※現在他事に注力するためお休み中。用事終わったら戻ってきます。
「眠り薬入れていい? そんで悪戯していい?」
「私の眠りが醒めたときに私の手で抹殺されてもいいのなら、構わんぞ」
この国最強の魔女と謳われる女・ルアンナと、平凡なその夫クル
スは結婚して三ヶ月になる。
激情家のルアンナを、彼女にべた惚れのクルスは毎日のほほんと受け流し、それなりにうまくやっていた。
日中はルアンナに怒鳴られ魔術の実験台にされ、夜になれば逆に大人しいルアンナを翻弄し……
そんな主夫・クルスにも、実は秘密があって……
*不定期更新
*矛盾・間違いが多いですが、後からできるだけ修正していきます
*過去編クルスver.「冬の日の陽だまり」はこちら→https://novel18.syosetu.com/n6769gd/
*性描写がある話はタイトルに「★」がついています。
*人死に・残酷描写があります。ご注意ください。
*エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:02:38
890903文字
会話率:34%
支配されていた先輩から現世では逃げることができなかった主人公は、風呂場で転倒し異世界に転移した!?スキル:転送を生かして郵便係として働いていたが、奴が異世界に追いかけてきた。
強力なスキルを持った先輩を軍事活用するために、王国は俺を先輩に差
し出す予定らしい。それなら俺が先輩を利用してやる。
(楽しい同居生活や苦しい同棲生活を送ったりします。友達を助けるために頑張ったり、宰相が悪かったりします)
綺麗宰相×黒髪真面目騎士、クール第一王子×ヤンキー魔術師、脇カプあります。
主人公が大嫌いな変態先輩から逃げるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 20:00:00
36905文字
会話率:36%
短編「それな」の連載版です。
幼い時からの出会いから今の今まで。
感動とか何にもないです。
気持ち悪さと、エロがあるだけ。
よろしくお願いします。
最終更新:2024-05-15 21:11:44
23165文字
会話率:50%
それなの異世界編てす。
再掲。誤字脱字等修正しました。
気分が落ち込んだ時とかに活用してください。
最終更新:2023-07-19 23:07:19
3044文字
会話率:34%
幼なじみの気持ち悪い恋です。
再掲。
読みやすいように少しいじりました。
感動ものではないです。
誰もいないとこで読んでね。
最終更新:2023-07-16 12:37:26
3034文字
会話率:50%
20XX年。
日本でレズビアンカップルの結婚が認められた。
無論、ただレズビアン結婚が認められたわけではない。
レズビアンたちは、それなりの代償を求められたのだった…………
最終更新:2024-05-07 17:30:00
13484文字
会話率:12%
新入生の佐野ハツタカは、関西弁の変な先輩に大学構内で声をかけられた。
変だけど、先輩の家に泊まったり、お昼に学食行ったり、なんだか大学生っぽいんじゃないかと思って新生活の期待値は上がっていく。それなのに、ある時からなんとなく先輩の態度がよそ
よそしくて…。初心な大学生のはじめてがはじまるお話。
※性描写ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 17:56:51
8040文字
会話率:62%
姫宮薫は高校時代、あまりにも美少年だった事で周りからは姫扱いされていた。しかし数年後の今となってはそれなりに成長し、しかも現在はタトゥーの彫り師をしているため、派手髪でタトゥーやピアスをしているような見た目に変化した。そんな折りに高校の同窓
会が開かれると知り、皆を揶揄うために参加する事にする。そこにはかつて姫の自分とセットでナイト扱いされていた、相良夜斗も参加しており────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:35:47
23386文字
会話率:44%
飢え死にした白夜(びゃくや)は半妖に生まれ変わってしまった。一休みするつもりで寝て、次に目覚めたら背中から訳の分からないものが生えていたのだ。
こんな姿では都に住むこともできないと、あやかしが棲むという黒羽山の主、黒天狗に保護を求めること
に。
どれほど恐ろしい姿をしているのかと思った黒天狗は、端正な顔立ちをした美丈夫だった。しかし、口も悪ければ態度も悪い。
そんな黒天狗は白夜を「半妖」だと看破し、山へは連れて行けないと言い張る。半分人間である以上は山へ行っても鬼に襲われるというのだ。
けれど都に残っても討伐されるほかに道はない。
粘った結果、交換条件をだされることに。
白夜の命を守るかわりに、その美味しそうな妖気を定期的に提供しろというのだ。
ほかに為す術のなかった白夜は条件を飲むことにしたのだが、その方法というのが体を交えるということで……。いや、口づけだけでも十分こと足りるんだって。それなのにさ。
「もうやめっ!」「やめさせみろ」
性悪な黒天狗は白夜の反応を面白がって、あれやこれやと過激に求めはじめた。可愛いっていうな! ちゅっちゅっちゅっちゅしつこいんだよ!
