今年で二十歳を迎える淫魔のエリザは「リズ」という仮の名前で、ある屋敷のメイドになった。何処と無く違和感のある屋敷だったが、条件が良いので少々不安を抱えながらも働くことにする。仕事内容は片足が不自由な屋敷の主人に寄り添うことだったが、その男は
退魔師だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 03:25:35
46730文字
会話率:39%
男子高校はある日目が覚めると前世の記憶があるが自分の名前周りの人の名前は覚えていない。前世の性格ままこの世界に生を受けて彼が目にしたものは自分が赤ちゃんになってしかも女の子てそして成長した彼に待ち受けるのは王子、執事、騎手、王太子、宰相の息
子、兄弟そして何故か姫からの超行き過ぎた過激な溺愛の盛りだくさん我先にとローズに迫る愛の言葉と攻められ心臓が持たないやなはずなのに身体は何故か思い通りにいかず身をゆだねでしまう始末こんなはずではないと言い訳をしながらも彼の愛に少しずつ慣れてて行くラブラブ過激ライフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 21:29:27
2362文字
会話率:65%
——身長やや低めの高校生・美奈川結斗(17)は、“ハーレム”に憧れていた。
「あぁぁぁ!! 俺もこのビ・デ・オ・みたいなハーレムプレイしてみてぇ!!!」
だが、そんな彼には欠点があった。それは……2人以上になると人の名前が覚えられない
という事だ。
例えば、最近何かと流行っている某アイドルアニメ。作品の中には、15人以上の女の子達が出てくるが結斗はメインユニットのメンバー2人の名前しか覚えていないのだ。
—と、いうように人の名前が中々覚えられないので、“複数ハーレムプレイ”は諦めた。
これは、そんな男子高校生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 20:33:00
862文字
会話率:44%
1月1日、時刻は深夜0時を回った。
主人公、鷹城裕貴は専門学生である。同性愛者であるため、友達や恋人もおらず、両親からは勘当された身だった。アルバイトの後、帰路に着いていた鷹城だったが、ドアを開けるとそこは木造の部屋に変わっていた!
部屋が木造になっていること以外変わっていないことに安堵したが、神からのメッセージで異世界《クリエイトガーデン》にて行われた召喚に巻き込まれたことを知る。元の世界での平和な暮らしはもう出来ないと悟った鷹城は、《ホークス》と名前を変え、異世界で生きていくことを決めた。
しかしこの世界、性教育の水準がかなり低いことを知り……。
神からのプレゼント、スキル《創造》の力で主人公は生活することができるのか……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 17:11:34
3613文字
会話率:8%
カオは綾の国から翠の国の許嫁(仮)、カブの元へ向かう馬車の中で苦悩していた。
同級生だったカブには、一途に想う相手『りらの君』がいると知っていたから…
お互い想いながらもすれ違う、ちょっとずれてる可愛い2人の恋物語です。
和風テイストの
異世界ファンタジーです。
11話で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 17:00:00
48549文字
会話率:38%
「僕と結婚してください!!」ある日の仕事帰り、凪は見知らぬ少年に突然のプロポーズされた!?キラキラしい名前がコンプレックスだからって、名前で遊んじゃいけません!自分を変えたい少年に、年上のお姉さんが絆されて、いろいろ間違えながらもラブラブし
ていくお話です。
✳︎✳︎✳︎
学歴に対して偏った辛辣な表現があります。
エロ少なめ。すみません
年齢制限話回には★印 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 09:00:00
45582文字
会話率:43%
『小説家になろう』にて連載中の『祓い屋はじめました。』のR18部分の投稿となります。
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本編あらすじ(コピペです)
吉田瞳、高校二年生。
可愛らしい名前であるが、れっきとした男子高校生である。
その生い立ちや育
った環境といささか普通とは言えない体質が原因で、周りに人を寄せ付けなかった。
そんな彼に物怖じせずに近付いてきたのは、クラスメイトの西園寺円であった。
彼は瞳に言った。
「一緒に祓い屋やらない?」
【!注意!】
※ちょっとコメディ要素ありです。
※書くうちにボーイズラブ風味の要素が入ってきてしまいました。たぶんボーイズラブにはなりませんが苦手な方はブラウザバックでお願いします。
