とある王国に世界最強の呼び声が高い女騎士がおり、彼女の名前はシルビアという。
今の大陸に平和があるのは彼女の功績であり、誰もがシルビアに感謝をしていた。
そんなシルビアは魔王軍との戦いが終わり一度王都に凱旋すると姿を消してしまった。
シル
ビアには誰にも知られていない秘密があったのだ。
これは旅に出た世界最強勇者シルビアの淫らな物語である。
※ふたなりものですが、普通にSEXもします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 23:54:03
34253文字
会話率:50%
「きみは私のために生まれてきたんだよ」
感情を荒らげることの無い、場の状況や人に合わせて表情を作ることが当たり前になっている晶と、明るく人当たりのいい晶の友人の怜は、ある日突然異世界に飛ばされる。戦争を始めないために光魔法の使い手として呼
ばれたふたりは、元の世界に帰ることができないと告げらた。
友人の怜は異世界の第三王子と運命を感じたようだが、晶は冷静にこれからのことを考え、行動していた。
しかしなぜか、時々部屋の外の景色から目が離せなくなり、身の回りで不思議な現象が起きて──
ド執着精霊王×無感情美人男子高校生
R18の話には※つけます。
ざまぁ無し。軽度のグロ描写あり。グロ描写ありの話には⚠︎つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:00:00
28225文字
会話率:57%
え、俺これで死ぬの?
来る日も来る日も変態共を返り討ちにするだけの十六年…最後に見る顔も変態とかどんな仕打ちだよ!
「あ〜〜〜くそが!自分が美人なんじゃなくて、美人な恋人が欲しかった!!」
そう叫んでからすぐに背中に衝撃が訪れ痛みに意識を
飛ばした先にあったのは、美醜の狂った異世界でした。
※よくある異世界転移→アホっぽいエロになる予定。ストーリー性はあまり無くとにかくイチャイチャ重視です。完結時期未定です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。非常に助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 09:09:56
56811文字
会話率:39%
会社員の亘(わたり)さんは、
ある日運命の男の子を見つけました。
名前は相川くん。とてもとても可愛い、
どこかの会社に勤めるサラリーマンです。
名前以外、相川くんの事を何も知らない亘さん。
名前もたまたま盗み聞いたものを勝手に呼んでいるだけ
です。
これはちょっと危ない亘さんと、何も知らない?相川くんの恋愛物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 07:36:11
26476文字
会話率:23%
「おはよう、古瀬。で、俺たちいつ結婚しようか?」
毎朝オフィスで繰り返される一ノ瀬社長からの社内公開プロポーズ。
彼はなぜ、これほど自分に執着するのだろう。考えても考えても、古瀬 紬にはそれがわからない。
だって自分たちは歳の離れた幼馴染
で、紬が告白さえできないうちに終わってしまった関係なのにーー
家がご近所の幼馴染で、今は社長と従業員。
そんなふたりの二十五年越しのじれじれ初恋ハッピーエンドストーリー。
-----
実は年上スパダリ幼馴染のほうが愛が重かった、という話。
全8話の短いお話で、最後にRシーンが一度あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 09:05:25
19395文字
会話率:22%
「おはよう、古瀬。で、俺たちいつ結婚しようか?」
毎朝オフィスで繰り返される、一ノ瀬社長からの公開プロポーズ。
彼はなぜ、これほど自分に執着するのだろう。
考えても考えても、古瀬 紬にはそれがわからない。
だって自分たちは歳の離れた幼馴染
で、
告白さえできないうちに終わってしまった関係なのに――
幼馴染で社長と従業員。そんなふたりの二十五年越しの初恋ストーリー。
アルファポリスに先行投稿。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/636147522/294295013折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 17:00:00
19506文字
