南山は上司である西王子ケイが苦手だ。
しかし、社員旅行で酔っ払った西王子の一言により、印象が一変する。
〈腹黒ワンコ系イケメン部下(仮)×クズ男に振り回される王子様系上司〉
一応NTRものです。王道NTRじゃないので、ラブラブハッピーエ
ンドのはずです!
アルファポリス様でも掲載予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 12:34:41
11287文字
会話率:45%
夢野のことが好きで追いかけていた、高3になり卒業を迎えた。
夢野には付き合ってる人がいた。でも僕は好きだった。一緒にデートしてくれたから好きでいた。
「デート?いいけど、私彼氏いるよ」
そう言われたが思い出作りに一度だけと決めた。そのデー
トが幸せすぎて、僕は何度も夢野に求めた。
夢野は一度も断ることなく、何でも受け入れてくれた。初めてのキスも夢野だった。
夢野は大学へ行き、僕は就職した。また2人で遊びに行こうと約束はしたが、そのまま時は過ぎていた。
微妙に距離が出来てしまい、連絡すら気まずくなってしまった。それから約2年間、僕はがむしゃらに仕事を頑張っていた。
忘れようとすればするほど印象に残り、記憶は美化されてゆく。
新たな彼女を作ろうとしたところにキミは現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 19:34:22
30109文字
会話率:67%
大好きな幼なじみのシュン兄が一年ぶりに帰省した。
今年は短大の入学式にも使えるように晴れ着を仕立てている。
小さい頃の印象のままのシュン兄に振り袖姿で、大人になった事を印象付けて……
両片思いでの勘違いからのイチャラブです。
最終更新:2022-01-12 23:21:48
8249文字
会話率:30%
夏休みに母親の実家である山村へ訪れた少年ウヅキは、到着した日に村長から一つ頼みごとをされる。
娘と孫娘の面倒を、それとなく見て欲しいというやんわりした言い方。『出来れば』とか、『気が向いたら』とか、幾つもの断りを入れてでも本当は見て欲
しい。なにやら必死な印象がとても強く、ウヅキは助けると思い笑顔で快く受け入れた。
しかし、ある意味、それは間違いだった。
村長の娘サラと、孫娘のサナ。
二人は母娘で、一児の母と言ってもサラは二十代の女盛り。サナは初潮をこのほど迎えて発情しだし、身近な男性である父親は既にない。性を受け止める相手としてウヅキは目を付けられて、顔見せの一日目から露骨な誘いを熱烈に受ける。
それはさながら、マタタビに酔う雌猫の如く。
夏の暑さは、色狂いを更に濃く煮詰めてぶちまける。
※アルファポリスでR-18登録・投稿していましたが、R-18規約抵触BANとなった作品となります。
※『背徳混沌世界 淫堕落短編集』にて登録しておりますが、検索等で収録作品がヒットしないため、万が一の為に短編として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:39:11
7341文字
会話率:49%
退屈な日常に、生きる意味すら失いかけていた俺の前に現れた一匹の捨て猫。
吸い込まれてしまうような不思議な魅力に取り憑かれた俺は、その捨て猫を家へ持ち帰った。
かなり懐かれてしまったが、変な気疲れから急に眠くなった俺は布団へ体を沈める。
目が
覚めるとそこには、雪のように滑らかで白い肌と、艶やかな銀髪を光に照らす美少女がいた。
さらに印象的だったのは頭の上についた猫耳と、背中から生えるふさふさの尻尾。
彼女は俺が拾った猫なのだと言う。
半信半疑ながらも俺は、彼女に絆されていくうちに忠誠の誓いとやらを立てることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:00:00
11963文字
会話率:42%
今夜こそはと決意した。今年こそ実行するんだと印象づけるために、普段しないような苦手な人混みにも連れ立って出かけた。だからアキラくん、今夜こそ僕のうなじを噛むんだ。※他サイトにも掲載
[狼男 × 吸血鬼 / BL / R18]
最終更新:2021-12-24 10:00:00
17191文字
会話率:44%
48歳の親父が再婚すると聞き、もしも再婚相手が若かったら金目当てなのではないか、と疑った。しかし、実際に来たのは52歳と親父と同年代で、第一印象は「うわぁ、おばさんだなぁ」という感じ。年齢で判断するのはどうかとも思ったが、話をした感じも金
目当てではなさそうなので一安心。しかし、過去に3度の離婚歴があるというのだ。1回であれば相手の問題ってこともあるけど、さすがに3回となると、絶対何か問題あるだろ、このババア!
