生意気オンナを『わからせたい』からココまで来た!
キャリア一切不明、北の街オータルからやって来た少年・調太が単身乗り込むのはメガトウキョウの老舗奴隷娼館「オードリー調教会」!
頑固な親方や見下げた先輩達、そして様々な仲間やライバルと共に勘
違いオンナをひたすらイジメ抜き嬲り倒す調太の調教師としての日々が今幕を開ける
姫騎士、ヤンキーギャル、女捜査官…果てはサキュバスや変身ヒロインまで、ありとあらゆる勘違いオンナ達のプライドをへし折り!その心を貪り食え調太!!
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【もう一つのお話し】
軍服を着た小生意気な褐色令嬢、黒衣の女調教師ことキリス・キルシュネライトがニポバジャの闇の中を駆け抜ける!
持ち前の機転と発想力で調教師界にその名を轟かせ、着々と頂点へと昇り詰めるキリスだったが…調教師としてのランクが上がる一方で「調教したい女ランキング」の順位も上がり、羨望と共に多くの『敵』を集めてしまう
キリスはエリートの名に恥じず、数々の卑劣漢達を返り討ちにするが完全に無傷とは行かず、戦いの最中でどんどん『バッドステータス』を付与されてしまい、その身体を弱く、淫らに開発されてゆく。
これは、運命に抗う少女キリスが『数の力』で徐々に追い詰められ、その生意気さを男社会の荒波にゴリゴリとすり潰されてゆき、最後には完全敗北し奴隷化されてしまう……そんな物語。
【注意】
キリス編のサブタイトル(複数話続くパートでは最初のみ)には「キリス」「褐色」「軍人」「軍服」「女調教師」いずれかのワードが含まれています。
キリス編だけ読みたい時に便利ですね
また、第1話前に『キリスの調教記録』を追加しました。
キリスが施された調教、付与されたバッドステータスから逆引きして読みたい話を探す事ができます、凄く便利ですね
幕間【世界情勢編】には次回予告がありません、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 19:20:00
957201文字
会話率:34%
俺は情報屋である。名前はまだない(※あります)。とある学園でいろんなプライバシーを売って荒稼ぎしている。
そう、うちの学校は、王道学園!!
腐男子の腐男子による萌えのための物語。
ps
俺は風紀委員会の副委員長なのに、自分が一番風
紀を乱してしまっているのである。
つまり、
ば れ た ら 殺 さ れ る ☆
さあ、命と萌えを賭けた戦いを始めようじゃないか!! (※始まりません)
────────────────────
※Rまで行ける気がしないし、書くつもりもあんまりないです。
※日常コメディだときちんと認識してから、広い心でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 23:21:08
24249文字
会話率:33%
女性ながら街の警備隊として働くシィと、8年前シィに拾われたホムラ。
拾った当時少年だったホムラはシィと暮らしながら同じく警備隊に入り、今やシィよりでっかくなってしまった。
可愛い弟分ではあるが、もう流石に大人であり、職もある。だから独り立ち
を促したその晩、執着心をむき出しにしたホムラに媚薬を投入され、食い尽くされるというお話です。
なんだかんだ両思いだったふたりがくっつくだけなのですが、どちらも愛情表現が苦手な為、手段が荒くなりました。
お口の治安が悪めです。
暴力表現あります。
※完結後、おまけを付け足しました。
ブックマーク、評価、いいねなど、本当にありがとうございました。大きな励みになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 00:47:40
24280文字
会話率:42%
仇討ち。身内の仇を晴らす。
それは人ならば必ずしも望まずにはいられない。そんな風潮強き時代。
特に武家においては苛烈なものであった。
意趣を返す、と言う武家の体面。それは武家であるが故、必務。
家名が下がれば、武の階級の者として面を上げ
て歩けん。そんな声高。
が、その仇次第で武において拮抗し得ぬ、と言う事態もままあった。
夫を無惨に理不尽に強殺された妻、父をいきなり奪われた娘にしても、それは逃れられぬさだめだった。
武の家のものとして見事に仇討ちを果たせ。
