夏休み前、暑い夏の日。校内で噂の先輩から呼び止められた。綺麗なその人は俺に手伝って、と言う―――。
いつもは別HN別サイトで書いています。初めてBL作品を投稿します。エロはございません。口語的表現多め。
最終更新:2013-10-21 08:00:00
6015文字
会話率:61%
その日そこで佳乃が憶えたのは舌が痺れるようなアルコールの味と、そして耳に残る滑らかなピアノの旋律。彼について知っているのはやわらかな声の持ち主で、丁寧な物腰で話すこと。そして、ピアノが上手なこと。ただそれだけ。だけどそれだけでよかった。それ
でよいと、思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 01:27:07
32151文字
会話率:24%
日本で十一名しか確認されていない非科学遣いの一人である森本杜(もりもともり)は、体育祭実行委員長に頼まれて委員会宛てに届いた脅迫状の犯人探しをする事になった。
非科学遣いとは種も仕掛けも無く、何の法則も見出せない個人に特有の能力を持つ者の事
で、最初に認められた時に「そんな非科学的な!」と叫ばれた為にその名称が付いた。
杜のその能力は製薬で、その辺にあるものから様々な薬品を作り出す事が出来る。例えばコーラと菓子クズと絵の具から透明人間になる薬を作ったり、枯葉と消しゴムのカスとシャーペンの芯から頭痛薬を作ったり出来る。
中学生時代からつるんでいるもう一人の非科学遣い・長谷川壮一郎(はせがわそういちろう)は爆破の能力があり、どんなものでも爆弾に変えて「バン」という一言で爆破させる事が出来る。それはごく小さな指先サイズから、高層ビルを一撃破壊出来る規模まで自由自在にコントロールされる。
二人で調べ始めた矢先、杜が何者かに襲われて預かっていた脅迫状を奪われた。彼は殴られた事よりも、雨の中に置き去りにされた事よりも、制服を奪われた事よりも何よりも、意識の無い身体を他人に触られた事が許しがたく本気で犯人を捜す決意を固めた。
中等部に所属する二人の非科学遣い・緋王海里(ひおうかいり・腐敗の非科学術)と桜木十(さくらぎみつる・物質に喋らせる非科学術)の協力も得て犯人探しを始めた。
そして体育祭当日、結末を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 19:00:00
93468文字
会話率:56%
『……俺』 「また振られたのか」 『……ん』 「……おいで」
俺が告白した男は、他の男に捨てられるたびに泣きにくる。
俺に告白した男は、俺の好みじゃなかった。
一目惚れしたカズヤと、一目惚ればかりしているトウマ、二人が出会って恋人になるまで
の話。MLです。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-04 07:58:39
19276文字
会話率:34%
BL・MLの短編集です。作品の追加は不定期なため、完結済としました。
『指先からつたわるもの』の番外編も置いてあります。本編を未読の方でも読めると思います。
最終更新:2013-09-04 07:48:50
17487文字
会話率:47%
気が触れたように叫び声を上げて
呪い殺すように細い指先で花を手折って
息絶える寸前のように呼吸を止めて
形骸化した日常を否定する暇もなく、瞬きをした瞬間には目の前から消えていた
そのすべてが異常だと気づくまであとどれだけ、
理性を駆
逐して
悪意を飲み下して
喪失に焦がれて
苦痛に目を伏せて
孤独に縫い止められて
殺意に食い尽くされて
墓場に埋もれる
それでも決して――覚めることはない
【Eエブリスタとの重複投稿作品・修正あり】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 21:24:02
7587文字
会話率:11%
親友だと思っていた。それまで、そんなこと考えたこともなかった。けれど、ふいに俺の中の欲望が暴走した。きっかけは……。
最終更新:2013-08-18 23:42:39
6864文字
会話率:59%
人の女と交わい、己が一族の血を残したと言う旧き神の伝承を残す地『狗斗絽』。身動きできない満員電車の中で痴漢の指先に耐える夏輝は、ふと自分の足元にしゃがみ込み、じっと見上げている異形の子供に気付く。それが永遠に消えない悪夢の始まりだった……
クトゥルフ神話エロ物です。※PIXIVにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 20:28:44
10776文字
会話率:14%
可憐純情タイプと言われる小柄なわたし。恋愛には奥手と思われがちだけど、好みの男性には興味深々。エレベーターに閉じ込められる話、第三弾。
最終更新:2013-04-20 00:00:00
1913文字
会話率:5%
出張で出向いた先でコンビを組む事になったヘタレ男・山田貴史(やまだたかし)は、なぜか私に馴れ馴れしくて。陰で「女王様と下僕」呼ばわりされているというのに、気にした風もなくマメマメしく世話を焼いてくる。それはまあ、どうでもいいけど。「弁当を
作ってくるのだけはやめてくれ!」――な感じの、並はずれた暗い過去のせいで「氷の女」と化した、望月麗華(31)に、遅い春はやって来るのか?
