アーサー・ホリンシェッドは十七にして稀代の光の魔法使いとしてレオルグ王国で名を馳せていた。高原地帯で山が一つ消失する事件が発生し、アーサーが派遣される。そこにいたのは、闇の力をもった呪い子として村人に忌み嫌われ、洞窟に囚われていた一人の少女
、シャロンだった。
R18シーンは最後らへんに予定しております。全年齢版はなろうに置いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:21:33
93449文字
会話率:30%
気まぐれな魔人セフィレス。
「もう使おうかな」
「何をだ?」
「運命の人を呼び出す魔法」
「……何故今まで使わなかった?」
最終更新:2025-04-12 19:34:46
22564文字
会話率:53%
もう戦争は終わったのに、夫は帰ってこない……
アッシェンバッハ男爵家の双子の息子、ヴィルヘルムとリヒャルト。そして血の繋がらないいとこ、エレノア。三人は実の兄弟姉妹のように育った。成長するにつれてエレノアとリヒャルトは愛し合うようになり、
結婚の約束をするが、運命が彼らを引き裂く。そしてエレノアはリヒャルトの兄ヴィルヘルムと結婚し、男爵夫人となった。そんな中、大陸全土を巻き込む世界大戦が勃発し、ヴィルとリヒャルトは共に出征する。
やがて、かつて帝国と呼ばれていた強大な国は革命が起き、共和国となった。敗戦国の屈辱と古き価値観が崩壊した混乱の社会の中、エレノアは片田舎で息子を育てながら姑に仕え、傾きかけた男爵家を支えて、夫ヴィルヘルムの帰りを待つ。そしてついにある日突然、待ちに待った夫ヴィルヘルムが丸6年振りに復員して戻って来た。脚に酷い火傷を負って。だが、彼は本当にヴィルヘルムなのだろうか。エレノアは疑惑と夫への愛の狭間で揺れ動く。最後に彼女が辿り着いた真実とは……?
『エレノア、マルベリーの花言葉を知ってるかい?
……共に死のう、だ。』
▲殺人、死体など、また性的な内容が含まれます。あまり詳細な表現はありませんが、苦手な方はご注意下さい。R-18に該当すると思われるエピソードにはタイトルに*マークを付けております。また結末についてはここに詳細を記載するのは控えますが、いわゆるハッピーエンドではありません。ご了承の上、お読み下さい。
全36エピソードです。「大陸の恋」Ver.2.0となり、シリーズ三部作の二作目ですが、直接の繋がりはありません。単体でお読み頂けます。
Ver.1.0は「導く者に祝福を、照らす者には口づけを ~見捨てられた伯爵夫人は高利貸しの愛で再び輝く」https://novel18.syosetu.com/n9430je/となります。こちらもぜひご一緒にお楽しみ下さい。
※本作品はエブリスタ、ネオページにも掲載されています。ネオページ版のみエピソードの並び順が若干違いますが、内容は全く同じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:04:08
82385文字
会話率:44%
この小説は理論上全年齢ですが、運営がえっちな場合を考慮してノクターンノベルズに投稿してあります。この文章を読み性的な文脈を読み取った場合、貴方が既に性的な文脈を熟知しているからであり、私はその興奮に一切の責任を負いません。
以下、あらすじ
アンドロイド、という言語は古く18世紀初頭には用いられていたとされる。人が神の似姿であるのなら、アンドロイドは人の似姿である。自らの理解者として、自らの似姿を求めるのは、或いは、神から人へと受け継がれた傲慢なのだろうか?
自身の持つ潜在的な暴力性に苦しみ最後には自死を選んだ兄が、その暴力的欲求の解消に用いていたアンドロイドと、アンドロイドに身体を入れ替えられた弟の話。
伸びたら続きを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 10:37:47
6711文字
会話率:42%
激しく騒がしい夏の出会いから、秋にかけて絆を深めた元フランケンシュタインの夜塚(よるつか)そう、アラサーバツイチの朝焼(あさやけ)あさな、狼男の晩野(ばんの)かなた、猫又猫娘の昼八(ちゅうばち)かなでの4人。
そうとあさなは交際を開始し、か
なたは夕凪(ゆうなぎ)病院で医者修行。かなでは元の飼い主の元へ戻って行きました。
そして季節は冬。
4人は再び集まって、なにやら美味しそうな話をしています。今晩のメニューはなんでしょう?
