人族の栄えるウルナ大陸の隅、神聖な結界に守られた人の入れぬ領域に、エルフの末裔が暮らす小さな村があった。
村の住民は、十人の姉妹だけ。
十姉妹は和気あいあいと仲良く暮らしていたが……その六女であるロクノはある朝、結界が赤く染まっているのに気
づく。
これは……天敵である人族が結界内に侵入したというサインだ。
すぐさま姉妹たちの家を訪ね、その安否を確認するロクノ。
……しかしその結果分かったのは、衝撃的な事実だった。
【自分たちの中に、人族を手引きした裏切り者がいる】
【そしてその人族は魔法を使って、自分たち十姉妹の中に紛れ込んでいる】
異常な状況に、お互いを信じられず疑心暗鬼になる十姉妹。
しかしそんな中で、ロクノはなんとか自分たちの中にいる『人族陣営』を排除するべく、行動を開始するのだった。
人族に襲撃され”淫紋”を刻まれてしまえば、性奴隷に。
仲間の信頼を得られず『懲罰室』に入れられてしまえば、仮死状態に。
そして姉妹たちに与えられた武器は、エルダート神による”占い師”、”霊能者”、”狩人”の三種の加護。
……己の貞操と村の存亡を賭け、ロクノと姉妹、そして淫紋術士たちの頭脳戦が、今、始まる。
※※※ この小説にはアンケートフォームが設置されており、その投票結果によって展開が変わります。あなたの考察と投票で、村をハッピーエンドまで導いてください! ※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 21:00:00
112375文字
会話率:19%
生きた人間との交流を禁じられた墓守王子。
王の嫡子であるにもかかわらずレヴァン・ディノワールがそんな異名を得ているのは、人の心を意のままに操る『忌み魔法』の使い手であるからだ。ともすれば人権を簡単に奪い取ってしまえるその力を持つが故に、彼は
城中の人間から疎まれている。
誰に愛される事もない寂しい毎日を過ごすレヴァンだったが、ある日仕事場の墓地で見知らぬ男が立っているのを見つけた。
この国では珍しい黒髪と黒い瞳を持つその男は、違う世界の住人であり、帰り方もわからなければ行くあても無いらしい。
不審に思いつつも、人恋しさのあまり男を匿う事にしたレヴァンだったが──。
※1.異世界の住人である王子視点で物語が進みます。
※2.攻めが非童貞設定です。ガッツリ描写はしない予定ですが、その話題についての会話が挟まれる可能性があります。
上記が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 02:46:34
27007文字
会話率:31%
夜の公園で互いの香りに誘われるままに、αの木島 修矢とΩの市川 雅巳は、運命の番として出会った。
運命に出会ってしまえば、他なんてどうでもよくなって本能に促されるまま、直ぐに体を繋げ2人は番になった。
運命の番だからと言ってもドラマチックじ
ゃないし、底辺に近いαと虐げられてきたΩが番になったお話です。
世界線は『王子様は婚約者と番たい』と同じになっていて、少しだけ本編と関連があります。
※思い付けば、番外編を乗せたりするかもしれません。
◼️性行為の描写のある場合は、★または☆が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 02:44:16
105310文字
会話率:43%
というのは、アブラハムの氏族が、イスラエルに向かったあと、地元民を、割礼させてから、虐殺するエピソードの事だからである。彼らは、異邦人に、割礼を受けさせる事で、そいつを、駄目にしてしまえると、思っている。それを実行しているだけである。彼らの
提案に乗ってはいけない。
おまけ。私は咳を止めるために、
1. https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/112564499 この人は、アルファポリスの人である、"44口径より愛を込めて" というものに、精神疾患による、過呼吸の事が書いてあった。この人のは、咳を止める努力をするのに、参考になった。これが一つ、
2. 紫外線を浴びる
