桜井陽太は、ヒーローのかっこ良さは「戦闘じゃなくて人を救うこと」にあると思っていた。そのため、人を助けるときには悩まずに飛び出せる人物だった。トラックのヘッドライトが白く世界を染めた。けたたましいブレーキ音が桜井陽太の鼓膜を揺らした。突如ど
こからか機械的な女性の声が聞こえてきた。『ジョブ【NTR探偵】を獲得しました。権能【女を寝取る者】の効果を発動。平成35年4月1日に転送。幸せになれなかった女を救ってください』 ※これはパラレルワールドに迷い込んでしまった男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 00:00:00
61607文字
会話率:47%
大学2年生の春、智暁は食堂で幼馴染・蒼空の姿を発見した。1浪の末、同じ大学に合格したとは聞いていたが、約1年前に自分が吐いた暴言を引き摺っていた彼は声を掛けることもなくその場を立ち去った。そんな蒼空に対する罪悪感ともどかしさを、智暁は恋人
未満の関係にある壱星とのセックスで発散しようとする。
――仕方ないんだ。お前なら、この気持ちわかってくれるよな?醜い俺の欲望を、受け止めて、堰き止めてほしい。お願い、今だけだから。お前がいてくれれば、俺はきっと、あいつを忘れるから――。
◇◇◇
※fujossyさん、エブリスタさんにも掲載しています。
※「*」印のあるページには性的な描写が入るためご注意ください。
※以下、ネタバレにはなりますが地雷回避のための注意事項です。
・ハッピーエンドのつもりですが、メリバ寄りかもしれません。
・主人公はダブスタでウジウジした性格です。愛のない行為もします。
・浮気、NTRのような展開もあるので、何でも許せる方のみお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 07:00:00
97853文字
会話率:51%
今日も隣人の女子大学生のパンティを仁王立ちで食べていると隣の壁から
「は?またないんだけど…」
と優しさに包まれない声が聞こえる。
隣人の女子大学生は黒髪で顔立ちがはっきりとしており、パンティを食われていてもおかしくない美貌の持
ち主である。
だから毎日パンティを拝借しているとはいえ、あまり強く怒れないはずなのに怒っている。
少しではあるが理不尽を感じるが、まぁ私も私なのだから口に出せない。
「カメラ仕掛ける!」
ぇ…
「もういい!毎日めんどい!被害額やばい!警察なんもしてくれない!見回り強化じゃねえんだよ!毎日盗られてんだよ!くそが!何の役にも立たない!」
「ゃばぃ…」
どうやったらカメラ仕掛けられないか(推理)しなきゃ
ミステリと言う勿れ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 23:55:10
3115文字
会話率:39%
チカゲは売られた。言葉もわからず記憶も声も消されて。
学生であったチカゲはある時、偶然隣を歩いていた高校生のユウキと共に、別の世界へと転移してしまった。
訳も分からず何故だか言葉も分からず、おまけのチカゲはユウキに依存していった。
そんなあ
る日。チカゲはその世界での記憶も声も消され、どこかの国へと飛ばされてしまったのだ――
1/22.日間6位、1/26.週間17位、2/5.月間74位ありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて、2/5おまけのお話を追加しました。少しでも楽しんでいただければ最高です。NTR的な要素があります。靡きませんがちょっと可哀想です。お気をつけてお楽しみください。
5/5新たにおまけを追加しました。知っていても踏ん切りがつかないこともあります。相手が嫌いならば尚更。
※ざまぁ系、ガチのダークファンタジーとなります。メリバ風味。
※2話目以降、読み進めにご注意ください。5話程度の予定。
※カクヨムにも投稿しているもののR18版。アルファにも掲載中。
※タイトルサンクス透徹さま折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:15:02
33938文字
会話率:34%
蝉の音書き出し企画参加のお話です。
何故だかホラーになってしまいました。
サラッと読める、ライトなホラーBLショートショート。
──イツキは急に怖くなった。
先程からずっと森の中を歩いているのに、いつまでたっても神社が見えてこない。
薄暗い小道は、この街にひとつだけある神社へと続く道のりだ。
夏祭りへ行こうと、友人のタカヤと二人で待ち合わせをして、この森へはつい十分ほど前に入ったところだった──。
「ふと気がつけば、あれだけ響いていた蝉の鳴き声がピタリと止んでいた」
から始まるお話を書いたものです。
投稿時間に一応こだわりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 02:00:00
2346文字
会話率:22%
「私に声を掛けてくれるのは、どなた?」
夢の中でその声が僕の心に聞こえてきた。
それは一度会っただけの女の子の声。
どうしてその子の声が?