半ば絆されるようにして黒天狗に恋心を抱きはじめた白夜は、新天地、黒羽山で甘い生活を送りつつ、半妖として成長を遂げていくことになる。
しかし陰陽師との壮絶な戦いに巻き込まれてしまい、あやかしと人間の狭間で揺れ動くことに。
恋と仲間、そして過去の生活。
陰陽師サイドの恋も絡み、様々な思いが双方ともに交錯していく。
白夜が選んだ結末はどのような未来を生みだすのだろうか。
※史実とは何一切関係ありません。
登場人物は全て架空。
※更新を楽しみにしてくださる方はブクマや★を入れて応援してくれると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:10:00
9870文字
会話率:36%
ネット検索して美少年同士の絡みがなかなか見つからなかった可南子たちは、それならこっちで可愛い美少年ネコを作ってやろうじゃないかと、画策していく。
満員電車で目当ての美少年を痴漢に仕立てて、思うようにゲイネコに仕立てていくお話です。
最終更新:2024-04-29 06:00:16
35571文字
会話率:23%
僕が青春を過ごした昭和の時代、男仲間の間で必ず出てきた話ネタが「成人式をあげたかどうか」です。
当然、ほんとの意味での成人式ではありません。
女性と最後の最後まで行ったかどうかの話です。
成人式が済んだと宣言すればそれはもう大騒ぎ。
仲間内ではスターになれました。
ただ、いつ、だれと、どこで、どうだったを
根掘り葉掘り事細かに聞かれるので嘘はつけません。
個人情報など関係なしの時代でした。
すべてを洗いざらいぶちまけないと信じてくれないのです。
成人したとも認めてくれません。
これをホントの成人式までにやっておかないと
遅いっ! お前はまだ子供だ! と言うのです。
十九歳になればみんな焦り出します。
成人式を終えた者が多くなってくれば、なおのこと、終えてない者は肩身の狭い思いをするのです。
男性の場合、女性と最後まで行くためにはそれなりの体の調整も必要です。
高校を卒業してから二十歳まであっという間に過ぎていきます。
この小説では、男性が成人式を迎えるまでを面白おかしく書いてみました。団周五郎の笑いが満載です。最後にほろりと来る場面も用意しました。
お楽みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:52:07
8726文字
会話率:40%
喫茶店には様々な人が訪れる。
大都会の喧騒の中に店を構える喫茶カメリアで働いている俺はある客から気に入られていた。
その日貰ったのは人気お笑い芸人のライブチケット。やったと舞い上がる俺は店長にそれを伝えるが、良い反応は返ってこなかった。むし
ろ大反対だ。
「人殺してそれを無かったことにできる連中が良い人なわけねえだろうが」
非現実的な言葉だと思っていた。
確かにそうかもしれないけれど俺には関係のない話だと思っていたんだ。
それなのに。
「このまま組でオモチャにされるんとわしのモンになるんとどっちがええ?」
迫られた二択に、俺は迷うことを許されなかった。
姫初め俺が一番遅いんだ選手権優勝候補、白です。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
愛が重たいヤクザ×流されやすい受けです。
3万字の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
28075文字
会話率:38%
4月17日挿し絵一部差し替えいたしました。
計画通り、教え子3人を自分の部屋へと誘い込むことに成功した○学校教師の丸山。見た目も性格も違う3人をそれぞれ性の虜にしようと丸山の計画が進んでいく。団地のひと部屋で行われる教師と教え子達の秘密
の性の遊戯を描く。
タイトルは登場する3人の少女の性格的なイメージをくっつけたものなのですが、エピソードが進むとそのイメージは変化します。
多少エピソードが進んだので少しだけここで紹介しておきます。
好意的=桃香。多分ずっと好意的のまま。
甘えん坊=陽毬。ツンデレ要素含む。
ムッツリ=莉子。実は調教済みの淫乱?