【2020.11.14 追記】
※現在12月に更新する分を執筆中ですが、ボーイズラブです。すみません、ボーイズラブです(大切なことなので2回言いました)
苦手な方はブラウザバックでお願いします。
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もし本編の方も気になってくださった方がいらっしゃいましたら、『祓い屋はじめました。』で検索お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 21:00:00
59966文字
会話率:59%
ただ登場人物が「帰りたい」と言うだけの短い話です。
サイレントヒル侯爵の子息である主人公で語りのロベルトは、名前を覚えていない友達のフォード伯爵子息に呼ばれたパーティー開始前に、見ず知らずの女性から婚約破棄をされ、かなり酷いことをその
女性に言われたので、パーティー出席を取り止める事にした。迎えが来るまで平民街で時間を潰す事にしたら、勇者一行の四人と出会い、勇者に宿屋で強姦されてしまい帰宅したいのに帰られない人となってしまう。
魔王を倒しに行くという勇者一行に猫耳ミニスカメイド姿で同行することになってしまったロベルトは、勇者と後背位でセックスしまくる旅行になれ退屈し、勇者の顔を忘れかけ、全く愛が生まれないなか、勇者一行の辺境騎士のブルになつくが、やはり愛は生まれない。
そんな中失恋を覚った勇者コンナンは、見た目がナイスバデーな美女のおっさんな同行者のドーラにすがって泣くようになり、ドーラと娼館通いができなくなった同行者のラヴィは、羽目をはずして娼館で性病に罹ってしまう。
馭者をするブルの隣で、道中の対狼用に世界一臭いニシン発酵食品や、性病治療のために青カビを増やすロベルトの行動に、ブルはロベルトへの好感度を下げる。
魔王城に到着するとそこは、ラヴィが住む城だった。ラヴィの女性関係に激怒しているラヴィの妻でブルの姉であるサラが出迎えた。魔王にされたサラの猛攻を受けるラヴィ。その後に、ラヴィの子の母となった女性達のラヴィへの鉄拳制裁が待っていた。
ラヴィが女性達にボコボコにされている間、サラにお茶会という精神的な処刑を受けるコンナン以外の三人はただ「帰りたい」を繰り返し呟くしかなかった。そんなコンナンが幸せそうに参加しているお茶会へ、ボロボロなラヴィがたどり着いて「実家に帰らせてくれ」と懇願したことから、コンナン以外の心が一つになった。
ここがお前の実家だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:45:01
23103文字
会話率:39%
深夜のコンビニで、「私」は完璧な顔をした若い男に出会う。他者に対し外見的な美しか求めない「私」は、行くあてがないというその男の容姿に激しく惹かれ、自宅に連れ帰りある契約を持ちかける。こうして互いの名前も知らぬまま、二人の奇妙な関係が始まる
が、「私」は男の行動に対し、徐々に違和感を募らせていく。一方男は、自らの姿を見ると不幸になるという呪いと、ある秘密を抱えて生きており、今まさに運命に呑まれようとしていた。空虚で孤独な二人の男が、痛みの中で心を見つける物語。
※空欄じみた人生を送る情のない男・「私」(35)×他人にも自分にも興味のない男・「俺」(21)
※サブタイトルの【A】は攻視点、【N】は受視点。Privatterからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 17:49:24
67301文字
会話率:45%
俺の名前は、三橋文太(みつはし ぶんた)。
とある地方の大地主の三男だ。
優秀でイケメンな兄たちとは違い、俺はとてもデブでブサイクで、実の母親からも避けられるほどだった。
少しでも状況を改善しようと勉強や運動を頑張り、日本で一番とされる大学
に入学しても、状況に変わりはなかった。
そんな俺が突然異世界に召喚され、魔王を倒すことに。
命がけだが、これを達成すれば俺も普通に女性と接することができるはず……。
だがその思惑は大きく外れ、異世界でも『オーク勇者』とあだ名をつけられ、本来仲間としてついて来るはずだったシーラ女王たちからも嫌われる始末だった。
どうにか単独で魔王を倒したあとも、わずかな褒美のみ与えられ、もうお前は用なしだからと追い出されようとした前の日の夜。
俺の枕元に、邪神のお使いが現れる。
「ねえ、そんな扱いを受けているのに、まだいい子を演じ続けて楽しいかい?」
邪神の使いの誘惑に乗り、俺はもう自分の好きに生きることに決めた。
まずは、巫女にして女王、姫騎士、もう一人の巫女にして聖女、見た目はロリ魔法使い。
いい子ぶったお前ら全員の処女を奪い、孕ませてから元の世界に凱旋してやる!
