国の為に尽くす事を家臣から求められ、日々自分をすり減らす王子は飼っている小鳥だけが唯一の癒しであった。
所が、たまには羽を伸ばさせてやろうと飼っていた小鳥を離してやるとそのまま逃げられた事がトラウマになり、新しい小鳥の風切り羽を切って飛べな
くしてしまう。
そんな時、動物の細胞を変化させ魔物に変えてしまう瘴気が国のあちこちで噴出し、小鳥が巻き込まれてしまった。
黒い小鳥、フィートは飛べなくさせた王子を恨んでおり、魔物化して興奮状態にあった為、無理矢理王子を犯し、お前の罪を忘れるなと羽根を王子の背に植え付けた。
王子はやがて王になる。未だに自我を保っているのは奇しくもあの日植え付けられたフィートの黒い羽根のおかげであったが、長い時も経てばその感覚も薄れ、再び自分を失うという恐怖に怯えていた時、再びフィートが現れた。それも、人の姿を取って。
魔物と化した元ペットの小鳥×自由になりたい王子
※グリフォン状態で犯す場面有り(獣姦)。
※はじめてだけは無理矢理で痛いのをされます。出血注意。
※動物→魔物→魔人化。魔人化してからは魔人のままエロい事をします。
※受けが犯される事に積極的。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
13581文字
会話率:37%
近未来。性交出産省は、前代未聞の人口増加政策を実施した。
全校一斉子作り乱交実習、通称〝10人と中出しセックスしないと下校できない学校〟である。最新技術によって学校を閉鎖。ただ10人の女子に膣内射精をした男子と、10人の男子から膣内射精され
た女子のみを脱出できるようにした上で、避妊なしの乱交を行わせる、という強制子作りセックス政策だ。
――といった設定のTRPGリプレイめいた体裁のエロ短編と、
そのルールブックのようなものと、
メモ帳などテキストエディタにコピペして使えるテンプレートなどから構成される作品です。
※ご注意1:乱交作品ですので、NTR(寝取り、寝取られ)要素があります。主人公がセックスした女子も、他の男子とセックスして膣内射精されます。苦手な方はご注意くださいませ。※
※ご注意2:乱交中、嫌がる女子を強姦して膣内射精する描写があります。苦手な方はご注意くださいませ。※
※ご注意3:TRPGと銘打ってはありますが、一部ランダム要素の決定にダイスを用いているためにこのように表記したのであり、テーブルトークなどは含まれておらず、厳密な意味でのTRPGではございません。予めご了承くださればと思います。あるいはもっと適切で締まりのいい呼び方があればご教授くださいませ。
作者のプレイ記録がエロ短編もどきにまで発展した場合に「ストーリーパート」を、新ルールを思いついたりまとめられたりした場合に「ルールブック&テンプレート」部分を、それぞれ気まぐれかつ不定期に更新させていただきます。
本作のルールブックやテンプレートを使用しての小説、漫画、ゲームなどの作品制作はご自由になさってだされば幸いです。連絡とかクレジット表記とかも結構です。とはいえエッチなのができたら見せてほしいなあ、と思わないでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:09:06
21581文字
会話率:22%
【書籍の情報】
2024年5月17日、ティアラ文庫様より書籍版が発売します
書籍タイトル「追放令嬢ですが、お迎えが遅かったみたいです 年下王子と始める淫らで怠惰な薔薇色生活」
【あらすじ】
義妹を虐げ、毒殺しようとした罪をでっち上げられた
クリスティン。王太子から婚約破棄され、辺境の地で貧しい生活を送っていた。
それから十年経ち、ようやく身の潔白が証明され、都へ戻ることになった……。
かつて完璧な侯爵令嬢として努力を重ねていたクリスティンだが、苦労の反動で怠惰な悪女になって自由に生きようと決意。
王太子との再婚約を避けるために、悪女らしく愛人を侍らせて、周囲に十年という歳月の長さをわからせるための行動を起こす。
そんな中、追放当時たった十歳だったにもかかわらず、クリスティンを支え続けてくれた第二王子ジェイミーが執着してきて……。
悪女を目指すもなりきれない令嬢が、腹黒第二王子から逃れられなくなってしまうお話。
※書籍に合わせタイトルプチ改題しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:05:59
51355文字
会話率:28%
聖女として神殿に仕え、自由を奪われてきたミリアは、ずっと親切にしてくれた騎士のユベルスに攫われる。
気づいたら彼に抱かれていて……
処女を失うと聖女として生きていけないと泣きながら拒絶するミリアに、ユベルスはそれが目的だと告げる。
「聖
女でなくなればあなたは自由になれる」
執拗に繰り返される彼の愛撫によって、ミリアは初めてなのに感じてしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:09:41
10828文字
会話率:54%
嘘だろ、俺の部屋が勇者を名乗るボクっ娘が押しかけてきただとっ!!