会話率:22%
ある日、願いが叶うことになった主人公。彼が願ったのは、身近な女性の壁尻部屋だった。
彼は部屋の中で並ぶ尻を見て、それらを使い色々楽しもうと決意した。
※ 主人公の『僕』は少し頭がおかしい感じです。
スライム浣腸など、色んなプレイをして
いく予定なのでご注意ください。
キーワードはプレイが増えるごとに編集していく予定です。
※ 本編完結しました。お読みいただきありがとうございます。
評価、ブクマ、閲覧、ありがとうございます。とても嬉しいです。
これからは、後日談として不定期に色々なヒロインとの思いついたエロシチュを上げいく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:24:43
69569文字
会話率:12%
──魔法学校を機軸に繰り広がる再生の物語を、色鮮やかな冒険と絆の先に駆け抜けていく。
魔法界の王族と呼ばれる家系に生まれ育った主人公セオドア=フィリス。彼は十五歳の誕生日を機に世界最高峰と名高い五年制の魔法学校へ招待される。初めは高貴な
生まれが災いしてソリの合わない同級生、必要以上にへり下る教授、とにかくズレた価値観に戸惑うが、持ち前の観察力と生来のノブレス・オブリージュで逆に周囲を弄んでいく。これは王冠を被った一人ぼっちの少年が、ドタバタと騒がしい周りから一歩足を引いて、愉快に笑い見守るお話。又は、気づけばとんでもない重さの矢印が背後からぶっ刺さっていた話。
予定CP:英雄の子孫×主人公/忌み嫌われる魔人族の子×主人公
*エブリスタ様にも公開をしております。
*番外のみこちらはBL要素(年齢指定)を濃くしており、本編はブロマンスとファンタジーが基調になっています。
*第一章完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:59:58
43175文字
会話率:46%
高校生の春樹は登校すると下駄箱に見知らぬ本が入れられているのをみつける。それはピンク色の表紙に下着姿の女性が描かれた成人誌で、彼はその正体に気づいた瞬間、慌ててそれを隠す。
なんでこんなものが下駄箱に入っているんだ? 誰が俺の下駄箱にエ
ロ本を入れた? これって、新手のイジメだよな? 誰かに相談しようにもどう説明すればいいのか分からない。
戸惑う彼に迫る謎の影。春樹は犯人を探そうとするが、それはただのエロ本ではなかった。夜になると謎の女性の声が聞こえてくる不気味なエロ本。それは性獣が封印された魔導書で、春樹は不覚にも性獣の封印を解いてしまう。放たれた淫獣は少女たちの心の隙間に入り込み、大変なことに……。助けに駆けつけたのは筋肉むっちむっちの熱血体育教師の鈴木先生。
「責任は自分でとれよハルキ。男なら、女の子を助けてやるんだ。ハッスルだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:50:30
2549文字
会話率:34%
普通の高校生だと思ってぼんやり生きていたら、なんと、実は俺……大富豪の息子だったらしい。
クラシカルメイド服を身に纏った美少女はこれから俺の “専属メイド” となり、金持ちだらけの学園生活をフォローしてくれると言う。
彼女に言われるま
ま、向かったのはシルフィード学園。そこは可愛いメイドや令嬢たちがたくさんいる夢のような学校だった!?
いままでの常識とかけ離れた新生活に困惑するなか、学園の生徒たちがメイドを奴隷のように扱っていることを知って愕然とする朔也。
彼はメイドを玩具のように扱う者たちと敵対し、専属メイドたちを守るために立ち上がることになったのだった。
「よし、分かったよ。美兎ちゃん。俺がみんなに正しいメイドとご主人様の関係を作ってあげるよ!!」
ーー彼の学園改革は成功するのか?
どうなることやら……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 21:00:00
109545文字
会話率:64%
不思議な巫女から受け取った一通の手紙に導かれ、社にやってきた僕を出迎えてくれたのは何年もお風呂に入っていない残念な女の子だった。
彼女は「お風呂に入りたい」からと僕に結婚を突然、迫ってきて…… 何やかんやで、彼女と契りを結んだ僕に授けられ
たのはスキル【カスタム少女】だった。
それは自分の思いのままに少女の人形を作り出し、レベルアップするほどいろんな能力が増えるみたいなんだ。
だけど、これって、何の役に立つの?
