「責任は取って貰うぞ、俺の初めての口づけを奪ったからには」
躰も頭も無菌状態のホワイテリの女と、彼女に番の誓い(ファーストキス)を捧げたカラーディアの男のお話。
「え。嘘、知らない。そんなの習ってない!」
***白ヶ音雪様 主催【蛮族の嫁
企画】参加作品です。***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 23:00:00
30593文字
会話率:30%
食べることが生きること。とにかく食べ物のことばかり考えている鳥人(とりびと)の落ちこぼれラキと、そのラキを一途に思い続ける鳥人(とりびと)の若長(わかおさ)ガルーバンの恋物語。番外編も含めて全4話、25000文字弱。書いても書いてもR18に
たどり着けなかった色気なしヒロインですが、楽しんでいただけると幸いです。※白ヶ音雪様主催の「蛮族の嫁企画」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 21:00:00
23347文字
会話率:50%
蛮族娘の元に子作りに行くことになった青年のお話。
R18は後半に。
※※白ヶ音雪様主催「蛮族の嫁企画」参加作品です※※
残酷タグはエピソードが入らなかったので削除しました。
2017.05.14完結。
最終更新:2017-05-14 16:00:00
15512文字
会話率:41%
給食センターで調理員として働く高宮雪穂(24)は一昨年の市内で起きた学校給食が原因となった小中学校集団食中毒事件の報告と対策のため、市の保健所を訪れていた。
最終更新:2017-05-14 02:57:26
5355文字
会話率:29%
望まれていたという僥倖、おさない胸に芽生えた確かな愛情。
異国の王に、十で嫁いだ伯爵令嬢コーラル。
十五年上の夫はどこか緊張した様子ながら、コーラルに接する態度は優しいものだった。
政治的な意味合いの強い結婚と思っていたが、実際は惜しみな
い愛情を夫から贈られることになった。
夫との穏やかな暮らしを望むなか、不穏な動きがコーラルをからめ取らんと暗躍をはじめて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 19:00:00
128319文字
会話率:42%
昔、鬼がいたころの話。
平安時代っぽい世界です。
白ヶ音雪さまの「蛮族の嫁」企画に触発されました。異類婚姻譚風味が企画に合わないかも…とやや不安。
最終更新:2017-05-09 12:39:45
8023文字
会話率:9%
雪のように薄い水色の髪と瞳、真っ白な肌をもって産まれた少女――マシロ。地方貴族に産まれた彼女は、両親とかけ離れたその容姿を気味悪がられ、屋敷に閉じ込められて育つ。
「外の世界を自分の目でみたい」という決意のもと、家出を決意した彼女は、
不運にもその世間知らずがたたって暴漢に襲われてしまう。
そんな彼女を助けてくれたのは、彼女とは正反対の夜空のように黒い髪と瞳を持った美しい男――ユーリだった。
マシロに一目惚れをしたという男の正体は時期国王様!?
心に闇をもった2人の恋の行く末は?
マシロの色が持つ本当の意味とは?
※基本甘々・溺愛ですが、シリアスシーンも含みます。
※以前未完結だった作品を改稿し、再投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:00:00
76386文字
会話率:31%
●同じ職場に安達という彼氏が居る小雪。 ●幼馴染の公平とは男女の垣根を越えた仲。 ●ある日、安達が浮気をしたと小雪は公平に告げる。そして、小雪が公平に頼んだこととは「私と寝たってことにしてくれない?」というとんでもないことだった。 ※なろ
う&他サイトにも投稿しております。 そちらの作品に性描写を加えた作品となっております。結末などに変更はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 13:38:05
54046文字
会話率:46%
著作・木崎うらら(当作は著作権を放棄しておりません。また、無断転載を認めておりません)
【 擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 】
誰も嫁に来てくれないヒーローの元に希少な鉱石と引き換えに嫁いだヒロイン。女は閨では従順でいるもの。それ
が当たり前のヒーローにとってヒロインの取った行動が信じられなくて……。
※白ヶ音雪様主催「蛮族の嫁企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 19:00:00
9970文字
会話率:20%
高原に住むドゥーラン族の長の娘アイシャは、狩りの途中で大怪我を負った少年を拾う。金色の髪に青い瞳、白い肌のチェイサーと名乗った少年を、アイシャは怪我が治るまで保護することにする。
そうして穏やかな二人暮らしの日々が三ヶ月続いた後、チェイサー
が魔法の国ノルシュタイン王国の世継ぎの王子であることが判明する。チェイサーから「自分の妃になってほしい」と言われたアイシャは承諾し、ノルシュタインに戻るチェイサーを見送るのだったが……?
