【18歳未満は回れ右】優秀だが人間大嫌いの大学生・丙乃原は、高知能・二足歩行の凶悪な病原体へと生まれ変わった。彼は病原体として人間への復讐を選んでしまい、仲間の病原体と共に「長寿を手に入れる代わりに永久の痛みをもたらす」病気を蔓延させていく
ことに。しかし、危機感を感じた人間も対抗手段を編み出し始め……丙乃原と人類の運命や如何に!! ※グロテスクな描写(いきなり始まるので注意)、体内描写(これもいきなり)、軽度の性的描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 16:33:38
7696文字
会話率:47%
私は殺された……誰が私を殺したのかは覚えていない。
享年28歳、普通のOLだった新城沙良、私が生まれ変わったその先は
私が大好きだった乙女ゲーム「貴方と永久の夜を巡る」の世界だった。
しかも私はヒロインを殺そうとする、悪役令嬢ならぬ悪役王女
だったんだ。
世界を救うヒロインを殺そうとするなんて、ということで王女は最後は処刑されたり、ヒロインを守る王子様達(攻略対象)に殺される運命だった。
どれを選んでもバッドエンドです。
なので全力でヒロインを殺そうとする運命を回避することにしたが、今の私は生後二ヶ月、しかも魔女姫とまで呼ばれた王女が、魔力なし。
最弱の状態で新しい人生がはじまります…。
※R18はラスト近くに入ります。
※完結作品です(書き上げてます)修正し、予約投稿していっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 20:05:58
234432文字
会話率:43%
都市伝説として話題の「援交1000人抜き」なる少女は実在した!残念ながら顔出しやインタビューはNGだったが、当時の様子を記録していたという日記を彼女から入手することに成功。全世界初公開・弊社独占記事。セールストークなどではなく、永久保存を強
く推奨する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 23:10:30
3147文字
会話率:0%
永久 可祝(ながひさ かしゅく)、アラフィフの童貞女子である。
異世界トリップなんぞをやらかしてしまったが、助けてくれたムラ人達の為に生贄に志願して死んだ筈なのに……いきなり超美形な龍神さまに『魂の番』なんぞと呼ばれて溺愛されるなんて、こ
れ何のフラグ!?
壊滅的に自分に自信のないトラウマ持ちのアラフィフ女が、美貌の龍神さまにひたすら溺愛されるお話です。が! 実は、この龍神さまには、とんでもない裏があったのでした。
(天野は秘かに『ヤンデレ龍神』と呼んでおりマス/笑)
※ ゆるゆるの設定のご都合主義で【降りて】来るままに書き散らしております。
“天野の脳内幻想世界”を広い御心で許容出来る方への推奨作品です(笑)。
※ 【人×人外ラブ企画】の大遅刻作品であり、
【ヤンデレ愛企画2017】の大早漏の笑撃作品です(爆)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 00:00:00
24570文字
会話率:13%
遺書を書き綴った御堂圭一。そして、彼の禁断の愛をその身に受け止めた実の母、科野宮子の二人は静かに息を引き取った。誰にも見つからない場所だと悪魔にそそのかされて、その命を捧げた。
悪魔はその願いを叶える代価として、二人の魂を肉体ごと造り変え
て異界の尖兵にさせることを誓わせた。
二人の魂は堕とされ、異形種となり果てた。御堂圭一はインキュバスとして。科野宮子はサキュバスとして。
二人はこの愛は、永久に異界の尖兵になることで誰にも厭われずに育まれていくのだと、そう信じていた。
その先に何が待つかわかりながらも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 00:08:37
865文字
会話率:0%
家族と死に別れ、生きる気力を失くした少年は、ある夜死を選んだ。しかしそれは現実との別れと共に運命の出会いを呼んだ。悲しみと絶望に染まった少年と永久の孤独に生きる男の出会いは二人にとってどんな運命をもたらすのか・・・。<長編として書き始めまし
たが前後編で終了して長らく放置しておりました発掘作品です。稚拙な文章ですのでその辺ご了承ください。あまり内容はナイヨウ(殴)今後長編やシリーズ化に着手するかは未定です。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 03:59:29
5688文字
会話率:24%
ここは偽りの現の夢。
彼女は一人の少女を愛し続けた者、ジェフ。
人の心を知った彼女は。
月光の墓標にて、愛した少女と共に、永久に生き続ける。
最終更新:2017-06-17 14:43:11
34945文字
会話率:33%
王の側室で、死んだ姉の代わりに、姉に瓜二つな弟は追い出された実家に呼び戻され王宮に召喚される。
たった一度で終わるはずだったのに、帰る事は許されず半永久的に王宮に留まる事になった薄幸少年の話。
某所にて同じように上げてみました。見掛けたら
よろしくお願いします。内容は一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 17:42:03
65101文字
会話率:26%
男前な男子が左側で色んな子と恋愛してます。えっちぃのも入れるのでムーンライトで掲載していこうと思います。基本一話完結、気まぐれに続けても二話とかです。更新バラバラをモットーにのんびりいきます。
最終更新:2016-07-30 00:00:00
34313文字
会話率:61%
自称地味男の各務俊哉(カガミトシヤ)は両親の都合により全寮制の男子校に転入することに。そこで俊哉を待ち受けるのはイケメン達とのめくるめく官能の世界だった。
主人公が攻めです。ただエロが書きたくて書いてます。
最終更新:2015-10-10 12:04:34
75261文字
会話率:62%
出会いは五年前。
オープンキャンパスに参加していた女子高生に心奪われた伊達輝臣。
二度と会う事はないだろうと思っていたその少女と半年後に偶然の再会を果たす。
更に二か月後、三度目の再会を果たし、その少女に運命を感じてしまった。
伊達は身近な
存在となったその少女・結城薫に手を出すこともできず、悶々とする日々を過ごす。
月日は流れ、四年生となった彼女は就職が決まらず焦っていた。
伊達はその焦りに漬け込み提案した。
「俺のところに永久就職しないか?」
伊達のその言葉に薫の心は揺れ動く。
何故なら、薫も初めて会った時から伊達に好意を寄せていたから…。
二人の思い辿り着く先にあるのは永遠の楽園か?
