ある村に、小雪というとても純粋で可愛らしい女の子が暮らしていました。お母さんは笑顔を絶やさない優しい人で、お父さんは力自慢の思いやり溢れる人でした。隣に住む幼馴染はとても正義感のある男で、小雪の一番の理解者でした。ある日小雪は森の中で弱った
男を見つけます。男はとても働き者で素敵な人でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 18:00:00
36726文字
会話率:32%
幼馴染でありお腹の子の父親であるαの雪路に「赤ちゃんができた」と告げるが、不機嫌に「誰の子だ」と問われ、ショックのあまりもう一人の幼馴染の名前を出し嘘を吐いた葵だったが……。
シリアスな内容です。Hはないのでお求めの方、すみません。
※
BL小説投稿サイトFujossyさんのオメガバースコンテストにて入賞した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 00:23:20
8328文字
会話率:31%
僕と彼女と、彼女の親友である同級生女子との三人で。
雪の降る日にホラーゲーム『Lamp』をプレイしてみた。
※せっかくなので本編と挟んで、本編でやってるゲーム内容のお話も書いてます。
こちらの内容はグロ注意です。
最終更新:2017-10-22 22:04:42
40207文字
会話率:39%
会社での鬱憤をアルコールではらしていた柳は、酔っぱらった勢いで思い切り蹴った空き缶を、植え込みに座っていた男に当ててしまう。
倒れた男を、ひとまず自室に運び込んだ柳だったが、男の言動はどこか時代錯誤で行動もおかしく、柳は持て余してしまう。
だが、男の悲しい過去を、恋人三崎と共に知ることになり、深く同情する。
***
その昔、戦で命を落とした男は、今も恋しい男を思い探し求めていた。
切ない過去の話と、現代に生まれ変わった相手を探す男の報われない思いが交錯する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 07:00:00
45574文字
会話率:33%
『千葉柊平』は、冬の北海道に降り立った。所詮狭い日本、行き当たりばったりでもどうにかなると思っていた。が、バスを乗り間違え、とんでもない田舎町に辿り着き、そこで『雨野 蒼』という女医に拾われる。
柊平が北海道に向かった、本当の理由とは。
※ 41歳男と30歳女が、雪深い田舎町で過ごす話 ※
** 1~7話までは性内容なし **
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 18:33:58
34870文字
会話率:52%
無自覚少年×ヤンデレ(?)
クラスメイトから密かにエロいと囁かれていた雪枷蒼斗。そんな彼に興味を持ったクラスの中心、江本春樹。
そんな彼らの物語。
数話で終わらすつもりですが評価が良ければ続けて連載します。
最終更新:2017-10-09 22:57:03
6438文字
会話率:24%
日本女子陸上界に旋風を巻き起こした女性アスリートがいた。彼女は「神の脚」と呼ばれ、一躍注目の的となった。この作品は「神の脚と呼ばれた者」の掘り下げです。どうぞご覧ください!!
注意:この作品はフィクションです。実際の事件・団体とは関係ありま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 20:06:08
3030文字
会話率:52%
粉雪が舞う札幌。
一年前の失恋で恋することに臆病だった私は、あの人と出逢った。
90年代の札幌を舞台に描く、普通の恋のお話です。
最終更新:2017-09-30 22:27:24
45870文字
会話率:15%
副会長であり、品行公正、文武両道と完璧を心掛けている雪原徹は学年順位で一番を取られ続け一方的に嫌っている春日井にある日、タバコを吸っている所を見られてしまう。黙っている代わりに出された条件は春日井と付き合うということで……
最終更新:2017-09-26 03:10:08
12487文字
会話率:49%
雪国の夜。兄と妹の一夜の出来事。
未成年同士の性暴力描写がふんだんにあります。 その手の記述で精神的にきつい方、18歳以下の方、一般常識の範疇以上にその手の行為にご興味を持たれる方の閲覧はおやめくださいませ。 タイトルは尊敬する作家・故山
川方夫先生の「夏の葬列」からのパクリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 17:29:21
4222文字
会話率:9%
□厨二病濃いめのシリアス&ギャグでお送り致します。
□世界を劇に見立てて楽しむ旅人×有名な魔術師(攻めに近い襲い受け)。攻めも喘ぐのでご注意を。
□この世界は一つの“劇場”だ。人々が繰り広げる劇を求めて、時には“シナリオ”に手
を加え、僕は白いドラゴンと共に旅をする。次の街はどのような劇があるだろう。―――魔術師の男が水を求めていたので助けたら「俺の身体で返す」と言いました。僕は当然拒否しましたよ。僕の人生というシナリオに、“男を相手にした”という余計なページが書き加えられてしまいます…!
