ホテル王の御曹司である佐原恭一郎はゲイを公言しているものの、父親から女性に会うようにと頼まれた。
断りに行くつもりで仕方なく指定されたホテルラウンジで待っていると、中庭にいた可愛らしい人に目を奪われる。
初めてのことにドキドキしながら、急い
で彼の元に向かうと彼にとんでもないお願いをされて……。
イケメンスパダリ御曹司のドキドキ初恋の物語です。
甘々ハッピーエンドですのでさらっと読んでいただけると思います。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも掲載はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 17:08:34
38027文字
会話率:31%
古城で催されたセレブパーティーで
美玲は会のホストで『麗しきホテル王』に葛西に救われる。ふたりは一夜を共にするが、美玲は家業を救う為の政略結婚が控えていて…。
ベッドシーン有りです。ご注意ください。
2023年04月07日 公開
最終更新:2024-08-29 21:12:44
17207文字
会話率:24%
傷心旅行先のラスベガスで騙されて、地下オークションに出品された。
1億円以上もの大金を出して私を落札したのは、金髪碧眼でとても格好良い男性。
どうしてそんなお金を払ったのかも、何をさせられるのかも分からないまま、連れて来られたのは一流ホテ
ルのロイヤルスイートだった。
男性は雑誌の表紙も飾るような見目の良い、ホテル王とも呼ばれているようなすごい人。
この人にとっては一億円なんてはした金なのかもしれないけど、意味もなく人なんて買わないはずだ。
「あ……あなたは、なんで私を買ったんですか?」
「そんなの決まってるじゃないか。美緒と結婚するためだよ」
強引にベッドに運ばれ、翌日には言葉通りラスベガスの役所で結婚許可書に記入していた。
呆然としている私に対して何故か相手は笑顔で。
「美緒を愛してるから結婚したんだよ」
会ったばかりなのに、そんなの嘘ですよね?
〇
内気で地味系な女の子が、ラスベガスでホテル王と呼ばれている男に地下オークションで買われ、戸惑い振り回されながらどろっどろに溺愛される話です。
性的描写の入る話については*が付いております。
※アルファポリス様でも公開しています。
※12月にアルファポリス様より書籍化いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 22:22:22
109893文字
会話率:41%
ロイヤルスイートルーム…
そこはごく一部のお金持ちしか立ち入る事の出来ない超高級スイートルーム…
誰もが憧れ、夢見る、超極上の空間…
ロイヤルスイートルームに付くのは優秀なるコンシェルジュ達…
どうぞ、何なりとお申し付け下さい。
コンシ
ェルジュはお客様の要望を必ず叶えます。
それがどんなに甘く過激なご要望でも…
これはホテル王・天羽萬里(あもうばんり)とコンシェルジュ・琴宮茉莉(ことみやまつり)の甘くちょっぴり過激な恋物語…
どうぞ、最後までお楽しみ下さい。
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コンシェルジュの琴宮茉莉(ことみやまつり)は、コンシェルジュになってもう4年の中堅ベテラン。
仕事に没頭するあまり、婚期も逃してしまった32歳、崖っぷち。
しかし、仕事においての評価は非常に高く、多くの顧客から信頼されていた。
結婚はできないものの、そんな毎日に満足していた。
ある日、最上階のオープンロイヤルスイートルームを初めて担当する事になった茉莉。
気合いを入れて部屋に向かうと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 08:45:24
4282文字
会話率:22%
夏休みを使い、初めてのイタリア旅行に行った私は、不注意から荷物を盗られてしまう。その上、ミスで泊まるホテルの予約が取れていない。
途方に暮れる私にイタリア人男性が荷物を取り返してくれ、泊まるホテルの世話もして、観光案内までしてくれる。そん
な至れり尽くせりな彼に私は徐々に惹かれていく――
帰国が近づいてきた日に彼に想いを告げ結ばれたのに、私はひょんなことから彼に婚約者がいることを知る。
彼の邪魔にならないように、辛いけど諦めようと心に決め、私は彼が眠っているうちに逃げるようにホテルをあとにした。
けれど、帰国してしばらく経ったころに妊娠していることに気づいた私は一人で産んで育てようと心に決める。
でもその矢先、彼が目の前に現れた――
戸惑う私を「もう絶対に離さない」と力強く抱き締め、離れていた時間を埋めるように絶えず愛を注いでくれる彼に身も心も落ちていく。
《アルファポリスにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 12:10:15
91439文字
会話率:41%
ちょっと過激エッチなミステリー小説は、いかがですか?