世間に馴染めない二人。
鞠と僕の物語。
最終更新:2023-05-05 06:23:36
17991文字
会話率:28%
オレの名前は儀仗(ぎじょう)マサヤ。どこにでもいる、ただの高校生だ。というのは仮の姿で、実は小学生の頃から、メスのヨツケモが大好きで、エッチなイラストを描き続けている。ネット上では“きねづか”というアカウントで、数年活動している。
その
オレに声をかけてくる女の子がいた。端正な顔立ちで、クラスで人気のある女子、汐崎イノリ。
汐崎はオレに、とんでもないことを告白してくる。
「実はわたし、ヨツケモになれるんだ——」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 21:38:28
11000文字
会話率:52%
いつも適当でゆるくて気持ちいいことが大好きな林くん。そんな林くんの隣の席の武田くんは、仏頂面だけどかっこよくて文武両道で絵に描いたような超好青年。ひょんな事から、林くんは武田くんのとある悩みを知ってしまう。
「実は俺、かなり声が出ちゃう方
みたいで⋯⋯」
「⋯⋯ん? 声?」
性欲&お悩み解消で触り合いをしただけの筈が、二人でやるエッチな事にどんどんハマっていってしまう、ドタバタラブコメ。気持ちよければそれで良かった、のに――あれ?
⚠︎堅物男前 × ゆるチャラ
⚠︎喘ぎ攻め。受けも喘ぐ。
※エロ重視ですが挿入までめちゃくちゃ焦らしに焦らします。趣味全開。最終的にでろでろの激甘。攻めの愛が重め。
※ 勢いのまま書いているので、随時、加筆修正が入っています。話の流れや展開は変わりません。
•*¨*•.¸¸☆*・゜
2021.5.12. 完結しました。番外編更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 22:08:15
294499文字
会話率:47%
「教育は、宝物です。それを受けられない子供たちは、将来不利になります。私は、勉強したくても勉強できない子たちに学ぶ場所を提供したい。この私塾は、無料で、子供たちが教育を受けられます。教育を受けることは、子供たちの未来を明るくする財産になるで
しょう。彼らが学び、成長し、夢を叶える手助けをするのが私の喜びです。ぜひ、私の私塾で、一緒に学びましょう。」と、賢者フィリップ・ティンダルは私塾を建立した。世間で清貧を尊び、驕らない賢者の名声が止まるところを知らない。
しかし、賢者はクズだった。
「クク、そんなやついるかっての。俺は若くて綺麗な女を犯したいから塾を経営してるだけだ」
被害者1村娘のオリヴィア
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 00:33:17
4675文字
会話率:44%
コロナ禍の終電で駅を出ると、人通りもなく静かな夜道。
そこで声をかけられて一緒に帰ることになった男性と、
なぜか成り行きでつながりを持ってじまう。
この出会いは運命?
