恋をした。
でも子供の頃のように無邪気になんてできなかった。
大人になってからの恋はもっと楽だと思っていたのに…
どうしたらいいのかわからないまま欲だけは溢れていく。
最終更新:2016-09-24 03:25:13
8194文字
会話率:34%
冬野風花は子供の頃、近所に住んでいた杉浦秋人と『子供に似つかわしくない遊び』をしていた。そのことに風花はいつしか違和感を覚え、秋人に意見するが、彼の行為はますますエスカレートしていった。その後風花は家の事情で引越しをすることになり秋人と離れ
ることになる。しかし、その四年後、高校二年生となった風花の前に彼がまた姿を現して――。
※こちらは完結物の指先の雫のアナザーエンドです※幾人かの読者の方から秋人と風花の幸せなエンディングが読みたいとのありがたいお声をいただきまして、彼らのエンディングを書いてみようかと筆をとった次第でございます。よろしければこちらのエンディングにもお付き合いいただけましたら幸いです。途中までは完結物と同じ内容となっております。新しい内容からは『新』という文字をタイトルに挿入する仕様に致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 21:00:00
97403文字
会話率:54%
冬野風花は子供の頃、近所に住んでいた杉浦秋人と『子供に似つかわしくない遊び』をしていた。そのことに風花はいつしか違和感を覚え、秋人に意見するが、彼の行為はますますエスカレートしていった。その後風花は家の事情で引越しをすることになり秋人と離れ
ることになる。しかし、その四年後、高校二年生となった風花の前に彼がまた姿を現して――。(完結.2012.10.09掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-09 18:00:00
133742文字
会話率:57%
ある雨の日、不意に訪れた昔の彼女。再会に喜びながらも彼女の違和感に戸惑う僕。
動き始めた歯車が再び現れた彼女の真相を語り始めていく
キーワード:
最終更新:2016-07-06 21:09:11
672文字
会話率:0%
普通の学生な主人公だったが、とてつもなく激しい女尊男卑な異世界へと迷い込む。
当然のように上からの女。それを奴隷のように受け入れる男。
普通だった主人公は、この理不尽を覆すべく男の力を示し、のし上がる。
謎の人物から与えられた『指先の力』
によって…
姫をオトし、この世界を変える。目指すは男女平等!!
(だけどいつの間にかハーレムができてる、かも。)
※本作の主人公は清く正しい青年です(謎)彼が女の子をメロメロにして行く様をぜひ御覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 05:05:06
144995文字
会話率:45%
永旭会若頭・播岡正嵩(はりおか まさたか)に憧れて、裏社会の権力争いを登り詰めようとする若衆の柳谷優(やなや すぐる)は、播岡の愛人・釜中旺海(かまなか おうみ)を忌み嫌う。貪欲にして類稀な美貌を持つ旺海の白く細い指先が、長い間押し殺してき
た柳谷の恋心を醜い欲望へと変質させる——
なんちゃって極道もの。短め三話で終わる予定(2万字くらい)。ダークな愛憎どろどろの三角関係3Pですがバッドエンドにはなりません。作者的には溺愛のつもり。表現はあっさりめですが、残酷と思われる場面があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 17:31:46
12296文字
会話率:52%
初めての父と二人きりの夜。泥酔した父の指先で、私は・・・。
最終更新:2016-05-17 03:11:36
13397文字
会話率:14%
小さな事務所のモデルのたまごの少女、歩実(あゆみ)は発育中の小5。
尊敬する人は、元モデルで事務所の指導員の美人先生。
ある連休に、少女は、その先生のマンションでレッスンを受けることになる。
うれしさと緊張でいっぱいの少女は、戸惑いなが
らも先生の部屋を訪ねる…
===
(『第0日目・その4』から抜粋。一部意訳)
お風呂に浸かっている小5の少女に、先生が話しかける。
「 あゆが好きなのは… ここ なんだよね? 」
そう言ってる途中で、先生の指先が少女の乳うんの尖がった頂点を、 つん と突つっつく。
不意を突かれた少女は、 「 ひっ! 」 と息を漏もらしながら、湯から出したままの胸を震ふるわせていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 14:43:05
53552文字
会話率:8%
どうして貴方は俺を抱くの――…?
学園で誰もが近付きたくて、けれど近付くことの出来ない、容姿端麗な一人の生徒がいた。
彼は決して、誰とも話さないとか拒絶をしているとかではない。話しかければ答えてくれる。
けれど彼が笑う事はない。
彼
が笑える日は来るのだろうか?
