水無上トーヤは発熱をきっかけに、自身が魔法使いの家系であることを知る。それ以降、周りに可愛い女の子が増えてどんどんエッチな展開に…。
そんな中規格外の魔眼にまで目覚めてしまって…。
優秀な子種をめぐって繰り広げられる魔法使い種馬性活が始まる
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:24:44
92109文字
会話率:32%
◆嫌いな男に媚を売ることを強いられる女と、その様を笑いつつ激重恋慕を嘘でひた隠しにする男の話(全30話、25.01.02完結)
◆アラスジ:ロワーネ・カレマは、かつて神童と謳われた天才魔法使いだった。しかし過去の事件により魔法の力の全てを失
ってしまった彼女は一転して落ちこぼれに。そんな現状に不満しかないロワーネは力を取り戻すため、上司である王宮魔術師の長ルニク・ヴァレントーレに弟子入りしようとする。女好きで不真面目なルニクはなぜかロワーネに対してだけ素っ気無かったが、「ルニクを溺愛すること」を条件に弟子入りを許してくれる。腸が煮えくり返るような思いで渋々ルニクを溺愛しようと試みるロワーネだったが、時折ルニクが見せる愛着と執心が覗く言動に惑わされるようになり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 08:00:00
231471文字
会話率:51%
アダマス王国の辺境に住むラングと、ラングに恋する幼馴染のアニエス。
二人は成人式に参加するべく、守護騎士のアイゼン、従卒のマッドと共に王都を目指す。
盗賊や魔物に犯されるアイゼン、マッドに調教されるアニエス。
果たしてラングは憧れのアイゼ
ンと結ばれることが出来るのか。
そして、アニエスの恋の行方は――
これは、後に「毒血の勇者」と称えられる英雄が仲間と共に魔王ヴァハを討伐するまでの英雄譚である。
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(◇)の標記の有る時はエロシーンがあります。
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2021年11月7日、10000PV達成!
2021年12月15日、20000PV達成!
2021年12月25日、10万字突破しました。
2022年1月6日、ユニーク読者10000人突破!
2022年1月17日、30000PV達成!
2022年3月27日、50000PV達成!
2022年6月6日、75000PV達成!
2022年7月23日、30万文字突破!
2022年8月16日、10万PV達成!
2022年12月4日、15万PV達成!
2023年3月14日、ブックマーク500件達成!
2023年3月24日 20万PV達成!
2023年7月23日 25万PV達成!
2023年12月10日、30万PV達成!
2024年12月31日 完結。115万字。
2025年3月27日 50万PV達成!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:50:00
1150140文字
会話率:27%
人間族が魔法の力を授かってから三千年。
大陸随一の魔法大国であるシュトラル帝国に暮らす少年「シオン」は、生まれながらに魔法の才能がない無能力者だった。
一切の魔法が使えないシオンは老師の勧めで、聖職者の道を進み始める。
魔力を扱えぬ身
であるからこそ、誰よりも大聖女の恩寵を与えられたシオンは、魔法を消滅させる〈祓魔の奇跡〉の使い手になった。
悪しき魔法使いを罰する〈聖導師〉を目指すが、シオンは女癖の悪さでも有名なエロガキであった。誘われればどんな相手でも好きになって抱いてしまう色情魔の幼子。
年上の伯爵令嬢を魅了し、酒場給仕の未亡人を惚れ込ませ、古代遺跡で眠っていた謎の美女すらも――。
〈最弱の聖導師〉は〈最強の魔法使い〉を喰らい尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 06:00:00
145159文字
会話率:55%
まともな聖属性魔法が扱えず、理不尽にも魔術学院を追放された底辺魔法使いヴァイス。
絶望に打ちひしがれる中、ふと入った洞窟の中で闇の魔導書を拾って覚醒。
さっそく修行の日々を送りながら、散々コケにしてきた優等生ロゼリアを徹底的に凌辱し、闇堕ち
させることを決意する。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-29 18:00:00
103757文字
会話率:68%
菊理と咲耶は愛しあうさなか、白うさぎ耳の少女たちの地下王国に迷いこむ。
地上に戻るため、家臣のプリマにみちびかれ兎王のもとにむかう途中、黒うさぎ耳の少女たちの襲撃を受け、咲耶がつれさられた。白うさぎ耳の少女たちと黒うさぎ耳の少女たちは、地
上の少女たちの処遇をめぐり二国に分かれてあらそっていた。
七日のちには怪物に変わってしまうことを理由に兎王から死刑を宣告された菊理のもとに、黒うさぎ耳の少女たちの国のスパイ・ジゼルが現れ、告げる。「自分たちの国ならば地上への帰還をかなえられる」と。
黒うさぎ耳の少女たちの地下王国をめざし、菊理はジゼルと密行を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:10:00
70655文字
会話率:37%
回復師であるアリメールは、ある日、ひょんなことから片思い相手フロイスの魔力回路ショート現場に遭遇する。
緊急事態に、アリメールは最近入手した東方秘伝のマッサージ治療を彼に施すことにしたのだが……。
フロイスの様子がおかしくなって。
最終更新:2024-12-26 17:10:00
24747文字
会話率:26%
『ヤりたい』
「え……?」
ある日、困っていた妖精さんを助けたばっかりに、アマーリエはお礼と称され、吹雪の騎士団長との異名を取る表情筋が仕事をしない系の騎士団長の心の声が聞こえるようになってしまった!!
