魔法学校の卒業式を二週間前。シェイラは突然王命により次期宰相で公爵家嫡男、デミックとの結婚を命じられた。
容姿端麗で温和な紳士のデミックが大好きだったシェイラは喜ぶが、裏でデミックが「シェイラのことを一生愛する気はない」と話すのを聞いてし
まう。
デミックの気持ちを聞いてもどうしても諦められないシェイラは、デミックに色仕掛けをするが、彼はまんまとその罠にはまり……
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14629文字
会話率:28%
公爵令嬢のニケは王太子妃になった。ただ王子には種が無い。そこでニケの実家である公爵家の男達で、王太子妃であるニケを孕ませる事になった。公爵である父ハデスと1か月間、公爵嫡男である兄クロノスと蜜月を過ごした後、弟アレスとの蜜月が始まった。
※
性描写は全て近親相姦です。
※父×娘、兄×妹、弟×姉、息子×母の逆ハーレム。
※性描写には※(米印)が付きます。
※明るいエロを目指しています。
※伯父(国王陛下)×姪も少し。
※王太子(夫)は相手にされません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
61279文字
会話率:43%
【祝!現在24万PV突破しました!ありがとうございます!】
ギフトによる"異能"が溢れる異世界――
転生者である公爵家嫡男アークライトは、『権力』『異能』『容姿』その全てを使って女を堕とす。
それがたとえ相手に
恋人や夫が居ようとも……
主人公は善人のフリをしたドクズです。
寝取り行為にご注意ください。
※タイトルに♡マークは行為アリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 18:19:30
119894文字
会話率:50%
悲劇に見舞われた僕が、領主の嫡男から新領主の側室へと身をやつし、蔑みに耐えながら新領主の寵愛を受け新たな人生を歩み出すまでを綴った物語。
初めてのBL作品で至らない点が多々あるかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。※性描写多いです。
最終更新:2021-05-12 20:23:10
14369文字
会話率:45%
エリーズは世界的権力を持つフランスの資産家唯一の娘。彼女には4歳年上の恋人でフィアンセのレイナルドがいる。彼もまた、スペインの大商家の嫡男だった。美しく目を引く容貌の二人は幼い頃から苛まれてきた孤独と恐怖に寄り添い愛し合いながら乗り越えてき
たが、エリーズが17歳の誕生日目前にしてレイナルドが失踪してしまう。あれほど深い愛で守り囲ってくれてきたレイナルドとは思えない行動にエリーズは大きく困惑する。彼がどうして何も言わずに消えてしまったのか、そこには目を背けることのできない過去かが隠れていた・・・。
現代の上流階級に生まれた二人の歪な運命を紡いだ物語。
甘くしたいのですが、ハードロマンになりそうです・・・。舞台はヨーロッパが主です。エリーズとレイナルドの会話は基本英語ですが、場合によっては様々な言語を使い分けます。サブタイトルの末尾に△がつくものはR18、▲がつくものは暴力的な残酷描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 01:44:35
3332文字
会話率:46%
「ぼくとけっこんしてください」
「えーっと、男同士では結婚出来ないんですよ、レオン殿下」
彼と初めて出会ったのは、僕が五歳の頃。四歳の頃に父上が僕の話し相手にと連れてきた、男爵家の嫡男、フィン。一年間、僕の相手をしてくれたフィンに、お
礼を兼ねて真っ赤なバラを百八本用意してプロポーズをした。
……あっさりと断られてしまったけれど。
ならばと父上に掛け合って同性婚を認めさせる法律を作った。僕としては一年以内にそれを敷きたかったが、なんやかんやで五年も掛かってしまった。
「これで結婚出来ます! 僕と結婚してください!」
「お互い未成年でしょう? 未成年は結婚出来ないんですよ」
ガーン、とショックを受けた。その時、フィンは十五歳、僕は十歳。あと五年もすればフィンは結婚出来る年齢になる。対して僕はあと十年も掛かる。僕はフィンにこう尋ねた。
「いつなら結婚出来ますか……?」
あまりにも弱々しい声が出た。フィンは困ったように眉を下げて、「そうですねぇ」と言葉を紡ぐ。
「殿下が成人して、その気持ちに変わりがなければ考えますね」
僕は、その言葉を聞いて絶対にフィンをお嫁さんにしようと誓った。
そしてそれから十年――……十年の間にフィンの家は没落してしまい、フィンは辺境地で新しい生活を始めていた。
まるで僕から逃げるように。――そんなことないよね、フィンは、僕を待っていてくれているよね?
