人を愛する感情を理解できない女、ゆり。
普段は地味で平凡な姿で過ごし、男を誘惑するときだけ装い、性欲の赴くまま男を渡り歩く。
そのゆりの親友、恭介。中学時代からの幼馴染である恭介は、ゆりと同じ異性観を持ち、女を遊び道具とみなす。
歪
んだ異性観を持つ二人は、恋愛感情抜きの固い友情で結ばれている。
その二人と学生時代に再会した同級生、誠。美青年の誠は、秘めた想いを抱えたまま、ゆりと恭介の仲間となる。
男女の友情とは。
人を愛するということは。
☆エロシーン少々あり
※この小説は重複投稿です。
別サイトにて発表済み。
原作品を一部手直しして投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 22:00:00
140872文字
会話率:46%
娼館の一室。
好きな男を手に入れようとする女が、男を前に苦悩する。
愛なんて知りたくなかったのに
知らないままの方が幸せだったのに…
愛を理解できない女に包容力ある男が、まず教えようとしたことは…。
切ない恋愛にエロさを挟んだ、…目指
せ!!王道もの。
「愛なんて信じない」
「俺はお前ほど若くない。好きだと伝えるのでさえ、若造ほど簡単じゃない。好きだと…お前のそばにいたいと、思う。」
男と女が二人で幸せになろうと、足掻くお話。
二話くらいで終わります。
※前後編で完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 15:31:57
4596文字
会話率:18%