心の声で知ってしまった騎士団
長バーナードがアマーリエに向けるムラムラした感情。
ええと……この御方もしかしてわたしのこと好き……なの??
一度は書いてみたかった心の声が聞こえちゃうようになりました系のラブコメです。
他サイトにも掲載中(別名義)
同じ世界観の書下ろしスピンオフが2024年7月25日にジュエルブックスより発売します
『国王陛下、エッチな本音が丸聞こえです! 初夜に失敗した有能王は初心な新妻を溺愛したい』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 18:55:40
30696文字
会話率:35%
【フェアリーキスピンク様より書籍化 22年2月25日発売予定】
「私はあなたを生涯にわたり愛することをここに誓う。この場にいる皆が証人だ。私に、きみの愛を与えてはくれないだろうか」
名門魔法使いの家に生まれたのに、ひとかけらの魔力も持た
ないため一族から冷遇されてきたエリーゼ。
厄介払いのために、五十を過ぎた老男爵の後妻にされそうになっていたところ、王国一番の魔力量を誇る、大魔法使いアレックスから求婚をされた。
ただの顔見知りというだけの彼がどうしてわたしに求婚を……?
きっと、魔法使い社会の均衡を図るための結婚なのだわ……。
それなのに、結婚直後からアレックスは重たい愛情をエリーゼに注ぐようになって。
「エリーゼ、愛している」
「きみがほしくてたまらない」
初恋の女性を手に入れ、閉じ込めたいのに、ある日彼女は特別な能力に目覚めて。
お互いが初恋同士の溺愛新婚ラブストーリー。甘々です。
R15版⇒カクヨム掲載中
書籍版には書き下ろし番外編が2本あります。タイトル若干短くなって書籍化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 21:03:09
160721文字
会話率:35%
ハーフ魔族であるソニアは、フレイヤとの旅でどんどん変わっていく。
最終更新:2024-12-25 23:39:41
15925文字
会話率:74%
女勇者は呪われている。
そんな言葉を言われても、彼女は勇者としての使命を果たすために
魔王討伐への旅に出る。
最終更新:2024-12-20 00:57:30
1256文字
会話率:65%
人間と魔族のハーフであるソニアは、とある人間との出会によって徐々に変わっていく。
最終更新:2024-12-03 14:26:48
13206文字
会話率:73%
西外れにあるウェルズ高等学園という寮制の夜間学校に通うリック。
その昔、この国では人ならざる者が住んでいたらしく、人間ではない子どもたちが夜間学校に通っていたそうだ。でもそれはあくまで昔の話。リック自身、吸血鬼や悪魔、魔法使いを見たことがな
い。
そんな折、リックの寮部屋に時期外れの編入生がやってくるという。
そいつは青い瞳に艷やかな濃紺の髪、透き通るような肌を持つ男で、リックから見てもゾッとするほどに美しかった。しかし、性格は最悪でリックとは馬が合わない。
とある日、リックは相性最悪な編入生のレイから、部屋を一時的に貸して欲しいとお願いされる。その間、絶対に部屋へは入るなと言われるリックだったが、その約束を破り、部屋に入ってしまって――
「馬鹿な奴だ。部屋には入るなと言っただろう?」
※アルファポリスのBL大賞参加中。
※アルファポリスから移植しているため、そちらの方が更新は速いです。
※ご都合主義設定。各種族の設定に関しては、一般的に知られている要素とオリジナルの要素を含みます。
※ヴァンパイアと吸血鬼の表記揺れは意図的な部分があるため、そのままお楽しみください。同一の意味です。
美人だけど性格に難あり/執着の強い吸血鬼✕人間???の人外BL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 22:55:14
129690文字
会話率:53%
優しい訳アリ美形×薄幸の末王子。
たった一人の同母姉の身代わりに、人間を食べると噂される魔法使いたちの住まう大国、パルミールへの生け贄となったリオ。辺境伯を務める女魔法使いに拾われ、彼女の娘として過ごすトラブルの渦中で、美貌の青年アルトと知