それとも煉獄の炎か?
一回りも年下の教え子に心奪われた准教授とその彼に心も体も奪われ快楽を植え付けられていく女子大生のお話
ととりとわさま主催『悶えるおっさん企画』参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:00:00
62829文字
会話率:43%
大手メーカーを退職した矢野健は細々と小さな事務所を経営していた。女に飢えていた時、遠藤君子を見初める。彼女はセックスをこよなく楽しむ女であった。仕事が軌道に乗り始めた頃、北条雅子が現れる。矢野は性の奉仕をさせられるのだがこれも仕事の一環と割
り切る。
その頃、矢野は山本富士子に恋慕する。恋が成就して富士子と身も心も一つになると遠藤君子、北条雅子を捨てる。やがて富士子と別れることになろうとは思いもしなかったのであるが、愛は永久ではないことを思い知らされる。
男は女を失うとさびしい。女を得ることは容易ではない。矢野は失って富士子の存在を懐かしむのだがこれを癒してくれるのは女しかない。女を求めて今日も旅行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 14:09:46
9594文字
会話率:11%
14歳(と数百年)の少女がひたすら寸止めされ続けるお話
最終更新:2016-04-02 02:39:05
1544文字
会話率:25%
戦い――それは自由。
農場の奴隷であり、奴隷剣士である主人公は恵まれた体格と、優れた戦いの才能、そして冷徹な心を活かして、主一家を鏖殺して脱出に成功する。
その際に手に入れた名剣――ウルフバート――に、共犯者にして相棒の妖精の小人と共に自
由へと続く外へと踏み出す。
そして主人公は冒険者となった。金銭の報酬と引き換えに、護衛し、敵を倒し、未踏域の探索などを行う。それこそ主人公の求めていた《自由》――その象徴なのだ!
手に携えるは二本の《腰の剣》――その内の一本は敵を斬り倒し、もう一本は女を蹂躙するのに使う、男の強力な《相棒》である。
これは、《剣》を携え財貨を、栄光を掴む、男の《冒険譚(ストーリー)》である。
自由――それは戦いだ!
中世後期から近世をモデルにした欧州風ファンタジー世界を舞台にした、男の戦いの物語です。
男は戦います。戦場で、ベッドの上で!
毎回エロスがあるわけではないですが、(作者的に)これは意外とストーリー重視です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 00:00:00
104539文字
会話率:20%
この小説は、小説家になろうにて連載(本編完結済)していた『援交少女、ホームレスを飼う(http://ncode.syosetu.com/n4143cw/)』のR18版番外編になります。連載の方では掲載できない、性描写を含めた内容の番外編を
投稿する場となります。詳細は『000 イントロダクション』をご一読下さい。ただし番外編のため、一話毎の不定期投稿となりますのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 00:00:00
6638文字
会話率:54%
死霊術師のサディは、過去に喪った師を蘇らせた。しかし完璧に蘇らせたはずの師は、生前とは似ても似つかない存在に変わっていた。
最終更新:2015-12-15 23:00:00
13927文字
会話率:39%
そんな日は永久に来ないと理性では解っていながら感情は夢見てる。
シスコン(+マザコン)が初恋を拗らせて歪みました。
少々暗めなお話です。
最終更新:2015-11-14 14:00:00
2271文字
会話率:34%
【あらすじ】
病で伏して死を迎えた次の瞬間、狭い空間に閉じ込められていたメグミ。
何とかそこから出る事ができた瞬間、見知らぬ男から祝福の言葉を投げかけられる。
『魔王様の誕生だ』
だが歴代に悪評がある『女型』で魔力の象徴である角がないという
事でメグミは『無き者』とし扱われる事に…。
【備考】
・よくある魔王転生物です。
・淫魔族等を扱うのでそれに伴う表現をする為年齢制限を設けております。
・心挫けぬように頑張りたいと思います。
【追記】
お陰様で一部完結となりました。
【追記2】
続編は新連載で書かせて頂いております。
続けてどうぞ!
