主人公の來斗は、幼なじみである友愛のことが好きであったが、関係が壊れるのを恐れ、なかなか踏み出す勇気が無いのだった。そんな日々が続いた高校2年目の寒い季節、クラスメイトのとある美女から、明らかな好意が向けられているのを感じる。クリスマスが近
付いていることもあり、自分に嘘をつき、踏み出そうとする來斗であったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:00:00
11943文字
会話率:43%
皆さんは、こんなシーンを見たことはないだろうか。
敵に捕まった女性が、顔を赤らめてモジモジしながら、見張りの男に『トイレに行きたい』と打ち明ける。
漏らされても面倒と、渋々連れて行く男。
――だが、トイレなんて嘘だった。
油断して背を向けたが最後。女は男に背後から襲いかかるのだ。
『だ、騙しやがったな……!』
『ごめんね♪』
昏倒する男を、勝ち誇った笑みで見下ろす女。
騙しやがったなっ!!
赤面モジモジからのトイレ発言に、せめて放尿、あわよくばお漏らしを期待した我々の心を裏切るヒロイン。
我慢すらしていません。
決して許すことのできない、非道な行いです。
これは、そんな嘘つきなヒロインに、恥辱という名の鉄槌を下す、断罪の物語である。
※終盤の展開が違うR15版をなろうに掲載しています
Nコード「N8092IN」
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:06:59
9099文字
会話率:29%
私利私欲、嘘と偽りが蠢くこの世界で、
僕はそれに囚われ身動き一つできない。
救いは君の存在……の筈だった。
最終更新:2023-12-08 20:31:37
135739文字
会話率:32%
【あらすじ】
バイトの連勤が終わった玲喜を家で待っていたのは、自らをゼリゼ・アルクローズ、マーレゼレゴス帝国の第三皇子だと名乗る男だった。
迷子のコスプレ男だと思った玲喜は、ゼリゼを交番に届ける事にするが、ゼリゼがついた嘘のせいで警官に「早
く仲直りしてね」と家に帰されてしまう。
またゼリゼを家にあげる事になったが、ついていた筈の電気が消えていたり、鍵の掛かっていたはずの家の扉が開いていたりと不思議な現象が起こる。
「魔法だ」とゼリゼに目の前で言葉を変えられ、玄関の鍵を開けられると信じるしかなかった。
外国人だと思っていたセレナが異世界人の王族だと知り、庶民だと信じて疑わなかった玲喜自身もまた異世界の王族の血を引いていた。
異世界を転移する事によって、次々と明るみに出てくる祖母のセレナの事と玲喜自身の持って生まれた運命が絡む。葛藤の末に自ら選んでいく道。
勘違いやすれ違いから始まり、ゼリゼから向けられていた執着。
誤解が解けてからは恥ずかしくて耐えられないくらいに溺愛されるようになるが……。
※恋愛初心者同士が不器用に愛を紡ぐ。
※コメディーから始まりシリアスからのラブコメ。
※カップリングはゼリゼ×玲喜の1組のみ(マーレゼレゴス帝国内では、主人公総愛され傾向)
※生い立ちのせいで情緒も倫理観も死んでる元遊び人の異世界年下皇子と織り成す執着溺愛系ストーリー。
(総文字数10万文字程度)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:11:44
110797文字
会話率:39%
「病院ではダイナミクスを申告してください」
訪れた病院で医者から言われたその一言に驚く、くたびれ平凡サラリーマン芝。
自分はずっとノーマルだと思って生きてきた人生だったはずが、齢34歳にして突然ダイナミクス持ち、しかも「sub」だと診断され
てしまう。
ただの体調不良だと思っていた頭痛や怠さは「プレイ」をしていないことによる「禁断症状」だと言われて……。
「え、俺がsub? どうしたらいいの???」
平凡で冴えないリーマンがいきなりsubだと宣告されて、行きついたお店でイケメンdomによちよちされるお話です。
dom/subユニバース
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:02:18
51952文字
会話率:33%
『首輪が嫌いな君にRewardを』スピンオフ
命令するのが怖いDom×嘘つきな男前Sub
歪な二人が力を合わせて過去を清算していくお話です。
BL未満、Dom/Sub未満、刑事もの未満。
※暴力、児童虐待、レイプ、自死、自殺未遂、あるいはそ