王道のロリータ小説です。都合のいい設定と有り触れた登場人物。どこかの漫画なりアニメなりにありがちなストーリーかも知れません。最終的に「やる」事は同じになりそうなのですが、そこまでの過程をそれなりに楽しんもらえばなどと思っております。
なお、挿し絵AI画像は現在試行錯誤中でして、時々入れ替わるかもしれませんがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 15:52:54
57994文字
会話率:54%
【簡単なあらすじ】
見た目は子犬、中身は狼(ヤンデレドS)な高校のころの後輩三ツ木蒼汰に、グータラだけど仕事はそれなりにできる系女子の先輩がねちねちとおいしく頂かれる話
【ちゃんとしたあらすじ】
ウェブデザイナーを外注したところ、相手がま
さかの高校のころアイドルのようにもてはやされていた後輩、三ツ木蒼汰だった。彼とは委員会が一緒だったけれど、自分はそんな目立つような存在ではなかったため、まさか覚えていないだろうと赤の他人のふりをしたヒロイン。しかし、三ツ木も彼女の事をしっかりと覚えていて一緒に飲みに行くことに―――。それが三ツ木の仕掛けた罠とも知らずに。
自分の見た目をフル活用するあざとい三ツ木にころっと騙されて、がっつり物理的にもメンタル的にも束縛されながら、甘やかされたり、ぐちゃぐちゃにされたりするお話です。
※noteでも公開中(おまけ部分あり)
11/24 日間ランキング15位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:00:00
124512文字
会話率:49%
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少
しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
402292文字
会話率:15%
カクテルショップ「アスパラギンギン」店員の白魔のヒロアです。どうも。カクテルショップってのは冒険者用の回復剤の店。チャージカクテル、エレメンタルカクテル、娼館御用達のアモーレカクテルやスレイブカクテル、あるいはそれに関する品なんかを売ってい
る。そこに因縁のヨルノがやってきた。十年前にいきなり消えた元恋人だ。どの面下げてこの店に来たと思っていたら、ヨルノはこのアガシャ帝国の第三皇子だという。来てくれと願われて冗談じゃない、お断りだと追い出したら、部下の男たちがやってきて嫌がらせをする。ああいいよ、それならオレは帝都を売る。じゃあなヨルノ、オレは行く。今度こそさよならだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 05:17:38
57583文字
会話率:69%
超名門私立高校藤城学園に通う主人公、桐谷令士(きりや れいじ)。
新学期早々のある夜、校舎へ野暮用で忍び込んだ彼は、見知った仲の女教師と偶然出くわした。
お相手は情報科目担当の教師、光島美雪(みつしま みゆき)。和風な雰囲気漂う知的な
美人の彼女は――
ほとんど裸と言ってもいいマイクロビキニに、ネコ耳首輪のケモコス状態であった。
突然の遭遇になんやかんやとあって、その場の流れにふたりとも、流れに流されカンケイを持つことに。
しかし、偶然の出会いは、一度きりのものでは終わらない。
彼女ら女教師たちを取り巻く藤城学園の暗部。
責め苦に苛まれ、ヒトを求めてしまうメス教師たち。
役に立たないくせに無駄に勃つ絶倫チンポで、そんな彼女たちを救っていく――
ドロドロに愛し合う純白ハーレム学園性活が、いま始まる。
※タイトルに「★」がついている箇所は、凌辱シーンを含みます。
※ハーレムとは銘打っていますが、「二人目」とそうなるまで、それなりに時間がかかります。
※性的趣向の複雑さもあり、人それぞれと思いますが、書いている側としてはハード寄りだと思われます。