そして、愛を得たそうとあさなに一体なにが!?
はたして、穏やかに過ごせる日はくるのでしょうか!?
彼らのドタバタ物語。最後までどうぞ見守っていてくださいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 00:11:15
50139文字
会話率:63%
人類最強の聖女セラスは、悲願だった魔王討伐を達成した。
しかし、魔王による最後の魔法により、ふたなりと化してしまったセラスは、敏感なイチモツに苦労しつつも、なんとか日常生活を送っていた。
そんなある日、彼女の元にサキュバス討伐の依頼が舞い込
んでくる。
ふたなりの呪いを解く方法が分かるかもしれないと、一縷の期待を込めてセラスはサキュバスの元へと向かう。
彼女は考えてもいなかった。
最弱であるサキュバスに無様に敗北し、ペニスから精液を搾り尽くされることになるなんて。
────
普段はファンティアで活動しています。
無料で閲覧できるものも多くありますので、もしこの作品が気に入ってくださったのなら、ぜひ遊びに来てください。
ファンティア
https://fantia.jp/fanclubs/515782折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 23:00:43
16210文字
会話率:30%
クラリスは八年間に及ぶ婚約を解消した。
早急に新しい婚約者を見つけねばならないが、どうにも気が向かない。そんな中、父から縁談を持ちかけられる。婚約解消を聞きつけ「ぜひ」と請われ期待に胸を弾ませるがしかし、顔合わせして早々「心はいりません。
身体だけでいいので、どうか私のものになってほしいのです」と言われてしまう。
クラリスは、結婚相手とは想いあえる関係性を築きたかった。身体だけなんて、ありえない。そう思い縁談を断ったのだが、なぜか彼はクラリスを追いかけてきて——?
『二度と姿を見せないでと言われたので、あなたの前から去ることにした』(https://novel18.syosetu.com/n3151jx/)というお話のスピンオフです。こちらの話だけでもお読みいただけます。設定などは、ゆるく見ていただけると、たすかります。
R18は最後だけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 20:00:00
92931文字
会話率:37%
生まれつき首に痣のある私は、実の親に捨てられ、孤児院では「ルフラン(汚れたやつ)」と蔑まれていた。最悪な私の世界に光をもたらしたのは、一人の少年だった。
「今日から、うちにくる?」
ヴァレット伯爵家次男・オリヴィエ。私の痣に、彼は興味も
示さず、あろうことかボロボロの私を拾ってくれたのだ。その日から、私の世界は一変した。オリヴィエと過ごす毎日は、幸せに溢れ——その日々が続くことを、信じて疑わなかった。しかしそんな幸福な日々は、オリヴィエに婚約者ができる——そんな噂を耳にしたあの日から、ゆっくりと終わりへ向かっていく。ボタンを掛け間違えたように、少しずつオリヴィエと私の距離は、遠くなっていく。
「二度と、僕の前に。姿を見せないで」
そうして私たちは、決定的にすれ違ってしまった。私は彼への想いを胸に秘めたまま、去ることを決意するが——
R18回は最後だけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 20:00:00
123972文字
会話率:31%
俺は今、重要な問題に直面していた。
年下の恋人である荒瀬が絶倫すぎて毎度毎度抱き潰されてしまい、いよいよ身の危険を感じていたのだ。
求められるのは嬉しいが身体が持たない……そう友人に相談すると「だったらお前が抱けばいいのでは?」と予想外の言
葉が返ってきた。
早速、家に帰って荒瀬に上下の交代を提案してみた。するとどうやら「雌の自覚がない」と怒らせてしまったようで……!?
ハッピーエンドです!