り合い……
長寿の魔法使いの国に差し出された生け贄の王子様が、魔法使いたちに可愛がられて大事にされて幸せになるお話。
☆マークは少しエッチ、★マークは挿入あり。本編中は控えめ、後日談は多め。後日談は毎日21時投稿です。
改稿版の再投稿です。旧版をお読みくださった方にも改めてお楽しみ頂けたなら幸いです(´▽`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:00:00
265821文字
会話率:35%
魔法使いの国へ生け贄に出された人間の小国の王子様が、魔法使いの国の王子様に美味しくいただかれるまでの話。
女性キャラがたくさん出てきますが、主人公と恋愛関係になるのはBLのみです。同性でも子供はできる世界観。二章までBL感が不足気味です(す
みません)
美貌の貴公子×優しい天然王子様。受けは大体女装していますが男の子。R15展開×3回+R18展開の構成。ちょっとそういうシーンには☆マーク、挿入まで行ったら★マークをつけます。
※後日談完結しました!ご愛顧誠にありがとうありがとうございました。また続きが浮かびましたらよろしくお願いします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 20:00:00
215418文字
会話率:39%
魔王の、聖女の、色々な美女の心の奥の望みを「性癖鑑定」で暴きだし、「変態魔法」で叶えてモノにする。二つ名通りの魔法も本人もド変態の男、シンヤ・ホンドウ。
召喚した女神も全権委任!! 圧倒的チートで悪は逝かせて女もイカせる。
物語の
山場だけ、エロい所だけ、以下省略から始まる
「黒き変態魔法使い」の冒険譚、開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:08:49
25521文字
会話率:46%
煌びやかな城の宝物庫。光も入らず、冷たい空気が流れる空間で魔法使いは鎖に繋がれていた。何百年という時をそこで過ごし、これからも変わらないはずだった。
吸血鬼が、監禁されていた魔法使いを見つけたことから始まるファンタジーBL
*残酷な描
写あり
*何でも許せる方向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 22:39:51
43465文字
会話率:56%
大天使アルカンフェルと冥界の王、ハーディスは新しい生命体を産み出した。所有権をかけてその生命体アイダを異世界に放つ。アイダは冒険者のルーパスや魔法使いのシーナたちとパーティーを組むことになったが、二人はギルドの落ちこぼれコンビだった。活かす
右手、殺す左手を持つアイダは冒険者として次第に活躍するようになる。いずれ魔王討伐に出る伝説のパーティーの中心人物として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 18:26:08
346197文字
会話率:58%
捻くれオオカミ×武闘派赤ずきんが世界を揺るがす…!?魔法×二人旅ファンタジー。
実力派魔法使い『赤ずきん』ルビィ。可憐な見た目の彼女がおばあさんのお見舞いに行くと、そこに寝ていたのは銀色のオオカミだった。人でありオオカミでもある『神狼』の彼
は、虐げられてすっかり捻くれた銀髪のイケメン。こうして中身イケメンな少女と、外見イケメンな彼は二人旅に出ることになり……様々な敵を討ち果たしながら、世界を揺るがしていくことになる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:00:00
59379文字
会話率:58%
捻くれオオカミ×武闘派赤ずきんが世界を揺るがす…!?魔法×二人旅ファンタジー。
実力派魔法使い『赤ずきん』ルビィ。可憐な見た目の彼女がおばあさんのお見舞いに行くと、そこに寝ていたのは銀色のオオカミだった。人でありオオカミでもある『神狼』の
彼は、虐げられてすっかり捻くれた銀髪の美青年であった。こうして中身イケメンな少女と、外見イケメンな彼は二人旅に出ることになり……様々な敵を討ち果たしながら、世界を揺るがしていくことになる!!
