昼下がり。
俺は女子生徒に言い寄られていた。
「ねえ、脱いで……」
恥じらいながらも詰め寄る彼女。
こんなことがあっていいのか。
五年間眠っていた俺は、五年前との学園生活との変わりように戸惑いながらもえっちな学園生活を続ける。
最終更新:2015-07-23 22:26:36
6051文字
会話率:35%
「わかっているさ! 凌辱がマイナージャンルな事ぐらい……けどっ!」失意を胸に落ち込む俺へと突如襲う地震。身を隠し揺れが収まるとそこは、マイナージャンルが王道ジャンルとなる世界線だった。周りの様子に戸惑いながらも俺は真偽を確かめるべく、世界最
大の同人誌即売会【グリードマーケット】へと向かうのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 02:00:00
53247文字
会話率:57%
照明デザイナーとして成功している田村直己は、母校の大学で舞台照明の講師を引き受けることになった。そこで自分を崇拝する高槻壮真に出会う。壮真に出会い、惹かれ始める自分自身に戸惑いながら、壮真の情熱的な思いを次第に受け止め始めたころ……この一年
間で直己と肉体関係を持った女性が次々と不毛な死を遂げていることを担当刑事、黒滝から聞かされ……交錯し、錯乱する思考のなかで、壮真に対する疑問が芽生えていく……
「オンナを抱くなんて許せない!オンナなんて、オンナなんて嫌いだーーー」
泣き叫んだ壮真の苦痛にゆがんだ表情が脳裏に残り……
――壮真!お前がこんなことをしたのか!?
疑惑が、ふたりを遠ざける。
情熱は執着と紙一重。その執着が黒いものになると……
BLエロティックラブサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 21:07:01
74710文字
会話率:22%
大学生の倉見隆弥は、よく通うカフェの店主・鳴滝千尋のことが気になっている。背が高く顔立ちの良い千尋は他人にほとんど興味を示してこなかった隆弥にとって、特別な存在になっていた。
ある雨の日、困っていた千尋とカフェの常連客を助けたことがきっ
かけで話をするようになる。別の日には千尋に告白した女の子がフラれて出て行くのに出くわし、さらに別の日には千尋の自称親友が現れて隆弥の気持ちを穏やかならざるものへ変える。穏やかではない気持ちが嫉妬だと気付くと、千尋と距離を置こうと考えてカフェに行くことを控えた。
だが千尋はバイト先に現れ、借りた本を返して欲しければ食事をしようと誘う。好きな人からの誘いを断れるわけがない隆弥は千尋と食事し、その帰りに酔った勢いで千尋に口付けをしてしまう。
ますます合わせる顔がなくなった隆弥は千尋から遠ざかろうとするが、別のカフェで飲んだ紅茶に千尋が淹れてくれた紅茶を思い出し、せつなくなる。
そうして数日が過ぎ、隆弥は再び千尋に待ち伏せされ「話をしよう」と言われるがままカフェの二階、彼の家へと案内される。ここで初めて千尋へ告白するが、千尋には答えの代わりにキスをねだられる。激しく戸惑いながらもねだれるがままに口付けると、今度は千尋からの告白を受ける。そうして両想いだとわかったふたりは結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 11:04:06
49061文字
会話率:44%
何時もの様に、家へと帰宅していた少女は不意に強烈な眠気に襲われる、目を覚ますとそこは、見たことも無い異世界だった。慣れない世界に戸惑うも、少しずつ少女は馴染んでいく。
>2014/9/16追記:パソコンのデータが破損したため投稿を終了
しました。
この作品を読んでいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 00:00:00
34430文字
会話率:54%
『入れ替わった…?』
お互いの顔を見ながら、二人は同時にそう思った。
俺様で奔放な彼氏とのエッチの相性に悩む瑠衣(るい)。
積極的過ぎる彼女との関係に悩む喜一(きいち)。
同じ高校に通ってはいるもののあまり接点のない二人だったが、
ひょんなことから何と身体が入れ替わってしまった!!
