早くに両親を亡くした私と妹はお互いを支えながら暮らしていた。
そんなある日、妹は何者かに殺害される。妹という希望を失い悲しみにくれる私に死神を名乗る少女ディスエルが私に取引を持ちかける。私の命と引き換えに妹を殺害した犯人を殺す、と。
妹とい
う宝物を失った私はその取引に応じる。命よりも大事なモノを奪われるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 18:58:01
32243文字
会話率:43%
早くに両親を亡くした私と妹はお互いを支えながら暮らしていた。
そんなある日、妹は何者かに殺害される。妹という希望を失い悲しみにくれる私に死神を名乗る少女ディスエルが私に取引を持ちかける。私の命と引き換えに妹を殺害した犯人を殺す、と。
妹とい
う宝物を失った私はその取引に応じる。命よりも大事なモノを奪われるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 00:23:30
10109文字
会話率:42%
セックスは食事、精液はご飯です。体だけの関係で我慢してください。
「体は許すけど、心は許さない」をモットーに生きてきたけど、困ったことにセフレさんたちは最近私の「心」を欲しがります。
そんな私の「心」は同僚の荒木さんに奪われているのに、彼に
なかなか告白できないのが悩みの種。
セフレさんたちとは体の付き合いだけ、でも、好きな人はデートにすら誘えない――アンバランスなサキュバスの、恋の行方。
◆◇◆◇◆
予告なくエロが入ります(前書きで一応入れてありますが、漏れがあるかもしれません、すみません)。
不特定多数(NTR含む)との関係となります。
道具使用・複数プレイなど苦手な方はご遠慮ください。
◆◇◆◇◆
「アルファポリス」等にて同じ内容のものを公開中。
番外編「月光の誘惑」不定期更新中。目次上【サキュバスちゃん】からどうぞ。
ブックマークを外す前に評価していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 07:00:00
347388文字
会話率:49%
男らしさの欠片のない八重山すばるには一歳年下の妹――八重山霞がいた。
特徴のない兄と違い、霞は容姿端麗で笑顔をまったく見せない学園で有名だった。
ある日、必死に笑みの練習をしている霞の姿を見てしまい心を奪われてしまう。
これまで雲の上の存在
であった霞自身に興味を持つと同時に自分も妹のようになりたいと思ってしまう。
無断で霞の服を借りて女装してしまう。
鏡の中にもう一人の霞を作り出すことを成功したすばるであったが、その姿を霞に見られてしまう。
霞は女装したすばるの格好と見て――恍惚の笑みを浮かべた。
そこからすばると霞の関係は大きく変わってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 21:55:49
12073文字
会話率:47%
異世界からディモンと呼ばれる化け物が侵略する現代。
ディモンに対抗できる光のエナジーを持つ少女たちは闘聖天使と呼ばれた。
ある日、天使のなかでもトップクラスの実力を誇る穂村 鈴ことルミナス・フレアは、スライム型ディモン討伐の依頼を受ける。だ
がそれは、学園内で暗躍する人型ディモンの罠だった。 (※戦う女の子が弱点を突かれて敗れ、快楽を伴う様々な責めでエナジーを奪われながら、心身ともに追いつめられていくお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 00:05:52
49809文字
会話率:30%
不毛な恋に陥った私の日記のようなもの
年が離れすぎた彼と付き合いながら、婚約者がいる人に心を奪われる
臆病な年上の彼氏
クズの極みを体現している婚約中の彼
「結婚」を意識せざるを得ない年頃の私が結局大事にしているものは…
※R18とさ
せて頂いてますが、ぬるい表現です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 18:34:34
811文字
会話率:18%
「お義母かあさん、行きますよ」
「だめ、正平君……いけないわ、こんなこと……あ!」
1月2日。姫はじめの夜。
未亡人ツィスカは娘婿の正平に襲われ、半ば無理やりこれまで守ってきた貞操を奪われます。
百戦錬磨の女たらしのような正平のテクニック
に、やがてツィスカの中の女が目覚め、自ら正平を求め、さらには逆襲に転じます。
「貞淑な未亡人をおもちゃにして……女であることを思い出させたらどんな目にあうか。たっぷり思い知らせてあげるわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 06:00:00
18255文字
会話率:46%
「これから行うギャンブル。貴女には理性を賭けていただきます。手持ちの金貨百枚がその象徴。
一枚失えばひとかけらの理性を失い、百枚全てを失えば貴女は完全に理性を失います」
生き返ることの条件として、冥府の女神から賭けを提案されたわたしは、
その意味するところも理解しないまま、その賭けに足を踏み入れてしまった。
淫らな触手に絡まれて、理性を失ったわたしは闇の中で踊り続けることになる。[完結済み]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 13:08:03
35719文字
会話率:33%
王城で開催される舞踏会で社交界デビューを果たした伯爵令嬢・エウフェミア。
しかし予想外に殺到するダンスの申し込みに疲れ切って大広間から逃げ出した彼女は、迷った先で絵本に出てくる王子様そっくりの見目麗しい男性と出会う。
2日後に出征するという
彼にすっかり心奪われてしまったエウフェミアは…。
素直で天真爛漫な箱入り娘と、彼女を手に入れたくて堪らない王太子様の、甘い恋の物語。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 10:00:00
119867文字
会話率:29%
穏やかな春の日。
彼は美しい姫に心を奪われた。
それが、己の存在を脅かす、強い縁を持った相手とは知らずに。
人斬りの夜 ー邂逅編ー から、数年後のお話です。
【登場人物】
藤也・・・武家の次男。美しい容姿を持つ、心優しい少年。
美羽・・
・天涯孤独な幼女。藤也に拾われる。
政司・・・お目付け役。藤也を守ると心に誓っている。
豊成・・・藤也の兄。
彼 (紅)・・?