3. 精神安定剤を飲む これは、医者から服用してもらわなきゃいけないが、あの悪魔の女に狩られる様な奴は、もしかすると、精神的に疾患がある者なのかも知れない。弱者を殺す。私が最も憎んでいた者に私は殺されてしまったのだ。私は元々、精神や脳の機能が、劣っていたので、そういった医者に通っていた。劣った人間を殺す・・・それがアイツのやる事である。だから人類の進歩を妨げる奴だと言っている。考えてみれば、ヘブライ人は、律法に従わない人間を、少しでもエラーを生じた人間を、全滅させる連中である。将に、彼らのやる事であるし、私の様な、外れた存在は、彼らの憎んで、迫害する処である。私がヘブライ人を嫌っていたのは、それは、彼らが私への、公然の迫害者であったからであろう、本能的に知っていた様だが、何故か、私はカマキリに、食べられに行っていた。彼らが私を殺しても、特に問題無いと、考えているのは、カマキリに食べられに行く様な奴は、人類に貢献出来ない奴だと みなしているからかも知れないが、彼らは律法を遵守する者である。彼らが人類の平和とか幸福など、一切考えていない。律法の事しか考えていない。再帰的に、律法さえ守ってれば、自分らはどうにかなる とでも 考えているんだろうと思う。実際そうであろう。しかし、ヘブライ人とか、ユダヤ教徒だけ保護しても、何の意味も無い。アイツ等には何の価値も無い。他人から奪った者だけで生活している連中である。この世に必要無い。
4. 咳止め飲む。
5. 忘れた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-21 01:19:02
4932文字
会話率:0%
彼が一見優れているからと言って、割礼すれば、パウロみたくなれる なんて、短絡的な考え方は、辞めて下さい。そしてしないで下さい。パウロは、恐らくは、自分が無理やり割礼を受けさせられて、そして、そういう肉体になっており、と 同時に、律法を厳守す
る状態から、離れていったと、推察されます、ローマ人への手紙で、彼は、律法よりも、信仰の方が大事である・・・信仰とは、私は、神がした約束の事だと考えています。例えば「あなたの羊は一匹も死なない」という 約束です。これの方が大事だと言う事だと思われます。彼は、律法を重視しない姿勢に切り替えた。パウロに関しては、ウィキペディアに書いてあります。元々は、熱心なユダヤ教徒で、当初は、キリスト教を迫害する立場であった と 書かれていました。しかし、彼は、律法から離れる事にしたらしい。そして、その時問題となったのは、自分が既に、無理やり他人から、割礼を受けさせられており、戻れなくなっていた という 事実だったのでは 無いかと 思います。だから 割礼しないで下さい。パウロは割礼させられた事を 後悔していたと 私には思えます。貴方が律法を守る事が出来ない・・・つまりユダヤ教徒で無いなら、割礼なんかナンセンス以外の何者でもありません。包茎手術している医者は、どうせみんなユダヤ教徒です。しかし、貴方はユダヤ教徒じゃない。パウロのアドバイスを聞くべきだ。彼らは、包茎手術を施す事で、貴方を殺そうとしているに、過ぎない。旧約聖書に書いてある通りだ。其処の箇所を探してもいいが、自分で探してみるといい。Wikisource に 旧約聖書がある。 そして探してみて、ヘブライ人の性質を確認した方がいい。割礼する前にやる事として、当たり前の事である。ブラウザーには、検索機能が大体ついている。コレで、割礼 という キーワードで、探していけば 見つかるだろう。前半部分である。創世記から順番に、調べていけばいい。すぐ突き当たるであろう。もしかすると、出エジプト記よりも、前かも知れない。というのは、アブラハムの氏族が、イスラエルに向かったあと、地元民を、割礼させてから、虐殺するエピソードの事だからである。彼らは、異邦人に、割礼を受けさせる事で、そいつを、駄目にしてしまえると、思っている。それを実行しているだけである。彼らの提案に乗ってはいけない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-21 00:33:53
4136文字
会話率:0%
私の全てを知った風にして罵倒される。
それは私自身を踏みにじる行為だった。
許せなくて、悔しくて悔しくて悔しくて、私は初めて殻から飛び出て言葉で人を傷付けた。
心に傷が付けば良い、死んでしまえば良い。
そうやって飛び出した言葉は彼等を傷付