非現実的な事態に戸惑う二人だったが、お互いの悩みを克服するため入れ替わったままエッチの特訓をすることにー。
自分の身体のことは誰しもがよく理解している。
気持ちいいことや気持ちいいところ。
感じる言葉や感じる仕草。
みんなそれぞれ違うのに、それをお互い伝え合うって難しい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 11:05:39
35079文字
会話率:34%
有名私立男子校の雨之宮学院には有名な双子がいた。
性格は真逆でも仲良しなふたりを周囲が温かく見つめるなか、転入生がやってきて…。
転入生の騒動をきっかけに豹変した弟に戸惑う双子兄と、そんな兄を溺愛するハイスペック双子弟がくっつくまで。
※転
入生、めちゃくちゃ影薄いです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 08:00:00
7098文字
会話率:44%
初恋というには生々しい
人を欲するという衝動
それに戸惑いながら自覚する一人の独白
よろしくお願いします
生々しくいきたかったのですが、やりきれず、とりあえずピリオドを打ってしまいます。
勇気が出て、語彙力が。。。。
またよろしくお願い
します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 00:31:16
1535文字
会話率:10%
『デイジーを君に。すまなかった』。4年前、謎の言葉を残して死んだ婚約者、仁。止まっていた遥の時間は、薄い日差しがさす冬の日―――NY支社から帰国した若手のホープ、黒澤に再会し一変する。かつての後輩の求愛に戸惑う心。人がもし、誰にも見せない顔
があるとしたら。何気ない日常に、おぞましい真実が隠れているとしたら。「白い花」に翻弄された、男女の恋。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 21:52:55
36794文字
会話率:38%
『本とメガネと・・・』シリーズ:女子大生編PART2
『本とメガネと女子高生』その後の女子大生編第二弾。
大学1年生の理系女子(19歳)と、警察官のオジサン(白バイ隊隊長・本編中で51歳)とのお話です。
M大学農学部の理系女子大生(大学
1年)の井川沙耶(いかわさや)は高校3年の2学期終業式の朝、外れてしまった自転車のチェーンを、偶然通りかかった白バイ隊の隊長・高嶋陽介(たかしまようすけ)に直してもらった。
覆面作家のファンという共通点もあって、高嶋の家で晩御飯を作って一緒に食べる仲になり、友達以上恋人未満の父と娘のような関係を経て、とうとう恋人になりました。
実は覆面作家は高嶋本人なのですが、沙耶にはまだ打ち明けていません。
恋愛経験ゼロの沙耶にとって、高嶋は初めての恋人。
また、15年前に妻を亡くして以来、再婚もせず、女性関係も全くなかった高嶋は、沙耶にすっかりメロメロ。
でも、来年には孫が産まれておじいちゃんになる予定だったりします。
ここまでは
『本とメガネと女子高生』
『リケジョの恋はいぶし銀≪本とメガネと女子大生≫』
をご参考ください。
今回のメイン・サブタイは『戸惑う天然娘&開き直ったエロオヤジ』
シリーズ前作で、二人は沙耶の両親公認の恋人になりました。
(両親としては渋々なんだけど・・・)
枯れたと思っていた高嶋は見事に復活を遂げ、最近ちょっと暴走気味。
沙耶はすっかりエロオヤジに変身した高嶋に驚きながら、初めての恋を楽しんでいます。
ボケあり、エロあり、シリアスあり。
今回益々、エロ度高めなので、苦手な方は避難ください。
R描写のある話には、★または★★を付けています。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味(笑)で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 22:00:00
408778文字
会話率:38%
『本とメガネと女子高生』その後の女子大生編です。
大学に入ったばかりの理系女子と、警察官のオジサン(白バイ隊・隊長50歳)とのちょっぴり変わった恋愛模様です。
◆M大学農学部の理系女子大生(大学1年)の井川沙耶(いかわさや)は高校3年の2
学期終業式の朝、自転車の外れたチェーンを、偶然通りかかった白バイ隊の隊長・高嶋陽介(たかしまようすけ)に直してもらった。
偶然、家も近所で、お互い覆面作家のファンということで、高嶋の家に通うようになったのだが、最近では晩御飯を作って一緒に食べる仲という、奇妙な関係になっている。
実は覆面作家は高嶋本人だが、沙耶はまったく気付いていない。
周りからは『援助交際』とか『男女の仲』と疑われる中、お互いオトモダチと思っていたのだが、・・・
と、ここまでは、『本とメガネと女子高生』をご参考ください。
◆本編スタート時の関係は『友達以上恋人未満』、年齢的にも父と娘のような関係。
楽しいお友達だったはずの二人ですが、とうとう恋人になります。
沙耶にとっては初めての恋、高嶋にとっては、久しぶりの、それも若い恋人に、ちょっと戸惑いながら愛を深めていきます。
(オジサンがんばってます!)