おじじ・・藤也の祖父
刀夜・・・人を破壊する事に生き甲斐を感じる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 22:08:01
19931文字
会話率:25%
海の孤高なる監獄《ザ・キートン》--ここには死刑囚や、重い罪を犯した犯罪者が居る。
そして、夜な夜なに囚人たちは看守によって貞操を奪われていく。
初日の囚人は、その夜に喰われるのだった。
アイジ=ゴメスとライル=チャールズは同じ部屋になっ
た。
そんなライルに助けてもらう形になったアイジは。
彼に好意を抱くようになる。
意を決して言うも、鼻先で笑われてしまう。
アイジはライルに振り向いてもらうために、行動を移すのだった。
囚人×囚人の愛憎劇。
※何度でも、やさしい嘘にキスをしろ。の脇キャラたちの、彼らが来る少し前のお話しです。
正真証明、番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 00:06:50
41423文字
会話率:43%
橘 沙羅は万引きを木村先生に見られて、見逃してもらう代わりに何でもすると契約してしまい、処女を奪われてしまう。
それから一週間避けていたが、土曜日に呼び出されてしまう。
(一応、前回の続きの様なかんじですが、これだけでも問題ないかと。前回
同様、ストーリーは薄めで、エッチがメインです。露骨な表現が嫌いな方には向かないと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 00:00:00
9039文字
会話率:46%
【短期集中連載】12月5日、全11話にて完結しました。
黒髪の美少年剣士が魔族に掴まってアナル拡張されたり自慢の筋肉を奪われちゃったりするお話です。深い設定はほとんどありません。第3話以降はひたすらエロ描写だけで続きます。
最終更新:2016-12-05 00:00:00
37868文字
会話率:46%
世界には色々な種族がいる。
肉食の鋭い牙を持った獣人のように強い種族もいれば、神の花に愛されたセルジュという、奪われるばかりの種族もいる。
魔法や頭脳面で渡り合う人外族もいたり、数にモノを言わす人間族もいる。
『黒炎の民は?』と言えば、なか
なか生きるのが難しい種族だ。
─── 両親が殺された晩、姉妹が出会った二人組の男との話 ───
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『死』というワードが多すぎたのでムーンに載せました。
申し訳ないですが、エロはないです。
『天の蜜、天の香り』と同じ世界観ですが、これだけで読める……はずです。
誰も出ないし、設定もフワフワです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 22:55:25
11307文字
会話率:27%
隣に居られるなら、幼馴染のままでよかった。自分が必死で守ってきたこの距離を、突然奪われた。
冬の恋のはなし。
同級生、人気者攻め、低身長女顔受け
最終更新:2016-11-25 23:45:43
19504文字
会話率:59%
その星には、六つ柱の神々が居り、光の、炎の、風の、水の、地の、闇の恩恵をその星に与えていた。
また、その星には七種の血を持つ人々と、個の魂を持たぬ集団本能のみにて生きる、モンスターと呼ばれる存在もいた。これは、そんな星でのおとぎ話しの一つ…
…。
古に精霊魔法が栄えたとされるイオシス王国。その古の栄華は既に遠く、今は魔法の使えぬ銀髪の民と弱い闇精霊の力を宿した黒髪の者達が住む、辺境の一国と化していた。
舞台はあの栄華の時代より数千年後。かつて消滅を経験した精霊神たちは、己の消滅から学ぶこと多く、精霊を拠り所にする己の在り方を変えた。即ち。星の力を源とする神として、形を変えてとある世界を守護することを始めたのだ。特に、受肉時の性的干渉によって己の力を奪われた処女神ルキアの悲劇からも良く学び、新しき神「六柱星霊神」は両性具有即ち男性と女性を同時に持つ神々となったのだ。そして、守護の範囲もイオシス王国一国に留まる事は無かった。ゼルデ・アローン高原大陸、と外部の者から呼ばれる、海抜八千メートル級の台地大陸の広大な地域を完全にカバーするようになったのだ。