浮気癖を疑った俺は巨乳好きの友人に頼んでナンパしてもらったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 09:27:45
34251文字
会話率:58%
大正ロマン風のBL小説。下男×足の悪い若旦那。
※男女の絡みが少しあります
***
直之様は、西洋文化にご執心のハイカラなモダンボーイでありましたが、病室で身に付けているのは、よれた格子柄の着物に、紺の羽織。いつもはポマードで整えている髪も
、今は下ろされており、どうにも野暮ったい風貌をしております。
けれど、生粋の美男子ぶりにはお変わりないようでした。少しやつれた顔色をしておりましたが、元々、男にしては色が白く、少し線の細い身体つきは儚げな印象さえありました。それでも、一重のすぅとした瞳が男らしさを際立たせているように思います。
朝倉邸に仕える若い女中などは、歌舞伎役者の女形の誰彼に似ている、否、誰彼だ、などと、直之様の美貌について、よく噂していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
31205文字
会話率:42%
中学三年の小月祐斗は初恋の少女を未だに想っている純粋な少年。
生家は老舗の温泉旅館で、毎年年に二回新しい旅一座を迎えて公演している。
この春また新たな一座を迎えたのであるが、その中にいたのは……。
※中国地方の最西山口県の方言を使ってます
。語尾とか言い回しくらいにしか出ないので「わからない」という方はあまりいらっしゃらないかと思いますが、もし「?」と思われましたがいつでも質問して下さい。標準語変換します。
<登場人物紹介>
・小月祐斗 おづきゆうと
第一印象は「かわいい」。三月生まれで学年でも一番年下なので、みんなからかわいがられている。小柄で、優等生らしい雰囲気を持っているが、人懐こいので友人が多い。
・相楽和巳 さがらかずみ
箕楽座の座員。子供の頃から舞台に立っている。大人に混じっていたせいでかなり大人びている。背格好は小月と似ている。
・中浦徹也 なかうらてつや
祐斗の友達。柔道部部長。何故か学校中のあらゆる噂などの情報を熟知している。柔道部員の信頼は厚い。体格がよく、体重は祐斗の1.5倍。面倒見のいい性格である。
・小形光章 おがたみつあき
一年まで中浦と一緒に柔道部に所属していたが、二年になってサッカー部へ。彼女が欲しいお年頃。中浦と共に祐斗とつるんでいる。中肉中背という感じで、そこそこ筋肉はある。
・宗像努 むなかたつとむ
祐斗の周りでは唯一彼女持ち。別の中学にいる彼女とは付き合って半年。誰にでも話かける人懐こさで、祐斗たちとも時々行動を共にする。サッカー部の部長。むなっちと呼ばれている。
・斎藤恭一 さいとうきょういち
弓道部所属。常に単独行動を好む。ただし、ご近所の宗像がおせっかいやきなので、こいつにつかまると一緒に行動せざるを得なくなる。いつも冷静で無口。
・高柳修三 たかやなぎしゅうぞう
体格が良く、目つきが悪く、喧嘩好き。どこにでもいるイジメっ子の典型的なタイプ。取り巻きとして遠山、渡辺などがいる。
・月屋旅館
山口県のとある田舎町にある温泉旅館。半年ごとに旅一座を迎え、その公演も売りの一つ。祐斗の母が六代目の女将。
・箕楽座 みらくざ
相楽辰巳-さがらたつみ-率いる旅一座。女優箕面七重-みのおななえ-が看板娘だったが、座長と結婚。女優であり女将となって座を支えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 10:00:00
69006文字
会話率:39%
僕、皇太一(すめらぎたいち)14歳には10歳離れた姉、美琴(みこと)がいる。
共働きの両親に代わり、僕の教育役として大変厳しく躾けてくれる良い姉である。恐いけど。
ちなみに笑ったところを見たことはない。美人だけど、切れ長の目からは冷ややかな
印象しか受けない。
そんな姉を尊敬し、畏怖していた僕だが、ある日炬燵で眠る姉が綺麗すぎて…
魔が差した僕は姉のお尻を触ってしまい、姉に見つかってしまった。
「太一、何したかわかってる?」
姉の冷ややかな視線から流血と破滅を覚悟した僕だったが、姉から出た一言は全くの予想外だった。
「お姉ちゃんのお尻、触りたいの?」
【作者よりご挨拶】
初めての官能小説となります。
コンセプトは全ての男性の持つ少年的な性欲を刺激しよう、です。
お尻と焦らしに特化してます。
パンツは自己責任で下ろして下さい。
ご感想、評価、レビュー、ブックマークはいつでも受け付けてます。
感想は上記の感想欄で投稿を、評価は最新話の下層部で行えます。
数字は励みです。エサです。私が調子乗って書きまくるようになります。
ただただ皆様が楽しんで股間と目頭を熱くしていただけるよう、精進して参ります。
※ 更新復活しました。完結までの方向性も決まり、不定期更新ですが、頑張って更新しますので、どうぞよろしくお願いします。
ご堪能あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 09:50:35
124831文字
会話率:29%