続編→『永久不変な魔王様』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 15:42:48
90736文字
会話率:37%
蝶は愛に繋がれる。蝶は愛を誓う。蝶は愛に酔い、蜜を零す。蝶の零す蜜、この世の甘露にして男を惑わす。男は、蝶に惑わされ蝶に酔い、蝶に狂う。---古い屋敷の当主一家に仕える奈子。奈子は同い年にして主人の樹に婚約者がいることを知り、身を引く決意を
する。しかし、別れを告げた途端、彼は豹変した。逃がさない。そう告げた彼は、奈子の身体を求める。---拙作、『蝶誓いし永久の愛』と同じ世界観です。ですが、前作を読まなくても大丈夫な内容となっています。前作同様、雪ヶ節村が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 22:44:41
48552文字
会話率:32%
蝶宿し者は冬を待つ。次の雪降る季節を待つ。*「蝶誓いし永久の愛」の続編です。夫婦になった真衣と一輝のただいちゃいちゃしているだけの話。設定とか流れとかすっ飛ばしているんで、もしよろしければ前作「蝶誓いし永久の愛」からお読みください。*厚かま
しくも、菅原一月様主催「雪遊び企画」に参加させて頂いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 00:00:00
6497文字
会話率:37%
蝶野木一族は恐ろしい一族。その身に蝶宿し者、男の蜜を求め。その男を枯れるまで貪り食らう。蝶野木一族の娘、真衣は雪ヶ節村の人々から恐れられ、その存在を無いもののように扱われていた。そんな彼女のもとを訪れるのは、幼馴染みの一輝だけであった。ーー
ー蝶を宿す女の子と、その子を愛する男の子の物語です。元々短編用の話を長くなるので区切りました。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 18:45:27
19552文字
会話率:24%
或る日、クラスメートから「お化け屋敷に行かないか?」と誘われた白鳩百鉾と鳩尾絵羽の2人は、横から割って入ってきた間宮草太郎の援護もあって、町内で噂のお化け屋敷へ肝試しに行く。
幼馴染2人組をカップルと見た間宮は、余り者2人組と言う気まずさを
避けるため、後輩の小学生、青野自由を誘う。
ひょんな事から6人組になったパーティだが、ホラースポットの曰くは調べるべきだと訴える白鳩の手によって肝試しは4日後の金曜日に延期される。
慎重な性格の白鳩がホームレスやヤンキーの巣窟になっていないか調べようとしていく内に、屋敷に纏わる不吉な噂の真相へと手を伸ばしていって……。
白鳩百鉾、鳩尾絵羽、青野自由の3人の探索者達は、どのような結末を迎えるのだろうか?
果たして、屋敷の牢に眠るなにものかとは、一体……?
本章では、1人の私立探偵と1人の新米教師がそれぞれの理由からお化け屋敷を捜索し出す。
1人は怪しげな依頼主の為に、1人は怪しげな生徒の為に――そして、探偵の前に現れた素性を明かさない自称女子高生の正体とは……!?
食い違いと同一する2つの日々。真相が何処に在るのか、あなたには解るだろうか……?
これらもまた、3度目の扉が開く為の前日談に過ぎないと言う事を――この時はまだ誰も知らなかった。ただし、あなたたちを除いて。
これはクトゥルフ神話TRPGの脳内セッションのリプレイを小説化したものです。小説化の際にPCを変更していますが、基本的な流れは同じです。
※ダイスは実際に振っており、NPC・PC共にステ一発振りです。尚、成人探索者ルールで作成、PCが戦闘技能を戦闘目的で使用するのは禁止と言うハウスルールがあります。(許可例:キックで障害物を退かす、鍵開け(物理)など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 23:38:02
181044文字
会話率:53%
集落が人間に襲撃され、命からがら逃げ出した一匹のオークが辺境の地をさまよっていた。かつて古代文明があったという、木も育つことのない永久砂漠と呼ばれる場所で、食事も水も無くさまよい続けた。
いよいよ意識を失う間際、オークは砂に呑み込まれ、
気がついた時には小さな部屋に居た。
部屋には何もなく、ただ地面に丸い円と複雑な紋様が描かれているだけだった。出口も見つからなかったため、オークは死を覚悟し、最後に食事が欲しいとつぶやいた。すると円の中にウマそうな熱々の肉塊が現れた。その肉塊で腹を満たすと眠たくなった。寝たいとつぶやくと、立派なベッドが現れたので、ぐっすり寝た。
起きてまた飯を食い満足したオークはつぶやいた。
女が欲しい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:11:51
12400文字
会話率:13%