帝国が誇る最強の七騎士、護帝七剣。その一人、“氷の華”ウェザリンド。何時もクールで独りを好む最強の女騎士。長く美しい銀髪。雪のような真白の肌。あばらの浮いたすらりとした長身と、たわわなデカパイ、デカいケツ。その強さ、美しさから、帝国の至宝と
も呼ばれる彼女でしたが、偶々任務でデカマラでデカタマのゴブリンに出会います。一瞬で恋に堕ちた彼女は求婚して即交尾。自分の屋敷で変態交尾三昧のラブラブな日々を送ります。最後はお仕事辞めて僻地へ移り住み、交尾塗れのド変態ハーフゴブリン家族を産みまくり皆で楽しくハッピーエンドです。♡多め。地の文あり。ゴブリンは鳴きますが喋りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:35:23
16788文字
会話率:15%
妖術師ヴィルマは、封印された秘術を我がものとするために妖術師の都パルハで自分の力になり得る相手を探し求めていた。戦乱を避けてパルハを離れたヴィルマは、旅の最中で強大な軍事国家であるルース帝国の将軍ヴァルドの噂を耳にする。ヴァルドこそ自分の探
し求める存在だと確信したヴィルマは、アクライネ王国を経てルース帝国へと赴き、ついに秘術完成の鍵を握る人物と邂逅する。後にラトニア公国を地上の地獄へと化せしめ、後世に稀代の女妖術師として悪名を残すことになるヴィルマの半生を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 20:48:49
47774文字
会話率:26%
侵略戦争を拡大するルース帝国にあって、若き将軍ランディスは異彩を放つ存在だった。傍若無人な帝国軍の非道に抗うランディスは、自分の理想を追い求めながらも、常に葛藤し続けていた。そんな中、帝国軍の一員としてヴェルニア王国へ侵攻したランディス軍は
、ヴェルニア第一王女レスティーナを保護する。ランディスとレスティーナの侍女であるジゼル、ランディスの副官であるカイルと王女レスティーナ。互いの立場の違いからすれ違う者たちのの間には、叶わぬ恋情が芽生えていた。同じ頃、ヴェルニア王都リペルでは第二王子ルディウスが侵攻する帝国軍を迎え撃つため、愛する者との別れを覚悟していた。後のラトニア公国の未来を担うことになるランディスの苦悩と葛藤を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:44:02
306907文字
会話率:38%
突如、フォルクス王国へ宣戦布告したアストリア帝国だったが、その裏には商業都市パルハ総督エルネストの野心があった。フォルクス王国へ援軍として参じたラトニア公国軍の若き騎士ライアスは、情報収集のためにパルハへ潜入する。そこでの出会いと経験は、ラ
イアスに様々なことを教えることになる。後のルース帝国によるラトニア侵攻へとつながるアストリア帝国の崩壊を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 03:23:02
377501文字
会話率:40%
「貴女が仮初めの妻なんかじゃないことを、分からせてやる」
ピエムスタ帝国の皇女コルネリアは、隣国の年下の王子リシャールと顔も合わせないまま政略結婚する。元敵国の皇女コルネリアに、はじめは反発するリシャールだったが、雷の夜に一晩過ごしたこと
がきっかけとなり、コルネリアとリシャールは穏やかな関係を築いていく。
しかし、成長したリシャールはだんだんコルネリアとの関係に不満を持ちはじめ――?
◇クールな年下執着王子×異国から来たおっとり年上妻◇
※エロに辿り着くまでが長いです…!