れらを暗示させるシーンがあります。これらのシーンが苦手な方、あるいはトラウマのある方は閲覧にご注意ください。
※致しているシーンは今回ありません。この二人に関しては今後も書かないと思います。ただ、元がR18作品のスピンオフという都合上ムーンに投稿いたします。
※ 『首輪が嫌いな君にRewardを。』はこちらから。
https://novel18.syosetu.com/n3428gv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 20:00:00
80767文字
会話率:31%
冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オー
クランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので)
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
☆アルファポリスにも掲載してます→BL大賞で奨励賞受賞しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:06:08
154467文字
会話率:37%
山奥にある全寮制のミッション系スクール、つまりはすげ〜お嬢様学校・聖アーベント女学院。
そこに通うちょっとピアノが上手いだけの庶民女子・黒鉄夜葉ちゃんは、2年生に進級しそうなタイミングで昔結婚の約束をしていた幼馴染の女の子・宮下アリスちゃ
んと再会します。
喜ばしい再会のはずなのに夜葉ちゃんはたじたじ。だって、この夜葉ちゃん。アリスちゃんとは「僕は男の子!」と嘘をついて結婚の約束をしてたんです。あ〜あ。
「あ……あの、怒ってないの? 騙してたし……」
「んーん♡ 結婚はできるしね♡」
結婚できるってどういうこっちゃ。これ書いた時点でまだそこまで法整備が進んでないです。
しかし翌朝、夜葉ちゃん……否、夜葉くんはアリスちゃんの言葉の真相を知るのでした……。
読んでちょっとでも「好き♡」って思っていただけたら、色んな形で「好き♡」を伝えてくれると嬉しいです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 17:34:34
116277文字
会話率:52%
これは、ただ1人の人間の、嘘偽り無い人生の記録。
(ノンフィクションです)
最終更新:2023-11-27 20:33:17
7142文字
会話率:0%
メアリは父の会社で一人の男性と出会う。彼はロクスウェルと名乗り、メアリと同じ田舎貴族でありながらもその生い立ちは王族出身だった。気おくれするメアリとは対照的に、ロクスウェルは気さくな態度でメアリに接してきた。彼はその優しさからメアリと心の距
離を縮めていく。メアリがロクスウェルへのどうしようもない程の恋心を自覚した時、メアリは残酷な真実を知る。実は、彼には長年付き合っている恋人がいるのだ。しかし、そんなメアリにも彼にはどうしても言えなかったことがある。実は、メアリも両親が決めた婚約者がいた。もう会わない。会ってはいけない。なのに、心はどうしようもなく、彼を求める。ーーー初めは二人の出会い編からなので、話の大筋まで大分時間がかかります。2017年4月に『嘘』をテーマにしたフリーペーパー企画に参加させて頂いた話の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 18:01:12
11946文字
会話率:31%
ひっそりと。以前書いてたものを復元してみようかなと思ったので。これは全部嘘です。現実とフィクションをきっちり分けられる人だけお読みください。
何も知らないような子が、快楽に堕ちてしまうようなイメージです。きっとこの子は、何かが狂ったまま、
堕ちるとこまで堕ちるんだと思います。たぶんね。
思いの外長くなってるので補足。
(最新話までの大まかな流れです)
①この街には悪魔と呼ばれる存在が居ます(通称であり、人間です)。この女の子はその悪魔の手によって、快楽を知ってしまいます。
②悪魔との逢瀬を味わうほどに、纏う雰囲気が変わっていきます。それに気づく人もちらほらと現れ、とうとう弱みとして握られてしまいます。悪魔との時間を手放したくない彼女は、その要求を受け入れるのでした。
③要求はどんどんエスカレートしていき、そしてとうとう、彼女の身近であった人でさえ、狂った思考に陥ってしまうのでした。
