「雨の夜には星を飾ろう」続編。ヒロと悠里のムフフなその後。
初めて会った時から、悠里にとって義弟の大輝(ひろき)は特別な存在だった。ずっとずっと見つめ続けてきた。成長と共にその想いは少しずつ大きくなっていく。悠里の大輝を想い続けた日々と、よ
うやく思いが通じ合った後のドキドキの初体験。
他のサイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:16:53
59288文字
会話率:30%
身長180cm超の強面高校生、大輝。彼には親の再婚で兄弟になった一ヶ月違いの兄悠里がいる。悠里と同じ高校へ進学した大輝は、人目を引く顔立ちでありながら天然で弟思いな悠里の意外な一面を知る。自分がいちばん悠里の事を知っていると思っていたのに、
彼が自分に隠し事をしている事が分かり、大輝は次第に焦っていく……
義兄弟ものですがドロドロ感はありません。エロ度低めです
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 20:05:29
57060文字
会話率:36%
危ない目にあってまで人助けなんてしません。利益を計算して行動するかなり冷徹な主人公です。胸の熱くなる展開なんてないと思います。人によっては胸くそ悪くなるかもしれません。そんな主人公が恨みをもたれたり、
やる気の無いことに巻き込まれ周りから
反感を買うであろうお話。
こんなことが有ったら英雄でもなんでもない普通の人はこんなふうに行動するんじゃないかと。勿論「ねえよそんなこと」と思うかもしれなませんがそこは一パターンとして置いてください。
自己満足でホントの処女作です。理解のある方は是非目を通してやってください。
また「この言い回し変じゃない」や「ここ矛盾してんじゃねーか」などの批判など言ってくださるとありがたいです。
タグは内容により随時追加していく予定です。
就活は終わった。しかし卒研があり結局更新できそうにないです。卒研がこんなに大変なんて知らなかった。今からこんなに大変では先が思いやられる。ただ、多少は余裕も出てきたんで少しずつ執筆していきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:00:00
42084文字
会話率:52%
某所に投稿していたものの転載です。
恐ろしいヤンキーにキモデブが家を便器まみれにされてしまう悲しいお話です。
最終更新:2014-09-10 23:00:00
17389文字
会話率:55%
いじめを苦に自殺をした高校生、「佐賀野 勇気」。現世での生活に耐えきれず、命を絶った彼だったが、死後の世界で彼を待っていたのは二人の悪魔。
「復讐の機会を与えてやろう」そう言うと自分たちの考えたゲームの参加者になることを要求する。半ば強制に
参加させられることとなった勇気だったが、次第に彼はこのゲームの狂気に魅了されていく。はたして、彼はこのゲームで生き残ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 13:15:47
79160文字
会話率:58%
気がついたら、俺は深い森の中で倒れていた。世界が変わり、姿が変わり、それでも俺は必死に生きることを決意する。生きるために命を食らい、時には命を食らわれる。命を食らって強くなり、命を食らわれ強くなり、俺はこの世界を生きていく。
小説家になろ
うで連載していましたが、運営より警告を受けたためこちらに移しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 21:00:00
274330文字
会話率:15%
僕の名前は森谷ゆうき、高校生だ。
成績は普通よりも低めで、友達はいない。そもそも話しかける相手もいない。
そして童貞である。もちろん彼女いない歴イコール年齢だ。
なにもない高校生活、そして何事もなく卒業、そうなるはずだった。
笹倉(ささ
くら)リナ、僕のクラスメイト。
成績はとても優秀、全国模試でいつも上位十人に入っている。
クラスの人気者でこの上ない美人、数々の告白があったが全て断ったという伝説もある。
