村の少年たちが褌姿で踊りくるうという小さな村で開催される奇祭。そんな少年たちを一目見ようとお祭りの時期には少年愛好者の観光客が村に溢れた。そんな村の少年たちに大人の穢れた欲望が忍び寄る。
:pixivにも掲載
最終更新:2022-05-28 03:41:52
9449文字
会話率:43%
柊九尋(ひいらぎくちか)の年上の恋人である神門(かんど)ルナは非常に幼く見える女性で、お祭りではしゃぐ姿も小学生同然だった。
夜、電池切れのように眠りこんでしまったルナを前に九尋の理性は消し飛んでしまい……
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大型連休 生産性低下
なぜ [検索]
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この文章はpixivにも「観光客とおねむの子」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 13:00:00
13973文字
会話率:36%
とある村の、『お祭り』――それは、過疎化が進む村を立て直すべく、村長と年寄衆が復活させた古い行事。
『蜜蜂祭』
花に群がる蜜蜂のように、『受粉』させることを目的とした祭り。男衆は黒と黄色の着物を纏い、着飾った『花』である未亡人、結婚
適齢期を逃した女性の元へ訪問する。――行われるのは、『受粉』と称した子作り。
これは、そんな『蜜蜂祭』で抱かれる母を見守ることになる、息子達のお話。
※先行して『ふたば☆ちゃんねる』の母NTRスレに掲載したものを加筆訂正したものを掲載しています。(導入~武田紗雪 編~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:03:50
67597文字
会話率:44%
中学2年生の少年『小山陸人(こやまりくと)』が引っ越してきた『犬鳴村(いぬなきむら)』は、子供の頃から子作りえっちをしなければいけないという因習が残った古い寒村だった。
クラスで唯一の男子である陸人は、クラスメイトの女子たちから好意を寄せら
れ、次々にえっちなアプローチをされる。
夏祭りに執り行われる『つがいの儀』――すなわち公開子作りのパートナーを選ぶため、陸人は少女たちとえっちの練習に励む淫らな日々を送ることになるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 22:57:12
149258文字
会話率:54%
とある山奥。全寮制の女子校、「閑学院」で過ごす、「山羊」と呼ばれる六人の少女達には、勉学の他に秘密の務めが課されていた。それは、夜ごと外からやってくる男達の夜伽の相手をすることだった。
ところが、夏祭りの主役、「姫山羊」の選抜を前に、そ
の座を期待された舟月が務めを離れてしまう。周囲の働きで舟月は戻り、姫山羊にも選ばれたが、その裏で彼女が心を閉じた理由――学院の残酷な真実が、少女達を怖ろしい運命に導こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:00:00
142900文字
会話率:44%
伯爵令嬢フェリシア・リリ・ルシアノは、デビュタントで色々あって真っ逆さまにどん底に落ちた上に、死の呪いをかけられる。そんなこんなで、王都から遠く離れた田舎の邸に移り住み、15歳ながら余生をマイペースにゆったりまったり過ごそうと決める。ある
日、商人っぽい青年に告白され、断ったけど、それから怒涛のアピール祭り!!!そんな青年に絆されはじめ「死ぬまでに1回くらい恋愛してもいいかな」なんて軽く考えてたけど、実は青年は侯爵家の跡取りで騎士で彼女の心を得るためにチートに進化するほど彼女を溺愛。それはそれは執着に独占欲も激しめで、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:00:00
10785文字
会話率:28%
雪矢と山際のその後と、哲矢の抱えていたものとその後。神の依り代の踊り手の役を解かれ、半ば自暴自棄な生活を送っていた哲矢の前に、山際の友人という写真家の男が現れ、被写体になってほしいと言うが。
シリーズ「神の依り代」第 2 部、哲矢編。シリ
ーズは現在のところ全 2 作で完結。
2016 年公開作に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。全 22 話。
時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代後半~ 2010 年代前半の印象で作成されています。
よって、背景や小道具類がかなり古いままですので、そういうものとしてお読みください。
また、本作品で使用されている方言は創作であり、現実に存在する地域とは関係がありませんので、ご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 02:26:18
78243文字
会話率:44%
取材で訪れた山奥の村。世話役に任命された青年はそっけないが、誰よりも村の神事に詳しい。因習に翻弄される二人の新たな恋。
シリーズ「神の依り代」第 1 部、雪矢編。シリーズは現在のところ全 2 作で完結。
2015 年公開作に少し手を入れ
たものです。個人サイトからの転載。全 23 話。
時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代後半~ 2010 年代前半の印象で作成されています。
よって、背景や小道具類がかなり古いままですので、そういうものとしてお読みください。
また、本作品で使用されている方言は創作であり、現実に存在する地域とは関係がありませんので、ご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 02:51:31
84180文字
会話率:47%
はいもちろん嘘です。「ってことは、チューしちゃったら赤ちゃんできちゃうよねっ?」っていう、……つまりとても頭悪いお話です。
含み有りの嘘つき従者に溺愛される、騙され貴族令嬢モノになります。
♡多用、言葉責め有り、効果音付きの濃いめです。従
者君、軽薄です。
★ハッピーエイプリルフール★
春の短編祭り2022参加しました!