これは、その容姿のせいで女性に嫌われ続けた男がついに開き直り、好き勝手に生きていく様を記した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 15:05:30
138143文字
会話率:41%
十九歳の誕生日を迎え少し経って、フローレンスは自分が子をなす事のできない体だと知らされた。それは貴族の娘として致命的な欠陥だった。
父親ほど歳の離れた男の後妻に入るしかないのかと人生を諦めかけていた時。
突然フローレンスの婚約者として名前が
上がったのは、幼い頃から兄のように慕ってきた、父親の従者のスタンレイだった。
「私とあなたが結婚するそうよ」
「はい。そのように伺っております」
主従関係にあるふたりが、婚約が決まってから少しずつ気持ちを近付けていくお話。
(小説家になろうに投稿していたものにR18のお話を一話追加したものです。14話が追加分です)
pixivノベル大賞~2020Spring~恋愛部門を受賞しました。pixivノベルに掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 11:51:18
72736文字
会話率:39%
『上海の|王碧鳳《ワンヴィファン》が失脚した。
王碧鳳。
身内までをも震え上がらせた残忍さと辣腕を上海王家の大老に見いだされ、その娘婿となった殺し屋である。
その王碧鳳が場末の男娼に血道を上げて、王家の血を引くみずからの妻を殺したとい
う事件が長い抗争の引き金となった。
当時、実権を握っていた大老は娘を殺されて――或いは顔に泥を塗られて――怒り狂い、王碧鳳を上海の冷たい海に沈めたと言うが、死体が上がっていないので本当のところは分からない。
北の|王月龍《ワンユエルン》か?
南の|王星沙《ワンシンシア》か?
それとも、まったく別の新興勢力が上海を手中におさめるのか?
そのことが中国黒社会で生きる物の間で囁かれるようになってからすでに一年が過ぎようとしていた。
王家――中国の水と闇の世界を仕切る、伝統的な黒弊(マフィア)組織である。
その歴史は限りなく古い。
清朝初期、皇帝一家専属の暗殺者として「王何某」という男の名前が出てくるのが最初である。
その血は途絶えることなく連綿と受け継がれ、やがて、清朝後期の資料では、王家は皇帝の重鎮として名を連ねている。
清朝が滅びた後、王家は一時、身を隠すように中国黒社会から消えた。
王家の名が再び黒社会に登場するのは第二次大戦集結の直後からだ。
王家は当時膠着状態だった無数の小さな黒弊をことごとく吸収し、あっというまにひとつの大きな組織と化した。
王家には流れが二つある。
王家の創始と言われている王月龍、星沙兄妹(この二人は夫婦でもあった)の流れである「王本家」と、そこから枝分かれした「王分家」すなわち上海王家だ。
通例、上海大歓楽街――桃源上海――を任されるのは王分家の長だ。
そして北京を仕切るのは王本家の男性、香港を仕切るのは王本家の女性である。
彼らは名前を持たない。
王家の正当な地位を継ぐと決められた時になって初めて、「月龍」・「星沙」の名を継承するのだ。
世襲制であるが、家長制ではない。
毎回、当主選びにはきわめて非人道的かつ過酷な方法が取られるが、この話は後ほど。
――さて。
当代の双頭は、「王家の好色兄妹」と卑称されている。
(以上、|李晶《リージン》のレポートより)』
<<<この小説は15年ほど前の商業BL雑誌に掲載されました>>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:52:41
40281文字
会話率:47%
俺の名前は木原ミツル。高校二年生だ。
スクールカースト最底辺で、友達も居なければ、彼女も居ない。そして、毎日学校の不良グループに虐められて、最悪の学生生活を送っている。
希望の見えない毎日。
しかし、そんな毎日を引っくり返すような素晴ら
しい出来事が起こった。『催眠アプリ』。女子の行動を思うがままに操るアプリを手に入れた。
表では不良に虐められる最下層の学生。裏では女子を孕ませまくるハーレムの主。そんな俺の二重生活が始まる。
※エロ回には◎をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 19:00:00
24234文字
会話率:38%
「せっかくだから、実践してみない?」
親友の美波が私の前に出してきたのは、この前美波と酔っ払ってノリで作った『現代閨指南書』だった。
「誰が誰とするのよ?」と聞く私に、「もちろん沙都と翔で」と美波の弟の名前をしれっと出す美波。
ずっと沙都
のことを好きだった翔が、この機会を絶対逃さないと色々頑張る話です。
*初執筆のため、読みにくい部分や矛盾などがあるかも知れませんが温かい目でお読みください。
*R18は中、後半予定 タイトルに*を付けます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 17:48:11
26610文字
会話率:38%
ゴブリン、彼等はその多くがオスであり、彼等は他種族のメスを孕ませる事によって繁殖する。
