五話~十話程度で完結予定です
登場人物
カズマ
主人公
国王直々の勅命を受け、魔王打倒のために魔城に単身乗り込んだ若者。
人並外れた剣技、魔術の実力を持つ。
リディア
魔物たちを支配下に置き、世界中の国々を絶望に陥れた魔族の長。
黒
いドレスを身に纏った妖艶な美女で爆乳。
◇◇◇
物語は主人公である勇者カズマの一人称視点で語られます
「オバサン」と小馬鹿にされたことでムキになり、力の差を見せつけようと、あえて勇者の放った光の矢を避けずに正面から受け止めた魔王リディア。
しかし、この判断が完全に裏目に出る。その光の矢は彼女の魔力を封印する魔法だった。
リディアは自分の力が封じられていることにはじめのうちは気付かず、カズマと戦うことになる。しかし強大な力を持っているはずの自分が戦闘中にドレスを切り裂かれ、乳を揉まれ、一方的に叩きのめされる中で「何かおかしい」と異変に気付くのだが…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 06:02:52
6281文字
会話率:67%
フランス書院、e−ノワールから電子書籍化しました。先行配信12月27日から、一般配信2025年1月10日から。
銀の髪に真白い肌。光を灯さない瞳はエメラルドでできている。その美しい人形は、国内随一と謳われた人形師による最高傑作だった。
名
うての魔術師に心を込められた人形は、ある日ひとりの男に出会う。
男と目が合い、全身を熱が駆け巡り、人形は身も心も正真正銘の人間となった。
彼女には、"誰かから愛されると心だけでなく身も人間になる"という魔術がかけられていたのだ。
それなのに男は冷たく言う。
「俺はお前など愛していない」
・小説家になろうに投稿している小説にR18を追加したものです
・※はエロあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 00:18:59
41767文字
会話率:41%
星野絵麻は痴漢に合い、素っ裸に剥かれると不思議な光を浴びて
異世界へ転生された。
最終更新:2024-12-30 12:00:00
4390文字
会話率:36%
三人以上が首を吊って死んだ木に死者達の無念が凝り固まって誕生した精霊・花魄は、その身に高い霊力を宿していた。人間はその力を利用していたものの、とある理由から用済みだと花魄を棄ててしまった。花魄は生死を彷徨う先で烏天狗の男に囚われ、喰われるか
犯されるかの天秤にかけられてしまう。無理やり身体を暴いて強い力を得る男に、無垢な花魄は次第に心身を穢されていく。自由と愛に飢えた花魄の生き様に、果たして光は宿るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 21:29:11
45630文字
会話率:40%
ずっと片思いをしていた冴木光流(さえきひかる)に想いを告げた橘唯人(たちばなゆいと)。でも、彼は出来るビジネスエリートで仕事第一。なかなか会うこともできない日々に、唯人は不安が募る。付き合って初めてのクリスマスも冴木は出張でいない。一人寂し
くイブを過ごしていると、玄関チャイムが鳴る。
※別小説のセルフリメイクです。
※アルファポリス様、pixiv様で先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:00:00
15399文字
会話率:37%
ただ一人と望む后は、自らの手で狩る──。
皇帝の策に嵌り、後宮に入れられた元侍従の運命は……。
母の故国での留学を半ばで切り上げ、シェルは帝都の大公邸に戻っていた。
若き皇帝エーヴェルトが、数代ぶりに皇后を自らの手で得る『后狩り』を行うと
宣言し、その標的となる娘の家――大公家の門に目印の白羽の矢を立てたからだ。
古の掠奪婚に起源を持つ『后狩り』は、建前上、娘を奪われる家では不名誉なこととされるため、一族の若者が形式的に娘を護衛し、一応は抵抗する慣わしとなっている。
一族の面子を保つために、シェルは妹クリスティーナの護衛として父に呼び戻されたのだ。
嵐の夜、雷光を背に単身大公邸を襲い、クリスティーナの居室の扉を易々と破ったエーヴェルトは、皇后に望む者を悠々と連れ去った。
恐ろしさに震えるクリスティーナには目もくれず、当身を食らい呆気なく意識を失ったシェルを──。
◇◇◇
■他サイトで先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 00:00:00
63436文字
会話率:27%
