ネット ノクターン・ムーンライト　作者検索

テレフォンセックスをしたい、と君が言ったとき、僕はインターネットで金魚草について調べていた。 ※以前同人誌に発表した作品です。

　父親の海外転勤で、中等部から特待生として通う全寮制男子校。そんなある日事故で両親を亡くした。それから３年がたち、絶対味覚の美食オンチ・棕七星に、雌伏していた変態ＡＨクラブが牙を剥く…。”星座って仮想ネットワークだよね”、天然ハッカー七星の周りに、いつの間にか集まった廃スペックな仲間達？と反撃開始！天然なのか、ハッカー的に天然なのか、そんなこんなで微妙にソフトボイルド高校生。変態倶楽部を倒せるか 　微シリアス？　時々、重め？　方向的にはは軽くありたい（希望）…。 □　残酷、鬼畜、暴力的な表現が入ります。　 □　全寮制男子校は御柱のみでご神体はありませんよぉ。 □　架空のお話ですから実在の人物及び団体とはまったく関係ありません。 □　現代ぎじゅつと仮想ぎじゅつが混ざってます。 ざっと、こんな感じで始めたいと思います。 折りたたむ>>続きをよむ

自分の心無い言葉が原因で恋人に自殺され、心に深い傷を負った男、真田隆明は人生を捨てるように生きていた。 生活のために水商売に勤め出し、それなりに出世もし新しい恋人も出来た隆明は徐々に精神的に立ち直り始める。 そんなある日、隆明は同じ店に勤めるホステスで自身の恋人である美里から奇妙な箱を見せられる。 彼女が客からプレゼントされたというその箱は、美しい組み木細工が施してあり決して開けられない。 ひょんなことから箱の名前が“コトリバコ”である事を知った隆明は、同時にその箱がネット上で有名な怪談に登場する、呪詛のアイテムだという事を知る。 “コトリバコ”は女と子供を対象にし、呪いを受けた者はゆっくりと内臓が千切れて死ぬという。 呪いの存在など信じていなかった隆明だが、美里が原因不明の病で倒れ信じざるを得ないようになっていく。 呪いを解いて美里を救うために隆明は箱を贈った男を追う。 その過程で隆明は“コトリバコ”にまつわる陰惨な過去と、男が何故美里に呪いをかけたのかを知る事になる。 様々な真実を知って行く中、隆明は自身の過去と向き合っていく。 折りたたむ>>続きをよむ

娘は今日も、頑強なる白銀の竜へ戦いを挑む。彼が持つ唯一の物を狩る為に。 そんな彼女を軽くあしらい、竜は今日も娘にある物をねだる。娘リネットがその小さな手で作りあげる可愛らしい菓子を。竹野内碧様主催による【恋愛糖分過多企画】作品です。

話数少なめの短編予定です。 インターネットで出会いを試みようとする アラフォー干物女が迷走するお話。 ドラマチックな出会いなどはありません。 性描写を入れようか迷い中ですが、 出会い系は未成年に推奨しないためR18指定に致しました。 題材が出会いSNSですので、苦手な方はご遠慮下さい。 感想や共感(？)などは大歓迎ですが、誹謗などはチキンですので遠慮させてください。 スマホから投稿しておりますので、若干お見苦しい改行や誤字があるかと思いますが、ご容赦下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ

"殺し屋サイト"そんな闇の裏サイトが昔あったらしい。主人公の斎藤幸助は平凡な毎日に刺激を求め、ただただ危険なサイトをめぐる。 そんな幸助は好奇心に負けて……

未曾有の大不況により、派遣会社の職を失った佳原真琴。 ネットカフェに寝泊りしつつ行った就職活動の末、ゲームセンターBACCARAT LANDで働くこととなった。 しかし入社二日目の朝、この店舗が閉鎖されることを通達される。 そんな折、真琴が仕事をしていると、必殺店舗クローザーの異名を持つ鬼専務・森崎がやってくる。 人を小ばかにするような態度を取り、さらには店舗の清掃が甘いと、指についた汚れを真琴の唇で拭うような暴挙に出る。 初めこそ腹黒専務に思えた森崎だが、この専務がただの腹黒じゃないと感じ始める真琴。 店舗の存続をかけ、真琴と森崎の戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ

カカカッカ、カカカカカ～～～！ 一羽のカラスが、婦人の上空を、狂ったように鳴きながら飛んで行った。 婦人は驚いた。「変なカラスだわ。」

２００８年の東京を舞台にした、とある２０代の男女を巡るラブコメ。 日本最大の招待制ソーシャルネットワークサービス（ＳＮＳ）‘Ｍａｘｉ（マクシィ）’に、リアルの知り合いに干渉されることなく登録した大輔（２７歳）。 水を得た魚のように、Ｍａｘｉ内にあるアダルトカテゴリのコミュニティに入り、活発な書き込みを始める。 そんな中、大輔はアダルトコミュニティで知り合った’えむねこ’なるハンドルネームの女性に急速に惹かれていく。 性欲と愛欲、苦悩と好奇心。やがて大輔は様々な思いが混じり合った感情に背を押され、行動を起こす。とある目的を達成するために。折りたたむ>>続きをよむ