異世界の女勇者が新たに手にした能力【マイルーム】、それはいつでもどこでも自由に安全な自分だけの部屋に入る事が出来る……彼女がその能力を使いやって来たのはどういうわけか俺の部
屋!? しかもよりによって俺がオナ……大事な日課の最中にだ。
俺の神聖で自由な安らぎの場所が……って、何勝手にタンス漁ってんだよ……それは限定品のフィギュアだ乱暴に扱うな、やめろ、ちょ、それはプレミアものの同人誌だ!! うがぁーーーーっっ!!
しかも、このボクっ娘自称女勇者はマイルームに入ると外で装備していた武器や鎧は消えるらしく、痴女にしか見えない下着みたいな姿であらわれやがる。こんなの耐えられる訳ねぇ……オナ……日課が滞りまくる!! 誰か何とかしてくれぇ!!
・異世界から主人公の部屋限定でやって来るボクっ娘勇者とキモオタ主人公との交流のお話しです。ダラダラ喋るだけだったり、一緒にゲームして遊んだり、時にはケンカしたり、騙してエロい事したり、少しずつ打ち解けて仲良くなったりならなかったり異文化交流する話です。
・主人公自身の本番なエロシーンは無いです……今の所? 序盤のうちは? 無知なボクっ娘勇者を騙して触りまくったり視姦オナニーしたりはする予定です。劇中劇にエロはあります。エロゲーをプレイしたり、だいたい良い所で主人公はオナニーを始めます。
・末尾星がついている話はえっちなシーンがあります。☆主人公の関わるえっちなシーンがある話(序盤は決定的なものが無い予定です)★主人公の関わらないえっちなシーンがある話(主に主人公がえっちゲームをプレイしたり)
・決定的なエロシーンが無いのにノクターンなのは、特に序盤の主人公はオナニー大好きなのでしょちゅうシコります。時にはそれを邪魔されて際疾い恰好の女勇者にムラムラします。R18じゃないとアウトな描写が多いからです。漫画で言うと雑誌掲載時は描写されていないけれどコミックではちゃんと乳首が描かれていたりするくらいのエロさ?
・一応主人公のオナニーには一種のスポーツ感を持たせていますのでスタイリッシュになっています。これこそまさにE(えろ)スポーツと言う奴です。すみません嘘つきました。
・話の長さはバラバラで更新は不定期です。
・定期的に更新が難しくなったので一旦完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:10:00
108999文字
会話率:66%
うだつの上がらない独身男”ダメ男”32才とその周囲に現れる女の子たち”いい娘”との群像劇。
俺の名前は多美男。通称ダメ男。女どもにそう呼ばれて蔑まれて居る。そんな俺にもツレになる女が居る。名前は魔美。通称”いい娘”。俺から言わせればこの女
こそ”ダメ女”なのに、世間の評価は違うらしい。魔美は、俺の愛するエロ動画に嫉妬し、俺の専属になりたいと志願する。俺は犬のように懐く魔美を好きなように弄んで行く・・・。
この作品は、ミッドナイトノベルズにて先に連載小説として投稿したものを1話ごとに短編として投稿したものです。内容は連載の各エピソードと同じです。
今作はそのエピソード10作目です。タイトルは「贅沢」。
美甘子は思わぬところから自由を手にする・・・。自由になった美甘子は、その自由が贅沢すぎて・・・。行き場を失う美甘子は・・・。
登場人物
・ダメ男 多美男 32才 バーのホールスタッフ 独身
・いい娘 魔美 26才 バーメイド 独身
・エロ親父 自称50才 バーの店長
・翔子 33才 バーのホールスタッフ 人妻
・あづ紗 28才 バーのホールスタッフ 彼氏持ち
・理沙 20才 バーのホールスタッフ 現在の交際状況は不明
・美甘子 多美男が介抱した女性客
・東堂 美甘子と関係する男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:45:46
5601文字
会話率:62%
資格がないが神父見習いとして自由に暮らしていたテオドールの体に、ある晩淫紋が浮かび上がる。突然の発情に戸惑ううちに淫魔が訪れ、抵抗しつつも抱かれてしまう。しかし朝になっても淫紋は消えず…?
丁寧語の淫魔×やんちゃ苦労人神父見習い、どちらも成
人済み想定でR18シーンばっかりの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:37:25
12379文字
会話率:57%
2024/9/2 追記
電子書籍化が決定しました。レーベルなどの詳細は追ってお知らせいたします。
いつもご覧頂いている皆様のおかげです。ありがとうございます。
エレナには前世の記憶がある。
前世の記憶で言う所の、乙女ゲーム世界の悪役令嬢に
転生してしまったエレナは、元のゲームにおいて、使用人として働いていたマティアス(皇帝の落とし胤)というキャラクターを虐めたおし、執着し、最終的に処刑される役どころである。
絶対に処刑されたくない。死ぬのも嫌!