最初から最後までエロです。
リバありません。
pixiv掲載済み作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 17:00:00
10847文字
会話率:69%
全編R18でアホ丸出しです。
愛され主人公ものを作ろうとして生まれた作品です。
舞台は全寮制の男子校。
ナルシストで少し(?)うるさい美少年、花柳薫は同級生たちに生暖かい目で見られながらも楽しく過ごしていた。
ある日、転入してきた枇谷渉の
面倒を見るよう先生に頼まれる。これも特待生の責務だと喜んで引き受けたはいいものの、枇谷の態度は他のクラスメイトとは少し違う様子。しかし、平和ボケした花柳は自分より一回り以上体格のいい枇谷を自室に招き、あっさり犯されてしまって……!?
いつもながらめちゃくちゃ下品です。
全4話、完結まで書き終えています。
最後、モブ視点BSS鬱シコがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 17:00:00
25992文字
会話率:64%
✦✦✦リブレ出版様より、4/18に『初恋』5/19に『最愛』の副題が付いて発売されます! どうぞよろしくお願いいたします✦✦✦
『伯爵家の引きこもり令息』ことユーシア・クリプシナは、父と継母、そして異母妹から長年に渡り冷たく扱われ、屋敷の
敷地から外へ出たことがない。しかしある日いきなり、父から「お前の結婚が決まった」と宣言される。
お相手は『氷血の辺境伯』ことレオンハルト・イシュトファン。残酷な噂が絶えず、恐れられている人物。
ユーシアは嫁入りのため初めて外の世界へと旅立つも、道中、賊に襲われて命を落とした……はず、だったのだが。
気づけばなぜか、ちびっ子姿となって生き残っていた。
一方、いけ好かないクリプシナ伯爵の息子を妻に迎える羽目になったレオンハルト。送り返す気満々でいたのに、現れたのはなぜかちびっ子。
「待て待て。もう一度確認する。きみは俺の……」
「ヨメでちゅ」
なんでこうなった。凸凹夫婦が襲撃の真相とユーシアが元に戻る方法を探しながら、愛を育む物語。
✦R18シーンはずっとあとになります
✦BLお伽噺としてお楽しみいただける方向け
✧ご感想のお返事を書けず申し訳ありません! でもいつもとっても嬉しくありがたく、ニヤニヤしたり感涙したりしながら拝読しております。励みになります。本当にありがとうございます。
✧誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 06:30:00
298948文字
会話率:45%
「いよいよ見えてきたね。あれが目指す魔王城だよっ!」
女勇者エストが、前方遥かに見えてきた禍々しい尖塔に目を向けて、努めて明るく言った。
エスト率いる勇者パーティは厳しい戦いを生き抜いて、ついに魔王の居城までたどり着いたのだ。
「
あれが……魔王城……」
聖女マーラがぶるりと小さく身震いした。
「ここしばらく出現情報がないから、“淫魔王”はあの中にいるはずよ」
女探索者クリームも厳しい目を魔王城に向ける。
「大丈夫よ。私たちなら、いかに淫魔王といえども互角以上に戦えるはずよ」
自信満々に女魔術師カサノヴァが断言する。
愛欲と淫蕩をほしいままにする魔王“淫魔王”が現れてからというもの、帝国全土は淫猥と我欲に呑まれて頽廃の一途を辿っていた。それを正し世のあるべき姿を取り戻すためにエストは勇者に任命され、そして「女だけのパーティ」を結成した。
なぜ女だけなのか。それは男性がメンバーにいると淫魔王に心身を操られ、仲間同士で同士討ちになってしまうから。淫魔王は女体ゆえ、男はそれに抗うことができないのだ。
「もうここまで来たんだから、あとはボクたちの力を信じて戦うだけだよ!」
「そうですね。全ては神の思し召すままに」
「大丈夫、ここまで私達は魔族に打ち勝ってきたんだから」
「ええ。みんなで勝って、そして笑顔で都に戻りましょう」
そうして、うら若き美女4人の勇者パーティは一斉に駆け出した。
果たして、彼女たちを待ち受ける試練とは。
彼女たちは無事に淫魔王を倒し、世に平和を取り戻せるのか。
全ては、これから始まる最後の戦いにかかっている——!