※二人の過去をめぐる番外編(どちらかといえば、こちらがメイン。本編はプロローグ的な位置)が始まりました。ほぼ時系列に沿って掲載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-29 08:00:00
79404文字
会話率:36%
大学生の祐一は偶然に昔の恋人、豊と再会してしまう。豊との関係をまた始めてしまうが、豊は結婚していた。そんな二人の関係を心配する友人の潤と直哉。祐一のたどり着く先は…。前作の「指先と口付けのデザイア」に出てきた祐一と潤の過去のお話になります。
最終更新:2010-08-03 00:00:00
35192文字
会話率:28%
三崎敦は隣に住む2つ年上の幼馴染、九条広貴に恋心を抱いていた。
広貴を追いかけて入学した紫晴学園高等部、そこで敦が出会ったのは…。
最終更新:2010-07-16 00:00:00
78008文字
会話率:38%
和也は朝の通勤・通学ラッシュでごちゃごちゃしている駅のホームに居た。 どこにでもいる高校生の和也が電車で痴漢に遭い、翻弄され、堕ちていくエロ小説です。一応ハッピーエンド。
最終更新:2010-05-22 05:15:45
6757文字
会話率:3%
会社員の羽柴は長年思い続けた恋人と別れ、先に進めずにいた。そんな羽柴の前に現れたのは…
最終更新:2010-03-08 00:27:15
306文字
会話率:13%
突然の海外移住を迫られ、叔父のいる高校に転入する事になった雛乃は高校2年生。また同じ事と思いながらも、願うは一つ“どうか平和でありますように・・・。しかし、その願いは担任の富樫によって早くも崩れ去る事に。放課後のプライベート・レッスン!?ラ
ヴ
※※※
誠に勝手ながら、次回作のUP予定が今の所まったくの未定でございます。大変申し訳ございませんが、近々物語り自体を消去させて頂く事と致しましたので、ご愛読頂きました皆様には、深くお詫び申し上げます。と共に、別作にてまたお会いできたら幸いです。2010年6月・・・日吉
※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-24 18:59:52
58822文字
会話率:42%
秋の山中で、渕川●学の勉強合宿が行われていた。浜野まひろはストレスのために便秘になってしまい、トイレで息んでいた。その姿を、名原和陽に見られてしまう。気まずい雰囲気になった二人を、更に、林の中での悲劇が襲い…
最終更新:2009-02-16 17:20:01
15855文字
会話率:36%
芝晴紀は、堅物だと思っていた会社の後輩の宮方篤に襲われる。顔も見たくないと思う程怒っていた芝だが、意外に献身的な宮方に態度を軟化させ……
最終更新:2009-02-01 06:30:01
17185文字
会話率:50%
お互いに好きだと分かり合った?が翼と陸。しかし翼の引越しにより会えなくなる。高校1年生の夏休み、陸は翼の家に2泊することになったが…。
最終更新:2008-01-20 01:31:58
10922文字
会話率:28%
上司と部下。彼を好きと想っていることに気づいていない上司は、やさしく困っている女性たちへその手を惜しげもなく差し伸べる。思わず向けた嫉妬めいた言葉に、彼がなぜだか反応した…。
最終更新:2007-07-21 08:38:32
3042文字
会話率:40%