け、私を傷付けた。
膨らむ怒りと悲しみと後悔の念と共に、私は消えて無くなるのだと予感した。
無に帰して全て分からなくなるのだと、そう期待したのに。
目を覚ました先には私をオモチャだと言って好き勝手に翻弄する男が居て……私は死んだんじゃ無いの?どうしてこんなに優しくするの?と、触れられた指に、頬に、唇に。
跡を残して私を満たしてくれる。
久しく感じていなかった温もりに、私は心を許してしまった。
魔王ガレスの新たなオモチャとして。
朝も昼も夜も所構わず迫って来るガレスに、私は翻弄されまくり。
強引なその態度に、強く言おうとするものの、時に優しく触れられて……私の心はふわふわとまとまりのない雲のようで。
どう対応すれば良いのか分からない私を、ガレスはまるで赤子を見るみたいに優しく、時に強引に導いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:13:33
7738文字
会話率:35%
"ないとらんたん" に ついて。さくそう している。というのは、むーんらいと/のくたーん は ほんとう に "おなじ" ものなのか、わたし は だんじょさべつ は なんのいみ も ない と おもってい
る(むしろ ゆうがい)。そうなると、ほんとうなら、むーんらいと/のくたーん は おなじ て あり、かてごりー と して ふたつ かてごりー か あること に なっている。つまり みっどないと と むーんらいと/のくたーん しか そんざい しない。しかし ほんとうに そうなっているのか? ゆーざー か どう あつかうか は べつ てある。たとえは、じっさいは、せいてきびょうしゃ か つよい じゅん に、たかい←のくたーん、むーんらいと、みっどないと→ひくい に わけられて いるとか。
ちなみに だんじょ を かくりする しすてむ は うずべきすたんじん も おこなっている。かれら は ごじゅん SOV て てゅるく ごぞく て ある。てゅるく も つんぐーす つまり これは にほんじん やか、も にたようなもん と わたし は みている。にほんじん の やること と うずべきすたんじん の やること は おおむね おなじ て ある。くだらない。ほんとうに せいてきびょうしゃ の さ て わけられる へき てある。どうなってんの。さんだんかい ても よんだんかい ても わけれはいい。じんしゅさべつ てはなく、こうどう の ぱたーん に よる さべつ て わけられる へき てある。それ で じゅうぶん。つまり せいてきびょうしゃ か よわいのを このむひと は そこにいて、いやなもの を みずに すむし はんたい も そう。こういう かくり て おたがい じゅうぶん まんぞく てきる。くるっているとしか おもえない。むりやり こども を つくらせるように しむけている と しか。しゅっさん なんか せずに、いみん させてりゃ いい。にほんじん など に わたし は まったく ふえてほしく ない。きえてしまえ。むしろ。うずべきすたんじん の かくりしすてむ は dplay discovery channel の どうが て かくにん できる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 13:03:33
1156文字
会話率:0%
異世界に転生した主人公が翻弄されるお話。
西洋ものでメリーバッドになる予定です。
※エブリスタ他で連載してます
最終更新:2019-10-30 17:16:14
91012文字
会話率:58%
本作は好評発売中の美少女ゲーム【黒ギャルビッチ化計画っ! ~引き篭もり妹を淫乱更生~】の、シナリオを担当したげっすー本人による書き下ろしストーリーです。
※版権元のアパタイト様から許可を頂き掲載しております。
本作では、ゲーム内では明か
されなかった、芽衣が黒ギャル化する変化過程を描いております。
本作を読んでご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
本文の一番下部にゲームHPのリンクを掲載しておりますので、是非チェック願います。
ちなみに、これがげっすーの初となる商業エロゲです!
しかも我が性癖の一つ、黒ギャルビッチ化!