どこを読んでも、何かしらナニかが始まってる…はずです。万が一読むことがあるならば、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-17 02:00:41
123314文字
会話率:30%
生まれたときからそばにいた仰木湊斗と五十嵐律は、いつでも『同じ』レベルで競い合ってきた。けれど、第二性の検査結果が出た日、ふたりは同じではなくなった。律はアルファの天才で、湊斗はベータの凡人だった。律と張り合うことに固執する湊斗は、第二性の
検査結果が出た日から、自分はアルファであると嘘をつき続ける。ところが、ふたりでパズル研究会を作って高校生活を満喫していたある日、律だけがオメガの後輩のフェロモンに当てられてしまう。ラットを起こした律に、湊斗は手を差し伸べた。「だって俺たちは、『同じ』アルファなんだから」と。
コンプレックスだらけのβと、執着αの幼なじみリバの話です。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:54:15
33192文字
会話率:57%
傷心旅行先のラスベガスで騙されて、地下オークションに出品された。
1億円以上もの大金を出して私を落札したのは、金髪碧眼でとても格好良い男性。
どうしてそんなお金を払ったのかも、何をさせられるのかも分からないまま、連れて来られたのは一流ホテ
ルのロイヤルスイートだった。
男性は雑誌の表紙も飾るような見目の良い、ホテル王とも呼ばれているようなすごい人。
この人にとっては一億円なんてはした金なのかもしれないけど、意味もなく人なんて買わないはずだ。
「あ……あなたは、なんで私を買ったんですか?」
「そんなの決まってるじゃないか。美緒と結婚するためだよ」
強引にベッドに運ばれ、翌日には言葉通りラスベガスの役所で結婚許可書に記入していた。
呆然としている私に対して何故か相手は笑顔で。
「美緒を愛してるから結婚したんだよ」
会ったばかりなのに、そんなの嘘ですよね?
〇
内気で地味系な女の子が、ラスベガスでホテル王と呼ばれている男に地下オークションで買われ、戸惑い振り回されながらどろっどろに溺愛される話です。
性的描写の入る話については*が付いております。
※アルファポリス様でも公開しています。
※12月にアルファポリス様より書籍化いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 22:22:22
109893文字
会話率:41%
よくある話だ。よく聞く話だ。簡単な話だ。
夜を避ければいいのだろう。
嘘か真かこの目で見るまでは確かではないが、我々のような根無し草にとっては邪魔の入らない興味深い話。手練れ無敗の一団として幾多の武勲と名声を勝ち得ていく為には無視できな
い魅力。
亡国。とうに滅び、住まう民も枯れ、誰一人近寄るものがなくなった古城には、今や魔物が棲みついて久しい。
周辺を恐怖で支配してきた城の成り立ちはあまりに古く、陥落した歴史さえ詳しく知られていないが、最後の城主には美しい三人の娘がいたという。
城が朽ちた今でも夜になると姿を現す三姉妹の霊なのか。
彼女達は死んだ今でも城に遺された莫大な財宝を魔物たちと護っているのだろう。
それらが真実なのか? かくして幾多の諸悪を滅し武勲を挙げてきた英雄らは降り立った。
しかし………
一人倒れまたひとり倒れ、そうしてただ一人残り絶望する。
気が付いた時には既に囚われていたと。彼女たちはあまりに強大過ぎたのだ。
仲間と等しく死地へ旅立てていたのならどんなに幸せだったろう。
そんな虚ろから現実に目覚めたあなたが延々と味わう恐怖と悦楽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:04:01
18994文字
会話率:31%
嘘つきロリババアと一晩を明かそう! 経験豊富ってうそぶいてるけど、ほんとは処女の雑魚まんこだぞ!
pixivとハーメルンにも投稿してます!
最終更新:2023-11-10 15:19:48
9430文字
会話率:0%
【コミカライズのみ/全5話配信中】/なぜか僕を見て「あの子が、彼の運命の伴侶だよ」と告げる精霊族の婆ちゃん。僕、男装してるんですが……。いや、まぁ、精霊族には同性婚もあるけどさ……まさか庶民の、しかも男の子だと勘違いされてる平凡な僕なんかを
、一番目の『伴侶候補』にあげるとか、嘘だろ?