武家の体面、と言う枠組みの中、女子供であろうともその責務は重く肩にのし掛かる。
が、細腕四つ合わせたところで。助太刀を付けたとて。
下卑た思惑を撥ね除けたところで、その助太刀も逃げ出した。
二人の母娘は、叶わぬまでもせめて一太刀、と思い凝らし……女だけの二人旅、街道筋を彷徨い歩いていた。
仇の背姿も未だ拝めずとも、ただひたすら。
行き交わす一人の浪人の持つその幟に書いてある文字が母娘の目を捉える。
“仇討ち 買います”
思わず声を掛ける仇討ち屋と名乗るその男に追っ手が迫り……鬼気迫る剣戟が始まる。
血風吹き荒び、鈍光る凶悪の白刃。
武の者が命を決する凄まじさ。
斯くの如き修羅。おんなの細腕で何ほどのことが出来ようか……
母娘は落胆の果てに……
と言うほどのシリアスさでもないです(笑)
人のタガは緩むもの。どんどんと。
美貌のおっぱい母娘とのえっちまみれでいる内に……
あれ?なんかそんなこともあったような……。
そんな気楽な感じでお楽しみいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:19:22
86933文字
会話率:21%
イケメンにしか見えないが一応女性の嘉納英(カノウ・アキラ)は、高校の文化祭で特撮のドS軍人のコスプレ中に異世界に転移した。そこに駆けつけた冒険者養成所『星立RPG学園』特学部伝説科の教官シルヴィオの説明によると、英は世界意志に勇者として選ば
れ、世界の危機を救う使命があるという。英に一目惚れしてその場に墜落してきたドMな上級天使も、魔界が衰退しているせいで、このままでは対となる天界も、今いる地上界も滅びてしまうと告げる。ゆえに英の使命は、女性が生まれにくい魔族の王──魔王として、荒れた魔界を統治して立て直し、魔族の男たちを孕ませ少子高齢化に歯止めをかけること。魔族は人族と異なり、性器が雌雄逆転しているらしい。幼少から男を孕ませたいと考えていたドS責めがデフォルトの英は、そんな素晴らしい種族が存亡の危機にあると知り、使命を果たす気満々で魔界に降り立つ。
元の世界で古武術と緊縛術の修行をしていた英に魔術も加わって、ステータス激高・無敵状態をいいことに、魔界無双・女性上位上等・逆ハーレムを成す物語が幕を開ける──!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 03:50:00
203438文字
会話率:42%
配信者、愛夢。彼?彼女?は女の子に見えるけど実は男の子だ。彼は男の格好をしていると、女性にモテすぎで疲れ果ててしまった。美形で鳴らした彼はそこで、恋愛関係なくひとと話したくて、女装して配信するようになった。
ところが、女性からモテるのはかわ
りなく、それどころか男性からも好意を載せられて・・・。破天荒な物語です。視点が、入れ替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 15:17:35
744文字
会話率:12%
「淫らな印よ宿れかし―ニンフォメーニア・シール」シリーズの外伝。短編が6つと、表題作の中編の予定です。短編集みたいな。本編を読んでいなくとも、問題ないと思います。むしろ本篇と対照すると整合しない箇所がいくつか出てくるかも。(本篇は『淫らな子
宮と不遜な探偵』(完結済み))
「子宮は思い出す」:花屋敷八重に打ち込んだ淫紋が気がかりな彼は、八重を用具室で犯す。
「淫ら気な渦よ荒れ狂え」:彼が黒雲の力を手にしたばかりの時期の話。委員会で仲良くなった少女に恋慕するが……。
「ふしだらな踊法」:霊山小夜子事件の解決前日の話。招待状を届けるためにいちいち女の子に悪戯する。
「彼の最初の事件」:彼がトイレでしこっていると悲鳴が聞こえた。教室には女子生徒が倒れていて……。意外なてがかりから、彼は事件を迅速に解決へと導く。
「不実なルーレットをまわして、ごー!」:彼がルーレットを回して凌辱する相手を決める。
「淫鬼症候群ーインキュバス・シンドローム」:白蘭高校の女子生徒たちの間で、夜中に何者かに犯されるという夢が流行りだした。その現象は伝染病のように広がり、淫鬼症候群と名付けられた。彼は、最初に夢を見た女子生徒、鬼国由美と捜査をすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:00:13
52850文字
