Ωとなった主人公が追いやられた留学先で、異母弟や他国の皇太子たちに望まれ番となるまで。
最終更新:2018-11-24 00:32:54
4443文字
会話率:22%
生まれて間もない頃実の母親に捨てられた晶は施設に預けられその後子のいない夫婦に引き取られるがその夫婦にも捨てられる。その上その夫婦の借金を代わりに返せと男相手の男娼として働くことになる。
ある日かつての常連客に刺されこの世の生を終えたと思っ
たら目が覚めたのは知らない世界だった。
転移した先では神子様と崇められ勇者とともに魔王退治をしてくれと頼まれて…
でも、その国の王はエロ親父だし、勇者は処女厨でクズだし、おまけに他国の神子からは目の敵にされる。
ムカつくから全員男娼時代のテクで籠絡させてやるよ!
☆主人公は結構淫乱な上に下品です。
☆ついでに勇者も下品。
☆主人公総受けですが最終的には勇者×神子。
☆絡みがあるシーンは※が付いてます。
☆最終的には男性妊娠。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 14:24:59
18758文字
会話率:46%
ルシェフ・ブラウンは元勇者だ。彼は死後に女神の計らいで異世界に転生し、一冒険者として第二の人生を慎ましやかに送っていた。
そんな彼が、暫く前から所属しているパーティー《ストワルツ・ブレイズ》に所属する一人の女性、オリビアがパーティーメ
ンバーに嵌められ、所属していたギルドから追放されてしまう。
彼女がいなくなったパーティーにあまり価値を見出だせなかった彼は、彼女についていくことを決意する。
これは、少し不器用なヒロインに代わって、主人公が裏で色々と手を回し、他国の力を借りて彼女の罪を晴らし、ギルドから追放された彼女を冒険者として再起させる話だ。
*アルファポリスで投稿している作品のリメイク版です。ノベルバで先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 12:03:16
14570文字
会話率:45%
ギルガメッシュ国の王、ロキ・リーアンは他国から非難を浴びて居た。その理由は、ラーテ人という人種を迫害し、虐殺したからだ。彼は何千人と居るラーテ人を一人残らず抹殺するのが目的だった。二度とあの悲劇が起きない様に。だからこそ僕は、君の元から離れ
ようと思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 20:08:54
6803文字
会話率:19%
(それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)
唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。
桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児
を色夫として他国に贈る風習ができていた。
戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。
(かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 16:00:00
100888文字
会話率:51%
海に面したリヴィエール公国の男爵家に生まれたメルリーナは、元船乗りの祖父マクシムに教えてもらって以来、チェスに夢中だった。十歳の時、マクシムに連れられてリヴィエール公爵家の宮殿を訪れ、強引な上に乱暴だけれど、本当は優しい公爵家の跡取りである
ディオンと出会う。負けたら何でもいうことをきくという賭けをして、定期的にディオンとチェスをすることになったメルリーナは、チェスの腕だけでなく、幼い恋をディオンと育むことに……。やがて、十六歳になったディオンは、未来の公爵となるべく経験と知識を得るため他国へ留学してしまう。メルリーナは、ディオンを信じ、寂しい思いをしながらも二年間、その帰りを待っていた。しかし、二年後、すっかり逞しく立派な青年となって帰国したディオンの傍らには、美しい王女様が。似合いの二人の様子を目の当たりにしたメルリーナは、二人が婚約すると知り、ディオンへの思いを諦める決意をするのだが……。【9/5 アラン&グレースの番外編完結!】【※アルファポリス様にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 17:27:04
387145文字
会話率:42%
監獄に入れられた他国の王女とこの国の若き王との恋愛劇。
最終更新:2018-07-15 20:53:22
50447文字
会話率:61%
シアンは王宮で生まれ育った王女だ。他国のゲイリー王子と婚約をして、彼が陛下と呼ばれるようになった時滞りなく結婚した。彼のことは「嫌いではない」。それは陛下から見た自分も同じだ。ただ自由に触れられる女性に浮ついてはいるらしい。子供ができるまで
は営みもあるけれど、いつかは他人のような夫婦になるのだろう。彼女はそう考えていた。―――一定の距離を保った2人の関係は、ある事件を境に動き出す※深く考えずに読める話を書こうとしたら何も考えずに書いてしまいました。世界観などは完全にふわふわです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 21:00:00
20203文字
会話率:25%
政府を失い、〝国〟から〝島〟となってしまった日本列島に残されたのは、経済力に乏しい老人や子供達。国連や他国の政府からも見放された彼等だけれど、逞しく、自活の道を切り拓いていく。彼等の飯の種は、マリファナ等の栽培・輸出・卸売業。
彼等は先進
国を相手にドラッグビジネスで大成功を収める。がしかし、短期間で築かれた莫大な富は、常に血と暴力を呼び寄せるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 06:18:33
357412文字
会話率:26%
騎士団長になったらハーレムでウハウハって聞いたからなってみたら……騙された!?