見目麗しい王子様が激怒するのは当たり前だよ、めちゃくちゃ睨まれてるんですけど。。。
男だと間違われたまま、精霊王子の花嫁候補に指名された僕。
※初めて連載したのが2018年の、改稿版&書き下ろし番外編付きで2023/11/7に新公開です!こちらの完成原稿も約四年以上前の文章なのでアレなのですが、本編の書き下ろし部分やその後編も含め、改稿版「精霊王子」を楽しんでいただけましたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 14:35:41
127227文字
会話率:32%
【あらすじ】
大聖堂で聖女見習いとして働くメリルはある日、幽霊が出ると言われている鎮めの間の掃除当番になったが、誰もやりたがらず掃除を押し付けられてしまう。
仕方なく掃除に勤しんでいると、ふと誰かの声が聞こえてきた。
────お前は誰
だ?
声に従うまま祭壇の鏡を磨くと、なんとそこから大悪魔ノエルが現れる。
知らずに大悪魔を目覚めさせてしまったメリルは無理矢理契約を結ばされ、ノエルと肉体関係を持ってしまう。
悪魔との契約は断ち切ることができず、鎮めてもらうために何度も抱かれる羽目に。
そんなノエルは聖女になりたいと言うメリルを笑い、大聖堂は嘘つきだと言う。
その言葉から疑問を持ち始めたメリルは、日に日に周囲に疑念を抱くようになった。
そして真実を知るためにノエルに話を聞こうとするが、結局ノエルに丸め込まれて抱かれる羽目に。
最初はいやいや抱かれていたメリルだったが、ノエルと関わるうちに彼への感情が次第に変わり始めて……。
【注意】
・淫語は少なめです。
・無理矢理描写があります。
・恋愛要素は後半からです。
言葉責め・無理矢理・中出し
体液摂取・♥喘ぎ・S責め・おほ声
子宮姦・巨根
全197ページ A6文庫サイズ
サンプルのみ掲載しております。
本編はBOOTHにてダウンロード販売しております*
https://yamatosouxxx.booth.pm/items/4323913
ご興味がある方はぜひ応援よろしくお願いします*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 15:21:32
15534文字
会話率:55%
売れっ子パティシェの恋人・渉から贈られた指輪を質入れした上、競艇で大負けしてしまった周。渉とのラブラブ恋人ライフを守り切るため、得意の嘘とごまかしでなんとか乗り切ろうとする周だったが、一週間後、何も用意できないまま渉の誕生日を迎えてしまい…
…。
年上包容力攻め×可愛いクズ受け。美形パティシェ×無職平凡。受けは虚言癖&競艇狂いのクズですが、攻めに一途です。他サイトにも掲載しています。
本編+番外編の形で掲載しておりましたが、一連の話が続き物になったため表記を変更しました。
攻め〜渉(わたる)
受け〜周(あまね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:42:25
123386文字
会話率:29%
大学生の雪は、長年たまに見る夢と体調不良に悩まされていた。その体調不良の原因が暑さからくるものだとは理解しているものの、寒い冬でも苦しめられる。そんなある日、電車で男性に助けてもらうが、その日から見る夢に変化が訪れ、自身の環境も大きく変
わっていくことに。貴方は誰?なんでそんなに私を気にかけてくれるの?
異なる世界で巻き起こる一途な愛の物語です。
純愛です。
話自体は複数の章で構成します。
以下一部抜粋です。
――――――――――――
「怖いなら、我慢する」
泣きそうな声で言った貴方はどんな気持ちだったのだろう。
「でも恥ずかしいだけなら逃げないで」
切ない声で私を抱きしめた貴方はどんな顔をしていたのだろう。
恋焦がれて、嘘ついて、何も持たない私を助けるために違う世界でずっと答えを探し続けていた貴方は壊れそうな心で泣いた。
「ごめんね、こうするしかなかった。」
異なる世界は、私にとってどちらが現実なのだろうか。拭えない違和感を抱えたまま過ごしている世界か、それとも・・・・。
心の奥底で守り続けた想いが実を結ぶ時、今度は笑ってくれると思いたい。抱きしめてくれた貴方を抱きしめ返して、今度はちゃんと言いたい。
「おかえりなさい」と。
―――――――――――
エロには✩3つ、際どいシーンには✩1つつけます。
(☓☓☓なシーンは物語の後半に・・・それまで待っていただければ嬉しいです。でもちょくちょく小出しにエロひっかけていきます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 22:23:12
136486文字
会話率:60%
pixivにも上げてます
最終更新:2023-10-29 20:30:59
10854文字
会話率:40%