※攻め×受け3人の攻めハーレムものです
※基本は社長(攻め)×執事(受け)ですが、執事同士の絡みやセックスもあります(※社長は攻め固定)
大企業の息子である攻めは若くして社長の座に就任する。そして昔から攻めのことが好きだった受けたちは、攻
めを支えたいと執事兼秘書となる。そんな健気な受けたちを攻めは全員愛して抱いてやってるという倫理観ぶっ壊れのトンデモエロ話です。
攻めだけは攻め固定で、受けの執事たちはリバ乱交なんでもありなので注意。
清々しいくらい自分の性癖にしか配慮してません。
今のところ、全7章(それぞれ3〜5話前後)の短編集になる予定です。
各話のあらすじやプレイ内容はそれぞれ冒頭に記載するので、自衛お願いします。
【攻め】
光(ひかる)
見た目は平凡だがデキる男。スパダリ。ちんぽもメンタルも強い。
【受け】
鈴(すず)
光のひとつ年上の執事。大人びていて色気むんむんのオープンスケべ美人。
朔也(さくや)
光と同い年の執事。男前イケメン。ツンデレだが身体はとてもエロエロで素直。
雪都(ゆきと)
光のひとつ年下の執事。知的で真面目でクールな美人。エロスイッチが入るとやばい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 22:00:00
89479文字
会話率:68%
カンボジアに訪れた野村陽向は、初日のアンコールワットの観光中に熱中症で倒れてしまう。そんな陽向を助けたのは、カンボジアで日本企業の駐在員をしている向井迅だった。陽向は、助けてもらったお礼がしたいと迅に伝えるが、お礼はいいから、アンコールワ
ットの朝日を見に行こうと迅に誘われる。
次の日、二人でアンコールワットの朝日を見に行き、二人は急速に距離を縮める。意気投合した二人は、その日の夜、繁華街で酒を飲むことに。二人は酒を交わしながら、お互いを強く意識し始めていき……。
異国の地で始める、リーマン同士の切ない恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 10:00:00
43176文字
会話率:40%
先見の聖女と呼ばれるユリアナのところに護衛騎士が来た。彼は喋ることができず、鈴の音で返事をする。目の見えないユリアナは次第に彼に心を開くようになり、二人は穏やかな日々を過ごす。
だが約束の十日間が迫った頃、ユリアナは彼の手に触れた瞬間に
先見をする。彼の正体はユリアナが目の光を失う代償を払って守った、かつて婚約する寸前であった第二王子、――レオナルドだった。
愛する人を救った代償に盲目となった令嬢と、彼女を犠牲にしたことを後悔しながらも一途に愛し続ける王子の純愛物語。
*短編「沈黙の護衛騎士と盲目の聖女」の連載版ですが、若干設定・内容を変更しています。
【第四回ジュリアンパブリッシング恋愛小説で大賞をいただきました! ありがとうございます】
*2024年12月27日、フェアリーキス・ピンク にて出版が決まりました!Web版に大幅に加筆し、挿絵もついています。書籍版もお楽しみいただけますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 06:00:00
120566文字
会話率:45%
吹雪の中、命からがら雪山の洞窟に避難したヒロたち冒険者一行。
そこで一晩を過ごそうとした矢先、仲間の獣人ムルムンが奇妙な光沢を放つキノコを口にしてしまう。慎重派のヒロや他のメンバーは木の実で空腹を満たす中、ムルムンだけが怪しいキノコを完食。
その後、ムルムンに現れたのは予想外の効果――「えっちしたい」という強烈な欲求だった。
キノコの影響でムルムンはヒロとセックスしたい衝動に駆られ、次第にその欲求は制御不能なほど高まっていく。最初は困惑し拒否していたヒロも、仲間たちの説得とムルムンの切実な懇願に負け、渋々セックスをする
。
快楽に溺れた彼女はヒロを求め続け、何度も何度も絶頂を繰り返す。夜が明け、ようやくキノコの効果が切れたムルムンは正気に戻り、自分の行動に羞恥を憶えつつも、ヒロの肉体のすばらしさを思い返すのであった。
奇妙なキノコが引き起こすえっち騒動を経験しながらも、雪山の一夜を無事に乗り越えたヒロたち。果たしてこのパーティーが何処にいくのか。それはまだ誰にもわからない―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 16:04:20
2319文字
会話率:49%
ついに、ついに愛おしい彼の方との新婚旅行が始まるのね!