※こちら、[短編]成長した年下王子は逃げたい年上妻を陥落させる をベースにした、長編小説となります。さっくりRシーンを楽しみたい方は短編をどうぞ。16万字ちかくあり、かなり長いお話になってしまいましたので、ゆっくりお付き合いください。
※ありがたいことに、KADOKAWA eロマンスロイヤルさんで書籍化しました。10月30日よりピッコマ様で独占配信させていただいております11月20日より各書店様で電子、紙書籍が発売となります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 21:19:54
175864文字
会話率:41%
勇者パーティに属していた。
ある日、女メンバーに呼び出された。パーティを抜けるように言われた。理由はイケメン勇者とハーレムパーティを作りたいからだと。
このままでは勇者パーティは真の勇者パーティにはなれない。勇者を邪魔する悪女どもを寝取って
離脱させる必要がある。そして大義名分のもと、やりたいように復讐するんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 22:57:48
3566文字
会話率:38%
主人公は名門・帝国大学に在学する女子学生。ある日、不良集団にいじめられている中学生の男の子を見かけた主人公は、自分を犠牲にして男の子を守ろうとする。
最終更新:2024-11-18 23:05:37
2451文字
会話率:34%
アルヴァトル帝国雲母騎士団の下っ端騎士、イリアに届けられたのは近衛騎士団長直々の任務通達書だった。
本来直属の騎士団長から口頭で伝えられるべき任務がなぜ封書で……。
訝しみながらも出頭した先で伝えられた任務の内容とは。
ちょっと特殊な構造
の帝国内で起こるあれやこれやのお話。
※扱う題材的にミッドナイト投稿ですが性描写は少なめです、あらかじめご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:03:24
72277文字
会話率:41%
魔法帝国 《アクメイア》
そこは触手の森に囲まれた難攻不落の都市
その地下には強大な魔力が秘められていて…
まあ、それは置いといて
アクメイア中心部、魔法女学校の近くにある魔法雑貨屋さん《ナーチュア》
昼は生徒や街のみんなに愛される頼
れる魔法の雑貨屋さん
夜は大人や性に困った人に愛されるエッチな魔法の雑貨屋さん
その店主にはもう1つの《仕事》がある…
《テンタクルハンター》
その奇妙な仕事の内容は…
・触手の生態調査
・人の近くまで突出した触手の駆除
・捕まって苗床になっている女の子の救出
・触手の森の生態バランスを保つ保護
そして最大の副産物である 《採取》
その身一つで悦んで触手に飛び込み滅茶苦茶に犯され子宮いっぱいに種付けされて無事に帰って来るという狂気の沙汰!
そんなエッチな事とは露知らず、新しい世界に飛び込んで来る純真無垢な少女が一人
カランカラ~ン
「いらっしゃい~あれ学校の生徒さん?」
入ってきた小柄な少女はプルプルと首を横に振って、勇気を振り絞って答えた!
「あの!私を弟子にしてください!!」
バッドエンドの無い師匠と弟子の明るい触手体験が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 08:25:42
72694文字
会話率:51%
親のコネで優秀な高校に入り、青春と呼べる日を過ごした安藤誠。学年ナンバーワンの美少女である高水寺由梨恵と恋人になり、濃厚セックスにまで持ち込むことに成功した。
そして卒業し、それなりに頭の良い大学までいけた彼は少し話しただけのかなり可愛
い女に言われるままホテルに連れて行かれた。
だがしかし、それを恋人に見られてることに気づかなかった誠はホテルを出た直後恨み辛み呪言を言われ刺されて死んでしまう。
痛みが段々消えてゆき意識が闇に落ちてあらゆる五感が消え去っていった...
その後、何かに包まれたような感触を感じると同時に窮屈感を感じてその開放を待っている穴を広げて外へ出るとそこはっ!?