簡単に言うと、精神をネットに繋げるようになった時代、自分の心を他人につないであんなことやこんなこと・・・ ま、スカトロ以外なんでもありで。

遠くない未来の日本。世界情勢と各種環境破壊による食料難、生体ナノマシンによるガン克服で超高齢化社会と化した日本を束ねたのは、政府指導の下行われた国民の生活全てを巨大ネットワーク「全国ネットライン」が管理するという物だった。そんな日本を舞台に、榊　裕樹　２４歳　彼女居ない歴６年が究極の使いっぱしりとして、いろんな物と戦いながら幸せな未来を目指すお話。折りたたむ>>続きをよむ

空走星乃(そらしり・ほしの)は実は怪盗スターリー=ランナー。亡き「パパ」の窃盗技術を守り伝えるため、今日も泥棒修行に励む。一方、キャリアの江戸橋裕貴(えとばし・ゆうき)警部補は出世を後回しにしてでも怪盗スターリー=ランナーを逮捕しようと燃えていた。宿敵同士のこのふたりが、ネットで知り合いオフって意気投合し、関係してしまったことから、話はややこしい方向に。　(*他所にも転載しています)／　*** 1～2話挿絵：早坂光平　さん Thanksです！*** 折りたたむ>>続きをよむ

俺は「鉄マラ・ジャック」。都会の冒険家を自認する男だ。今日の冒険談は、出会い系サイトにいた「ギロチン慢子」とかいうハンドルの女と命がけの勝負をした話。ギロチン……負けたら切られちゃうのか、俺？(涙、涙)　／　Ｂ級テイスト(?)な発想から生まれた、構想一日・執筆一日の短編です。Ｂ級らしく、大風呂敷を広げといて期待はずれで終わります(笑)。…出会い系は10年くらい前の初期のものしか知らないから、ちょっと描写が古いかも？ 折りたたむ>>続きをよむ

疑似世界≪箱庭≫を動く少女型の≪人形≫に一目惚れしてしまった黎は、無駄だと思いつつ広大なネット上で彼女を探し求める。その少女・咲絵との再会は……ネット上ではなく現実だった。引っ越しをするという咲絵の手伝いをするが、積極的にはなれず進展もなく別れることに。 その帰り道、黎は≪箱庭≫の開発者・瀬津奈に誘われ、丸め込まれ――ゲームに参加することになる。咲絵を嬲るためのキャラクターとして。三章注意（寝取られ）。 折りたたむ>>続きをよむ

　十数年前――議論に議論を重ねた政府案により、それまで問題になっていた少子化は解消されつつあったものの、性犯罪の発生件数は増加の一途を辿っていた。女性を同等に扱うことを認めない多くの男たちは狂暴性を増し、力で女を虐げようとした。 　女たちが怯え、街に出なくなったことにより経済状況は悪化し、そのうえ婚姻件数の減少、離婚件数の増加もあり、このままでは再び少子化が始まると予測された。 　悩んだ政府は、ついに娼婦を国家に支える職業として認めることを決めた──折りたたむ>>続きをよむ

引きこもりのキモオタであるトシヒコは、自分好みにプログラムを改造（チート）したネットゲームの世界に英雄として召喚されてしまった。目の前には長身爆乳の聖女騎士クリス。邪神の魔の手が迫る世界の命運を託されたトシヒコは、それは横において爆乳ハーレム造りに精を出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ

怪しげな研究所で行われるアルバイト。その研究所からの連絡に即答でシフトを入れることを選択する。そこで行われるのは少女を快楽漬けにし、富豪の愛玩牝奴隷とするといったものだった。その仕事に魅了された榊田が担当する調教対象、それは少女ではなく成人女性だった。彼女はブログや写真撮影会でネット上で噂になっている有名人、大宮優香だった。その魅力的な身体に榊田も容赦なしに優香を快楽に染めていく。優香はその快感に堪えることができるのか。それとも富豪の愛玩牝奴隷に堕ちてしまうのか。優香は必死に抗うが、様々な機械によって優香は追い詰められていく。折りたたむ>>続きをよむ

2005年にネットの片隅で発表した作品

「王子様は俺のもの」の続編です。 主人公の「宥」は、勤めていた会社をやめてネットビジネスを運営する経営者となった今でも、こと恋愛となると、すぐに涙腺がゆるむ・・ 高校時代の先輩との同棲、麻琴との出会いと別れを経て、陽輔との生活が平和に続いていくかのように思えたその矢先。 携帯から聞こえてきたある人の声・・。それはまぎれもなく・・折りたたむ>>続きをよむ

snsで知り合った雌ども調教してく話どす

R指定の育成ゲームをプレイしたことはあるだろうか？俺はその主人公だ。これから話すのは、よくある話だ。