※R18シーンが登場するのはかなり後半になるので、ご了承ください。(☆と注意書きつき)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 14:00:00
46630文字
会話率:57%
えっちカワイイぽやぽや恋の大渋滞!疲れたときにでも笑いながら読んでください♡
エルフの美形ダメ王子×記憶をなくした人間の男の子
【ご注意】人外スパダリ攻め(人魚)×庶民エルフ受け、粘着ドS攻め×淫乱ドM受け、の脇カップルと同時進行で進
みます。ファンタジーですが受けの年齢が低めです。途中から登場する魔法使いが強烈に下品で口が悪いです。下ネタ入りますので苦手な方はお気をつけください!のちのち脇で軽く男女恋愛も出てきます。
「君みたいな可愛い子、誘拐されなくて本当によかったよね!」
「???」
「……これは、誘拐じゃない、よね?」
記憶を失い、森で迷子になっていたトトを拾ってくれたのは、何とエルフの王子さま! 王家の末っ子王子タイロン(ロンさま)は、顔が抜群にいいにも関わらず、「重い」「しつこい」「女々しい」とすぐに女の子にフラれてしまう。
だけど僕は、そんな王子さまのことが大好きです!
胸を触ると見えるふたつの数字の謎、帰還する噂の変態魔法使い、カワイイ受けちゃんたちが真剣に恋のステップアップに挑む!
……そして、〈命の魔法使い〉とは?
ギャグ寄りのゆる〜い世界観です。お気楽にお楽しみ下さい♡
えっちなページには☆印つけます。エブリスタでも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 17:03:38
372972文字
会話率:44%
あらゆるモンスターの中でも最低位とみなされてきた存在、ゴブリン。しかしあの時代を生きた人々は皆、口々に言う。彼らほど恐ろしい存在はいなかった、と。
千と重なる彼らはどんな屈強な騎士をも屠り、騎士がその剣と盾で守ろうとした女性を奪い永遠
の孕み袋として使い潰した。
倫理から外れた彼らはどんなに知恵ある魔法使いをも屈服させ、それを孕ませてはそこに宿る魔法を貪り尽くした。
悪逆を愛した彼らは慈悲深い聖女から在らん限りの尊厳を奪い、壊れた体を治しては犯し、犯しては治した。
あらゆる災厄が奇跡のように重なり織り成され、小さきものどもが跋扈した地獄。後に言う「ゴブリンの世紀」。これはそんな時代に呑み込まれた、哀れな人々の物語。
※ 数エピソード完結型の短編を基本としています。
※ 興が乗れば中編~ も執筆するかもしれません。
あまり好評頂けなかったので完結とします。
ネタはまだあるので、また別の形で公開出来たらと思っています。
読んでいただいた皆様、お時間をありがとうございました。
よろしければ感想や評価、改善点など頂ければ励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 22:00:00
126893文字
会話率:42%
彼女に振られた智哉が家に帰ると、ドアの前に見知らぬ男が落ちていた。まるでファンタジーな世界から飛び出してきたような見た目の男が自分の世界に帰れないと言うので渋々ながらも家に置いてやる事に。真面目に暮らす男になんだかんだ絆されそうになっていた
智哉だったが、ある日そいつが「これは何?」と尋ねて来たのは元カノが置いて行った男性用アダルトグッズだった。■本編11話+小話1ページ 0時と12時に1話ずつ投稿されます/温厚かと思ったら強引で好奇心旺盛な攻め×ちょっと口が悪くてチョロい受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 12:00:00
56102文字
会話率:55%
「魔法使いなんか大嫌いだ。早く僕の前から消えてくれ」
天才魔法使い攻め×魔法使いが嫌いな特異体質受け
優秀な魔法使いの両親の元に生まれた《ユゥイ》は、幼い頃は魔法が大好きだった。
だがユゥイの体には《魔力回路》が存在せず魔法を使うことが
できない上、厄介なことに、魔力回路に溜まる《ケガレ》を浄化できる特異体質《ヒーラー》だった。
《ケガレ》に汚染された魔法使いの末路である《厄災》が引き起こした大災害で両親を喪ったことを切欠に魔法使いが嫌いになったユゥイは、特異体質であることを隠しながら細々と生活を営んでいた。
そんなある日、ユゥイは夜の森で美しい男が倒れているのを見つけ、男が《ケガレ》に酷く汚染された魔法使いであることを知りながらも、見捨てることができずに助けてしまう。
なんとその男は、冷酷無慈悲な天才魔法使いと恐れられるこの国の第3皇子だった!