初めて会ったとは思えないくらい惹かれてしまった男性との出会いとらぶエ
ッチの話。
甘々です。
一人称視点が苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
8408文字
会話率:21%
博士に連れられて下りて行った地下牢の跡地。
そこで王子を待ち受けていたのは、心の全てを溶かし尽くしまうような人間離れした美貌持つ1人の女性だった。甘く媚びるような声で王子の欲望を掻き立てられ、瞬く間に篭絡された王子。
――それがすべての
始まりであることなど、一体誰が知り得たか。
※王国騎士が色々なサキュバスに誘惑され、堕落させられるお話です。甘めのシチュが多い気がします。基本全話R18。
※数か月に一度、思い出したように数話書き溜めて更新を繰り返しています。不定期更新ですみません。忘れているわけではないです笑。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:00:00
113615文字
会話率:40%
【あらすじ】原因不明の難病に犯された妹が助かるようにと、少年は両親と共にとある神社で祈りをささげる。そんな少年の耳に微かな声が聞こえた…その声に引き寄せられる少年。そこで少年は神に出会う。
人々に認知されなくなった現代社会であっても、神々や
魑魅魍魎といった存在は、確かにこの世界に存在している。少年はそんな世界の裏側にその身を投じていく。
すべては神様との約束を果たし、妹の命を救ってくれた恩に報いるため、少年は今日も異界に脚を踏み入れる。
※可愛い少女や、美しい女性が異形の存在によってひどい目にあう作品です。そういうのに興味がない方は回れ右でお願いします!そういう作品に興味がある方に読んでいただければと思います。
少しでも面白いと思っていただけたら、ブックマーク・評価などお願いしますm(__)m
※エッチな内容があるものには星マークをつけることにしました。
★異種姦・強姦など
●痴漢・悪戯・露出など
☆和姦など
○前戯など
黒色のマークは凌辱色が強いものになり、白色のマークは主人公との行為になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 00:00:00
55891文字
会話率:19%
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日
きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 21:45:21
62861文字
会話率:32%
最近引っ越してきたお隣の奥さんは蝉が苦手だった。ある日畑作業をしていると、お隣の奥さんの悲鳴が聞こえた。奥さんに蝉がとまって、それを振り解こうとした奥さんが体のバランスを崩して倒れて意識を失っていた。倒れた奥さんは歩けなかったので、奥さんを
介抱して家まで抱えて、足首を氷で冷やしてあげた。チラチラとスカートの奥が見える。僕はその日から奥さんのことが気になっていたが、ある日お隣の奥さんの家から奥さんと思われる女性の情事の喘ぎ声が聞こえてきた。2回ほどそんなことがあり、僕はますます奥さんのことが気になっていると、奥さんが介抱してもらったお礼に、奥さんの自宅でお昼をご馳走したいとのお誘いを受けた。喜んだ僕は奥さんと一緒にお酒を飲み、酔って寝てしまった奥さんのスカートの奥を覗いてしまった。妻からお隣の奥さんとは必要以上に関わらないよう忠告を受けていたにもかかわらず、僕は我慢ができなくなっていた。再び奥さんからお誘いを受けた僕はとうとう我慢できずに、一線を超えてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 13:47:32