私の全てを詰め込みましたので、是非ともプレイして頂けると幸いです♡
【あらすじ】
「え……? う、嘘でしょ……? お兄ちゃんは、私と離れ離れになっちゃうってこと?
私、お兄ちゃんがいないと怖くて部屋からも出られないのに……っ」
妹の“芽衣”は、お家大好きっ娘。
聞えは良いが言ってしまえば“ただの引き篭もり“。
切欠があったとは言え“芽衣”は今では、親でさえ拒絶し、俺としか顔を合わせようとしない。
完全に俺に“依存した状態”だ。
そろそろ俺から卒業……本音、俺は……芽衣から解き放たれたい。
しかし、芽衣は、そのつもりもなく、
両親に至っては世話役である俺を、何としてでも失いたくないと考えているらしい。
そんなある日『元・地味っ娘が“彼氏の影響”で黒ギャルになって自分を変えた』という話題を知る。
「そうか、その手があったんだ……!」
俺はいてもたってもいられず、自室を飛び出していた。
目指すはもちろん、芽衣の部屋である。
【登場キャラクター】
●荻上 芽衣 (CV:四ノ宮ひな)
引篭もりの妹。
幼少期のトラウマが切欠で“悟”にしか心を開かない“依存状態”になっている。
●荻上 悟
主人公。芽衣の兄。
妹の引き篭もり体質を改善するため、ビッチな黒ギャルにしようと画策する。
●チャラ男
悟と芽衣が路地裏でセックスしている時に、乱入してきた男。
日サロの店長。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 18:00:00
5209文字
会話率:36%
伝説の忍者風魔一族の末裔である風魔誠は、新たな風魔一族の当主として就任するための秘術継承の儀により、祖父の一刀斎から性別転換の術を継承する。それは受け継いだ者を異性に変えてしまうという恐るべき忍術だった。この忍術を解くには、宿敵服部一族の精
鋭7人を倒すしかない。敗北条件は誠の妊娠である。妊娠してしまえば二度と男に戻ることはできないのだ。
女体化した誠は祖父より教わったおまんこ忍法を駆使して、精鋭7人に挑む。
端的に言えばエロバカ小説です。TSF娘がエッチな忍術により犯され、また自身もエッチな忍術で戦うコメディー小説となっております。肩に力を抜いてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 21:00:00
14886文字
会話率:51%
渋川那未(しぶかわ なみ)は結婚3年目の夫・芳春(よしはる)との間に1年以上続くセックスレスという性の悩みを抱えていた。原因は昇進により夫の仕事が忙しくなったことによる擦れ違いと体力的な問題だった。
そのことを友人である公香(きみか)
に相談したところ、前にお揃いで買ったエッチな下着で押し倒せと焚きつけられる。
「子供を作ること自体は夫婦で合意してるんでしょ。だったら必要なのは旦那の意思より子種。ぶっちゃけ旦那の意識あろうがなかろうが、ヤレばできるのは一緒なんだから」
強引にでも搾り取ってしまえという公香のアドバイスには頷けない那未だったが、何らかのアクションを起こさなければ事態に進展がないことは分かりきっている。今晩は勝負下着で夫を待つと決めたが、そこへ同棲していた彼女に振られたと義弟の聡志が転がり込んでくる。
聡志のため客間に蒲団の準備をしていた那未は彼に組み伏せられ、知らなかった夫の秘密を暴露された。
「本来なら満足させてやらなきゃいけない新妻に、三十そこらで勃たたなくなったとは言えないでしょ。僕EDだから夫の務めは果たせませんって言わせたいんですか。亭主の面目丸つぶれですよ」
久しぶりに他人の手で愛撫されながら那未は二択を迫られる。
このまま拒否して力尽くで抱き潰されるか、受け入れて一緒に愉しむか。
那未は芳春に申し訳なさを感じながらも、どのみち抱かれることは動かしがたいならと聡志を受け入れてしまう。
しかし、これらは全て芳春と聡志が共同で仕組んだ寝取らせゲームだった。仕事のストレスから勃起しなくなった芳春だったが、手当たり次第にAVや成年漫画を試すうち、寝取られものでだけ微かだが反応することを突き止める。
他人の演技や創作物でこれなら、愛する妻が寝取られれば再び勃つのではないか。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 07:00:00
21937文字
会話率:49%
セックスってそんなに難しいことですか?