そんな笹倉からの一通の手紙、それが下駄箱に入っていた。
完全不定期で更新するかどうかもわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 12:22:15
3686文字
会話率:31%
ファーム国王女のサラは、大国の王子との結婚が決まる。彼女の夫になったのは、以前婚約を二度も破談させている物腰柔らかな女たらしであり、どこか冷たさを感じさせる王子だった。サラは掴みどころのない彼に誘惑されたり翻弄されたり、反発もするが――。愛
を求める青年と初恋も未経験のうぶな少女、鈍感な二人のじれったく進む初恋は・・・。(自サイト作品の改稿:2014/9/9新作番外編更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 23:58:44
115409文字
会話率:37%
マリアが13歳、リオレウスが8歳のとき二人の政略結婚が決まった。マリアは幼い王子を守ろうと決意し、リオレウスは妻となった年上の姫に恋心を抱く。年を重ねるごとに少年は成長し、二人の関係は夫婦へと次第に近づいていくが・・・。すれ違い、切なく最後
は甘い恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 20:00:00
41562文字
会話率:26%
薄暗い冬の台所。
コトコトと鳴る鍋に、刻む食材の音に、僕はいつでも貴女の声を聞いている。
僕が選んで、作って、絞り出した料理を、今日も美味しく食べてくれるだろう貴女の事を考えながら。
――貴女に対する大きな悦びと、僅かな罪悪感と背徳とに背
筋を震わせながら。
twitterでやった、60分で短編を書くという企画に出した物の手直し版。
非常に特殊な性癖を持つ男の一人語り、本番はありません。
※尚、自称他称問わず、潔癖ぎみだったり人の手料理が食べられないといった方には推奨致しかねる内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 19:01:24
5442文字
会話率:14%
俺、小此木修也三十八歳は、三十年近くの紆余曲折あって、同居人で妹のように慈しんで来た宮沢改め小此木小春と本日籍を入れた。
けれど、俺には大切な彼女を、幸せにしてやる自信がない。年齢のことだけでなく――
橘志摩様主催【枯れオヤジ愛企画】参
加作品です。
4/25 ハルと修也から改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 00:18:51
47873文字
会話率:35%
ヘンウェル王国騎士団『異世界交流の間違った手順』番外編。
第五郭で育った遊郭の少年と、出世コースを逸脱したおっさん騎士の物語。自由がどこにあるのかもわからないままにもがく少年は、さえざえとした冬を越すことが苦しくて仕方がない。
どうしようも
なくなったときに、足が向かうのはいつだって彼のところで…。『どうして俺は、いつもここに来てしまうんだろう。どうして彼は、いつも俺を救ってくれるんだろう。どうして――』
本編読まなくても大丈夫仕様のはずです。過激なえりょの練習だと思って頂いて大丈夫だと思います。ええ、ちょっと過激です(当社比)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:41:56
13611文字
会話率:53%
「とにかくビッチでMな受けが書きたい、美青年でお兄さん系で」と思ってふらふら書き始めました。
健全少年×狐のお色気お兄さんのお話ですが、お兄さんはモブ攻めされていて少年は全くエロシーンには関わりません(今のところは)
1ページめの注意書きを
必ずご確認ください
※ピクシブと自サイトに同じ話があります
エロありは末尾に「※」マークつきです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 21:00:00
27327文字
会話率:49%
私は妻を愛しているし、妻は朝から晩まで私に話しかけてくる!