□7月21日から第二章が始まりました。話が進むにつれて、主人公のクズっぷりが見えてきます。あらすじとタグと、たまにタイトルも書き加えてます。“観客”をどうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 00:00:00
28721文字
会話率:32%
夏生まれの雪之丞の話
最終更新:2017-09-06 14:20:18
3270文字
会話率:47%
近衛永士は、弟が出来たとき、その可愛らしさから当時嵌まっていた絵本の白雪姫のようだと絶賛した。
弟の名前は、白雪姫の名前からとって、近衛雪白と名付けられた。
そして、時がたち、弟はその美貌はそのままに、兄よりもでかくなった。
兄の弟の可愛が
りようから、いつしか、弟は白雪姫、兄は王子とあだ名がつけられた。
それを嫌がる兄。
俺は弟の育てかたを間違えたんだろうかと悩む日々を書いていきます。
ペンネーム あかつき→あかつきの空に歌うにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 07:17:55
27022文字
会話率:15%
全てに疲れ果て死に場所を求め、冬山を訪れた
人気アイドルグループINFINITYの王子 春人(おうじ はると)
彼は崖から転落する……そして、恋に落ちる……。
最終更新:2017-09-01 11:19:53
12235文字
会話率:68%
『あれは、なんだったのだろうか?』
瀬戸陵介は、ベットに寝転び、天井を見ながら考えていた。時々、夢に出てくる白いワンピースを着たふたつ結びの女の子。陵介が、悩んでる事があると、決まって夢に出てきては、『大丈夫だよ。陵ちゃんなら、きっ
と頑張れる』そう言って、優しく髪を撫でてくれる。
陵介の周りには、そんな年端の子供はいないのに、その女の子の顔も声もどこかで見聞きしている、と妙な確信がある。その話を、父や母に話しても、「そんなことはない」だの「疲れてるのよ 」とはぐらかされ、いつしかその話をしようものなら、まるで病人をみているような目付きで見られるようになり、いつしか大学も行かなく、部屋に閉じ籠るようになった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:17:08
4164文字
会話率:40%
日常にうんざりしていた三島雪奈はある日突然拉致された。
つれていかれたのは多分ヤクザの事務所。
人違いが判明したが、若頭の男に一目で気に入られたようだ!
しかもこの男、アレがうまい。
※方言がチャンポンしてます。博多弁、福岡弁に拘る生粋の
福岡人・博多っ子を自負される方はご遠慮下さい。
ヤクザの内部事情は知りません。リアリティーは皆無です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 18:51:10
33375文字
会話率:61%
北方の狩猟民族であるイムカとテセは、結婚したばかりの若い夫婦である。イムカは15歳、テセは13歳。お互いの事をまだ何も知らない若い夫婦だ。冬が訪れ雪の季節となると、二人は共に過ごす時間が長くなった。新婚でまだ愛情表現も拙い二人。しかし、冬の
厳しい寒さが、二人の愛情を次第に深いものへと育て上げていく。一つの布団で抱き合って眠るとき、肌を密着させるとその愛情はさらに深くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 10:30:37
8498文字
会話率:8%
イケメン・金持ち・高学歴だった実の父がかつて身重の母を捨てたという過去から、“いい男を見たら個別認識せずに自分の世界にお帰りいただく!!”をモットーにして生きてきた瑞穂は、沖縄のリゾートホテルに勤める21歳。
物心ついてから沖縄から出たこ
との無かった海の女 瑞穂は、ある日突然、北海道の姉妹ホテルへの転勤を命じられる。
そこで瑞穂同じタイミングで赴任してきたのは、“イケメン”“高学歴”の勤め先の会社の社長の“御曹司”で次期社長を運命付けられた 鳳(おおとり)誠也(せいや)だった。
水泳 スキューバーダイビング マングローブガイド ジェットスキーなど海の事は何でもこなす瑞穂は、北海道ではスキーもスノボーも雪道の運転もできない駄目な女になってしまい自信を失う。
