姑息な犯罪者、器の小さい道化師、ペテン師、招かれざる卑怯者、金にがめつい小心者、、そのほかにもたくさんあるがすべて他人からの評価は最悪だ
そして自称黄昏の支配者 すべて俺、ヒンデラン=ベルの通り名だ
そんな俺だが何かの間違いでどうやらここ
まで生きながらえてきた
絶体絶命の危機などなく、ただ夕方から夜にかけてつまらない計略を練りこの国 弱小国ブラバント公国を世界制覇させた今だから。。。。。。
少しは貢献したことを書いていく
そんなつまらない、どこにでもいる夢想家のたわごと
この本は暗く読んでいて楽しくなんかない、つまらない男のほぼ一生の人生の記録だ
国家戦略研究所 主席戦略家、これがどうやら正式な肩書だ
首都コーバネイト、衛星都市、ケラスタランズ、そして生まれた漁村 メザシス
たったこの3つしかない弱小国だったブラバント公国を世界制覇に導いた戦略家のヒンデラン、、、、そう宣伝されている
かわいそうな部下も6人いる
申し訳ないよ、こんな俺が上司で、、、、、だがそれなりに功績をあげた
そんな自惚れたおっさんの物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 10:11:02
77574文字
会話率:16%
大人しい性格の青年"透"が
初めて恋をしたのは
爆弾みたいな女の子。
近づいてはいけない…
でも気になる…
足を踏み入れたら最後
透の人生はどんどん狂っていく…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
普通じゃ絶対有り得ない恋愛
や
人間模様が見られます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 11:46:14
583文字
会話率:0%
死にそうになっていたミミズを助けたら
好かれてしまい…!?
最終更新:2021-01-14 16:14:00
3532文字
会話率:41%
『上海の|王碧鳳《ワンヴィファン》が失脚した。
王碧鳳。
身内までをも震え上がらせた残忍さと辣腕を上海王家の大老に見いだされ、その娘婿となった殺し屋である。
その王碧鳳が場末の男娼に血道を上げて、王家の血を引くみずからの妻を殺したとい
う事件が長い抗争の引き金となった。
当時、実権を握っていた大老は娘を殺されて――或いは顔に泥を塗られて――怒り狂い、王碧鳳を上海の冷たい海に沈めたと言うが、死体が上がっていないので本当のところは分からない。
北の|王月龍《ワンユエルン》か?
南の|王星沙《ワンシンシア》か?
それとも、まったく別の新興勢力が上海を手中におさめるのか?
そのことが中国黒社会で生きる物の間で囁かれるようになってからすでに一年が過ぎようとしていた。
王家――中国の水と闇の世界を仕切る、伝統的な黒弊(マフィア)組織である。
その歴史は限りなく古い。
清朝初期、皇帝一家専属の暗殺者として「王何某」という男の名前が出てくるのが最初である。
その血は途絶えることなく連綿と受け継がれ、やがて、清朝後期の資料では、王家は皇帝の重鎮として名を連ねている。
清朝が滅びた後、王家は一時、身を隠すように中国黒社会から消えた。
王家の名が再び黒社会に登場するのは第二次大戦集結の直後からだ。
王家は当時膠着状態だった無数の小さな黒弊をことごとく吸収し、あっというまにひとつの大きな組織と化した。
王家には流れが二つある。
王家の創始と言われている王月龍、星沙兄妹(この二人は夫婦でもあった)の流れである「王本家」と、そこから枝分かれした「王分家」すなわち上海王家だ。
通例、上海大歓楽街――桃源上海――を任されるのは王分家の長だ。
そして北京を仕切るのは王本家の男性、香港を仕切るのは王本家の女性である。
彼らは名前を持たない。
王家の正当な地位を継ぐと決められた時になって初めて、「月龍」・「星沙」の名を継承するのだ。
世襲制であるが、家長制ではない。
毎回、当主選びにはきわめて非人道的かつ過酷な方法が取られるが、この話は後ほど。
――さて。
当代の双頭は、「王家の好色兄妹」と卑称されている。
(以上、|李晶《リージン》のレポートより)』
<<<この小説は15年ほど前の商業BL雑誌に掲載されました>>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:52:41
40281文字
会話率:47%
ファンタジーです。
主人公アルは十五才の可愛い外見の男の子。
アルは内気で、一切魔力もなく、親もなく、背中に厄介な傷を抱えた身だ。
しかも人間離れした魔物のような髪と目の色を必死で隠して生きている。
学校を卒業した後、町の旅館の食堂で
、不器用ながら一所懸命働いていた。
ところが彼の可愛らしい外見が余計なトラブルを招き寄せ、その中で、彼は自分が真実人間ではないことを知っていく。
それは、恐ろしい運命の幕開けだった・・・。
彼の育て親の、冷徹な美形ダーダクファ
どこか飄々として、野性的な謎の男ライナム
二人の間で、揺れ動く主人公、さて・・・
てな感じになるはず。
恋愛要素あり。
えろ要素あり。
グロ要素あり。
ダーク展開あるかも。
主人公苛められても大丈夫な方、どうぞ。
今回は、あんまり突き詰めない感じのエロでいきたいんですが。
ちゃっかり設定はエロ詰め込んでます。
どうなるか・・・。(^o^;)てへ。
また、よろしくです。
☆BLはファンタジーと思って、
どうか優しい目でごらん下さい。
変な描写あったらすみませぬ・・・(^o^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 23:21:46
175226文字
会話率:41%
ついに囚われた人妻恵子。狂気の責め苦はこれから!