会話率:38%
残虐な竜人が人間の世界を荒らすことが無いよう、人間界からは生け贄が竜人の王に差し出される。生け贄になって一年、竜人王の愛玩具として残酷で暴力的な行為を毎晩強いられ、身も心も疲弊していたリルは、魔女の血筋を引く母親からの形見である時計に宿った
魔法を使い、辛い毎日から逃げ出すために時を巻き戻す。けれど、巻き戻った先は初夜の竜人王の寝床だった。再び与えられる痛みと、逃げ場の無い苦しい日々に絶望してリルは泣いた。ぎゃん泣きした。すると、残虐な竜人王の様子が……? 竜人王に愛されセックスをされて、身も心もぐずぐずに絆されて可愛がられちゃう主人公の話。
さっくりモブが何人も死んでいる表現がありますが、本編に直接的な描写はありません。頭からっぽにしてお読み下さい。
このお話はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:02:51
10502文字
会話率:37%
学校にはある噂があった。
その真実を確かめるために生居鈴(ナマイ/スズ)は噂の中心人物、荒川彩芽(アラカワ/アヤメ)の元を訪れる。
だがそこで判明したのは、彩芽が女子の性欲処理を行っている、という衝撃的な真相だった。
/////
完結しまし
たが、蛇足編を超不定期に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 21:40:55
316385文字
会話率:43%
少し先の未来、地球は植物に侵食されていた。CO2不足に順応出来なかった多くの人間たちは地底都市に閉じ込められ、その間「おっぱい解放運動」や「i」と呼ばれる人工知能搭載の端末によって性欲をコントロールされ、人口削減計画の対象とされた地下の人々
は知らず少子化スパイラルの中活力を失って行った。しかし、人間が生活出来ないと信じられていた地上には、特権階級の限られた人々がシェルターで保存した都市での生活を謳歌していた。しかし、植物たちはシェルターを覆い始め、貴重なCO2は彼らの餌として奪われて行った。その地上を痴情で解放した現人神達が居た。彼らは女性に見立てられた草刈り機と結合し、その中に燃料として精液を放ちながら荒い息遣いで高濃度の酸素を吸い込みCO2をシェルターに供給しながら、人類の点滴である草を刈った。人呼んで「刈りスト」
「草刈りスト」と「クリスト」をかけ合わせた造語だ。
悪しき企みを薄々知りながら、草を刈る事しか出来なかった「imitation of christ」
これは彼らの物語。
ミッドナイトノベルズ連載中の「おっぱいは性交のもと」外伝です。ノクターンで書いてみたかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:13:37
3456文字
会話率:34%
異世界シキサイの王子であるコクは八人のメイドであるスカーレットとマゼンタとシズクとシルバとクミンとミンティーとセライトとパープルシオンと共に無人島で生活を送ることにコクの運命はいかに(百合ネタレズネタ)
最終更新:2024-07-24 22:50:01
36886文字
会話率:81%
銀行の営業職である松田菜那子は外回り中、一般人に絡むヤクザたちを見つけてつい声を荒げてしまった。その場は全力で逃げ切った筈なのに、仕事終わりに銀行から出てくるところを黒塗りのセダンに待ち伏せされ、連行されてしまう。車内で菜那子を待っていた黒
スーツに黒タイ姿の男は、行員という菜那子の立場を利用したいという。しかしそれ以上に菜那子の震え上がる反応を楽しんでいるようだった。
「……私沈められるんですか?」
「キメセクもいいですけど。あまりお勧めはしませんよ、後が大変なのでね」
「キメセク…?」
会話がなかなか噛み合わない行員と組員のお話。10話完結。
※はR18を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 17:00:00
44661文字
会話率:58%
長命種のエルフは寿命が長いために生殖欲求が弱く性知識に乏しい。そんなエルフの里で女冒険者が事件を起こした。なんでも、夜遅くの自室で全裸になり、声を押し殺して息を荒げ、執拗に体の一部を擦り付けていたようだ。理解不能の怪しい行動……魔女が行う
闇魔術の儀式に違いない! 違うというならその時間何をしていたのか言ってみろ!