私進藤ななは、ホテル王進藤家のご令嬢。
私に仕えるのは、最近入ってきたイケメン執事、英蔵洋。
最初こそ、ちょっとかっこいいかな?とか思っていたけど、今は、その性格の悪さに辟易とする日々
を送っている。
私はイギリスに在住している父の反対を押し切り、ずっと憧れていた刑事になった。
だけど、数々の難事件には頭を悩ませるばかり。
そんな私をせせら笑うように、悪役執事は事件をすらすらと推理していく。
これは、そんな私と執事洋の、らぶらぶミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 15:44:55
10137文字
会話率:45%
かつてホテル王と呼ばれた男の没後、その娘と結婚していた俺は、遺された会員制リゾートホテルの立て直しに取り掛かり、起死回生のため禁断の特別営業を始めた。そんな日々の光景のほんの一部を摘記していくこととする。
最終更新:2018-09-05 05:00:00
334354文字
会話率:15%
第06章:初冬を迎えたリゾートホテル、取り巻く人々がさらに増えていく中で、懸案を一つ一つ片付けていくことにする、いつまで掛かるか分からないが。その顛末を摘記していく。
本章は基本的に第05章の続きです、ただし一部に第03章や第04章と繋が
る話もあります、話が進むにつれて積み上がっていた問題を一つずつ処理していきます。従業員をはじめ登場人物がさらに増え、機密の保持に苦慮する場面も…。
~~~本作の第06章連載開始に当たって著者からのお願い。~~~
1 第06章連載開始を心待ちにしてくださっていた閲覧者の皆様、お待たせしました。
本章は基本的に各日5時及びに17時に投稿をしていく予定ですので、引き続き閲覧ください。
2 本話も大分長くなりましたので、第05章以前のあらすじは簡潔な形に書き換えました、御了承ください。
3 引き続き本作はR18指定です(内容は実質R40?)、該当部分がございますので充分御留意ください。
4 勇気ある閲覧者の皆様、評価(特にストーリー評価!!)・感想・レビューを是非お寄せください、全てに対して誠意をもって返信させていただきます。
また、悪評・酷評でも一向に構いません。
===第01章→第02章→第00章→第03章→第04章→第05章の極めて粗い「あらすじ」:かつてホテル王と呼ばれた男の没後、その娘と結婚していた俺は、遺された会員制リゾートホテルの立て直しに取り掛かり、起死回生のために禁断の特別営業を始める、そこには「日常」「日常の中の非日常」「非日常の中の日常」「非日常」が交錯する。
リゾートホテルという業態からいろいろな人物が訪れるのでそれらに対する応対、戦前の古い建物をリゾートホテルにしてからの歴史と現状についての独白、特別営業に必要な「ナマモノ」のセリと入手後の馴致や調教といった管理の状況、増え続ける社員の福利厚生の向上への取り組みなどの光景のうち、ほんの一部を摘記していくこととする。なお第00章は過去から現在を語る、いわゆる「エピソード0」、また第04章は過去と現在を繋ぐ、いわば「スピンオフ」の様なものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 05:00:00
303118文字
会話率:15%
ホテルの経営者である父親が亡くなり、後を継いだ秀二は、以前からホテルに住んでいる航について疑問を抱く。
父親と航の関係を誤解した秀二は、航を無理やり抱いてしまう。
父親と航の本当の関係は・・・?
最終更新:2015-09-27 00:00:00
24004文字
会話率:46%
全身派手な格好で夜の街に現れる朱里。朱里は、街の女王と言われ、彼女の言葉は取り巻きたちの間でも絶対だった。
朱里とは真逆なタイプの沙知。沙知はお嬢様育ちを捨て、質素でも地道に生きていた。
そんな2人の前に現れた、ホテル王の御曹司、三宮日向。
朱里も沙知も、オレサマ日向に振り回される。そしてそれぞれが辿り着く先とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 20:00:00
58222文字
会話率:48%