軽砂に覆われた世界。人々は、“島”と呼ばれる陸地で暮らしている。
[生命の大樹の島]と呼ばれる伝説の島には、幾つかの人外種族と精霊と魔女がいた。だが、魔女は亡くなり、その後を引き継いだのは魔女の養い子たる人間の少年、ユグリであった。
これは
、島の[モリビト]であるユグリの島でのスローライフ(?)や他の島との交流のお話である。
はたしてBLになるかも怪しい見切り発車です。
ご都合主義的な展開もあるかもしれません。
まったり不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 12:00:00
35792文字
会話率:28%
神々の愛に満ちた世界が、そこにあった。
悪魔との戦争に勝利した人々の、平和に満ちた世界。
そんな中にも、小さな事件は起きてしまう。
聖地にて人々に愛を説く聖人『ボリィ』は、枢機卿の相談を受け、近年俄かに数を減らす巡礼者の原因調査へと出向く
。
そこで彼は、ついに出会ってしまったのだ。
快楽の虜になった、山の神と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 00:52:28
20038文字
会話率:40%
アルトハイムという世界に轟く名を持つ国のある世界。
娼婦という職業があり、人に蔑まれながら、しかし大切な一つの仕事として人々に認められていた時代。
彼女達は、陽の強く当たらぬうす暗がりの中、確かに生きていた。
女ではなく、娼婦として。夜で
もなく、昼でもなく。
ただ明るく暗い、その曖昧な世界に。
これは、そんな彼女達の物語。
これは、そんな彼女達に関わった者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 00:00:00
46521文字
会話率:33%
センセにとって俺はアンティパストだね。
暁さんちの4兄弟はそこそこ町内では人気の兄ちゃんたち。
豪快な長男。
美人な次男。
知的な三男。
寡黙な四男。
彼らや彼らを取り巻く人々のアレコレ話。
今回は次男のターン!
全くエロくない
です。さーせん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 22:30:02
6242文字
会話率:26%
主人公は変態の家系に生まれ、本人も変態であることにプライドを持って日々励んでいた25才の男。
そんな男がある日突然オナニー中に見知らぬ場所に飛ばされた。飛んだ先の世界は自我のない人々が暮らす世界。男はナニをどうスルのか・・・。
最終更新:2017-03-18 22:49:42
6414文字
会話率:10%
20XX年、人々は世界の変貌を知る。
時代錯誤の幻想が世界に蔓延り人を襲う。
人々は大混乱に陥りながらも、それに抗い、生きる術を身に付けていった。
この物語は、変貌した世界で懸命に生き、後に<世界の敵>と呼ばれた男の一代記である。
正義の味方にも英雄にもなれず、邪悪にもなりきれない男がどう生きるのか。
お楽しみください。
更新はゆっくりゆったりな感じで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 19:56:23
10290文字
会話率:41%
比良坂町。
海に面し、巨大な企業ミーミルの誘致に成功して発展した一つの地方都市だ。
ショッピングモールや遊園地、自衛隊の基地、そして周辺の町からも人々が通っている比良坂学園など、何でも揃っている。
特にこれと言った不自由はない環
境だ。
遂先日までは。
学園に奴達が現れたのは唐突だった。
そして人を食らう人だったナニカとの戦い――学園に閉じ込められ、携帯も使えない極限化の状況の中で命懸けのサバイバルが始まった。
*荒木 将一の日記から抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 05:51:19
179272文字
会話率:39%
太陽王と慕われる国王が、一年の始まりを春から冬に変えるという触れを出した。それに反発する人々は…。暴君×少年。異世界トリップ要素あり。※自サイトからの転載です。終盤加筆修正しています。サブタイトル追加しました。
最終更新:2017-03-03 20:00:00
11351文字
会話率:47%
古より、王と蝶は巡り会う。蝶は王の蜜を糧に、王へ幸運をもたらすとされていた。
現代を舞台に、出会った王と蝶、そしてその二人を取り巻く人々を巡って繰り広げるラブロマンス。
普通に生きてきた蝶の少女が、時々道に迷いながら、真実の愛を探します。
後半になりますが、一部残酷描写を含みますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 22:04:11
2415文字
会話率:20%
トロイ戦争に勝利したオデッセウス。彼とアンドロイドの前に、戦場で斃れた少年の亡霊が蘇る。
最終更新:2017-02-26 22:38:13
3536文字
会話率:46%
夜になっても暗くならない世界……。
科学の発展により街は昼のように明るく照らしだされてしまいそうな程だった。
眠らない人々の賑わいを見て、人の世界では見られないコウモリの羽と尻尾がはえた悪魔が、背中の羽を器用に使い獲物を狙い彷徨(さまよ)っ
ていた……。
※生意気だけど腹ペコで魔力を全く使えない淫魔さんを拾った主人公、実はAV関係のスカウトマンで女の子を快楽漬けにするプロだった!?