「ここは夢の中です。この夢から覚めるには、同じ夢の中にいる相手とセックスをしなければなりません。ベッドやコンドームなどの必要なものは置いてありますので、ご自由にお使いください。魔法薬研究サークル」
学園の風紀を正す役割を担うレオネルは、あ
る日夢の中に閉じこめられてしまう。同じように捕らわれた男は泣いてばかりで話しにならない上に、納得のいかない状況に腹が立ったレオネルは、その男の胸ぐらを掴んで恐喝する。すると、その男の口から意外な人物の名前が出て——。
第一印象ヘタレのヤンデレ執着攻め×流され系強気受け。
*という名のただヤっているだけの話です。
*エロ習作。一万文字を超えてずっと致しております。
*攻めも受けも他の女性/男性との経験匂わせ要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 21:36:42
19772文字
会話率:48%
【アルファポリスより転載】
突然ですが、三連休の最終日からこんなものを書いていました(連載中のヤツはどうした?(汗))
2万8千字・・・もう既に最後まで書き終えていますので必ず「完結」します!ご安心ください(笑)
実は私、小説家、
劇作家の「岡本綺堂」(明治5年~昭和14年)に傾倒しております。
コナン・ドイルが創出して世界的に大流行した新ジャンル「推理小説」(探偵小説)と、江戸時代についての豊富な知識を見事に融合させた「半七捕物帳」で、日本独特のジャンル「捕物小説」の祖としても知られる同氏ですが、その美しく洗練された筆は本当に素晴らしいです。
素人、プロ関係なく「文章」を嗜むものはかくありたい・・・そんな美しくて格調高い文体が印象的な、まさに文豪!
そんな「綺堂風」・・・の構成・文体を拝借して(!)最近ちょっとハマっている民俗学の「日本の奇習」をテーマにして書いてみました。
「少しく」(少しと同義)など、現在はほとんど使われなくなった言い回しを含んでおりますが、これは「綺堂」風を演出するためのギミックとお考えください。
・・・・当然エロですけど(おいっ!やっぱりそうかいっ!そんなんでええのかっ?ええのんかぁ?)
内容は、ある地方に伝わる奇習がテーマです。
男の子の子宝に恵まれたい夫婦の妻が、三日三晩、村の外れにある社殿にこもって神様から子胤を授けてもらうという儀式「カムダネオリ」の奇習。
その儀式で、神様が降臨する「依代」(よりしろ)となるのが、村の〇〇歳ほどの少年三人なのです。
・・・・あっ、そうですか、やっぱりそうなりますかっ(笑)
「少年と人妻」(今回は熟女ではありません)モノですね!実にわかり易いですねぇ・・・わかり易すぎますっ!
【登場人物】
●T君
「私」の古くからの友人。
この奇習を村役場の資料室から「発掘」した素人民俗学者。
●宮内 光一(当時◯◯歳)
主人公(僕)、村の地誌編纂の為にこの奇習について語ってくれた古老。
●松村 ミヨさん(24歳)
隣村から松村家に嫁いできた女性。
嫁いでから3年経っても子供が出来ないため、村に伝わる儀式を頼むことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 21:35:54
32429文字
会話率:34%
「おまえがトゥーラの妖術使い、人心を惑わす悪女と噂のイリシャ姫か」「あなたが、悪魔に心臓を売り渡した冷血漢の第五皇子、ギデオンね」
滅ぼされた国トゥーラの姫イリシャと滅ぼした国アルダールの第五皇子ギデオンは、イリシャをアルダール本国へ移送
する途中に隣国からの侵攻にあい、ローガ大森林へと迷い込んでしまった。
配下や馬ともはぐれ、食料もわずか。しかし森から抜ければ敵陣の真っ只中だ。ギデオンはイリシャを連れて大森林を抜け、本国アルダールを目指すという。
「おまえ、足手まといになるなよ。邪魔になったら置いていくからな」「今すぐ置いていってもらって全然構いませんわ!」
初対面の印象が最悪な二人は、大森林を抜けるため協力するうちに惹かれあっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 22:00:00
27863文字
会話率:49%
同じ大学に入学した大橋貫一(おおはしかんいち)と君嶋律子(きみしまりつこ)がそれぞれの友人を通して出会い、最初の印象はあまり良くなかったけれど様々な出来事を経るうちに互いを意識していく物語。
(旧題:「あるふたりのこぼれ話」)
・拙作『双
子だけど、恋人。』(本編完結済)の番外編にあたります。
・本編でこぼれ話扱いとしていた双子の友人、大橋貫一と君嶋律子のふたりの話を独立させたものです。そこまで長くはならないと思いますが、気長にお付き合いくだされば幸いです。
・双子本編に添っている時間軸がはっきりしているものと本編側を読むと詳細が解るものは前書きに「双子○話の後」と記載されていますので、前後が解りにくいなと思われた場合はお手数ですがそちらを参照いただければと思います。
・※マークはR18表現含まれる回となっておりますので閲覧の際には背後にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 17:07:33
122133文字