そんな彼と、彼を取り巻く人達との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 00:44:34
8175文字
会話率:40%
「甘い微熱」 http://ncode.syosetu.com/n8733ci/の続編です。
相変わらず、高校生カップルがドタバタやってます。
#獣人かくったー
最終更新:2014-12-14 22:45:38
13083文字
会話率:48%
『君にはここで一週間過ごしてもらう』
大学に貼ってあったバイトの求人に応募した浩介が連れて来られた『そこ』は『真っ白』な部屋だった。
拘束期間は一週間で、報酬は通常のバイトよりもはるかに多い。
たった一週間を過ごすだけ。
そう、たっ
たそれだけの筈
だった。
※数年前に文学フリマにて頒布した作品です。
※CRUNCH MAGAZINEさんでも同内容の物を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 22:00:00
14017文字
会話率:47%
「では、ヨハンともう一度呼んでくれますか?」
彼の指先が私の頤に添えられる。
名前を呼べない彼女と名前を呼んでほしい彼の攻防戦のお話。
最終更新:2014-11-13 19:25:27
6137文字
会話率:44%
「お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞ」
それがハロウィンの合言葉。用意したお菓子を全て食べられてしまった詩音は、るりからどんな悪戯をされるのか――。
小説家になろうで連載していた『指先に歌をのせて』のるり×詩音が濃厚にいちゃいちゃする話です。キ
ャラ崩壊等々色々ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 00:04:01
5285文字
会話率:58%
終電もいってしまった深夜、閉店まぎわの店に女がおとずれる。学生時代から通ってくれている常連の女で、なにか思い詰めた様子。
抱いてほしいという懇願にまけ、まずはキスからはじめようと、店のソファーに誘う。触れ合うだけのバードキスから舌をか
らめ吸い、歯列をなぞるディープキス。キスではれた唇をあま噛みし、真っ赤にうれた耳、首筋、鎖骨までを言葉と吐息と指先だけで愛撫する。
押し寄せる快感に全身を小刻みに震わせ、肩で息をする女にいう。
「キスだけでこんなになるお嬢さんに、手は出せないよ。今夜はもうお帰り」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 19:27:34
15902文字
会話率:96%
一般人と博打打ち二人の恋愛。主に麻雀です。5話完結の読み切り、本編完結してます。
次回更新予定、後編。
最終更新:2014-07-18 20:10:01
37421文字
会話率:36%
実の両親に片割れを売られそうになった双子は、土砂降りの雨の中、二人だけで生きて行くために家を飛び出した。けれど体の弱い弟は旅の途中で力尽きて倒れてしまう。
道の真ん中で途方に暮れる二人。そんな二人に手を差し出したのは、見た事も無いほど美しい
男だった。
天からの助けとばかり二人はそれに縋ってしまう。それが悪魔の手だとは知らず。ーー 執拗なまでに弟に執着する男、姉を心配する弟、男が欲しい姉、の三者三様の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 22:49:20
24917文字
会話率:15%
唯一の肉親である父王を失ったアガサ・ハクスビーは、十五歳で新女王として即位、隣国との開戦を決意する。ところが戴冠式の夜、王家の秘宝『鴉の血涙』を狙って現れたのは、稀代の大泥棒・怪盗紳士ハムレットだった! 彼の言葉に、指先に、唇に、魔術のよう
に翻弄され、やがて幼き女王は運命さえも変えられていく――。
※予告なく残酷な描写や官能描写が含まれることがありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 22:09:41
112804文字
会話率:40%
夏休み前、暑い夏の日。校内で噂の先輩から呼び止められた。綺麗なその人は俺に手伝って、と言う―――。
いつもは別HN別サイトで書いています。初めてBL作品を投稿します。エロはございません。口語的表現多め。
最終更新:2013-10-21 08:00:00
6015文字
会話率:61%
その日そこで佳乃が憶えたのは舌が痺れるようなアルコールの味と、そして耳に残る滑らかなピアノの旋律。彼について知っているのはやわらかな声の持ち主で、丁寧な物腰で話すこと。そして、ピアノが上手なこと。ただそれだけ。だけどそれだけでよかった。それ
でよいと、思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 01:27:07
32151文字
会話率:24%
日本で十一名しか確認されていない非科学遣いの一人である森本杜(もりもともり)は、体育祭実行委員長に頼まれて委員会宛てに届いた脅迫状の犯人探しをする事になった。
非科学遣いとは種も仕掛けも無く、何の法則も見出せない個人に特有の能力を持つ者の事
で、最初に認められた時に「そんな非科学的な!」と叫ばれた為にその名称が付いた。
杜のその能力は製薬で、その辺にあるものから様々な薬品を作り出す事が出来る。例えばコーラと菓子クズと絵の具から透明人間になる薬を作ったり、枯葉と消しゴムのカスとシャーペンの芯から頭痛薬を作ったり出来る。
中学生時代からつるんでいるもう一人の非科学遣い・長谷川壮一郎(はせがわそういちろう)は爆破の能力があり、どんなものでも爆弾に変えて「バン」という一言で爆破させる事が出来る。それはごく小さな指先サイズから、高層ビルを一撃破壊出来る規模まで自由自在にコントロールされる。
二人で調べ始めた矢先、杜が何者かに襲われて預かっていた脅迫状を奪われた。彼は殴られた事よりも、雨の中に置き去りにされた事よりも、制服を奪われた事よりも何よりも、意識の無い身体を他人に触られた事が許しがたく本気で犯人を捜す決意を固めた。
中等部に所属する二人の非科学遣い・緋王海里(ひおうかいり・腐敗の非科学術)と桜木十(さくらぎみつる・物質に喋らせる非科学術)の協力も得て犯人探しを始めた。
そして体育祭当日、結末を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 19:00:00
93468文字
会話率:56%
『……俺』 「また振られたのか」 『……ん』 「……おいで」
俺が告白した男は、他の男に捨てられるたびに泣きにくる。
俺に告白した男は、俺の好みじゃなかった。
一目惚れしたカズヤと、一目惚ればかりしているトウマ、二人が出会って恋人になるまで
の話。MLです。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-04 07:58:39
19276文字
会話率:34%
BL・MLの短編集です。作品の追加は不定期なため、完結済としました。
『指先からつたわるもの』の番外編も置いてあります。本編を未読の方でも読めると思います。
最終更新:2013-09-04 07:48:50
17487文字
会話率:47%