僕が思いつく事は1つしかないんだけど……。
◆猟奇的殺人事件が発生します。【要注意!】
○本作品は完結まで執筆します。
■プロットは完成済み、投稿は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 06:09:04
94881文字
会話率:47%
堕落屋のファルザ、人を堕落させて金を稼ぐ、悪魔のような所業を平然と行う事ができる屑。
これは、そんな屑が依頼された人物を、女だろうと男だろうと、エルフだろうと獣人だろうと、吸血鬼だろうと人魚だろうと、神であっても堕落させる物語。
人間達が
禁忌としている、人の心を操る魔法を何の躊躇もなく使う、自分は最低最悪の悪魔だと、ファルザは笑いながら、今日も悪を成す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:46:39
11802文字
会話率:49%
子どもが産まれてしばらく経った冬。原稿の締め切りに追われているユリアに気遣いながら、いつも通りお世話をするガウリイルにご褒美をあげる!という話になる。特にこれといって欲しいものはない、とは言うけれど「おっぱい吸わせてあげる!」というご褒美を
用意されてしまい本能に抗えないガウリイルであった(赤ちゃんプレイ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:12:41
4891文字
会話率:34%
精霊王ユグドラシルを敬愛し、精霊と共に生きる国、アーサーヴォルト。精霊の力を借りて様々な事象を起こせる精霊共鳴者が存在する世界。
田舎の村に暮らすカナリアという名の流民の血を引くアルマ・ルードは、八歳の時に突然前世の記憶を思い出す。ふんわり
とした記憶から、自分の生きる世界が「愛しの君と紡ぐ物語」という題名の遊戯本らしきものと似通っていると知った。
けれど記憶は曖昧だし、なんとなく自分は関係ないだろうと結論付けて特別気にしないまま成長したアルマは、十五歳になって入学した貴族だらけの学院で、前世の記憶に結びつく少女と出会う。
これは歌っていないと感情が顔に出難い割に、頭の中は無駄に煩い少女が自由に生きる物語。
・お相手固定。R18は後半辺りから。タイトルに*が付きます。
・一部差別表現、強姦表現が御座います。苦手な方は避けて頂けると幸いです。あくまで小説内でのフィクションであり、作者自身にその意図は一切御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:03:11
359050文字
会話率:44%
「愛してる」
伝え方は人それぞれ。
君はそれを、愛とも幸福とも呼ばないだろうけど。
*タグ注意、明るいお話ではありません
*ヒロインが可哀想です
*細かい設定はしていませんので緩くさっくりお楽しみ下さい
最終更新:2023-02-08 01:58:23
3710文字
会話率:54%
宗田守(そうだ・まもる)はこの春高校を卒業した新米社会人。
施設育ちの守は就職と同時に小さなアパートで一人暮らしを始め、そこで隣室に住む年上の女性、一ノ瀬葵(いちのせ・あおい)と知り合い、彼女に一目惚れする。
守は引っ越しの挨拶と称し
て葵にお菓子を贈り、葵もそれにお返しをする。そしてまた守はそのお礼をし、葵はそのお礼へのお礼をするというラリーを数度繰り返し、遂にはお礼抜きにお茶や食事をするまでに親しくなる。
順調に仲を深めていき1年の時が経った4月1日、守は意を決して葵に想いを伝える。だがその告白に対して葵は受け入れるでもなく拒むでもなく、守に『私の話を聞いてほしい』と言う。その話はこれまで葵が守に話さなかった彼女の過去についての話だという。葵の過去について守は敢えて触れることはしなかったもののずっと気になっていたため、その話を聞くことにする。
そうして語られた葵の過去はひどく過酷なものだった。そして過去を語り終えた葵は守の想いを問う。
果たして守は裏切りに満ちた人生を送ってきた葵を真実の愛で包み込めるのか?