そんな魔女裁判にかけられることになった女冒険者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 20:02:30
14070文字
会話率:56%
ダンジョンに置き去りにされてしまった主人公『ライル』は、飢え死にへの恐怖でまともな判断ができなくなっていた。
ライルは食糧を持っていない。このままでは飢え死にしてしまうという焦りは、法で固く禁じられている魔物の肉を食べるという禁忌へとライ
ルを誘う。
ライルが食べた魔物はオーク。それも、オークキングと呼ばれる上位種だった。
「はぁ……はぁ……」
荒い息遣いをしながらダンジョンから脱出するライル。その荒い息遣いは、怪我や疲労からくるものではなく、性衝動から来るものだった……。
◆オーク肉を食べてビンビンにしている戦士が、自分を置き去りにした勇者パーティの女達を食べていく話です。
ざまぁ要素有り、寝取り要素有り。苦手な方はご注意ください。
サブタイトルに♡がある場合、エロい事してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 10:49:11
105473文字
会話率:63%
「わたし霊感があるんだ」――中学時代についたささいな嘘がきっかけとなり、元同級生からオカルトな相談を受けたフリーターの主人公。霊感なんてないし、オカルトなんて信じてない。それでもどこかで見たお祓いの真似ごとをしたところ、元同級生の悩みを解決
してしまう。以来、ぽつぽつとその手の相談ごとを持ち込まれるようになり、いつの間にやら霊能力者として知られるように。謝礼金に目がくらみ、霊能力者の真似ごとをし続けていた主人公だったが、ある依頼でひと目見て「ヤバイ」と感じる事態に直面し――。
※習作。荒唐無稽なエロ小説です。なぜか丸く収まってハピエン(主人公視点)に着地します。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 00:00:00
12820文字
会話率:2%
粗筋
昭和30年代。若年者への職業規制が無いに等しく、民事不介入を口実に司法の保護も望めなかった時代。さまざまな事情で身体を売る仕事を強いられた少女たちを描いていくオムニバスです。類似した「職業」を扱った中編2本で1冊にしていく予定です。
『淫毛の御守』この作品です。
友人と遊びに出た街で、処女ストリッパーの淫毛を欲しがる男どもの会話を漏れ聞いた少女は、自分のを売ってみようと思い立つ。いきなり、十分ほどで日当にも匹敵する金額を手にした少女は、翌週からは競輪場へ遠征して荒稼ぎ。
しかし、若い娘がひとりで鉄火場に潜入すれば、あれこれの危険が迫ってくる。あわやというところをヤクザに救われて、それからは大掛かりな道具立て――神社で神事にかこつけて淫毛の御守を売ることになった。少女の取り分は二割に過ぎないが、それでも単身で冒険をしていた頃の数倍も稼げた。
それをやっかんだ他の組織に少女は拉致され、商品価値(処女)を喪失させられる。
『寝室必需品』
DLsite、FANZA、楽天kobo、BOOK☆WALKER、BOOTHで販売中です。よろしければお買い上げください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 23:50:00
39653文字
会話率:38%
―――運命。
五柱の神々が大地という帆布を敷き、その上に秩序という格子を描く。定命に勇気と知恵を与え時の流れの中を踊らせながらも、見えざる手で均衡を保つ。古の人間たち、神に近づきし者たちも五柱の奏でるその調べに乗せられ滅びへと向かっていった