◆メイン・サブタイ:ファーストヴァージン&セカンドチェリー
◆『女子高生編』ではなかったR描写が中盤から入ります。描写のある話には★もしくは★★の印を付けていています。
◆2014年8月13日完結しました。
◆シリーズ続編『金よりも、プラチナよりも、いぶし銀≪本とメガネと女子大生PART2≫』(R描写濃いめ)に続きます。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味(笑)で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 22:00:00
183529文字
会話率:37%
大学生の男が、プレイしていたゲームに酷似した異世界で目覚めると金髪碧眼の王女ユリアという女になっていた。知らない世界、慣れない体で戸惑いつつ生きることに。
内情を知らない者が、王女ユリアを奴隷にしようと企んでいることも知らず。
異世界TSし
た主人公視点。主人公が奴隷となり延々と犯されるだけの話です。本作はTS、鬼畜SM要素があります。苦手な方は読まないで下さい。※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 19:00:00
339121文字
会話率:24%
保健室の窓際のベットで眠っていた少年に一目で心を奪われた主人公。戸惑う心とはうらはらに急速に惹かれていくが……。
最強総長×病弱美少年。主人公の性質上暴力シーンがあります。
最終更新:2015-05-16 00:00:00
53781文字
会話率:33%
女子高生の音無小春はある日を境に、転落した道を走るようになった。最初は戸惑いを覚えながらも、金稼ぎとして彼女は援交の道へと走っていく。次第に、様々な相手との行為を重ねていくうちに、彼女は本当の愛とは何かについて次第に考えるようになって、あ
の日の事件へと戻る。10月27日「月夜は少女により色を染める」からタイトル変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 22:10:11
155461文字
会話率:28%
目を覚ますと、そこは俺の知らない、まるで別世界のような光景が広がっていた。見知らぬ部屋、謎の知らない裸エプロンの少女、白く透き通った朝の光。訳も解らない事態に主人公は戸惑いを覚えながらも、話は断片的に結末へと進んでいく。
最終更新:2014-11-28 06:46:40
14199文字
会話率:31%
自サイトより転載。
三十路目前の某大学・国文学科講師を務める水野隆二は、尊敬する同大学教授・瓜生航一郎の資料室を、新規に自分の研究室としてもらうことになった。その為に、大量の文献・資料の片付けに追われていたが、そこで一人の青年と出会う。その
青年は、容姿端麗、頭脳明晰な上、敬愛して止まぬ瓜生先生の愛息だった。何故か、水野はつきまとわれセクハラまがいのことをされてしまう。恋愛経験値0、彼女居ない歴=年齢の水野は、ひたすら戸惑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 01:00:00
69070文字
会話率:32%
幼い頃に死んだはずの母が、つい最近まで生きていた。
しかも、廃村寸前の父の実家で。
3人の叔父。種違いの5人の妹。魅力的な叔母。純真無垢な従姉。
今まで知らなかった親戚達に戸惑う邑岡匡文だったが、邑岡家唯一の跡取りとして、蝶河村で暮
すことになるが……。
5人の妹たちとのハーレム小説。
下記の内容も含みます。苦手な方はご注意下さい。
兄と妹、叔母と甥、いとこ同士、叔父と姪など、近親相姦ネタ。
複数や、愛なしセックス。
今のところ、親子はない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 23:12:44
34127文字
会話率:42%
恋人いない歴=実年齢の中年サラリーマン(童貞)小笠原拓(おがさわらひろむ)は、ある日営業車を運転中に事故に遭ってしまう。即死に思われたが、気づくとなんと彼は高校生に戻っていた……。はじめこそ戸惑う拓だったが、事情が呑みこめてくると次第に調子
に乗りはじめる。若返った彼の周りには、よりどりみどりのイケメンたちが集まってくる。今までできなかった学生時代の恋愛を謳歌する拓。はたして彼の不思議な恋の行き着く先は……?
見た目はかわいい高校生、中身は冴えない中年オヤジが繰り広げる異色の学園LOVE。
著者の初執筆作品で、稚拙な部分もあるかとは思いますが、お楽しみいただければ幸いです(^^)ぜひ感想等お聞かせください☆
Twitterもやっているので、よかったらフォローお願いします。アカウント:AiuchiSoma
※エッチシーンかなり多めです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 14:45:14
42471文字
会話率:52%
2008年作品。携帯サイト『Boys至上主義!』にて掲載されていた分岐型ノベルゲームです。
(配信元会社の解散により著作権が返還され、個人的にアップの許可をいただきました)
全7話で選択肢により悠×七瀬、七瀬×悠と2種類の展開へと分岐するノ
ベルゲームでしたが、今回は分岐をなくして悠×七瀬版、七瀬×悠版と2バージョンで公開します。
Hシーン(第7話)までの流れは選択肢部分での差異は多少ありますが、話の展開はほぼ同じです。
どちらかのバージョンをお楽しみいただくもよし、両方をお楽しみいただくもよし、ご自由にお読みいただければ幸いです。
◆あらすじ(WEBラジオCMより再掲)
夏休みのとある一日。ありとあらゆる運勢から最強だと示された、そんな特別な日。
香山悠(かやま はるか)。……本日、憧れの結城先輩に一世一代の告白をします!