――フィン、今からあなたを迎えに行きます。そして――恋焦がれた時間の分、たっぷり愛させてね。
固定CP:レオン×フィンです。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:00:00
26549文字
会話率:55%
5才年上のイトコにずっと憧れて恋心を持ち続けているルディ。
成人する少し前くらいから疎遠になってしまったけど、それでもずっと好きな気持ちはなくならない。
でもルディは嫡男だから、いつか結婚して子供を作って血を次代へ繋げるという義務がある。
だからイトコと結ばれることは絶対にない。
この恋は諦めなきゃいけない、それが分かっているのに諦められないと苦悩する日々。
そんな時、今年の新入生として学園に入学してきた男爵令嬢が・・・。
エロ有の少女漫画っぽい感じを目指してみました。(あくまでも目指しただけ)
※アルファポリス掲載有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 05:10:13
19587文字
会話率:40%
恐怖と殺戮で大陸を支配したゴルモワ大帝国皇帝、その嫡男として産まれたエルセティ・ブラド・ゴルモワは、父をも超える力を持ち、冷酷な性格でもあった。
そんな大帝国を揺るがそうとあらゆる勢力が度々襲いかかる。
強大な力を持つ裏社会の支配者
たち、善良な市民たちの革命、皇帝一族に恨みをもつ勢力、悪魔、魔物の類いなど。
しかしエルセティは圧倒的力で敵をねじ伏せ、返り討ちにし、大陸中の女たちをありとあらゆる手段で従わせ自分のモノにしてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 20:31:17
83374文字
会話率:32%
公爵家の嫡男として生まれ、容姿端麗で頭脳明晰、まさに才色兼備なウィリアム。何事も簡単に出来てしまう彼には、どうしても手に入れたいお姫様がいる。
公爵令息が騎士になり、外堀を埋め一途に不憫系なお姫様を溺愛するお話です。
※幼女との絡みが苦手な
方は控えて下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 05:00:00
21876文字
会話率:37%
侯爵家嫡男のイグナシオは、ある仮説を検証するために最愛の義弟レジェスの部屋の扉を叩いた。
おっとり(?)美形な義弟 × ちょっぴりズレたブラコン義兄のお話です。
*受けが自己開発しています。
*受けがモブにセクハラされていますが、本人は
無自覚で気にしていません。
*♡喘ぎ注意!
*アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 19:35:35
8464文字
会話率:51%
頭脳明晰、スポーツ万能、容姿端麗の才色兼備!!
侯爵家の嫡男クリストフ君は、女性関係にだけ問題のあるスーパー優等生
ある日、家同士の繋がりによる幼い頃からの婚約者ウィナレッタが、
男に性転換した幼馴染みの女の子ケイトリンと交わって破瓜しち
ゃいました!
……え?僕と婚約破棄して幼馴染みと婚約?