※ヒロインは全員が女教師の予定です。予定というか、ほぼ決定事項です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 22:09:41
667637文字
会話率:28%
僕には、何よりも大切で、大好きな彼がいた。
お互いを運命の番だと、出会った時から思っていた。
それなのに、なんで、彼がこんなにも遠くにいるんだろう。
もう、彼の瞳は、僕を映さない。
彼の微笑みは、見ることができない。
それでも、僕は、卑しくも、まだ彼を求めていた。
結ばれない糸なのに、僕はずっと、その片方を握りしめたまま、動き出せずにいた。
あの、美しいつつじでの誓いを、忘れられずにいた。
甘い花蜜をつけた、誓いのキスを、忘れられずにいた。
◇◇◇
傍若無人の生粋のアルファである生徒会長と、「氷の花」と影で呼ばれている表情の乏しい未完全なオメガの話。
オメガバース独自解釈が入ります。固定攻め以外との絡みもあります。なんでも大丈夫な方、ぜひお楽しみいただければ幸いです。
九条 聖(くじょう・ひじり)
西園寺 咲弥(さいおんじ・さくや)
夢木 美久(ゆめぎ・みく)
北条 柊(ほうじょう・しゅう)
◇◇◇
いいねやブックマークなど、ありがとうございます。大変励みになります。
90話でようやく最終回を迎えます。
だらだらと長い文章、お付き合いまことにありがとうございました。
しかし、まだまだ不完全燃焼なので、エピローグとして書きたい部分をちょっとだけ書き足していきます。ただラブラブしてたり、濡れ場だったりなのですが、本編で書ききれなかったもやもやも少しは書けているかと思います。
お楽しみいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:00:00
482487文字
会話率:33%
俺の名前は大木猛。両親を事故で失い、妹の美雪と共に二人暮らしをしている。
両親の借金を返しつつ、妹を養わなければならない俺は、裏社会の格闘大会に身を投じてファイトマネーを稼いでいる。凶器あり、多人数あり、場合によっては殺し合いすら許される、
過酷な大会だ。
だが、卑劣な相手に不覚を取った俺は、右足を複雑骨折してしまう。これではリングには上がれない。
治療費すら用意できずに途方に暮れていると、妹が、俺の代わりに大会に出場すると言ってくれた。
勿論、殺し合いのような戦いを妹にさせることはできない。だが、主催者が言うには妹の参加する試合は危険では無いらしい。女同士の、キャットファイトのような試合だというのだ。
それなら、俺が戦えない間はやむを得ない。そう思って、俺は妹に頼ることにした……。
skeb でリクエストも受け付けています。家族寝取られ、屈辱恥辱、催眠、常識改編など歓迎です。
妹が嬲り者にされ凌辱されるのが好きな方、是非ともどうぞ。
https://skeb.jp/@yomat1503
pixiv にも掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21939981
X(旧Twitter): https://twitter.com/yomat1503
感想や要望などありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:31:24
50645文字
会話率:41%
(神様ありがとう! 今度こそ鷹人をオレから解放してみせる……!)
与一は年下の幼馴染である鷹人に恋をしていた。
そして運良く恋人になることができた。
しかし、やがて鷹人はシンガーソングライターとして一躍有名人になっていく。
幼馴染だから
付き合えただけ、鷹人にはもっと相応しい人がいる――そう思っても、中々別れを切り出すことができなかった。何年経っても、与一は鷹人のことが好きだったから。
思い悩む与一。
そんな彼に、チャンスは突然訪れる。
「与一、俺と暮らそう」
気づけば、与一は五年前に暮らしていた鷹人のマンションにいた。
いつか見た光景。記憶の中の宝物と一言一句、同じ言葉。
なんと、時間が鷹人と付き合う前に巻き戻っていた!