で、自分たち夫婦は『仮面夫婦』ではない。と、思っていた。
妻が友達三人と“女子会”に出かけていた夜、見知らぬ男に襲われて殺された。
その時、男が色々と言ったが間違っていたので訂正
してやろうと思ったが、男は私にそんな余裕などくれなかった。
ヤフーブログに再投稿する予定です、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 18:11:01
1316文字
会話率:9%
魔物が跋扈し魔法が飛び交う世界で自分の命を救ってくれた彼にルゥナは恋をした。ルゥナは一途にずっと彼を想い続け追いかける。けれど彼は王都の魔法学園の高等部を卒業すると同時に“騎士”になるという。貴族令嬢のルゥナは彼を追いかけるべく騎士になる許
しを父から得た。しかし、その条件は、父の選んだ未来の夫候補を三人の中から選べというもので・・!?「それでも騎士になりたいってんならオレを選べよ、オマエの目的の一つぶっつぶしてやらあ」不良でやんちゃでサディストないじめっこ(幼馴染)や「ルゥ、俺もいる。コイツらより俺にしろ」寡黙で一途・律儀パートナー(学園内での)や「まぁ、僕は大人ですから、大人の魅力でゆっくり堕としてあげますよ。」大人フェロモンたっぷりあまあまキザ先生。など他にも増えたり、候補者が自分を求める理由も自分の身体にあると発覚してきてーー・・身体を弄ばれる日々が続く。好きな人が候補にいないんだから未来の夫なんて決められない。求婚と拒絶の愛のいたちごっこの幕が上がった。小説を読もうにも掲載しています。R18を含む話をこのサイトでは追加していく形になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 09:02:13
3807文字
会話率:14%
白町、異様な雰囲気を纏った純和風な屋敷がある以外特に目立った特徴も無い田舎町。
その町へ4年ぶりに帰省する青年。
彼女達を戻すことはできない。町は彼女達を鬼へと変えてしまった。
青年はただただ、彼女達の鬼を受け止めるだけ。
檻を作ろう、鬼
の檻を
檻へ入ろう、鬼の檻を折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-07 04:51:41
2029文字
会話率:26%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
詩真(しま)には4年間思いを寄せた男性がいた。悠木雅臣(ゆうきまさおみ)だ。そして雅臣には4年間付き合っている彼女がいた。詩真の親友の希(のぞみ)。もちろん詩真の思いなど2人は知らない。何度も諦めようと思ったが
どうしても諦められないままで
いたのだが、そんな詩真に転機が訪れる。
希と雅臣に別れ話がでていたのだ。理由は、希に好きな人が現れたからだ。
しかもその相手というのが詩真に交際を申し込んできた戸田直樹(とだなおき)だった。
*R18にしましたが希薄です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 00:16:28
50272文字
会話率:29%
巡査部長の雪野夏は上司である末森明雄警部と密かにつきあっていた。少しばかり不満があるものの順調に交際していたが、ある日夏は見知らぬ男に連れ去られて監禁されてしまう。
男は末森に恨みがあるようで、恋人である夏を奪って復讐しようとしていた。
夏は凌辱の日々に耐えるが、その内に刺殺事件や行方不明者、それぞれの思惑と絡み合う隠された真実が明らかになってくる。
*警察の捜査方法などはできるだけ調べていますが、至らない所や創作している部分もあります。お許し下さい。*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 20:01:10
99434文字
会話率:61%
俺は美少女専門の肉奴隷調教師だ。歴代の売れっ子の調教師の血を受け継いだ俺の手で、男なしでは生きられない淫乱肉奴隷に育て上げられることが許される条件は「美少女」であることだ。
今度はどんな美少女が俺の手で肉奴隷になるのだろう?
最終更新:2014-09-06 17:42:19
31576文字
会話率:56%
私がなろうで執筆中の小説「黒神の少年は異世界で異種族ハーレムを作る」のR-18回のみ集めたものです。
URL
http://ncode.syosetu.com/n6371cf/
最終更新:2014-09-06 16:14:30
1589文字
会話率:37%
娼館の一室。
好きな男を手に入れようとする女が、男を前に苦悩する。
愛なんて知りたくなかったのに
知らないままの方が幸せだったのに…
愛を理解できない女に包容力ある男が、まず教えようとしたことは…。
切ない恋愛にエロさを挟んだ、…目指
せ!!王道もの。
「愛なんて信じない」
「俺はお前ほど若くない。好きだと伝えるのでさえ、若造ほど簡単じゃない。好きだと…お前のそばにいたいと、思う。」
男と女が二人で幸せになろうと、足掻くお話。
二話くらいで終わります。
※前後編で完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 15:31:57
4596文字
会話率:18%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%