ご評価や誤字報告、本当にありがとうございます。
花粉やら寒暖差やら吹き荒れております。以下のキーワードをご確認の上、ご自愛ください。
◆この作品はpixiv/アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 17:47:43
9726文字
会話率:35%
体の相性が合わないことで恋人にフラれた美宏は、友人の勧めであるパーティーに参加する。
ワンナイトラブをして、自分の何が悪いのか見つめ直すキッカケにしようとしていた。
そこで、キングと呼ばれる孤高のライオンのような男の相手に選ばれる。
どんな
女性でも天国に連れて行く男だという噂を信じて付いて行くが、そこで美宏が見たのは、ヨシヨシされると感じてしまうというキングの特殊な性癖で……。
戸惑う美宏だが、彼女もまた誰かを甘やかしたいという願望を心に秘めていた……。
※2022春の短編祭りに参加させていただいております。
他サイトにも掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 12:00:00
29441文字
会話率:34%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘
、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グスタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
落雷に打たれた16歳の俺は異世界に転生したしフェロモンバリバリ体質になってしまったようだ。
チートな割には悪役令嬢の魔王の娘には婚約破棄されるし…
たまったもんじゃないよ!
最終更新:2022-03-27 21:55:49
49593文字
会話率:45%
アオハル2の続編です。お待たせしました。
オタクに優しいギャルを好きに詰め込んで書きました。
長くなりましたが楽しんでいただけると嬉しいです。
一応、これでアオハルは完結です。好評でしたら続編を書くかもしれません。
感想などいただけると大変
励みになります。
※pixivにも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:00:00
48654文字
会話率:42%
モモは女子大生。もうすぐ2年生になる。高校生の時にレズに目覚め、今では次々と可愛い女性をナンパし、レズ堕ちさせている。彼女をレズに目覚めさせたのは高校の女教師「さおり先生」だった。モモはさおり先生を愛した。しかし彼女はモモの前から姿を消した
。依頼、モモの心は死んでしまった・・・。
人工知能「AIのべりすと」と共作した短編官能レズ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 10:06:42
5975文字
会話率:34%
「俺とお前」や「きみと僕」だけの世界で、名もなき短編未満のSS置き場。主にTwitterからの転載で、タグ企画や季節モノなど。
性描写については直接表現を避けているものも含まれますが、基本的には行為自体は有りの前提です。
その他、概要や注意
事項等は各話前書きに記載しております。
一部、他サイトにも転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 19:39:14
17585文字
会話率:44%
五年前に失踪した「タケル兄ちゃん」の手掛かりを求め、山間の限界集落・山鯉村を訪れた砂原。そこでは来客を神と見立てもてなす「カタリ祭り」が開かれており、砂原も客神の一人として歓迎されるが…。
※ボーイズラブ作品ですがホラーを意識した作品のた
め普段であればつけるタグをつけていません。ご了承ください。
※ハッピーな部分はありません。
※何でも楽しめる方向けです。
※奇祭BLアンソロジー「神々は宵に孵る」に寄稿した作品を改稿したものです。
※実際の風習、地域とは何の関係もありません。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 06:00:00
22273文字
会話率:42%
村を出て行く男のため開かれる女緒人(めおと)祭りで、幼馴染の賢作と四郎は夫婦役となり、面を被り性交の真似事をする。その帰り道、四郎は「祭りの続きをしよう」と賢作を小屋へと誘い……。田舎の同い年の幼馴染がノリに任せてセックスしてしまう話。村を
出て行く無愛想攻め×村に残る一途受け。ハッピーエンドです。
攻め〜賢作(18)
受け〜四郎(18)