この告白タイムをお膳立てしてくれたのは、幼馴染みの小笠原七瀬(おがさわら ななせ)。
七瀬に連れられて辿り着いた、待ち合わせ場所の公園。
いざ告白!って段階で……ふと、『誰か』がオレを呼んだ。
『応えよ――ワイルドカード』
頭の中に響いてくる声。ひゅう、と鳴った風が渦を巻き、戸惑うオレの体を包み込む。
奇妙な浮遊感。高鳴る鼓動。沸騰する熱。
稲妻のように地面に走った光が輝きを放ち、爆発する。
オレは七瀬と先輩を巻き込んで、どこかへ飛ばされてしまった。
目を覚ましたオレ達を見下ろしていたのは、よれよれの白衣を着た金髪の青年。
彼は不思議な色をした瞳で微笑むと、こう言った。
『こんにちは、カミサマです』
……本当に驚いた時、人間って声も出ないんだなあって、その時しみじみと実感したワケで。
だけど、そんな驚きはまだまだ序の口だった。
自らをカミサマと呼ぶこの男は……怪しげな実験で、オレ達三人をあっという間に非日常へと引っ張り込んだのだ。
ハチャメチャで、賑やかで、どこか切ないこの夏の恋を……オレはきっと、一生忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 21:45:27
75401文字
会話率:48%
2008年作品。携帯サイト『Boys至上主義!』にて掲載されていた分岐型ノベルゲームです。
(配信元会社の解散により著作権が返還され、個人的にアップの許可をいただきました)
全7話で選択肢により悠×七瀬、七瀬×悠と2種類の展開へと分岐するノ
ベルゲームでしたが、今回は分岐をなくして悠×七瀬版、七瀬×悠版と2バージョンで公開します。
Hシーン(第7話)までの流れは選択肢部分での差異は多少ありますが、話の展開はほぼ同じです。
どちらかのバージョンをお楽しみいただくもよし、両方をお楽しみいただくもよし、ご自由にお読みいただければ幸いです。
◆あらすじ(WEBラジオCMより再掲)
夏休みのとある一日。ありとあらゆる運勢から最強だと示された、そんな特別な日。
香山悠(かやま はるか)。……本日、憧れの結城先輩に一世一代の告白をします!
この告白タイムをお膳立てしてくれたのは、幼馴染みの小笠原七瀬(おがさわら ななせ)。
七瀬に連れられて辿り着いた、待ち合わせ場所の公園。
いざ告白!って段階で……ふと、『誰か』がオレを呼んだ。
『応えよ――ワイルドカード』
頭の中に響いてくる声。ひゅう、と鳴った風が渦を巻き、戸惑うオレの体を包み込む。
奇妙な浮遊感。高鳴る鼓動。沸騰する熱。
稲妻のように地面に走った光が輝きを放ち、爆発する。
オレは七瀬と先輩を巻き込んで、どこかへ飛ばされてしまった。
目を覚ましたオレ達を見下ろしていたのは、よれよれの白衣を着た金髪の青年。
彼は不思議な色をした瞳で微笑むと、こう言った。
『こんにちは、カミサマです』
……本当に驚いた時、人間って声も出ないんだなあって、その時しみじみと実感したワケで。
だけど、そんな驚きはまだまだ序の口だった。
自らをカミサマと呼ぶこの男は……怪しげな実験で、オレ達三人をあっという間に非日常へと引っ張り込んだのだ。
ハチャメチャで、賑やかで、どこか切ないこの夏の恋を……オレはきっと、一生忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 04:42:40
76342文字
会話率:48%
「私が兄さんを殺した」 幼なじみ恵子の、思いがけない言葉に戸惑う啓輔。この言葉の真意はどこにあるのか。本当に、殺人は行われたのか。いなくなった者の生死。主人公啓輔と恵子の関係。そこに、いないはずの兄が絡み、心を揺さぶっていく。さらに、啓輔を
取り巻く女友達と恋人との関係。初体験。近親相姦を含めたそれぞれの性が話の鍵となる、時にコミカル、少しシリアス、そして最後までミステリアスな高校生模様。さて結末はどうなりますやら。お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 04:00:00
26688文字
会話率:56%
「ホット・スウィート・ホーム」シリーズ第五弾。
尚哉がデザインを担当しているゲームのメーカーの公式ブログに写真入りの記事を出したところ、女性ファンが急増した。
ただ、純粋に絵を描いていたいだけの尚哉は、周囲の騒ぎように戸惑い落ちこんでしまう
。それを見た清嗣は、ある行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 20:06:09
11206文字
会話率:56%
剣と魔法の世界『アリスフィルニア』。
魔法学園に通う覇鐘ゼオンは、級友達と共に学業と冒険の日々を送っていた。
そんなある日、侍女に呼ばれた彼に、祖父からの贈り物が届けられる。
そこには平伏する一人の女性。それは憧れのクラスメイトだった。
「
えっ、覇鐘君……」驚く女性。
「なんで白法師さんが……」戸惑うゼオン。
そして侍女が言う。「ゼオン様。どうぞ、お好きなようにお使い下さい」
※あらすじに追いついていません。
※バレンタイン話を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 07:12:52
37864文字
会話率:31%