十歳年下の少年に惚れ込まれたアイシャの運命はいかに。
*白ヶ音 雪様主催「蛮族の嫁企画」参加作品です。
*ショタショタしい話が含まれますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 17:50:54
31513文字
会話率:51%
雪華ちゃんは隣の部屋に越してきた小学生。
そんな彼女と恋仲になった僕との、らぶらぶはぁとふるえっちストーリー。
基本的に凌辱要素皆無でお送りいたします。
読んだ後に心がほっこり暖かくなる、そんな物語を目指します。
◆追記◆前作「隣の部屋に
、新しい入居者がやって来た話」を第一話として統合しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 22:58:04
187743文字
会話率:44%
その国では圧倒的な嫁不足に陥っていた――子爵家の無駄に体格のよい男・エリセオも例に漏れず嫁の来てがなかったが、彼の下に北の遠国から一人の美しい娘が嫁いでくる。
★★★★
白ヶ音雪様主催『蛮族の嫁企画』参加作品です。潔くエロのみ! ただし喘い
でいるのは妻ではない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 06:00:00
8389文字
会話率:38%
生徒会会計であり不本意な噂を流されている、設定チャラ男の雪村 尋。ある日、彼の弟が編入してきて──。/※エブリスタに基盤の作品がありました。一度取り下げた作品の完全リメイク版です。特に何も進んでいません。現在全12話。本編はここまでになりま
す。後日談は追々になりますので、いつになるかは不明です。BLということでR指定にしていますが、エロはこれっぽっちもありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 00:00:00
24919文字
会話率:27%
客観的に見たら無感動で無表情で無言の作楽と、そんな彼に「好き」を降らせる(明確な表記は避けましたが)男。
一人称も他人称もほとんど出てきません(的確に、誰かを表すという意味で)。正直、薄く笑ってるチャラそうな男が、背丈は同じくらいの男に「好
き」って書いた切れ端だったりメモ用紙だったりで、大小さまざま、文字の大きさも色もバラバラ。統一感なんてあったもんじゃない。ただ「好き」とだけ書かれた紙を、毎日のように渡しているような話です(※イメージに過ぎません)ついでにここまで書いていたら分かられるとは思いますが、エロ要素は皆無です。驚きの白さ……純朴的な意味で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 20:06:58
3466文字
会話率:3%
人を好きになったことがない小説家と惚れっぽい大学生のお話。
大学生×先生です。
最終更新:2017-04-29 00:45:18
33787文字
会話率:50%
『金魚』の続編集になります。
想いが通いあった二人の日々や過去の思い出など……
◆かなりの不定期更新予定。視点は受け攻めいろいろです。
最終更新:2017-04-24 17:00:00
137460文字
会話率:34%
悠希と彰吾が再会してから十ヶ月後。
仕事の関係で北海道に来ていた二人は、悪天候のために予定外の足止めにあってしまう。
早く東京に帰りたい悠希と、何故かこのアクシデントを楽しんでいる彰吾。
そして彰吾は悠希にこう問いかける。
「あのときの
約束を忘れちゃった?」
雪深い北の街で二人だけの夜が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 15:06:52
18100文字
会話率:49%
専門学校に通っている僕は、突然、親友に呼び出された。
それは、いつも|屯《たむろ》している居酒屋に来いという内容だった。
特に今日は用事が無かった僕は、彼との待ち合わせ場所へと向う事にした。
そして二人は酒を飲む。
それから僕は、部屋で目覚
めたのだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 19:00:00
12669文字
会話率:24%
枯れることのない桜が咲き、終わることのない冬の世界、桜の雪国。
最終更新:2017-04-19 14:12:50
5940文字
会話率:27%
主人公、雪は小さな村で静かに暮らしていた。だが、ある時、村に長期の豪雨が襲う。
村の者は『水神様のお怒り』と恐れ、人柱をたてることになった。
雪を含め4人の若者が人柱として川へと落ちてゆく。
そして目覚めると、そこは見たことのない古い屋
敷だった。
そこで告げられたのは、生の契約。
ここに来た全ての人間は生に縋り、契約を懇願するが……
「俺はここで死にます」
死を選んだ雪はソレを拒絶する。
しかし、その反面、神は、そんな彼に興味を持ち---
「お前に拒否権はない。しかし、それでも死を選ぶのなら俺をその気にするしかないな」
俺様な神様と、死にたがりのが送る。和風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 19:02:33
46809文字
会話率:43%
氷委員長とあだ名される、強気な少女
氷野雪乃。しかし、彼女は「強気な委員長」の
猫をかぶっていて素を誰にも見せた事が
なかった。
そんなある日、恋人の佐久間貴志と皐月頼子が
抱き合っている場面を見てしまった雪乃は、傷つ
いてしまう。
男なんてもう信用出来ないと憤る彼女は、自分の
素の姿を同じクラスの不良少年に見られ――!?
強気な委員長の猫をかぶった少女と、目つきの
悪さから不良と勘違いされるけれど、実は犬の
ように人懐こい性格の少年との恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 17:39:04
11491文字
会話率:23%