まさかの赤ちゃんからの転生に驚く彼は徐々に自分が王国の第一王子であることに気づきこの世界がどういう世界なのか分かるようになってーーー
好き勝手生きる王子のお話です。成り上がり系です、波乱万丈の人生を送ります。なるべくエロメインで書きたいと思います。
全く史実とほぼ同じなのはちょっとナンセンスなので趣向を凝らして変えています、多分。
ガッツリ ●
ひかえめ ◯
でいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 01:00:00
220513文字
会話率:47%
スマホMMO『ネオ・ワールド・オンライン』の廃人プレイヤーであった彼はそのゲーム内で使用していたキャラであるドスケベな体をしたハイエルフの美少女「ステラ・グリーンローズ」として異世界に転移してしまった。
そしてなんやかんやあって、かつて存
在した帝国が生み出した対魔王生物兵器であるルキオラと吸血鬼の一族であるメイデンと共にステラは何度か世界を救ったのだが……突如としてその二人に襲われてしまうのだった。
と言うのも、ルキオラは彼に恋心を抱いていたのである。しかし世間体や倫理観の関係上、おっさんである彼は少女である彼女と関係を持つことは出来ないと考えていた。
そのためルキオラとは仲間以上の関係にならないようにある程度の距離を置いていたところ、とうとう我慢ならなくなった彼女が強硬手段に出たのだ。
更にはメイデンによるチャームの効果もあり、ステラは魅了状態のまま身動きできず、感度の上がった体をルキオラに好きなようにされてしまう。
一体ステラはどうなってしまうのだろうか。
※この作品は『MMOやり込みおっさん、異世界に転移したらハイエルフの美少女になっていたので心機一転、第二の人生を謳歌するようです。』のR18スピンオフ作品となります。
なのでこちらの作品を読了後に本作をお読みになった方がより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:30:00
3072文字
会話率:41%
帝国のトップエージェント・南条静香は敵国への秘密潜入捜査を命じられる。だがそれは静香を陥れる陰湿な罠であった。敵国に囚われの身となった女豹・静香。凄腕の女調教師二人による尋問と言う名の濃密な快楽調教が開始されるのだった。媚薬を使った焦らし責
めを基本として、続きでは連続絶頂やアナル責めなども書いていきます。
「屈伏浪漫」にて6話まで公開し、その続きをファンティアやPixivでも無料公開しています。
ファンティア:https://fantia.jp/fanclubs/491331
PIXIV:https://www.pixiv.net/novel/series/10675137折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:43:28
236550文字
会話率:24%
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。
15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。
その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人の
ように扱われ、虐げられる生活を送ることに。
そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。
だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という噂話の持ち主だった。
そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。
「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。
前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。だが結婚相手のレヴィにはとんでもない秘密があり――!?
銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