エレナは必死になってマティアスと仲良くなり、マティアスが次期皇帝として帝城に迎えられるまでを見送る。
それから二年、ゲームのルートが完全に終わったことを確信し、これから先は自由に生きられる! と喜ぶエレナの元へ、マティアスが戻ってきて――?
私の出番は終わっているはずなのに、マティアスが離してくれないのですが!?
処刑ルート回避のために必死に努力している内にマティアスのことを好きになっていたエレナと、
元々エレナのことしか見えていないマティアスのお話です。
公明正大・清廉潔白・博愛主義男を書こうとしましたが、いつものように依存ヤンデレ貴女が欲しい貴女だけが好き貴女だけしか要らない男になりました。
楽しんで頂けますと幸いです!
5/6 日間総合8位、短編4位、ありがとうございます~!
5/7 日間総合3位、短編2位、ありがとうございます!
5/8、9 日間総合、短編1位ありがとうございます〜!読んでくださる皆様のおかげです。
5/12 週間総合ランキング1位ありがとうございました!
5/24 月間総合ランキング5位ありがとうございました~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:48:34
23579文字
会話率:38%
気が付いたら、何度も同じ人間をやり直している。
いつになったら、このループから抜けれるんだろ?
主人公:アルトは、自分が死ぬたびに人生をやり直している事に、何度目かのやり直しの時に気が付いた。
気が付いたアルトの目標は、今度こそ生き延
びる事だった。
そんなアルトの10回目の死に戻りは何かが違っていた・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな、何番煎じか解らない様な、話が書きたくて
書き始めた作品です。 18000文字程度の短編です。
もっと、サクッとノータリンエロを書くはずだったのに・・・
なんでなんだろう?
主人公達の名前も、世界観もふんわりしています。
出てきたキャラ達が自由にした結果、書きたい所どこ行った?
そんな話です。
最初の方、少し残虐なシーン?あります。
ふんわり(?)エロあります。
なんだか、後味ホラー?
頭からっぽにして、読んでもらえると有難いです。
あとは、フィーリングで。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 17:21:03
18012文字
会話率:45%
市民を悪から守るため今日も戦うアラクナイドガールへのインタビュー。
彼女は全身ぴったりした流麗なスーツを身にまとい、アラクナイド能力を活かして戦う。
アラクナイド能力とは蜘蛛の糸のように滑らかで強靭な糸を体から分泌し自由に操う能力である。
その糸を利用してビルの間をスイングし空を飛ぶように移動したり、敵を絡めとって自由を奪ったりできる。
これまでもドクター・スクイッドのような強敵を倒して来た。
市民の憧れのアラクナイドガールだがインタビューの途中で雲行きがあやしくなってくる。
それは怪人サンダーガイとの戦いと敗北に関係していた。
アラクナイドガール、君はなぜ、君はなぜ戦い続けるか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 17:00:00
6972文字
会話率:48%
死んでしまった主人公三上透。彼には女になって沢山エロい事をしたいという願望があった!そして死んでから手に入れたチャンスを彼が逃すはずもなく…。
そんなエロエロな主人公がチートを使って自由にエロい事を楽しむ作品です。頭空っぽにすると読みやす
いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:28:00
15170文字
会話率:53%
僕の家は自慢じゃないが金持ちだ。
もちろん裕福に幸福に育って来たと思うし、両親に感謝している。
しかしながら何もかもが全て思い通りと言う訳には行かない。
と言うよりも両親に言われるがまま、操り人形として生きて来たと言っても過言では無い
。
もちろんそれでも僕は実に恵まれていると思う。
けれども恋愛だけは自分にとって不自由に感じていた。
付き合う事もままならないまま大人になれば両親が用意した相手と結婚しなければならない。
もちろん僕の好みなんて全く反映されていないし、それでも僕には充分過ぎるお嫁さんだと思う。
けれども僕たち夫婦の間には愛は無い。
どちらかと言うとビジネスパートナーと言った方が的確だと思う。
それでも家事や生活の全て、僕の身の回りの事は全てこなしてくれるので感謝はしてる。
いつかSEXして子供を作る時が来たとしてもそれは仕事の体裁や利益の為に繋がる為の義務みたいなもの。
開き直ってしまえば楽になるのかもしれないし、僕もそうしようと思っている。
家内も僕に対して義務感で動いているようだし、お互いに愛が無い事は承知の上でひとつ屋根の下暮らしている。
両親の言う通りにしていれば全て上手く行く。
そう夫婦で信じて、きっとそんな未来が待っているのだと思う。
自由を求めれば責任が伴う。
操り人形でも恵まれた生活が出来るならそれで良いと思っていた。
だけど運命でさえも僕を思い通りにさせてはくれないらしい。
それは結婚前から始まった突拍子もないイレギュラーだった。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。