ハーレムはハーレムでも女の子にモテてウハウハじゃないなんて!!
三十過ぎの騎士団長が語るほのぼのエロコメヒストリー。
短編連作的な形でゆったり更新。
騎士団
のみなさま×騎士団長(騎士団長総受け)
(基本)年下攻めオヤジ受け
▼倉庫サイト、pixivなどにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 00:29:51
19767文字
会話率:17%
昔々あるところに剣聖がいました。
誰よりも強い彼は人々から尊敬されて……いません。戦争がないからです。
他国との戦争がなくなって数百年。
王の弟である剣聖アランは、王命により騎士団へ放り込まれ「取りあえず魔族の討伐でもして、剣聖らしく働け」
と命じられました。
そこで出会ったのは、同い年の美しい魔術師の青年エリアーシュ。
国境近くをうろつく魔獣討伐を請け負うことになった騎士団は、新月の晩に戦いを繰り広げます。
「お前……!あっぶねえ!俺を殺す気か!?」
「ああ……?申訳ありませんね!魔物の気配がすると思ったら……殿下でしたか……ちっ」
舌打ちが聞こえたぞ!!気の所為じゃありませんか!?以下略。
2018・01・08 完結しました。
2018・04・17 おまけ小話追加しました。エロくないです。最後に漫画とイラスト付き。
2019・01・23 修正しました誤字報告機能オン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 15:05:55
75402文字
会話率:13%
その国はただ『帝国』と呼ばれた。この世界で唯一絶対の『The empire』であるために。
彼らはこの世界のすべてものが自分達の所有すべきものであるとして、ひたすらに版図を広げ続けた。
他国の土地も文化も人も、そのすべてを蹂躙し飲み込んでい
くその行為を、彼らは「収穫」と呼んだ。
強大な『帝国』によって祖国を滅ぼされ、自らも蹂躙され無残に散らされていく女達の物語。
―――――――――――――――――――――――
なんちゃってファンタジー世界が舞台の敗残兵・虜囚もの。
基本的にバッドエンド。
タイトルに名前が入っている回が、そのキャラクターのHシーンあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 03:27:40
198801文字
会話率:28%
【過去作の改稿&再編集版+新作】《3の国》は忠誠と深秘の国、王を頂点とし貴族・騎士・魔法使い・神官・庶民が生きる国。その中でも1・2を争う程の栄えた『愛と出産の神を崇める国』のお話。処女性より愛情を重く考えるこの国は、嫁にこじらせた男が多い
事で有名。そんなこじらせ夫婦の馴れ初めのお話達です。
※処女開通という令嬢修行がある為、他国からはエロい国・卑猥な国と思われていますが、本人達は神殿で神官の指導の元、真面目に真剣に行っています。
※次回更新は『《3の国》の会計士とお貴族様の短くも長いお話・なろう版』のベタ移植となります。4月4日更新予約済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 14:00:00
234599文字
会話率:51%
他国の侵略を受けて屈した人々の運命は、奴隷となることだ。若い男は労働力として、老いた人々は戦地での囮に使われた。そして…
これは、一人の若い女奴隷の物語。
最終更新:2018-03-25 00:17:57
5673文字
会話率:50%
――春の国 プリマヴェーラ王国
この王国の第二王女
ルナが十五歳となり
試練が行われることになった。
試練とはプリマヴェーラ王国代々伝わる儀式で歴代王子・王女はこの試練を突破しないと正式な王族として認められない。試練は世界の7か国
を巡り、冒険し、他国の文化や知識を深めなおかつ、その国の精霊と契約をしなければならない。
ルナは世界へ旅立たなければならなくなった。
世界には七つの国がありそれらの国に立ち寄りお祈りをしなければならない。
そして、各国の精霊と出逢い、契約を結ばなければならない。
全部で八属性あり、国によって対応する属性が違う。
この成人式はルナ一人だけではない。
ちゃんと護衛がいて
王国騎士(ロイヤルナイツ)、王国剣士、王国魔術師等がいる。
ルナの初めての冒険が始まる。
第一章開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 17:06:14
337文字
会話率:0%
蓮田いのり様、ヒトトセ様、月乃ひかり主催、春のテンプレ祭参加作品。
王妃の誕生日を祝うパーティで伯爵令嬢であるマーゴット・トルーソンは、婚約者である第一皇子のブラッドルー・グラストリアに婚約破棄された。その理由は、マーゴットの不貞だった。
あまりのショックに、マーゴットはその場で気を失ってしまった。家の恥だと家族にも見捨てられ、マーゴットは家を追い出された。何も持たないマーゴットの運命は……?