妖精王国の白蛇ことエルタニアの第一王女シェレイア、私は女王であるお母様からようやく長期休暇を頂けたので、幼い頃から思い続けてきた愛しの軍務大臣との新婚旅行を決行します。
折よくパルム
クル王国は新年祭の時期。
自分からでは「閨をご一緒に」なんてお誘いするのは恥ずかしいけれど、新年には『姫初め』なる習慣があるって観光案内にも書いてあったから、口に出さずとも風習としてご提示することは可能。
女王補佐官の私が立てた計画には、一分の隙もなし。
もちろん国外なのだから不測の事態も出てくるでしょうけれど。
さあ一年の幕を閉じて、白蛇が活躍する楽しい新年を迎えましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 09:00:00
15773文字
会話率:30%
正暦二年の春の日、頼光四天王の渡辺綱は陰陽師安倍晴明から邸に召される。
時を同じくして、ある狐との奇妙なめぐり合わせから不思議な縁が生まれ――。
それからおよそ千年後、物語の舞台は現代へ。
※ 非常にゆっくりと進む長い物語です。また、時
代小説部分には史実と異なる描写が多数あります。
R18要素は薄いです。悪しからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 19:20:00
1187262文字
会話率:46%
自分ではないカラダに生まれ変わって、キモチイイことで頭をいっぱいにできる楽園――性と快楽のテーマパーク「エクスタシフト」にようこそ!
ここは、離島まるごと全部がエッチをするためだけに染め上げられたトクベツな世界。
セントラル・ラウンジ、月
光のシルキービーチ、星蜜のレヴェリー・バザール、グロス・ロータス温泉郷――どこへ足を運んでも、昼夜問わず甘く艶やかな喘ぎが響き渡る。
性別も姿も思いのまま、感度さえ自由自在。普段の自分は誰にもバレず、甘い囁きと乱れる吐息に満たされたこの島で、ゲストたちは思い思いに淫らな欲望を解放していく。
そんな夢のテーマパークの淫らな日常を、オムニバス形式で紡ぎます。
各話独立。興味のあるエリアから、ご自由に足をお運びください。
pixivにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:10:00
95497文字
会話率:48%
パン屋の看板娘リゼットには秘密がある。
幼い頃から、壁や物を『透視』する能力があったのだ。
そんなリゼットが淡い恋心を寄せるのは、常連客の騎士ヨルグ。
毎日お店で顔を合わせ、ほんの少しおしゃべりをして。それだけで十分満たされている
はずだった。
——そう、彼が向かいの家に引っ越してくるまでは。
「間に合ったみたいね」
リゼットが見つめる先、通りを挟んだ向かいにあるのはきっちりとカーテンの引かれた一室。
その内側で繰り広げられる光景は、本来なら誰も目にすることのない密事。
隙間から漏れる家灯りしか見えないはずの宵闇で、リゼットは今日も禁断の趣味に興じる——。
■ヒーローの自慰が好きな方、寄ってらっしゃい見てらっしゃい(本作は純愛です
■エロは※マーク付き
■週1~2更新
■2023.4.19. 日間連載中ランキング 4位
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 03:55:30
203921文字
会話率:37%
悪魔龍族の第一皇女ルビーは人間の虐殺を至上の嗜みとしていた。
ある日、そんな彼女の元に天使を名乗る女が現れて......
最終更新:2024-12-22 06:00:25
10573文字
会話率:36%
地上の世界を創造した天界の神々を信仰する聖教会が管理する世界。
かつて、闇の力を司り、この世の全てを我が物にせんとした一人の邪神がいた。
邪神の力と思想に畏れを抱いた絶対神なる主神は、娘である光の女神と共に対峙して、肉体を滅ぼし、その
魂を魔石へと封印した。
封じられた邪神は、天界への復讐を誓いながら、無限の虚無へと堕ちていった。
——それから数千年後。
病弱な少女の肉体を依代として蘇った邪神は、気に入った娘を眷属として転生させ、共にかつての誓いを果たそうと奔走する。
エロがある回は、タイトルの後ろに#とエロがあるキャラの名称で表記しています。 感想を頂けると大変励みになります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 15:20:17
137495文字
会話率:36%
大学3年生の俺(光流・みつる)は、彼女へのクリスマスプレゼントにアダルトグッズを買った。そのことが原因で、クリスマス直前に彼女にフラれてしまった。
クリスマスイブの日。意気消沈した俺は、親友の貴弘(たかひろ)を誘い失恋パーティーを開くこと
にした。
すると偶然にも、貴弘も彼女にフラればかりなのだという。しかも原因は、プレゼントにサンタのエロコスプレ衣装を買ったこと――いやいや俺と同じレベルかよ!