男と女を2人きりで同じ空間に閉じ込めて仕舞えば放っておいてもやりだすでしょう。
と思ったら日本人は勝手に作った社会の壁で自分を守り貞操を守ろうとします。
早くやってしまえばいいのに……
最終更新:2019-09-09 09:19:24
14466文字
会話率:34%
藍繪正真(らんかいしょうま)は、通り魔殺人(未遂)犯である。しかし、神の信徒に手を掛けようとした罰で、戦乱真っただ中の異世界へと転生させられてしまう。しかも、殺されようとどうしようと確実に元の状態へと復元する能力を与えられて。
戸惑いなが
ら彷徨う藍繪正真は、ある街で奴隷の少女トレアを買う。
そして二人の奇妙な共依存生活が始まったのだった。
筆者より
カクヨムとアルファポリスとpixivでも同時連載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 18:00:00
102289文字
会話率:27%
『裏切り者なんて言われる筋合いはない。私を要らないと言って捨てたのはあなた達だし、私は私を大切にしてくれる人たちを大切にしてるだけだから』
❚階段から転落し、気がつくと赤ん坊の状態で見知らぬ美女の腕の中にいた。訳がわからない。❙母は美人だけ
ど過激だし、父に至っては魔女だとか言いがかりをつけて暗殺者送ってくる。意味がわからない。❘なんとか死なずに16歳の歳の誕生日を迎えられたと思ったら月の聖女とやらに選ばれて、魔王討伐を命じられた。いい加減にしてほしい。あともう一人の聖女に悪役令嬢の癖にとか言われるんだけど、理解できない。‖魔王の元に向かう旅の途中、もう一人の聖女とその取り巻きに無実の罪を問われて半殺し・追放された。もう知らん。人類なんて魔王軍に滅ぼされてしまえばいい。¦魔王軍の人(?)に拾われて一命を取り留めた。恩返しに治癒魔法を活用して衛生兵として魔王軍で働くことにした。ここは実力主義なので、人の国に比べてとても暮らしやすい。ここで幸せになろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 16:19:48
8953文字
会話率:35%
剣と魔法の異世界に転生し、アルトリウスと名付けられた少年。
15歳になり、住んでいた森を離れ学校へ通うことになった。
アルトリウスは二人の姉と奴隷の少女、そしてこれから出会う女性たちといちゃラブエッチを繰り広げる。
…こんな話にする予定です
。
基本いちゃいちゃラブラブです。
ネトリはあるかもしれませんがネトラレは一切ありません。ネトラレは作者が嫌いです。
この作品は、作者による作者のための作品です。
好きな作品がないなら書いてしまえ、とノリと勢いで書いています。
エロシーンがあるときは♡をつけますね。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 09:04:21
49593文字
会話率:64%
神の力を授かったもの。邪神の力を授かったもの。
彼らによる戦争──神魔大戦が終結してから三十年後の世界。この世界を救った勇者を父に持つパリスは普通の学院生活を送っていた。
ある日、担任の女教師ユリアンヌの異変から、自分の中にある勇者の力が邪
神たちに狙われていることを知る。邪神は女性に取り憑き、彼女達の欲望を刺激して、パリスの力を奪おうとしていた。
誘惑に負け、魅了されてしまえば彼女達に力を奪われてしまう。
パリスの誘惑に負けない戦いが幕を開けた。
★がエロシーンありとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 17:10:38
20508文字
会話率:38%
僕たちは”運命の番”ではない。ただ―――僕たちにだって運命の番になることは可能だ。それは最早、”運命”と呼んでよいものなのかは分からないけれど。
高宮花月と篠宮嘉月は”運命の番になる”。互いに惹かれて、幼少期からずっと好き同士である2人。
乗り越えなければならない壁は高かった。とんでもなく。互いの”運命”に出会っても、花月と嘉月は離れられない。それほど2人が育てる愛は重いのだ。”運命”なんてこの世から消してしまえばいい――――