前後編です。二日連続21時に更新です。
アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 21:00:00
5815文字
会話率:51%
龍を信仰する大国アマファルドの第13王女アメールは龍神様の“貢物”になるか、国益の為 他国との“政略結婚”を受け入れる為に、王が大量に側妃達に産ませた王女の一人だった。
そんなある日、夜会を抜け出した際に、美しき男性と出会い淡い恋心を抱いた
アメールは、名を問うその男に本名を明かす事ができなかった。
自分には「自由恋愛」は許されないと思うからであった。
その後、歴史ある国からの縁談が持ち上がったアメールだったが、折悪くアマファルドの国は“奇病”に襲われて、多くの者が亡くなり壊滅の危機に瀕した。
そんな時、父王は美しき娘カセア王女を竜王陛下に“貢物”をすることを決意した。
だが、内定していた妹姫カセアが“奇病”にかかり、アメールはとある理由から“自分が代わりになります”と申し出た。
だが、そこは想像したのとは少し違う不思議な世界が広がっていた。
この話は“竜王陛下の貢物”のヒロインの両親の話となっております。
恋愛としては人間同士となりますのでご注意下さい。
本編を見ていなくても判るようには書いたつもりなのですが、見ていただいた方が判りやすくはなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 18:00:00
18943文字
会話率:17%
―――これは私とお前だけの秘密だ―――
二十六歳、嫁き遅れの女教師アンネリーゼは、弟を伴って、田舎から王都へとやってきた。
王立学院の初等部の教師として忙しい日々を過ごすある日、弟のささいな我ままから、賢王と呼ばれ国民に讃えられる反面
、即位七日で、王宮を血の海にした冷酷さで、白蛇公と他国から恐れられる美貌の国王ディートリヒを相手に、とある過ちを犯してしまった。
罪を公にしないかわりに、彼の囚人として言われるがままに振り回されることに。
彼の真意が見えぬまま、ディートリヒに惹かれていくアンネリーゼ……。
というようなうんぬんかんぬんです。
「夏の訪れ」
その後の二人。
「忘れられた姫の話」
それは、二人が出会う前のこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 00:13:17
67998文字
会話率:29%
『世界が"何か"を望んだ時、必ずその力を持った人物が生み出され…すべてが大きく変わるだろう。そして…その"世界"自体が一個人の"誰か"かもしれない』
―――すべての女性に捧げる乙
女ゲームのような恋物語―――
ヤンデレ・ツンデレ・俺様・束縛…激情に胸を焦がし狂気と化すのはだれ?
五大国から成る異世界の王とたった一人の少女の織り成す恋愛ファンタジー
――この世界は強大な五大国と、各国に君臨する絶対的な『王』が存在している。彼らにはそれぞれを象徴する<力>と<神具>が授けられており、その生命も人間を遥かに凌駕するほど長いものだった。
[精霊の国]
五大国・第一位 精霊王エクシス
[悠久の国]
五大国・第二位 悠久の王キュリオ
[死の国]
五大国・第三位 冥王マダラ
[雷の国]
五大国・第四位 雷の王エデン
[吸血鬼の国]
五大国・第五位 ヴァンパイアの王ティーダ
この物語はキュリオの前に現れた幼い少女が主人公である。
両親に見捨てられ、孤独な彼女を育てる決意をした王はやがてこう思い始める。
「お前がもし他の国の者だったら或いは…」
このまま出生不明のまま終わらせることも出来ない。しかし…長寿で知られる他国の出であれば長い時を共に過ごす事が出来る。わずかな望みを託し、各王へと協力を要請するのだが…返ってきた言葉は意外なものだった。
最後に待つのは幸せか、残酷な運命か――
そして、次第に明らかになる彼女の正体とは…?
Berry's Cafeにて「狂気の王と永遠の愛(接吻)を」何話か先行配信しております。どうぞ合わせてご愛読いただけたら幸いです。
http://www.berrys-cafe.jp/pc/reader/book.htm?bookId=1126950&c=n折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 00:41:08
450143文字
会話率:48%
ダイナン国は魔力の結界で国を囲んで他国からの侵略を防いでいる。
神官が魔力を使うことが出来るがその魔力は1人の魔物から吸収したものだ。
その魔物に仕える巫女セイレンは魔物のランドルに好意を抱いている。
セイレンは歌声に魔力を持っている。
セ
イレンとランドルは神官クロックの支配下に置かれていた。
セイレンとランドルは神官に嫌悪感を抱いている。
2人が望むのは自由だがー・・・。
*寝取られが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 20:17:11
16590文字
会話率:38%