お馬鹿な大学生2人の×××な聖夜。
☆日間総合1位、週間短編1位、月間短編1位感謝☆
★mure文庫クリスマスSS企画最終選考作品★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 18:49:33
10040文字
会話率:46%
──時は戦国、腕に覚えのある屈強な侍が群雄割拠する時代。
『人斬り夜叉桜』と呼ばれた神出鬼没の辻斬りがいた。
その剣客は闇夜に隠れ、神速の如き殺人剣で人々を惨殺する。その姿を見た者は決まって『桜吹雪のように舞い散る血しぶきが、妖艶で
恐ろしい光景だった』と言う。
そんな血生臭い争いが絶えない時代に、のんきに放浪の旅をする女の剣客がいた。
名は『夜桜伊織』。立派な刀を腰に差してはいるが無益な争いを好まず、いつもとぼけているような人物だ。
彼女と共に旅をするのは『猪又小太郎』という田舎小僧。伊織の剣の腕に惚れこんで、勝手についてきてしまったのだ。
風の向くまま気の向くまま……今日も町から町へ、二人は流浪の旅を続けていく。
「お! 小太郎殿~、甘味処がありますよ~。あんみつでも食べていきましょう~」
「待て伊織、もう路銀がねぇんだよ! あんみつ食ってる場合じゃねぇって!」
……やれやれ。こんな調子で二人の旅は、一体どうなってしまうことやら──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 14:36:15
14186文字
会話率:54%
和木田 光生(わきた みつお) は、引っ越しの挨拶にきた隣人の少年、闇川 冬斗(やみかわ ふゆと)に会い前世を思い出す。この世界は、男性向け官能小説「淫魔王 冬斗」シリーズの世界で、冬斗は原作通りなら光生の母と姉を毒牙にかけてしまう。光生は
、母と姉を守るためにまだ幼い冬斗を更正させようと積極的に遊びに誘い仲良くなる。一年後、冬斗は外国に引っ越してしまう。時は流れ、大学生になった光生の前に、成長した冬斗が現れる。
※エロシーンがある話には「※」マークをつけてます。
官能小説の鬼畜主人公にならなかった美形(攻め)×ゲームが好きな地味な大学生(受け)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 18:10:00
41451文字
会話率:61%
【本編は完結してます】
【番外編が追加されたりするかもしれません】
エリアートの恋人のヨエルは、騎士団の仕事中に大怪我を負い一命を取り留めたが後遺症が残ってしまう。騎士団長から紹介された光属性の治癒魔法を使える領主ジャルミル=ヴィーガントに
、ヨエルを治療してもらうことになった。しかし光属性の治癒魔法を使うには大量の魔力を使用し、回復にも時間がかかるという。素早く魔力を回復するには性行為が必要だとジャルミルから言われ、エリアートはヨエルには秘密のまま協力する。ジャルミルは温厚な外見とは裏腹に激しい獣のような性行為をし、エリアートは次第に快楽に溺れていってしまう。
・外面はいい絶倫邪悪な領主✕恋人のために抱かれる青年
・領主の息子の邪悪な少年✕恋人のために抱かれる青年
※メリーバッドエンドの予定です
※恋人がいる受けが寝取られる話です。寝取られ苦手な方はご注意ください。
※男性妊娠の話もあります。苦手な方はご注意ください。
※死ぬ登場人物がでる予定です。ご注意ください。
・誤字・脱字報告、ありがとうございますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 19:00:00
124417文字
会話率:68%
ベーシックインカムがあるフィクションの世界。
自己肯定感の低い将来に悩む少女達と、就職氷河期世代でギリギリ生活を続けてきた一人暮らしのオッサンのエッチな生活。
この作品にはアダルトコミックバージョンがあります。エロ漫画でストーリー部分をや
るのは大変なので、こちらでノベル版として全体のストーリーとして連載していきます。ですので性行為などのシーンは漫画の方で~とカットしていますが、R18作品として登録させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 15:35:53
3048文字
会話率:24%
エリスは、自らの身体に起きる変化に戸惑い、原因を知るために父王の元を訪れる。その絶対的な存在が明かす秘密と決断は、彼女を揺さぶり、背徳感と微かな喜びの狭間で揺れ動かせるものだった。一方、彼女を想う騎士アレクは、自らの役割と感情に葛藤しながら
、彼女の幸福を祈る。【AI生成をリバイスしてます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 18:29:08
7671文字
会話率:36%