そうとは知らず、《エリオ》と名乗る男と期間限定で《浄化》を行う契約を結んでしまったユゥイは、しだいに男と過ごす日々を悪くないと思うようになる。
時を同じくして、魔法使いが突如として《厄災化》する奇妙な事件が起こり始めていてーー……。
*感想、ブクマなどいただけるととても励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:00:00
103976文字
会話率:34%
魔王を討伐するために旅でた勇者アーレン。仲間である戦士ダダ、魔法使いルノア、僧侶ウェリアの四人を引き連れ、とある村での事件を解決すべくダンジョンへと向かった。
しかしそこで仲間の一人に裏切られ、窮地にたたされてしまった勇者アーレン。
ダン
ジョン内に無数の強力な魔物を放たれ、狩られるのも時間の問題となったその時……
「…………わたしに……こっ、子種を残してください」
僧侶ウェリアがそう言った。
――――――
【注意】
※一部胸糞シーンがあります。
※無双シーンは終盤です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:18:28
33601文字
会話率:57%
人族のリラは田舎から巨大都市に出てきて、冒険者ギルドで働いている魔法使いだ。とりたてて才能がある訳でもなく、けれど何もできない訳でない平々凡々な魔法使いの女だ。
そんなリラは、何故かエルフ族のサイラスと行動を共にしていた。エルフなのに何故か
筋肉ゴリゴリで体も声も大きいサイラスだが、彼はリラとは違い優秀で強力な冒険者である。けれど、サイラスはリラを気に入っているようで……?
何故世話を焼いてくれるのかいまいち分かっていないリラと、好意のやじるしが大きすぎるのと表現の仕方が独特すぎて伝えられていないのにそれに気付いていないサイラスのすれ違い解消前の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:27:49
8828文字
会話率:53%
【電子書籍化決定】デーヴィド視点とその後の二人を加筆したものが、シーモア様で25/1/25先行配信(限定特典あり)、25/2/13より各電子サービス配信となります。よろしくお願いいたします!
アイリスはデーヴィドは昔馴染みだった。しかし幼
馴染とは言えない程度の関係値だ。首都で図書司書として働くアイリスと魔法使いとして国立の研究施設で働くデーヴィドの接点は、もう同郷という僅かなそれしかなかった。
けれど二人は結婚をする。周りから結婚を急かされたデーヴィドが、助けてほしいと言ったから。ただそれだけの筈だったのに。
知らない内に執着の対象になっていたおおらかなヒロインと、それを絡めとろうとしているのにあまりにも表情に出ないので意識すらされていなかったヒーローの話。ただただ昔馴染みの二人がくっつく話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:57:47
11619文字
会話率:60%
騎士の国と呼ばれる魔法士不遇の国で諸事情により騎士見習いを辞めた伯爵令嬢のロージーは、魔法士として王宮に仕えていた。仕事自体は大変だが、まあやりがいがあると言えばある。それでも魔法士というだけで面倒事を押しつけられたり、騎士たちに偉そうにも
のを言われたりする日々に少し鬱々していたある日、ロージーは昔の友人に貰った性感マッサージ店の紹介状を思い出して……。
しかしそこで、現れたセラピストは面識のある王国騎士第十部隊長のガイアだった。ガイアはロージーが騎士見習いの時に何度か教えを請うたことのある人で、当時の憧れの人でもあった。あまりの衝撃にいろいろとどうでもよくなったロージーはそのまま健全なマッサージだけをしてもらって帰ろうとする。しかししつこくセールスされ、通ううちに性感マッサージも受けるようになり……。
自分はしっかりしていると思い込んでる本当は甘えん坊女子と、そういう子をでろでろに甘やかしたいちょっと変態な男の話だったりするかもしれません。
以前に書いた「魔法士不遇の国で王宮付きのストレスフル魔法士をしているので~」の世界線になりますが、単体で読めるようにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:28:59
62171文字
会話率:72%