はあ…ちょっと何言ってるのか解りません
ほんのり百合っぽい、濃い目のどエロ。シリアスじゃないけどギャグは薄い
ざまぁはなろうの定義と違います。スカッとする内容でも有りません
胸が痛くなったりモヤモヤとするかもですが登場人物的には多分ハッピーエンド
☆主人公(男)のヒロイン以外とのR18行為 男同士(愛やエロはない)描写もあります
この手の描写が無理な方、内容に嫌悪感を感じる方回避推奨です
無理して読むような作品ではありません
不道徳なので、性的にインモラルな作品が苦手な人は読まないが吉
エロを飛ばすと内容がわからなくなる部分もあるんで、アダルト不要派にも不向きです
エロシーンは※付きで後半に集中
※改題しました。詳しくは活動報告を参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 00:00:00
98958文字
会話率:28%
双子の兄妹であるヴィクトルとヴィオラ。
双子は忌み嫌われ、嫡男であり次期国王として表に立つ兄ヴィクトルと、誰からも嫌われ神殿で幽閉されるヴィオラ。
寂しい思いばかりしていたヴィオラだったけれど、いつも内緒で会いに来てくれるヴィクトルだけが
心の支えだった。
しかし互いが成長し、ヴィクトルが妻を娶ってから事態は一変した。
兄を不幸にすると言われ、ヴィクトルから離れることを望むヴィオラに対しヴィクトルは妹の願いを拒む。
挙句に彼女を拘束し、強引に身体の関係を持った。
禁忌であることを知りながらも愛される喜びに抵抗できないヴィオラだったが、彼女に天罰が下り、不慮の死を迎えた。
そうしてヴィオラであった時の記憶を持ちながら、新たな命で生まれ変わる。
しかし愛する妹を失ったヴィクトルもまた、彼女を追いかけるようにして生まれ変わっていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:00:00
111833文字
会話率:24%
日乃本の旧家に嫡男として生まれた小鳥遊一馬(たかなしかずま)に義妹ができた。彼女の名前は深雪(みゆき)という16歳の美少女である。然(さ)る没落した華族の流れを汲む名家の元令嬢であるが、親父は政略結婚の駒として養子縁組したという。しかも嫁
ぐ相手は老境に差し掛かった狒々爺(ひひじい)であるというのだ。つまり親父は、脂ぎった好色爺の後妻として深雪を送り込む心算(つもり)なのだとか……。
そして悪い虫が付かないように、政略結婚が調うまで本宅地下の座敷牢で飼われることに。深雪とは一瞬の邂逅であったが、運命を感じたのだが……。つまり悪い虫とは、小鳥遊家の嫡男である俺のことなのか!?
気位の高い深雪と格子の隙間を介しての逢瀬を重ね、彼女の心を落とす事は可能なのか!?
障害が多ければ、多い程に想いは募るものである。
果たして義理とはいえ、兄妹という禁断の恋の行方は如何(いか)に!?
そして若さ故の過ちの齎(もたら)す結末とは。
今回もハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 16:10:06
17115文字
会話率:45%
神子のオマケが神子をしている。
の嫡男組視点。
エロは匂わせだけ。
続きというか補足程度の話
思ってたんと違ったらごめんなさい。
最終更新:2021-02-08 07:04:43
11584文字
会話率:7%
我々が知る歴史とは少しだけ違う江戸草創期。
伊達家の嫡男・忠宗は父・政宗に連れられ江戸城に参上する。
そこで待っていたのは許嫁である今は亡き徳川家康の五女・市姫。
豊臣に嫁いでいた千姫の提案で、姉夫婦・兄夫婦とともに箱根に行くことになったの
だが……。
生真面目だけど許嫁が好きすぎて妄想ばかりしている残念御曹司と明るく心優しいが胸が小さいことを悩む姫君の閨を供にするまでのお話。
姫初め2021参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 06:00:00
8391文字
会話率:63%
時は戦国時代。
甲斐国(現在の山梨県)に一人の英傑がいた。
武田太郎晴信
源義家の弟・新羅三郎義光を始祖とする甲斐源氏の嫡流、武田家の十九代当主。
父を追放し、妹婿を殺し、嫡男を廃嫡し、更には北条に嫁いだ娘を離縁されても野望に燃えた漢。
だ
が、その野望も病の前に潰えた。
そんな晴信が御先祖様の力で人生やり直し?!
時を遡って、今度こそ天下統一を果たす?
強欲生臭坊主を返上して一家のために奮闘します。
*史実に沿って進めますが、細部は作者の創作です。徐々に歴史改変が進みます。あしからずご了承ください。
アルファポリスでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 06:00:00
171345文字
会話率:65%
永禄十年、米沢に一人の英傑が産声を上げる。
奥州探題・伊達家16代当主伊達輝宗の嫡男として生まれたその少年は梵天丸と名付けられる。
この梵天丸こそ、後に『独眼竜』と渾名され恐れられた伊達政宗である。
これはその政宗の初恋の人・愛姫と真に心
を通わせるまでのお話
珠洲丸さま主催『甘美な初恋企画』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 21:04:25
10598文字
会話率:45%
公爵家の嫡男であるドレイク・ハント
彼はある日を境に男としての機能を失った。
しかし婚約者を探せとせっつかれ、父から送られてくる刺客(女)達と闘う毎日...