※奇祭BLアンソロジー「神々は宵に孵る」に寄稿した作品を改稿しています。
※実在する祭事とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 06:00:00
4307文字
会話率:20%
硬派気取りの一途な童貞年下攻め×黒ギャル♂ビッチ年上受け。近所に住むえっちな褐色肌のお兄さんマスミに長年片思いをしていたタツヤは、高校最後の夏休み、祭りでチョコバナナを出すというマスミの屋台で一晩限りのアルバイトをすることになる。祭りの途中
、マスミは偶然出くわした昔の男に絡まれるが、タツヤの機転により事なきを得る。そして祭りが終わり二人きりになったタツヤとマスミは、実は両思いだったことを知って……。アホエロです。受けは一途ですが過去に色んな男と関係を持っているビッチです。
攻め〜タツヤ
受け〜マスミ
「夏の褐色BLアンソロジー」に寄稿した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:10:53
24258文字
会話率:52%
夏祭りで出会った二人の男女の話です。
最終更新:2022-03-11 23:04:01
1638文字
会話率:32%
白蜘蛛神社の跡取り・直哉は、成人を控えた年、御父祭りの斎主を任される。
御父祭は成人の男子だけが参加できる秘密の祭り。直哉はどういった内容か分からないまま斎主を任され戸惑いを感じていた。
直哉は「チチガミ」、美しい幼馴染・惣一は「ハハガミ
」に指名され、祭り当日を迎えるが。
二人は幼い頃に扱きっこをした仲で──。
※サブローさん主催の奇祭BLアンソロジー「神々は宵に孵る」に寄稿した作品です。
※実際の風習、地域とは何の関係もありません。
※番外編だけ頭空っぽにしてお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 21:15:09
21634文字
会話率:38%
赤縄を足首に結んだ巫女と山伏がともに舞う——鄙びた田舎の祭りへ、大学の研究のため訪れた二人の男。そのうちの一人、「佐伯」と名乗る美しい青年は何かを探っているようで…。宮司の妹「花」が語る祭りの真実とは。
奇祭を準備する村人側視点のお話です。
・奇祭BLアンソロ「神々は宵に孵る」に寄稿したお話を改稿したものです。
・明治~大正くらいの和風ですが、実在の祭事とは一切関係ありません。
・バドエンですが暗くも痛くもないです。
※あらすじはサブローさまの紹介文を使用させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 18:04:02
14404文字
会話率:47%
大学のゼミ仲間と共に旅行兼サプライズとして、仲の良い白澤(しらさわ)の故郷の村にやって来た望月(もちづき)は、五穀豊穣と村を守った山伏達への感謝の祭りに参加するが、その祭りには隠された秘密があった。
前半受け視点 、後半攻め視点です。
倫理観はありません。
ハッピーエンドだとは思いますが、すっきりしない感じかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 12:47:28
15078文字
会話率:53%
公爵令息のクリスとオークの騎士団長ロニーは、異種族の男性同士でありながら婚約関係にある。
紆余曲折を経て相思相愛の仲となったが、魔族への差別が未だ残る世で二人の関係は好奇の目に晒されることは避けられなかった。
そんな中、人魔統一歴千年を祝う
祭りが国中をあげて始まろうとしている。
理性強めオーク×一途健気受け
※男性妊娠(受け妊娠)描写があります。
※オーク攻めですが完全和姦です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 21:49:59
50739文字
会話率:49%
【帝国軍人×元共和国領主】
アルヌーア共和国タリア地方は温暖湿潤で貿易も盛んな豊かな地。
今年も盛大な秋の祭りを催すはずだった。隣国のタリア帝国が攻め込んでくるまでは―…。
皇帝に侵略の総指揮を任された若き漆黒の軍人は、手始めに拠点とすべ
く攻め入ったタリア地方の領主を意のままにし性欲処理の道具にするも、凡庸で気弱に見えたはずの領主と触れ合ううち今まで持ちえなかった感情に振り回され始める。それは愛なのか―?
共和国と帝国の繁栄と滅亡と愛の話。
無理矢理表現が多数あります。
※印の部分は18禁です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 00:23:53
117531文字
会話率:27%