徐々に攻めのヤンデレ要素が強くなっていきます。激しい執着や嫉妬が苦手な方はご遠慮下さいませ。
※R-18までの道のりが少し遠いですがお付き合い下されば幸いです<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:00:00
131136文字
会話率:47%
『転生天才娘と独裁皇帝のやり直し大恋愛』の大人向け番外編です。
https://ncode.syosetu.com/n1064ji/
※あくまでも本編とは別物としてお楽しみください。新婚夫婦がひたすら営んでいるだけのイチャエロになります※
※この世界設定では2人とも成人済みです※
ようやく結婚した帝国の皇帝と、論文を書くのが大好きな子爵家令嬢(皇妃)の2人の初夜です。いちゃらぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:20:00
4385文字
会話率:49%
※特殊設定等多いのでタグをご確認の上お読みください※
「生まれた性を間違え、戦場に立てば皆が私のために死んでいく。それでもまだ私に生きろというのか!」
【名門家当主のスパダリ騎士×「戦乙女」と崇められる健気不憫な青年】
戦場に降臨すれば
勝利をもたらすと言われる現神「戦乙女(ヴァルキリー)」が崇拝されている国家・ニーベルンゲン。同国との戦争に従軍した帝国名門家の騎士・シグルズは敵本陣で戦乙女・ネフィリムと出会う。
この物語は、
大切な人を失う恐怖に怯える騎士と、
体を捧げる行為でしか価値を見出せなかった戦乙女が、
お互いを救済するようになるまでのお話です。
■キャラクター紹介(挿絵あり)を公開しました!■(第五部終了時点の情報です)
https://novel18.syosetu.com/n7364ig/122/
■ギャグやアホエロ多めの番外編短編集「騎士と戦乙女の<短編集>」
https://novel18.syosetu.com/n7079io/
※BLですが、戦記物な感じのストーリーの中で展開するので進展は遅め。BL好きで設定や世界観も楽しみたい!という方向けかと思います。
※第7もしくは第8章までの構成予定です。
※男性同士の性描写があります。(※マーク)割と濃厚なのもあるので苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス等でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:15:57
546575文字
会話率:37%
帝都に徴兵される前夜、幼馴染のミラと村の丘に寝そべりながら俺は星空を眺めていた。
「世界が平和になったら……、私たち結婚しようねっ」
「うん。また一緒にこうして星を眺めよう」
――10年。あの日から10年の歳月が流れ、勇者様が魔王を討ち
取ったことで世界に平和が訪れた。
魔王軍討伐隊の部隊長として戦っていた俺も、勇者様ほどではないにしろ、多くの功績を上げた。帝国への凱旋を果たすと、俺たち隊長位の人間と勇者様は叙勲パーティーの場へと招待される。
俺はそこでミラと再会した。文通こそ交わしていたものの、直に会うのはそれこそ10年ぶり。かつての約束を互いに再確認して、これから幸せな未来を歩んでいく――そう歓喜したまさにそのとき、
「――美しい。どうか僕を、君の夫にしてはくれないだろうか」
ミラは勇者様に見初められてしまった。勇者様は愛の告白のみならず、各国の要人が集うその場で高らかに婚約を宣言する。
「僕、ダミアン・バーニッシュは、勇者の名の下にここに誓う! このミラ・ルフランを我が生涯の伴侶に迎えると!」
「待ってください!」
俺はすぐに撤回を求めたが、勇者様はまるで聞く耳を持たない。当のミラも満更ではない様子であり、俺は絶望するしかなかった。ただ、その絶望は地獄の幕開けに過ぎず、
「ミラとの初夜に君を招待するよ。僕たちが愛し合う様をたっぷりと見せつけて、君の心を徹底的に折るとしよう」
勇者様に耳元で囁かれた直後、強烈な睡魔に襲われて意識を失ってしまう。次に目覚めたとき、どこぞの寝室で俺は椅子に固定されていた。
そして前方にあるベッドの上には勇者様と、10年想い続けた幼馴染のあられもない姿があって――。