全ての頂点にいる男(α)×すべての羨望を集める男(Ω)、美形×美形
オメガバースです。
時々残忍な表現や性描写が入ります。性描写は練習途中ですので温かく見守ってください。
※更新不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 00:00:00
4095文字
会話率:53%
魔法とは不条理なものであると私は考えています。例えば、魔法が作り出す火は、その世界の原理に基づいているのではないという考えです。その世界の原理に基づいてしまえば、それは科学になってしまいます。さて、私は、ここに、魔法が「演出の道具」でしか
なくなってしまう原因があると感じます。魔法がなぜ発生するのかという定義は、科学ではないのだから必要がありません。しかし、魔法が成立する条件については、これは明確に定義しないと、魔法は「演出の道具」にしかなりえません。例えば、主人公がより強力な魔法を身につけるとき、それはどのように定義されるでしょうか。より強力な魔法は、より高位の精霊の力を得ることが出来たとすることにしましょう。では、その精霊は、なぜより高位なのでしょうか? 問題の解決を、精霊のような未定義なもので解決することは「作劇における魔法」と云えるでしょう。この「作劇における魔法」を作者は無尽蔵に使えるのです。これは“ご都合主義”のひとつかもしれません。
この作品は、この問題の根本を解決する方法を発明しています。魔法は「巨大な有限の自然数を定義する関数」により成立すると私は定義しました。この「巨大な有限の自然数を定義する関数」は、急増加関数により順序数で評価され、順序数よって魔法の優位性を自明にすることが出来ます。そして「巨大な有限の自然数を定義する関数」は「作劇における魔法」とはなりません。それが、より「巨大な有限の自然数を定義する関数」であるないかの決定権は作者にはないからです。作者は、魔法が「Well-defined」であるかどうか、小説という文字列の中で探求しなければならない。これにより、魔法を成立させることそのものを、作品のテーマとすることが出来るわけです。
しかし、巨大数を魔法と組み合わることは、他の重大な問題を発生させます。それは、巨大数の増大率が尋常ではないために、巨大数の価値を保ったまま、戦いを描くことが出来ないことです。この重大な問題を私は「矛盾」という言葉の成り立ちによって解決しました。つまり、魔法は「全てを貫く剣」と「全てを防ぐ盾」だとしました。そして、この魔法が衝突して「矛盾」が起きたときに、順序数によって優位性を決めると定義しました。
※ 本作品はカクヨムにて連載中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 07:29:53
15163文字
会話率:64%
明日なんていらない。いっそこのまま、この感情を抱いたまま、この世から消えてしまえたら。
世界的に有名なサッカー選手である実の兄を愛してしまった由那。
その思いが奇跡のように通じた時、兄の親友の魔手が由那に迫る……
兄と妹の禁断の恋物語。第2
部「切なくて愛しい時間」連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 20:00:00
106286文字
会話率:40%
◆特殊な事情を抱える家庭が崩壊し、父親は10年以上家出中。男として生まれ育ち、第二次成長期で女へと変化した数奇な人生を歩む少女と出会い、熱烈な恋をした少年キリは忘れていた過去と向き合う。
〈主人公〉
☆キ リ (15) 有森 希理
☆つぼ
み (18) 吾妻 蕾
大人になるって素敵なことだと思ってた…
でもどうだ?
何のために生きているのかわからない世界なんか消えてしまえ
世界が消えないなら俺が消えるだけ
自殺に失敗した15歳の誕生日
俺は運命の人に出会った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 15:47:06
73303文字
会話率:29%