そんな時屋敷に来たのは新人メイドのメアリ・ノードマン
彼女と出会い、ドレイクは男
として開花していく
※ゆるゆる設定です。国のいざこざとか全く出ません。
恋物語なので、出来るだけ公爵家の中だけで話を展開する予定です。
初めての投稿のため、表現とか付け足しとかで頻繁に書き直したりしてますが、ご理解頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-12-16 15:44:52
30237文字
会話率:40%
公爵家の嫡男であるドレイク・ハント
婚約者を持てとせっつかれ続け
父から送られてくる刺客(女)達と闘う毎日を淡々と過ごしていた。
そんな時出会った1人の新人メイド、メアリ・ノードマン
彼女との出会いがドレイクを変えていく。
※ゆるゆる設
定です。国のいざこざとか全く出ません。
ドレイクの恋心を濃く描きたいので、背景は公爵家の中だけにする予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-12-05 10:19:24
1352文字
会話率:32%
ジルド・アロンスには敬愛してやまない先輩がいた。その先輩――レーヴィ・ベルモンドは公爵家の嫡男で、かっこよくて、いつもジルドに優しくしてくれる。ジルドは彼の隣に立てるぐらいの能力を身に着けるため、先輩と同じ学校で勉学にいそしんでいた。しか
し、レーヴィの代の卒業パーティでベルモンド公爵家の悪事が暴かれ、レーヴィは処刑を免れたものの行方不明になってしまう。何とか彼の行方を探し出したジルドだったが、再び見えた彼は高級娼館で男娼として働いていて……。一途だけど情けない年下×おっとりな年上。女の子のキャラクターが出張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 18:22:17
42047文字
会話率:51%
クリスティナ・ファンファーニ伯爵令嬢は7歳の誕生日を迎えその数ヶ月後、魔力測定の儀式をする為教会へ行った。
教会には同じ年頃の良家の子息子女が集まっていた。
この日集まった者達の中で最も身分の高い公爵家の嫡男を目にした瞬間……
あ、今日っ
て私がマクシミリアン様に一目惚れした日だ!
あれ?なんで私そんな事知ってるの?
それに、誰?マクシミリアン様って??
『可愛い子よ、お前の望みはなんだ?』
神様の言葉が脳内で再生される。
『マクシミリアン様と初めて出会ったあの日に戻って、出来るなら人生をやり直したいです』
そう言った女性の姿は16、17歳くらいだろうか。淡く色素の薄そうな金の髪は肩の長さでざんばらに切られ、覇気のない痩せこけた、けれど溢れそうに大きな紫色の瞳をした美しい顔。
薄汚れた牢に繋がれ涙を流す姿は悲壮感が漂う。
これは私だ。
そう思った瞬間に全身を悪寒が駆け巡る。
少し遠くに見える銀色の髪を視界に入れた瞬間、私の思考は停止する。恐怖を感じるのに目の裏を焼く程の憎しみを感じるのに。
一番感じたのは染み入る程の愛しさと悲しみだった。
※この作品はアルファポリスにも掲載している作品ですが、小説家になろう、では少し書き直しをして投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 22:29:25
80301文字
会話率:19%
なろうで投稿している「攻略された世界で、僕らは禁じられた恋に耽る」のR描写ありの番外編です。
背景が分からなくても、ヤンデレ夫婦の危ない日々と思っていただければ、これだけでも読めるようになっています。
以下、あらすじ。
侯爵家の嫡男レ
オンと結婚して一ヶ月。幸せな日々を送っていたエリアルだったが、最近、彼の様子がおかしい。社交に出るたびに冷たい視線を浴びせられた。
それは彼が嫉妬しているから。
彼の愛を一心に浴びたいエリアルは、優美にほほえみながら、彼の欲を煽るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 21:00:00
4848文字
会話率:24%