◆見てお分かりでしょうが、あらすじ全体がフラグです。
◆全21話、約5万3千字。1話あたり2000〜4000字程度。話の区切りの関係で終盤は1話が長めになっています。
◆作者は全年齢作品はいくつも投稿していますが、18禁作品の投稿は初めてです。なので加減が分かっておらず、万が一やり過ぎだった場合に運営から削除されるかも知れません(爆)。
まあ多分大丈夫とは思いますが。
◆全年齢版のペンネームと18禁版のペンネームは別にしてあります(身バレ防止)。なので詮索無用に願います。まあバレたらバレたで別に構わないんですけども(笑)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 23:00:00
53623文字
会話率:43%
山奥で巨漢と瘦せ男が33人をシュレッダーでミンチに。女子高生30人と妊婦を拉致、親友を目の前で殺し、胎児までカメラに収めて処分。最後は互いをミンチにして終幕。血まみれのバンから見つかった映像がヤバすぎる真相を暴くが、家族は狂気と死に追い込ま
れ、犯人の正体は謎のまま。恐怖の殺人記録、読む勇気ありますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 22:57:53
2436文字
会話率:0%
《師匠×弟子》弟子が買ってきたハチミツでお菓子を作ってくれた。美味い美味いと全てたいらげた私だが、それから身体の調子がおかしい。どうおかしいのかと言うと、性的に興奮するのだ。この性欲をどう処理しようか考えていたら、弟子が部屋に入ってきた。
それから弟子がおもむろに服を脱ぎ出してーー?
師匠大好きな弟子が頑張って誘惑するお話です。
エッチは最後までしません。
攻め視点です。
アルファポリス様でも投稿しています。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 18:34:01
5836文字
会話率:32%
S級に敗北はない。か弱き人類の希望。その伝説を守る為に影で戦う者達がいた。それがシャドーガーディアン。通称影のS級。敗北を許されない表のS級に代わり、影で闘い、歴史に名を残さずに消えていく、最強の捨て駒達。
幼き頃より苦楽を共にした七人
はそんな影のS級になるべく修練を重ね、ついに最後の試練に挑戦する。
人類最強に到達した彼らに求められるもの、それは己の力を継ぐ子孫を残すこと。つまり子作りだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 03:13:16
194384文字
会話率:60%
《書籍化決定しました!》
三大魔王の一角であるサキュバスを倒した勇者パーティー。だが魔王は最後の力を振り絞って勇者達に淫獄の呪いをかける。それは男の精を欲し淫乱になったあげく、どれだけ男と交わっても満たされずに死んでしまうという恐ろしいも
の。だが魔術師が咄嗟に呪いに抵抗したおかげで勇者パーティー唯一の男である荷物持ちのニオは呪いの対象から外れ、さらにニオの精ならば淫獄の呪いは中和されることが判明した。
生き残るため、荷物持ちの自分にしぶしぶと身体を開いてくる最強女達を前に、ニオの雄としての本能が爆発する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 21:08:27
608137文字
会話率:55%
自創作リバBL、『クズとカネとクギとカニ』の「両想い同居後」の時間軸の話をこちらにまとめて置いていきます。
別の章に置いている両想い発覚までの話がまだ最後まで書き切れていないので、分けさせて頂きます。
同居後については特にストーリーとい
うような時間軸もないので、短編の集まりのような感じです。
R18設定にしてありますが、濡れ場のない作品には「濡れ場無し」表記をさせて頂きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:42:02
16275文字
会話率:26%
人類はエロでインターネットを広めた。
ならば次は──エロでブロックチェーンを広める時代が来る。
Piでキャバクラ。Piでピンサロ。Piで恋を買った男がいた。
名をたけし。
これは、そんな“バカみたいな夜遊び”が、
気づけば世界を変えてい
く話。
笑える。ちょっと泣ける。
そして最後は、“君が世界を創る番だ”。
ようこそ、Piverse(パイバース)へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:00:00
18781文字