そんな異形の種族の中に『彼女』はメスとして生れ落ちてしまった。
子供の頃はオスと認識され、オスとしての機能は皆無という事で冷遇されていたのだが、『
彼女』が成長するにつれ、メスとしての特徴が現れ始めたのであった・・・。
※この物語はゴブリン娘の『彼女』が終始、可哀想(マイルドな表現)且、18歳未満は閲覧禁止な目に合うお話です。(直接的な行為描写はございませんが、場合によってはR-18Gです)
この物語はハッピーエンドではございませんし、基本胸糞展開です。
見ようとする際はその点を考慮に入れてキーワードの内容がご自身の性癖的に問題無いかをしっかりと確認の上で、お食事前と後を避けてから本編をお読みください。
真面目な話、今作はキャラクターのセリフを排除した構成になっており、登場人物の名前も有りません。
前者は実験的な意味合いでやってみまして、後者は名前をつけてしまうと筆者の良心が持たないので、その為の安全措置とお考え下さい。
そうしないと描き切れなかったです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:00:00
13159文字
会話率:0%
俺様の名前は大悪魔アスタロト。ダンジョンマスターだ。
この地に根を下ろしてウン十年……力を付けて平穏を手にした俺は、これから悠々自適なエロライフを送ることを目論む――
手始めに、手下のインプどもに攫ってこさせた幼女を楽しむことにした俺は……
最終更新:2021-01-09 20:02:09
14569文字
会話率:35%
俺の名前は明久《アキヒサ》。
もうすぐ29歳になるアラサー非モテ独身男だ。
顔は悪くないとは思うが、眼つきの悪さとか、ギャグの寒さのせいか、今のところ彼女はいない。
過去に何人か彼女らしい存在は居たんだけど、たいてい半年くらいで自然消滅
するんだよな(ショボン……)
そんなに欲張りとかガッツいてるとかないつもりなんだが……。
とはいえ、人並みにエッチはしてる。
恥ずかしながらこの歳でフリーターなんだが、昔馴染みの知り合いが経営してるコンビニの深夜バイトだから、デリヘルとか親友とのコンパでおこぼれもらったりと、多少金使ってのエッチだけどな(恥)
てかこの昔馴染みの知り合いのとこに、町内でもウワサの美人四姉妹なんてのが居るから、俺に彼女できないんじゃないか???
変にこの四姉妹と幼馴染みみたいになっちまってるから
『三橋四姉妹に一番近い男』
なんて仇名がついちまってるもんな(汗)
長女はホンワカ天然の童顔カワイイ系。
次女はキッチリキラキラの清楚美人系。
三女はハツラツスレンダーなアスリート美人系。
四女はムチムチ色白の不思議アーティスト系。
そりゃ彼女できんわな……。
しゃーない!
今夜もセフレ並みにエッチしてるデリヘル嬢でモヤモヤを晴らしとこう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 16:00:00
17308文字
会話率:44%
この世界があの有名なゲームの中だと、俺だけが知っている。
なんて、思っていた。
乙女ゲームなんて男の俺には全く持って興味は無いが、人気の作品ってものは名前だけでも耳に入るもので。
タイトルとざっくりとしたストーリー、そしてイ
ケメンキャラクターたちが出てくることくらいしか知らない主人公が、ストーリーが進行するにつれ色んな目に合う話。
色を体現したイケメンが登場して、主人公と絡んでいきます。
※今でこそ王道の異世界転生
※not逆ハーレム
※見切り発車の息抜き作品
※えろはべったー公開予定(物量の都合上)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 01:30:12
4401文字
会話率:42%
大怪我から意識を取り戻したセシリアは、記憶を失っていた。
そんなセシリアの前に現れたのは、麗しい公爵様。
「君は自分の名前以外何も覚えていないとの事だが…その………君は俺の婚約者だ」
公爵様が私の婚約者!?
信じられないセシリアは、
婚約破棄を申し出る。
私ではふさわしくないです。
そんな思いもむなしく、公爵様は絶対に婚約破棄はしないとの一点張り。
「セシリア、一緒に思い出していこう。記憶が戻らなくても俺は君を妻にしたい」
毎日公爵様が甘やかしてきて困ります。
果たしてセシリアは記憶が戻るのか!?
公爵様の一途な想いは実るのか!?
※R18は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 07:00:00
5242文字
会話率:41%
嶋田 圭、25歳。
名前のせいで男に間違われた経験は数知れず。独身、彼氏なしの社会人三年目。
仕事に全力で取り組んでいるうちに、おひとり様生活にも随分と慣れた。このままひとりも気楽でいいかもなんて、うっすらと思い始めた、のだが。
タイ
トルそのままのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 23:00:00
4167文字
会話率:32%