という。星の光に包まれて荒野と化した大地で、死を免れた僅かな人々は力を併せて生き延び、やがてまた集いて国を興す。国は人が集いて成るもの、それは定命とよく似て生誕と死を繰り返す。それは、終わりなく続いていく……。私もその中のひとつにすぎない―――そう思っていた。私が何者であるか、それを知るために私は戦い続け、生き延びる。
◇
ヴァルターン国の魔術将校カティア・ルブラムは類稀な魔術の才を持ち、賊や魔獣の討伐で功があった。強く、そして見目麗しい彼女は男女問わず多くの者から慕われてた。火薬の発明により銃や砲が戦の主役に変わり久しいこの頃、硝石や硫黄といった資源を巡りヴァルターンと隣国であるルファラシアの間で戦が起こる。主役の座から降りた魔術師であったが、なお特別な任を負う精鋭であった。カティアもこの戦に赴くことになり、戦地の奥深くへと潜入する……
カクヨムにも掲載しています(https://kakuyomu.jp/works/16816700429151348221)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 17:40:25
419266文字
会話率:2%
とある神殿の、表と裏の顔……
主人公未登場。
最終更新:2024-07-19 15:28:36
8448文字
会話率:30%
「無理やり抱かれるのは、趣味じゃないので。出直してきてくれると、嬉しいです。皇太子殿下。あと、婚約破棄してください」
「クソ……ッ、足癖の悪い女め」
ペチカ・アジェリット公爵令嬢には、秘密がある……
それは、亡き弟ベテル・アジェリットと
して近衛騎士団の騎士として一人二役を演じていること。
歪な愛を抱えた母親の元、幼いころより男装を強いられてきたペチカ。
超新星と期待されるベテル、病弱で社交界に顔を見せないペチカを演じる彼女は、本当は可愛く、煌びやかなご令嬢の生活にあこがれを抱いていた。
そんなペチカは、兄のよしみで女性嫌いの暴君ゼイン・ブルートシュタインに呼び出される。
そこで、ゼインが放った言葉に衝撃を受けて――?
「見合いをすることになった。そして、ゆくゆくは婚約者になるであろう令嬢と……貴様の姉、ペチカ・アジェリット公爵令嬢とな」
さすがに、毎日のように関わっているゼイン相手に、一人二役を演じてバレないなんてこと絶対に無理!
バレる前に、婚約を破棄しなければ!
バレてはいけない、一人二役令嬢と、鈍感暴君のすれ違い。
しかし、荒々しい暴君俺様なゼインだったが、ペチカに一目ぼれしたと言い出す始末。また、一人二役演じていることが全然バレてなくて拍子抜け!
ゼインのことを、近くで守りながらも苦手意識を持っていたペチカだったが、そんな彼の告白から、だんだんと彼に惹かれていって……?
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 19:30:00
166403文字
会話率:57%
ただ一人と添い遂げたいリリスはサキュバス社会では異端。男性から精気を奪えないのでいつも体調が悪い。王都のレース工場で働き始め手荒れに悩んだ彼女は、薬局で親切な薬師の青年ヴォルフィと出会う。彼の処方する塗り薬と貧血薬でリリスはしばらく健康に過
ごしていたが、ある日飢餓感に耐えられなくなりヴォルフィを襲いかけてしまう。彼は快くリリスに精気の提供を申し出てくれたが、ヴォルフィ一人を相手に精気を奪い続ける心苦しさと、彼の気持ちがわからない切なさに、リリスは思い悩む。愛情か食欲か性欲か理性か本能か、本当の自分はどこにいる? ほのぼの異種間受給恋愛譚。
※エブリスタ、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 20:00:00
63000文字
会話率:56%