※本作には『エイプリルフール』というタグをつけていますが、「エイプリルフール」や「嘘」というより「裏切り」という要素がフレーバー程度に入っている作品、というのが妥当だと思います。
※2025年3月現在本作の過去編を執筆中。過去編との整合性をとるため、本作の話の大筋に影響を与えない程度の設定の改変を加えました。(2025年3月24日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:00:00
31766文字
会話率:28%
高卒社会人5年目の伊奈正親と中学2年生の伊奈珠美は義理の兄妹で、両親を亡くしてからずっと2人で助け合って生活していた。
珠美の世話もあり恋愛をしてこなかった正親は23歳にして初彼女ができたのだが、クリスマスに浮気され、捨てられてしまう。
泣
きながらヤケ酒を飲む正親の姿を見た珠美は『自分がこの人を幸せにしたい』と思い、遅れてずっと正親のことが好きだったことに気づく。
珠美が告白し、正親はそれに驚いたものの2人は恋人として付き合うことになる。
これは『災い転じて福となす』という物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:00:00
15246文字
会話率:37%
10月末日の夜、大学3年生の下田恭一(しもだ・きょういち)は元恋人で現在はセフレという関係の生田泉(いくた・いずみ)の部屋に侵入する。だがこれは無断侵入ではなく事前の打ち合わせがあってのこと。この日泉は泉の双子の妹である生田祈(いくた・いの
り)になりきり、恭一がそんな泉をレイプする、というイメージプレイを行うことになっていた。
予定通り泉の部屋に侵入した恭一は祈を演じる泉をレイプし、夜明け前に泉の部屋を去る。恭一にとっては最高の一夜となった。
夜明け後の昼、恭一は泉から呼び出しを受ける。そして恭一が泉の部屋を尋ねるとそこに何故か祈も現れた。
そこで恭一は泉から自分と泉が昨晩犯していたミスを教えられる。
注意点
・『変身』という言葉がタイトルにありますが、ファンタジー要素はゼロです。
・当初はR18シーンのあるヒロインは1人の予定でしたが2人に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 18:00:00
42638文字
会話率:33%
本作は、『気付いたときには手遅れだった~ある軍人夫婦の結末~』の続編にあたります。
互いに罪を犯しながら奇跡の再開を果たし、再び夫婦として歩み始めたメリッサとアレックス。夫婦関係は順調に思えたが、メリッサにはある悩みがあり――。
これは傷つ
いた夫婦が手を携え、新たな一歩(意味深)を踏み出す物語。
*本作はpixivに投稿した二次創作小説を加筆修正したものです。また本作の投稿に際して、二次創作元の作品の作者様にあらかじめ許可をいただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:00:00
33627文字
会話率:46%
「お姉ちゃん!本気なの!?!?」
姉の前に置かれている書類に目を通すとすぐにそれをテーブルに叩き付ける。
妹の剣幕に姉は笑顔で頷く。
「こんなの止めよう?私もっとバイト増やすから•••」
姉は優しく微笑むと
「あなたそろそろ大学の受験勉強も
あるでしょ?無理させたくないの。わかって〜お願いだから〜」
「絶対にいや!!!」
頭を振って抗議する。
(高校辞めて働くか・・・卒業まであと一年ちょいあるし・・・大学はどうせ行くつもりなかったし。)
これからの事を色々考えていると姉があら〜困ったわ〜とのんびりした声を出す。
「•••もう契約しちゃった〜」
姉はテヘっと舌を出す。
「はあぁぁあぁぁあ??」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 16:01:27
12093文字
会話率:34%
推しカプの恋路の邪魔する悪役令嬢なんて無理無理!そうだっ2人の応援に徹して乙女ゲーストーリーはサクッと終わらせて、前世でやってみたかったことを今世でやっちゃえ!