27215文字
会話率:51%
異世界召喚から始まる主人公(受)とエセ従者(攻)にろりのじゃ付きの旅。
――――――――――
頭が痛い。周りでは「成功だ!」と歓喜の声が響き渡っている。それがさらに頭にくる。
さっきまで大学にいたはずなのに、明らかに空間が違う。石畳に
石レンガの壁と天井。ぽかんと見上げていると周囲の人たちがわらわらと集まってきた。
「呼び掛けに応えていただきありがとうございます!聖人様!」
「セイジン?えっと、俺は誠司…です」
詰め寄る彼らは明らかに顔の作りが日本人じゃない。咄嗟に、分かりやすいようにと名前だけを名乗った。するとワッと声が上がり、まだテンションが上がるのかと言うぐらい高揚し始める。
「セージ様!まさに聖なる人、聖人を表すお名前!」
思わず小声で「こわ」と呟いた俺を咎める人はいないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 22:00:00
57454文字
会話率:72%
人は誰だって迷子なんだと誰かが言っていた。
きっと本来ならある筈の家が、見つからなくなるのは心に受けた傷や体験があるからではないか。
帰りたいのに帰れない。
神様はあるべき世界に。人は家に。時には母の下に。
本来の帰るところは様々
で、多分きっともっと広い場所に目印をもらって戻るんだって。
貴方の帰る場所は見つかったかな?迷子は道標を示してもらえるように。
その場所はあるって話。遠い日に語り部のおじいさんが語ってくれた様々な話。
ある日突然、空に走った閃光と共に消えてしまった絶の神様達と烈の神様達。帰りたい場所に帰れたのかな。
遠い昔の神話にいた迷子の人もそれぞれ。
さぁ、迷うならカードを引いてごらん、きっと道は拓けて、答えを見つけるヒントをくれるからさ。
爽やかな笑顔で長い銀髪の青年は言う。
頑張る子にはいい事あるから。カードの言葉は応援で助言《アドバイス》だからさ。
翠の宝石のような瞳を輝かせて、迷子の手を優しくとると、彼は自分の店のある路地裏へと連れて行く。
「さぁ、カードをひいてみようか」
泣き濡れた子供の頬を拭いてやり、甘いお菓子とミルクでもてなし、カードで小さな迷子の道を示すのだ。
「ほら、もうすぐ迎えがやってくるよ」
柔らかな彼の声は、いつしか子供を泣き止ませて笑顔にする。はしゃぐ声に名を呼ぶ母の優しい声が重なる。
魔導都市伯奈《まどうとしハクナ》の路地裏からまた様々な運命《とき》が流れ出す。
迷子を拾い、または迷い人は迷子の力を借りて世界を歩きだす。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 02:25:05
12998文字
会話率:40%
ある日、いつものように酒場に入り浸っていた泥棒のジーン。ふと、見知らぬ男に見つめられていることに気がつく。声をかけると、どうやら男はジーンを知っているようで。
最終更新:2023-04-24 02:17:05
2577文字
会話率:41%
【シェリーLoveノベルズ様より『コワモテ上司の心の声が聞こえるようになったら、なぜかエッチな調教が始まりました』というタイトルで電子書籍化されました。*2023年4月23日コミックシーモア様のデイリーランキング恋愛・ロマンス小説部門で一位
獲得。応援ありがとうございました!】
私の名前はアンズ・タチバナ(杏立花)。ピチピチ聖女と一緒に巻き込まれ召喚されてしまったしがない平凡アラサーOLです。この度、異世界で強面上司であるクレイ・クラム長官(見た目ヤクザ)の元で働く事になりました。でも、実は長官、いつもしかめっ面で顔は怖いし口も悪いしイジワルですけど優しい人だったりするんですよ。………って、なんか長官の心の声が聞こえるんですけど!?しかも、え!?なんで私が長官からエッチを習うハメに!?