そんな瑞穂は練習中のスキーの途中で大吹雪に見舞われ、御曹司の誠也に助けられるも…
※あまり内容のない緩い作品です。
軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 17:14:02
18363文字
会話率:19%
清純派アイドルが鬼畜な陵辱者により無理矢理に調教されて性奴隷へと堕ちていく話。基本的に登場人物は主人公を含め数人の密室系の作品になります。
※以前投稿した「夜鳴鳥の宴」に手を加えたものです。
ハード系の作品が苦手な方はご遠慮ください
。
※続編を別途掲載中です。宜しければそちらもお楽しみください
「黄金色の 泡沫の」http://novel18.syosetu.com/n0985ch/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 00:00:00
333256文字
会話率:15%
とある有名大学の教授を務める「十浪塙 慧吾 (とみかた けいご)」。30代前半という若さにして社会的地位のある肩書き。整った顔と紳士然としたスマートな物腰。時折TVでコメンテーターとしての仕事をしているせいか、彼は学内外問わず女性からの人
気を集めていた。
しかし彼の“裏の顔”は欲望のままに数多くの女性を嬲り、飽きれば風俗に売り払う、まさに“鬼畜”とも言える男だった。
彼の半生は、幼少時より多くの女性への陵辱で塗り固められていたのだった……
■古典的な官能小説をイメージした陵辱劇にする予定です。
■弄ばれる女性側の内面描写がある為、重めの展開が一部あります。
■“女性を売り払う”という展開上、「寝取らせ」的な表現があります。
※リアルさをお求めの方や嗜好が合わない方は拝読をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 00:00:00
400000文字
会話率:13%
とある私立の男子校に通う少年・鷹司(たかし)。自らの腕力に加えて灰黒い仕事をしている両親の財力の元、彼は生徒はおろか教師からも非常に恐れられていた。
その学校にとても美しい少年・碧羽(あおば)が転入してくる。女遊びに飽きた鷹司が次に狙うのは
彼だった……
※1話3000文字~6000文字程度のシーン毎の投稿を予定しています。
※前半は鷹司を軸に陵辱色強めのハード路線、後半は碧羽を軸にソフト路線の恋愛模様を描く予定です。
※いわゆる“エロファンタジー”という名のご都合主義の作品となります。リアルさをお求めの方は拝読をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 00:00:00
199969文字
会話率:25%
この作品はBL要素を含みます。ご注意ください。
西国から東国に派遣された騎士団員のカノン。その生まれゆえに自己評価の低い彼が東国で出会ったのは、美しい一人の侍医だった。彼に心惹かれるカノンだったが……。
ヘタレ攻め×襲い受けのくみあわせ
です。今後、攻めが受け以外に襲われる描写が出てきます。苦手な方はご注意ください。予告なく性描写が入ります。
小説家になろうで連載しております『【連載版】龍の望み、翡翠の夢』(Nコード N9837DT)と、『梅の芳香、雨の音色〜あなたに捧げる愛の証〜』(Nコード N6217EA)のスピンオフとなります。こちらの作品を未読でも問題ありませんが、世界観の設定などはご入用でしたらなろうの方をご参照ください。
雪麻呂様 作「呪術師とチョコレート。」https://ncode.syosetu.com/n6201dd/より、キャラクターを二次創作としてお借りしています。
※お借りしているのは紫音、流音、カノン(華音)、ゼオン(世音)です。その他キャラクターや世界観は石河翠のオリジナルになります。
※お借りしたキャラクターについては二次創作ですので、呪チョコ本編のキャラクターとはイメージや行動に差異があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 14:17:33
55064文字
会話率:40%