これは、チョットだけ…いや、大分腐女子を拗らせた転生者が紡ぐ物語。
最終更新:2024-04-08 00:40:16
784文字
会話率:50%
公爵家に嫁ぎ、使用人や魔術に人生を捧げる夫から不遇な扱いを受けてきたミラーナ。ある日とうとう子どもを産み、これまで冷遇されてきた境遇から腕に抱いた実の子にもなんの感慨も抱かなかった。しかし子どもが生まれてからというもの、今までまともに話しも
しなかった夫であるカフカに母子ともに甘やかされるようになる。今さらなんなの?と夫を不審がるミラーナ。
これは伝えたいことを言わなかった2人の不器用な物語。
本当は嫁が大好きな不器用で仕事人間の魔術師×冷遇されてきた無表情クールな嫁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 12:54:20
46503文字
会話率:41%
subである李斗はDomである主人からプレイのときに、顔や声や動きが気持ち悪いと言われる。それから、李斗の心は硬化し続けていた。そんな薄氷を踏むように生きる日々に、ついに亀裂が走る。そこに手を差し伸べたのは「理性を剥いで、そこに見えるものを
愛でたい」と言うDomの男だった。
※Dom/subユニバースの世界観についての説明は省いており、独自の解釈をしております。また、プレイの内容がSMと感じられる人もいれば、これはSMプレイではないと思う方もいらっしゃると思います。苦手と感じた場合には、ブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:02:57
22035文字
会話率:48%
『ひだまりαのお悩み』と『ひだまりαとはちみつな日常』に出てきた佑夜とそのパートナーのお話。『ひだまりαとはちみつな日常』3話のその後です。
佑夜のパートナーをどうするか考えていて、3話を書いた時に、「これだ!」と作者的に運命を感じて書き下
ろしました。思いつきなので内容はさっくり。個人的に『ひだまりαのお悩み』よりもしっとりした雰囲気。溺愛というより深愛?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 13:52:53
4083文字
会話率:47%
成瀬春馬(なるせはるま)は何事もうまくいかない高校生。そんな春馬はある日、学園に君臨する『冷たい女王 緋咲小夜(ひさきさや)』からデートに誘われる。しかし、それはデートという名の『幽霊狩り』だった。春馬は戸惑いながらも小夜と一緒に過ごし、
だんだんと人の理(ことわり)から外れてゆく。そして、美しい古代の神獣『禍津姫(まがつひめ)』が永い眠りから覚醒するとき、春馬は避けることのできない運命と対峙する。これは不器用で孤独な少年が裏社会で『皇帝(ソゼ)』と呼ばれるギャングスターになるまでの物語りです。
※この作品はカクヨム様とアルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 01:52:39
6836文字
会話率:43%
ごく普通のサラリーマンとOlに見える二人であったが、二人は夜になると変貌する。どちらが主で、どちらが従なのか。これも愛の一つのカタチといえるのか。
※普通の恋愛物ではありません。相手を痛め付ける行為が多々ありますので、苦手な方は注意して下
さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:16:21
4294文字
会話率:52%
『恋も愛も知らない、分からない。私が知っているのは、このからだが覚えた悦びだけ』
衣笠柚葵は人知れず援助交際をしていた。体を重ねるたびに思い出すのは姉のこと。姉と同じように生きれば、満足そうに帰宅していた姉の気持ちが分かると思っていた。
しかし、些細な出会いをきっかけに学年でも人気高い色男・清瀬治樹に勘付かれてしまう。清瀬と関わる中で、柚葵は純粋無垢な恋や愛という感情は何かと考え始めるようになる。そして、清瀬はヤるだけの女を捨て、一途に柚葵を想うようになる。
二人の快楽の裏にある、過去、羨望、絶望、嫉妬、希望、純愛を描いた恋愛小説。
ーーこれは、心が満ち足りるまで多くの男と体を重ねる少女と、彼女を作りたがらない伊達男が出会い、二人が純粋な感情を知る物語ーー
(本作品はフィクションです。援助交際を推奨するものではございません。読み物としてお楽しみください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:06:32
115458文字
会話率:48%
あらすじ:
強化スーツに身を包んだ退魔士が妖魔に犯される光景。
肉色の触手が蠢き、女体に絡みつき、貪り、しゃぶり尽くす宴。
退魔士スーツに包まれた乳房や秘所が犯されてしまえば、高潔な魂は絶頂で軋む。
(誰……この人……幻覚……?)
「‘‘香織ちゃん‘‘だよね?美人さんになったね~~5~6年ぶりくらいかしら?」
公安退魔士『六課』の八坂課長との再会で、私はぼーっとしていたことに気付いた。
「香織ちゃんの千里眼……期待してるよ」
私は自らの‘‘千里眼‘‘の力を使い、『六課』と呼ばれる組織で‘‘泥塊蟲‘‘と言う妖魔を追うことになった。
泥塊蟲は妖魔に智慧と能力を与える特殊な存在。
犯される仲間、魂まで穢される凌辱、テロリストの暗躍、姉の捜索……
公安退魔士の暴力装置と嫌われる『六課』で、これからやっていけるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:41:18
32138文字
会話率:33%