そんな世界で。
イオシス古王国の山奥の名もない田舎村で、少年、ファルシ・サイは母親と妹が居りつつも、父親が出稼ぎに出ているという少し不幸な家庭環境を持ちながらも、村の温かい住民たちに囲まれて幸せな生活を送っていた。そんな毎日の中で。このイオシスには珍しい金髪で、美しくも気高く、優しくも厳しい雰囲気と視線を持った一人の女性が彼の元を訪れ、言い放った。
「お前の父の最後を看取った……」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 00:05:46
166788文字
会話率:71%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
人魚のピートは、姉の婚約者フェルナンドに無理やり体を奪われ憤る。だが、ピートの為に命を賭けるフェルナンドを見て、心が動きはじめる。
両思いになったあと、フェルナンドの元に身を寄せるピートだが、姉との関係を思い悩み、幼い姿になってしまう。
ピ
ートは元の姿に戻れるのか。姉との関係に決着は付くのか。
西洋中世風ファンタジーBL。◆R描写多め、無理矢理のち溺愛。本編完結済み。
◆番外編「ふたりのフェルナンド」朝起きると、フェルナンドがふたりになっていた。戸惑うピートに向かって、ふたりは「三人で愛を育もう」と言い…!?
◆自サイト、他サイトに重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 19:52:54
212714文字
会話率:35%
イジメっ子少年の葵はいつものように体育館裏で根暗の少年をイジメていた。
葵は根暗少年に飲み物を買いに行かせるが帰ってきた根暗少年の手には飲み物がなかった。どうやらホームレスの男性に奪われたようだ。
取り返すべく葵と根暗少年は橋の下に向か
うが・・・
下剋上物です。
下剋上はお好きですか?
自分は大好きです。
Ⅰって事なので勿論Ⅱは存在します。
Ⅰでは挿入はありません
Ⅱではあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 19:29:21
3644文字
会話率:58%
婚約者を親友に奪われてしまった村娘・セシリーリア。傷ついた彼女の気を紛らわすために両親が隣町へ連れてきた際に出会った絶世の美女・メリー。彼女のと言葉を交わし――、決意する。『復讐』するために――彼女たちを追うために、冒険者になると!そして、
罵詈雑言吐いて『祝福』してやると!!そんな決意を無駄にしようとする、絶世の美女・メリー、こと女装趣味の男・メリウス。最強魔法使いとレベル1の駆けだし冒険者のラブコメ(予定)。■予定していた本編完結済み。ちまちま<intermission>を執筆してきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 11:07:28
90414文字
会話率:29%
大学生の亜里咲は、子供の頃から愁に憧れていた。
なのに愁の親友、廉に出会ってから、強引な廉に心乱される。
最終更新:2016-10-28 22:00:14
91263文字
会話率:31%
佐伯物産に勤める美也は、上司の佐伯愁から、彼女を気に入る死期の近い祖父のために、自分と付き合っているふりをするよう脅される。
『奪われた恋心』の愁の話になります。
最終更新:2010-10-10 00:00:00
26075文字
会話率:34%
「月が、世界で一番美しい存在が『牢獄』だなんて。」
かつて、月が落とした涙であった主人公は、湖の底でひとり寂しく暮らしていた。陽の光も避け、自分以外の存在と交わることも拒み、夜な夜な月を見上げる日々を送っていた。そんなある夜主人公の元に美
しい男が現れる。仮面をつけ、漆のような皮膜で全身を覆った黒ずくめの彼は、自由を奪われされるがままの主人公を犯し月へとさらって行ったのだった。
(1話平均:約3300文字 ※がつく回には性描写がございます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 20:00:00
29481文字
会話率:30%