「淫魔がニンゲンに犯されるなんてー!」と屈辱と反抗心を燃やす淫魔さんですが、しつこいくらいの寸止めエッチをされて、いつしか従順なペットとして躾けられちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 00:00:00
16746文字
会話率:39%
XXXX年、世の中には性犯罪が蔓延していた。
暴力や権力により好き放題に暴れる奴らに対抗する手段はないかと思われていた。
しかし、犯される側の人々が性技によって犯罪者たちに対抗するようになり、
犯罪者たちを圧倒するようになった。こうして、性
技によって犯罪者を倒す者たちは
“性技のヒロイン”と呼ばれるようになる。
かくして、性技のヒロインと犯罪者たちとの壮絶な戦いが始まったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 22:22:37
11554文字
会話率:29%
一部の異能者が世界を支配する地球の日本で、成人とみなされる18歳の誕生日に山田よい子は不幸に出会った。ほんの一握りしか存在しないはずの支配階級の人々に小突き回され撫で繰り回され、それでも抵抗できない哀れな無能者の彼女は、一発逆転を狙えるのか
。R18までには時間を要しますが、各話そこはかとなく下品な言葉が隠れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 21:09:35
131698文字
会話率:40%
『夢で逢えたら、』の番外編。
全寮制男子校、睡眠を愛する生徒会会計とその周りの人々についてのあれやこれです。
本編はこちらから→ http://ncode.syosetu.com/n9060cs/
最終更新:2017-02-15 02:07:27
85172文字
会話率:43%
かつて大戦があった。人類は世界の片隅においやられ、荒廃した世界で息を殺して生きていた。荒ぶる獣が廃墟に巣食い、異常繁茂した木々がビル街を覆う。空には魚が飛び巨大な浮草が地上を漂う。強奪者(オイハギ)たちが跋扈し、人々はその日をかろうじて食い
つなぐ日々。軍用ボディスーツをまとった女戦士シスルは相棒であり恋人の女性研究者リーリャと共に人々を助けて報酬を得ていた。あるとき人間を喰らって屍人という生きる屍に変える偽天使(ギツカイ)の偵察という仕事を受けた二人は、おもむいた村で、半身がまるで屍人のようでありながら、太刀で天使を屠る女性と遭遇した。彼女の名はシオン、家族を天使に喰われ自らも半身を食われ半ば屍人と成り果て、その天使を従えた男を仇と追っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 16:29:11
126502文字
会話率:47%
生まれ育った孤児院を高校卒業と同時に突然理不尽に追い出されてしまった星藍。行くあてもなく歩いていると不思議な光を見つけ、興味本位で近づいたら飲み込まれてしまう
気付いた先は見たことのない世界。運よく親切な女性医師に拾ってもらい、いろいろと学
びながら二年間その世界で過ごしていく。
平穏無事に過ごしていると思っている星藍の知らないところで、様々な思いを胸に、人々は動いていた。
ある者は守るために、ある者は己の恋心のために、ある者は深い愛情故に、ある者は狂信のために。
そんなある日、一つの出会いが始まりとなり、ついに運命の歯車は動き出す
※R-18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 11:45:57
74337文字
会話率:32%
迷宮都市ダーレスフト。広大な地下迷宮の上に築かれた都市は大陸有数の城壁都市でもある。
魔導と科学の融合により発達した文明は、それまで前人未到の地であった禁忌の迷宮へと人間を誘った。希少金属や未確認生物、そして未知の素材。
迷宮がもたらす富を
求めたゴールドラッシュの始まりである。
危険を顧みず、迷宮への一歩を踏み出す者たちを人々は採掘者と呼んだ。
…………なんてこととはあまり関係のない銀髪貧乳褐色ロリエルフが好き勝手に快楽へ耽溺したり、仲間たちとともに性的な酷い目にあったりと、ゆったりほのぼのな生温い日常系ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 09:00:00
130935文字
会話率:26%
世界を陰ながら支えるノアという組織が偶然もう一つの世界を見つけ、そこで様々な人々や人ならざる者と共存を目指す話。
ノアとヴァイエン
どちらが正しいのか・・・
最終更新:2017-01-22 19:30:23
4972文字
会話率:31%
町外れの寂びた駄菓子屋に、その薄汚い少女はいた。傷だらけの胸。煤色に淀んだお尻。埃を被ったぬめりっぽい黒髪。何より目立つのは――カチューシャの様に頭から伸びる、象牙色の二本の角。それは人々から差別され忌嫌われる異形の存在。その姿は紛れもなく
――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 18:36:30
3612文字
会話率:10%
料理人である橘 遥が、異世界転移。料理を作っては、様々な人々を餌付けします 此方は黒猫屋が思い付きと趣味で書き始めた作品ですので、色々不出来な所があるとは思いますが、軽い気持ちで読んで頂ければ有り難いで
す。先程も言いましたように思い付きで書き始めたので、不定期更新になる可能性が高いですので、ご了承下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 22:26:02
91412文字
会話率:49%
王都にほど近いとある小さな町は、夜ノ森と呼ばれる大森林に接していた。
その森の奥には魔女が住み、時折町の人々に乞われてその力を貸しているという。
人々に山盛りの畏怖とひとにぎりの敬意を向けられているその魔女に、
食料その他の日用雑貨を運び込
むのが僕の仕事だった。
この作品は同タイトルでピクシブにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 10:37:20
20391文字
会話率:41%