⚠️寝取られ要素、♡喘ぎ、濁点喘ぎといった描写が作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
20353文字
会話率:48%
乱世の嵐が吹き荒れる南アロセリア大陸。
小国アルバチア王国の美しき女王ミシェルは生き残りをかけ、梟雄が興したゴーン第二帝国へ同盟をもちかける。
歴史にはけして記されない、女王の孤独で淫らな戦いが始まる。
最終更新:2024-10-28 00:00:00
29841文字
会話率:46%
超大国「嶷」(ぎょく)の次期皇帝・蒼龍(そうろん)が父から課せられたのは、自国の北にひっそりと存在する謎に満ちた神秘の小国「神」(じん)の姫・麗蘭(れいらん)を守るため、『護り人の契約』をすること。
ちっぽけな小国の姫を守ることに最初は不満
だったものの、麗蘭に一目で心を奪われた蒼龍は、彼女を生涯守ると心に誓う。
時は過ぎ、神(じん)に害をなそうとする国、齋(さい)を討伐すべく、飛行絨毯(ひこうじゅうたん)にのって敵を迎え撃ちに神へと向かった。
待ち構えていた戦の元凶である毒婦を拷問して奪還すべき国宝の在り処を吐かせようとするのだが……。
コメディ要素はありません(多分…いや、ちょっとあるかも…)。
真面目にハッピーエンド目指します。
カラフルな世界観をお楽しみいただけましたら幸いです。
漢字は中国語読みと日本語読みが混在していますが、雰囲気に合わせて作者の好みで適当に使い分けています。
設定と併せてフワッとお読みくださいませ。
触手が出てきますのでニョロニョロした生き物や残酷な行為が苦手な方は回れ右。
私は悪者をギッタンギッタンに拷問するのが大好きなので、残酷な作品が苦手な方も本作はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 23:39:39
188372文字
会話率:39%
数百年に一度、ウィンザー帝国に生まれると言われる伝説の乙女「花人(フェデフルール)」。
その胎に子を宿らせた為政者の国は、数百年に渡り栄えるという。
捕らえられ、宮殿で密かに飼われていたフローラに皇帝は言った。「必要なのはお前の躰(からだ)
だけ。お前は子を産む器に過ぎない。」と。
…なのにその舌の根も乾かないうちから、溺愛してくるのはどういうことなのか…。
これは、不遇の少女と冷酷と言われた皇帝が紡ぐ愛の物語である。
鬼畜・残酷行為が苦手な方は本作はお控えください。
作者は悪役は人間扱いしない主義ですので、罵詈雑言あびせますし老若男女関係なく徹底的に報復します☆
Rシーンにはサブタイトルに☆をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:30:32
100599文字
会話率:35%
女伯爵リオーネには呪いがかかっている。
結婚し、夫の死期に立ち会うと、妻である彼女も死んでしまうのだ。
そして数日前に逆行転生し、夫を救えないまま、リオーネだけは助かり新しい人生を送る。
過去に三人の夫と死別し、彼らを救えない現実
に生きることを諦めた未亡人、女伯爵リオーネ。
父親の命令で参加した皇帝陛下主催のお茶会で、傷心のリオーネの前に現れたのは傲岸不遜な公爵令嬢ミネルバだった。
横暴な性格のミネルバは身分の違いを嵩に着て、年上のリオーネをいじめにかかる。
「再婚できない未亡人なんかここには相応しくないわ、出て行きなさい。未亡人!」
その振る舞いを見た帝国の冷血皇弟と噂に名高いライオネルは横暴なミネルバから、リオーネを庇うのだった。
「殿下、私などを庇われては、お名前に傷がつきます! いい加減にしなさい、そのような無礼な振る舞いは許しませんよ!」
しかし、逆にそう言い、横暴なミネルバから咄嗟にライオネルを庇うリオーネ。
他人の優しさに触れたことのなく、心を閉ざして生きてきたライオネルは、リオーネの純粋な忠誠心に感銘を受ける。
利用しようとする者ばかりがいる宮廷で孤独だったライオネルは、リオーネに亡き母親の面影を抱いていた。
「……リオーネの逞しさが必要だ。僕は呪われた運命に立ち向かえる気がする」
少しずつ心を通わせていく二人は、ミネルバたち反皇帝派が引き起こす騒動に巻き込まれていく。
問題解決にあたるなか、リオーネの受けた呪いが事態を解決すると判明して……?