会話率:36%
悪役令嬢の初夜 https://novel18.syosetu.com/n8972kc/ の続編。
ヒーロー視点です。
最初から最後までヤッているだけ。
♡喘ぎあります。濁点喘ぎもあります。
一部、処刑の話はでますが、内容に関係はほぼありま
せん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 12:47:20
6488文字
会話率:40%
「あら、咲希先生。
今日は随分とお早いですね。」
予定よりかなり早く到着した咲希に、麻美が話しかけた。
咲希は28歳。
思うところがあって勤めていた会社を辞め、今は大学院に通っている。
週に2回、麻美の息子・浩一の家庭教師をしていた。
浩
一は中学3年生で、1学期の期末テストが間近に迫ってきている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:07:56
8433文字
会話率:28%
「ただいまー。」
帰宅してリビングのドアを開けた莉緒は、達也の姿を見て目が点になった。
達也は高校1年生。
事情があって、達也が高校生になるタイミングで莉緒が自宅で預かり、
一緒に暮らしている。
莉緒は31歳のOLで、達也の遠い親戚に当たる
。
達也はズボンと下着を下ろし、テレビ前に置いてある椅子に腰掛けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:05:48
6618文字
会話率:27%
「美香、お風呂が沸いたから、みんなで入ったら?私はちょっとお使いに行ってくるから仲良くね。」美香の母親が声をかけた。
「ハーイ。行ってらっしゃい。」美香が元気に答える。
今日は美香の小学生最後の誕生日。
父親が海外出張中であり、母親と美香の
2人だけでは寂しいということで、美香の友達を呼んで誕生会を開いていた。美香の仲良しの佐織と幼稚園からの幼なじみの浩平が来ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 00:15:16
4641文字
会話率:28%
私、朝霞千夏。まさかこんな事になるなんて数時間前にいそいそと家を出た私は想像もしていなかった。向かった隣の家の修一の部屋で週刊漫画雑誌を読みたくて。それしか考えずに居た私をグーで殴りたい。ちょいSっ気有りの年下ヒーロー×ちと口の悪いヒロイン
の最後までは寸止めです。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 17:15:57
4362文字
会話率:76%
正義のヒーロー『ファイヤーマスク』として悪の組織『ダークネス』から平和を守る青年『紅井焔』。
だがある日、彼は四天王最後の一人である女性幹部『妖艶のアクアラ』の切り札に敗北してしまう。
アクアラは焔にこれまでの屈辱を返すために童貞の彼を得意
の性技で弄んでから殺そうとするのだが……
※AIのべりすとを併用して製作しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 11:58:23
116414文字
会話率:54%
あらすじ
戦争が始まった。
兵士はすべて女。戦うのも、傷つくのも、死ぬのも女だ。
男は戦わない。
戦地で待つ彼らの役目はただひとつ――
戦場から戻った女たちの身体を、“反応”で受け止めること。
鼻で汗を吸い込み、舌で肉を舐め、
睾丸と
乳首で快楽を刻まれる日々。
リクは慰安夫として前線処理基地へ送られ、
風呂に入れない、血と泥と汗にまみれた女兵士たちの本能を一身に浴び続ける。
最初は屈辱だった。
においがきつくて、毛が濃くて、声が荒くて――怖かった。
でも彼女たちは、本当に戦っていた。
仲間を失い、命を削り、
「せめてここだけは気持ちよくなりたい」と言って、
リクの上に跨がりに来る。
リクは彼女たちに奉仕することで、
“必要とされる意味”を知ってしまった。
鼻で吸う。
舌で舐める。
“その人のために出す”――それが、生きる意味になった。
けれど、戦争はそんな感情すらも、あっけなく奪っていく。
爆撃、崩壊、撤退。
仲間は壊れ、リクは捕まる。
敵軍の制度では、男は生きた性器として保管される。
心も記憶も名前もいらない。
「出せば、それでいい」。
そしてリクは、再び“反応するだけ”の男に戻っていく。
ただ、最後の最後まで――
あの人たちのにおいだけは、忘れられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:48:10
13390文字
会話率:16%