会話率:71%
うわっ……。
一瞬声がでてしまいそうになるのを必死でこらえる。
チェイス室長の柔らかな魔力は、今日も無遠慮に俺の肌の表面を撫でるように動き回っていた。
チェイス室長は若くして王宮魔術室の最高位に位置する稀代の魔術師だ。人好きのする優し気
な風貌と穏やかな印象に違わず、単なる魔道具士の俺にもいつだって優しく接してくれる。
なのに、俺はこのところそのチェイス室長の魔力セクハラに、毎回苦しめられていた。
俺は魔力は体で感じるタイプだ。
目があんまりきかない代わりに、魔力に関しての触覚だけはべらぼうに高い。
さすがに耐えきれなくなってチェイス室長についに物申してみたら、なんとヤツは自覚がなかったようで……。
※毎回1000文字程度の不定期更新です。
※ミジェの弟;魔法剣士のセレスが主人公の、『鉄壁ツンデレ魔術師は、おねだりに弱い』のシリーズ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 21:51:58
49327文字
会話率:39%
マッチングアプリで知り合った30代の男女の恋模様を描いています。
2回目のデートでお互い、好印象だった矢先、
3回目のデート目前に彼女は予定していた家族旅行に行くはずの母親から
突然のキャンセルを言い渡されます。
一泊二日の旅行を実現すべく
彼女は、3回目のデートに
出会って間もない彼を誘いました。
嵐のような天気に見舞われ、二人の恋の行方はいかに....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 07:39:04
2589文字
会話率:7%
マッチングアプリで知り合った30代の男女の恋模様を描いています。
2回目のデートでお互い、好印象だった矢先、
3回目のデート目前に彼女は予定していた家族旅行に行くはずの母親から
突然のキャンセルを言い渡されます。
一泊二日の旅行を実現すべく
彼女は、3回目のデートに
出会って間もない彼を誘いました。
嵐のような天気に見舞われ、二人の恋の行方はいかに....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 15:05:22
733文字
会話率:0%
女装が趣味で仕事の俺は、女友達に婚約者を紹介された。
いい印象ではなかった初対面の後、突然現れたその男は、いきなり俺に婚約者のフリをして欲しいと頼んできて……。
※※※
短編『唇に魔法』の続編です。
リクエスト頂いた主人公涼介のお仕事の
様子と、女友達結菜の婚約者(前作彼氏)が登場します。
同じページに載せられなかったので、別で上げさせていただきます。説明は省いているので、前作を見ていただかないと内容は分からないと思います。
シリーズでまとめたので、よければタイトル上部から飛んでいただけると思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 09:06:28
14687文字
会話率:38%
目が印象深い男磯峰黄河(いそみねこうが)が負け合コンの帰りにモブと寄った普段は行かない居酒屋・・・そこで出会った店員の同じく目が印象深い米谷雄也(まいたにゆうや)。
2人は初対面から特別な何かを感じた。
これってもしかして・・・いやもしかし
なくても・・・ツインレイってやつ!?!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 04:05:26
1084文字
会話率:63%
侯爵家の妾腹たるネリーは、2人の姉と侯爵夫人から虐げられていた。あるとき、侯爵家の利益となる婚姻を結ばせるため、夫人はネリーを公爵家主催の舞踏会へと連れ出す。夫候補は商人あがりの子爵で、でっぷりとした腹とすきっ歯が印象的な人だった。
いずれ
こうなることを予感していたネリーはその婚姻を受け入れるつもりだったが、その舞踏会には彼女の初恋の人も訪れていた。そして、ネリーは差し出されたその手を取った――。
「いつか」を夢見ていた令嬢と、迎えに来た王子様の物語。
ふわっとした世界観のふわっとした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 00:24:59
5456文字
会話率:16%
ダニエラはニューヨークに住む28歳の女性。仕事は叔母の派遣会社で派遣されたところで働くという日々を送っている。ダニエラには今までに何度か付き合った人がいたがどれも振られるという結果に終わっていた。そして相手の名前がディーン、デビット、ドノバ
ンとⅮの文字のばかりの男性だった。そして今働いている上司もダントン、ダントンは離婚調停中でダニエラは今回は大丈夫と思っていた。だがそのダントンから誘われて…キスされた。それを見ていたのはデイモンと言う男性だった。デイモンの第一印象は、ダニエラにとって最悪なイメージだった。まさかそのデイモンのところで働くことになるとはその時思いもしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 06:21:09
94892文字
会話率:36%