両思いのはずの2人がヒーローの心の声(主に煩悩に塗れた下心)が聞こえるばっかりに恋愛フラグを折りまくり、イチャイチャしながらもジレジレするドタバタ異世界オフィス・ラブコメディ&Hに興味津々だけど奥手なアラサー女子がドエス鬼畜上司にからかわれながら調教されていく話です。(分かりにくいかもですがベタ惚れ・溺愛系…のはず!途中から下ネタが酷くなるので「何でも笑って許せるぜ!」的な人向けです)
■注意事項■
・小説家になろうに掲載している「スキル『自分に好意を持っている人の心の声が聞こえる』を女神様から頂いたら、強面上司の心の声が聞こえるようになりました」の18禁版です。
・主な要素はギャグでユルユル設定なご都合主義です。
・ヒーローが段々と俺様ドS化し、ついでに変態度も上がっていきます。
・ヒロインはMっ気ありです。
・時々シリアスもどきが入りますが、長くは続きません。全体的には明るい雰囲気です。
・エロシーン目安 … *キス or 微エロ **18禁(♡喘ぎは10部から)
・エロはややソフトSM寄りかな、と。痛いプレイはないです。…と思っていたらだんだんとドエスプレイが増えてきてソフトSM寄りとだけは言い切れない状況になってきました。苦手な方はご注意を。
・エロ内容…アホエロ、乳首責め、言葉責め、フェラチオ、焦らし、寸止め、軽いスパンキング(お尻ぺんぺんレベルだと)
・本編終了後も感想などありがとうございます!感謝感謝~(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 05:43:01
323670文字
会話率:34%
「実は私、前世で聖女をしていたみたい」
とある王国に住むアメリアは、平民家庭で父母と3人で貧しいながらも、何とか生活をしていた。お年頃になった彼女は家庭に負担をかけないように、難しい試験に合格して資格を獲得し、奨学金をもらいながら貴族や
金持ちが通う王立学園に通っていた。アメリアの性格は優しく、受けた恩は絶対に忘れない性格であったが、少々周りに流されやすい体質でもあった。だが、彼女の顔には左目付近に大きな痣があり、それが原因で周りから怖がられていたため、誰も彼女に近寄ろうとしなかった。
1人で過ごす学園生活が続いたある日、同じ学年の侯爵令嬢ビクトリアに声をかけられ、取り巻きの1人として一緒に行動をするようになった。それから月日が流れ、2年生になったとき、同じクラスのライアンが、不注意でビクトリアにぶつかってしまった。そのことに激怒したビクトリアは、以降ライアンに対して執拗ないじめをするようになった。当然のことながら取り巻きをしているアメリアもその虐めに加担することになるが、ビクトリアのやり方に疑問を感じていた。
そのような日常が続いたある日、とあることを切っ掛けに、アメリアはライアンのことを意識し始める。それに合わせるようにライアンもアメリアの気遣いに気が付いき、互いに意識し合うようになっていた。そして2人は結ばれたが、幸せな日は長く続かなかった。他の取り巻きたちが、ライアンに対し行き過ぎた暴力を振るおうとしたため、アメリアはとっさにライアンをかばって頭に負傷をしてしまった。そのことが切っ掛けでアメリアは、異世界で聖女をしていた前世の記憶を思い出した。
記憶とともに聖女の力を取り戻したことで、強大な魔法力と、もともと備わっていた腕っ節の強さから、次第にいろいろなことに巻き込まれるようになっていくアメリア。この世界には魔法が存在し、魔物なども出現する中世ヨーロッパに似た世界。トラブルに巻き込まれながらも健気に生きていく彼女は、どのような運命が待ち受けるのであろうか。アメリアの自重しない無双ライフがここに始まる。
(一部内容を変更したものをカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 21:00:00
390197文字
会話率:64%
竜騎士見習いの中で、誰よりも龍と心通わせ、まるで手足の様に乗りこなす事が出来るロアン。
その腕前は、歴戦の竜騎士さえも『竜の愛し子』と言わしめる程だった。
しかし竜の里での『娶り』の儀では、どの竜もロアンを選ぶ事は無かった。
竜騎士の
道が潰えたロアンの耳に、微かな歌声が届く。
その声に誘われ進んだその先には・・。
小柄で童顔な子犬系騎士☓大柄肉食系美人
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 08:10:37
5106文字
会話率:26%
女の子が触手のおもちゃでオナニーするだけのお話。
オナニーだから苗床出産プレイも安心安全。にゅるにゅるぐっちょぐちょの触手プレイを楽しめます。
本作はサークル:ドダメ屋さんで出した音声作品『触手通販始めました!』の台本を小説化した
ものになります。また、こちらの作品の漫画もDLsiteなどで出す予定です。ご興味のある方はドダメ屋さんのTwitterやDLsiteのサークルページを除いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 07:00:00
26086文字
会話率:60%