与一は決意する。
今度こそ、鷹人と付き合わない道を選ぶぞ! と。
……それなのに、鷹人がグイグイくる! なんで!?
■ドライなのに甲斐甲斐しい後輩×恋を諦めたい先輩
■基本的にはラブラブハッピーですが受けの家庭環境が少し複雑で、そこだけやや暗めです。
■登場人物
受:糸野 与一(いとの よいち)
22歳。2歳下の幼馴染である鷹人に長年片思いをしてきた。ヒョロガリで小柄だが気は強めで先輩風を吹かせたがる。鷹人の世話を焼きたいが不器用で、から回ることも多い。
有名人になっていく鷹人を見て身を引こうとしたが、好きすぎて離れられなかった。
時間が巻き戻ったので今度こそ、鷹人を自由にしてやろうと思っている。
攻:佐田 鷹人(さだ たかひと)
20歳。誰に対してもドライで塩対応だが、幼馴染なためか与一に対しては面倒見が良い。同居していた時は生活能力が壊滅的な与一に代わって家事全般を引き受けていた。
与一が知る未来では、ネット発のシンガーソングライターとして大成していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:55:00
71966文字
会話率:33%
この作品は、Pixivに投稿している「マグナキガル―妖の魔境―」と世界観や設定を共有しています。作者が来世に転生する世界(!?)で繰り広げられる話であるため、作者の転生体が登場します。(意味不明)
性的なシーンや暴力シーン等過激な描写がそれ
なりにあると思うのでご注意ください。
Pixivはこちら:https://www.pixiv.net/users/3792601
舞台はとある一人の魔女による人類撃退から数年が過ぎた精霊や魔族、ドラゴン族などが住まう世界。
大陸南部の沿岸に位置する、欲望と暴力が渦巻く技術国家「フィサリア帝国」で繰り広げられる物語。宿命を背負いし三人の少女は、のちに魔天楼の魔女(ヴォルケンマギア)と呼ばれることになる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:41:17
13584文字
会話率:57%
「俺に抱かれることは『契約』の一部です。お忘れですか、王女殿下」
魔法王国シャドレアの美しい第一王女アリアには、長年「推し」ている人物がいる。
世界樹神殿で浄化の儀式をつとめる美貌の神官、セレストだ。
輝く銀色の長い髪も、黄金比の顔立ち
も、低く落ち着いた声も素敵だが、誰に対してもクールで塩対応。そんな彼が微笑んだところを一度見てしまってから、完全に落ちた。
アリアの残りの人生は、弟が治める国と国民と、推しを遠くから見守るだけの静かな生活になるはずだった。それなのに、まさか、その推しから求婚されるなんて。
一度はお断りしたけれど、この結婚にはセレストの命にかかわる事情があるらしい。
「あなたが欲しい、アリア」
恋心のない結婚なのに、夜の営みが熱烈すぎませんかっ!?
賢いオタク王女様が、これは敬愛なのか?恋なのか?と推しとの関係性に悩みつつもズブズブに愛されお互いを救うラブコメ
◾︎完結まで毎日更新したい(するとは言えない…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:00:00
130822文字
会話率:44%
娼館育ちの少女ローズは、18歳の冬、瀕死で倒れていたところを美貌の大魔導士キールス・グレイに拾われた。
彼は親切に治療を施してくれただけでなく「僕と一緒に来てほしいなぁ」とローズを旅の供に望み、外の世界へ連れ出した。
キールスにひそかな恋心
を募らせながらも、訪れる街々でモテまくり女遊びをする彼に苛立ち、失望を繰り返してしまうローズ。報われない恋だとわかっているから、絶対にこの気持ちを告げたくない。
それなのにキールスは、暴れるローズを寝台に押し付けて悲しそうな顔をするのだ――。
大人で子どもなふたりの、すれちがいハピエン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
29449文字
会話率:47%