互いに支え合うことで、二人の心の傷が癒されていく。
他の投稿サイトでも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:18:44
61391文字
会話率:39%
南雲和葉は、日ノ本皇国出身の32歳で、テクノクラシア帝国の総合商社「テクネ商事」の営業部に勤務するエリート社員。彼女は優れた成績と自信を持つ勝ち気な女性であり、常に自分の力で道を切り開いてきた。帝国本社からの異動辞令を受け取り、和葉は憧れ
のテクノクラシア帝国での新たな生活に期待を膨らませる。
帝国に到着後、和葉は「K9管理局」のリサ・クロサキに迎えられるが、すぐに彼女の身に異変が起こる。管理局による裏切りによって和葉は拘束され、無力な状態で自分が「K9」として帝国に利用される運命にあることを知らされる。
K9とは、帝国で人権を持たず、ペットや家畜として扱われる人々のことであり、和葉もその対象として選ばれたのだ。和葉は屈辱的な身体検査を受けさせられ、彼女の肉体が冷酷に品定めされ、羞恥心に苛まれる。彼女の反抗心にもかかわらず、身体はK9としての素質を認められ、サラや看護師たちに辱められていく。
屈辱的な検査を受けた後、和葉はさらに追い詰められ、帝国のK9としての運命を受け入れざるを得ない状況に立たされる。廊下を無様な姿で運ばれ、人々の前で見世物にされる中、和葉のプライドと尊厳は次々と打ち砕かれていく。しかし、和葉は内心で屈しない決意を固めている。彼女は絶え間ない屈辱と快感に揺さぶられながらも、なんとか自分を守り続けようとするが、帝国の管理者たちの冷酷な支配の下、和葉の未来はさらに暗いものへと進んでいく1人のK9となった女性の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 12:00:00
31311文字
会話率:23%
ダンジョンが出現し、人類が魔法を手にして五十年。
新しく『冒険者』という職業が誕生し、それらを育成する専門の学校ができたことで、ダンジョンの存在は一般的な物になった。
そんな中、冒険者育成高等学校の一つ、『式守高校』に通う少年、枢木克人(く
るるぎかつと)。
冒険者としては中堅下位……そう、褒められるわけでもなければ貶されるわけでもない、中途半端な冒険者である彼は、転移トラップを踏んだことで、『ダンジョンのラスボス手前の安全エリア』に飛ばされた。
そこで手にしたのはチートスマホ。機種名『エンパイア』
『忠誠アプリ』で帝国民を作り、皇帝の道を、大ハーレムを築く物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 10:32:55
42908文字
会話率:53%
自分にとって都合のいい世界。
これを描いて、フィクションに落とし込み、作成されたゲームがある。
ゲームは『You Are Authority』
絶対的な権力者となり、絶対的な国力を持つ帝国を、ただ思いのままに歩いていくゲーム。
の、皇帝に転
生した少年、シウマ。
もはや説明不要。アタマの悪いゲームで、少年が行きたいところに行き、やりたいことをするだけ。
それだけのことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:01:05
12894文字
会話率:43%
ベルガルド侯爵家令息シュジェールは淡い金髪に緑の瞳の美少年だ。彼は法律の私塾で外国からやってきたイサキオスという年上の少年に出逢う。イサキオスは古代帝国の皇帝の血を引く男で、シュジェールに一目惚れしてくちづける――これはいずれ大陸全土に名を
馳せ、大文字の「大使閣下」と呼ばれるシュジェールの、その門出ともいえる物語だ。
※20年くらい前に自分のためだけに書いたお話です。いろいろと時代にそぐわないところもあるかと思いますが、病気療養中で加筆修正する気力体力がないので誤字脱字のみあらためてそのまま連載します。お許しを。どうぞお楽しみいただけますように。
※シリーズ全体を通して異性愛・同性愛・両性愛など、多様な形の「恋愛」を性表現を交えて描いています。物語の都合上、事前の予告なく暴力や反社会的行為等の描写を展開することもありますので、閲覧の際には以上の点をお含みおきくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
※小説内に実在の人名、地名、団体名等が登場する場合もすべて、想像の産物です。
※作中の表現はあくまで虚構世界のものであり、現実の犯罪や差別、暴力等を推奨するものでは決してありませんし、それらに抗するために書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 18:30:00
33290文字
会話率:46%
タイトルどおり捕虜にした巨乳の女剣聖ラミアを、ギルホーツ帝国の将軍ガルムが股間の剣でズコバコにする話。
最終更新:2024-10-15 06:40:00
7607文字
会話率:39%
タイトルどおり、アルミーン王国を侵略したギルホーツ帝国の皇子アルベルトが、アルミーン王国のロリ姫レミアを溺愛している兄王子ラウルの目の前で犯しまくる話。
最終更新:2024-05-21 02:30:00
9771文字
会話率:50%