※作品全体に於いて
JS=Japanese Slender
JC=Japanese Cutie
JK=Japanese Kitten
の略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:00:00
6910文字
会話率:20%
暗黒組織デラゾーマは、女性を誘拐して調教して売春組織に売り渡す、非道な人身売買ビジネスを世界的に展開していた。
しかしそんな悪党どもの自由にはさせない、正義の女戦士集団がいた。
その名は、〝スーパーヒロイン部隊〟。
スーパーヒロイン〝ミニス
カサイクロン〟と、正義の女戦士たち。
彼女たちは暗黒組織の壊滅を目指す。
その一方、そんな彼女たちを全員調教し、全員性奴隷にしてやるつもりの暗黒大魔王。
正義の女性たちと暗黒魔王軍団との、熾烈な闘いが幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 21:14:00
13246文字
会話率:13%
「どんな声を出してもいい。もっと感じていい。お前は──自由にしていい」
身代わり花嫁と魔物のR18ダークファンタジー。「退魔師」を請け負う貴族・エルベ家に生まれた双子の姉リュヌ。彼女が生まれる前、魔物討伐に失敗した父は「黒髪で生まれてくる女
児」を捧げる契約をして生き延びる。17歳になったリュヌは、「魔物」との契約を果たすため、正体もわからない男の元へ嫁いでいく。
秘密を抱え嫁いだ相手は、破格の美貌を持つルーカス・スリジエ侯爵だった。自らを「〝ヴァンパイア〟とも違う」と語る侯爵にも出生の秘密があるらしい。ふたりは身体を重ねるうちに互いの孤独に気づく。
枯れない桜と赤い薔薇に囲まれた邸宅で、ふたりの心と体は繋がったり離れたり。
ダークな世界観ですが幕引きは幸せに。
流血表現あり。虫や蝙蝠も出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 22:15:47
79701文字
会話率:46%
ロリっ子との出会い、異世界で自由にしたい
最終更新:2024-04-15 14:07:56
6194文字
会話率:58%
かつて弟の恋人だった行き場のない秀一をこっそり匿っている浅川。比較的自由にさせている秀一の元には時折、秀一の兄の居候だった大西が訪ねてくる。多角関係、依存関係に続く作品です。この作品はフィクションです。実在の人物、事件、その他どのようなこと
とも無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 14:00:00
63875文字
会話率:44%
精霊王ユグドラシルを敬愛し、精霊と共に生きる国、アーサーヴォルト。精霊の力を借りて様々な事象を起こせる精霊共鳴者が存在する世界。
田舎の村に暮らすカナリアという名の流民の血を引くアルマ・ルードは、八歳の時に突然前世の記憶を思い出す。ふんわり
とした記憶から、自分の生きる世界が「愛しの君と紡ぐ物語」という題名の遊戯本らしきものと似通っていると知った。
けれど記憶は曖昧だし、なんとなく自分は関係ないだろうと結論付けて特別気にしないまま成長したアルマは、十五歳になって入学した貴族だらけの学院で、前世の記憶に結びつく少女と出会う。
これは歌っていないと感情が顔に出難い割に、頭の中は無駄に煩い少女が自由に生きる物語。
・お相手固定。R18は後半辺りから。タイトルに*が付きます。
・一部差別表現、強姦表現が御座います。苦手な方は避けて頂けると幸いです。あくまで小説内でのフィクションであり、作者自身にその意図は一切御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:03:11
359219文字
会話率:44%
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少
しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
402292文字
会話率:15%
『タルパ』
タルパとは人工精霊とも呼ばれ、意図的に作り出したイマジナリーフレンドの様なもの。
自己暗示の一種で、上手くいけばタルパはまるでそこに本当に存在しているかの様に振る舞うところまで育つ。
町田手毬は田舎町で古本屋を営みながら1人で
暮らしている。
数ヶ月前、隣家の家主である國本源造が死去した。
生前の國本の頼みで葬儀後から親族の者が正式に越して来るまでの数ヶ月間、隣家を管理をすることになった手毬は合鍵を預かり自由に出入りしていた。
しかし、親族との連絡ミスにより予定より早く住み始めた國本の孫、高橋清太郎と鉢合わせてしまうことになる。
不法侵入で咎められることを覚悟していた手毬に対し清太郎は―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 07:00:00
164408文字
会話率:26%
小学四年生の上杉治は、ひょんなことから双子の兄の彰に欲情してしまう。以来兄を避け、中学生になってからも距離を置きがちになっていたのだが……?
二卵性双生児の兄に欲情した弟。
本番無しの抜き合いまで。受け・攻めは自由に解釈できると思います。
両思いにはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 21:25:33
37902文字
会話率:41%