最終更新:2021-01-10 22:21:47
1981文字
会話率:29%
山岸の魔の手に嵌った紘美。
しかし、その性癖は過去を消す事はできなかった。
最終更新:2021-01-10 20:13:17
1920文字
会話率:26%
女囚一号、杉原紘美の魔界転落への軌跡である。
最終更新:2021-01-10 18:10:08
1881文字
会話率:18%
十五の時、異能狩から匿ってくれた男の屋敷を飛び出した。三年ぶりに頼った男は革命家になっていて、死に急ぐ様にあの時の続きを求めてくる。
三話完結予定です
最終更新:2021-01-10 18:00:00
4569文字
会話率:33%
「ようこそ、このどこでもない場所へ」
そこへたどり着いたとき出迎えるのは頭に耳をはやした白い髪をもつ着物姿の青年。
奥へ進めば銀髪の男が出迎える。
「願いはなんだ」
何をしても叶えたい願いを持つならばたどり着ける場所であるが、願いを叶
えるためには対価がいる。
願いに見合った対価は様々に要求される。
それは体の一部であったり、家にあるなんでもないガラクタだったり。
提示された対価を差し出せるものだけが願いをかなえられる。
人でない者たちと人である者たちが紡ぐ真っ赤な物語。
あなたはどんな願いを叶えますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 20:33:13
4686文字
会話率:39%
6年ぶりに実家に戻り、母親と妹と3人暮らしを始めた貴文は、妹の態度や行動に疑問を覚えるようになる。小6の妹・美羽(みう)は貴文に過剰に甘え、さらには性的に誘惑してくるのだ。
度重なる不審な出来事に疑惑を深めた貴文が、母親に問い詰めたとこ
ろ、美羽が父親に性的虐待を受けていたことが判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 20:03:14
39421文字
会話率:25%
残酷ではないですが暴力描写があります。
短い!暗い!
あとR-18なのにエロくありません。
じゃあなんで18かというと全年齢やr15で堂々とできる内容ではないからです。濡れ場どこ。
あっさりしてますが受けが失禁するので注意。
最終更新:2021-01-07 00:41:39
1698文字
会話率:19%
BL短編。
悪い意味で上級者向けな内容だと思います…
追記:システムを勘違いしたため、前は短編集と表記していましたが、ただの短編となりました。
ごめんなさい。
あらすじも編集しました。
最終更新:2020-12-27 00:06:14
1185文字
会話率:10%
東雲今日子。
17歳。
趣味は、アニメ鑑賞とお菓子作り。
あだ名は、地味子。
ある日、わたしは自殺しました。
次に目が覚めると、そこには女神様がいて。
さらには、異世界転生してしまいました。
しかも何を思った
のか、風俗嬢になってしまいました。
異世界では、必ずお金持ちになる。
わたしらしく生きていく。
これからも風俗嬢として、稼いで稼いで稼ぎまくります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 19:50:43
7437文字
会話率:19%
東雲今日子(シノノメキョウコ)
17歳。
趣味は、お菓子作りとアニメ鑑賞。
わたしは、人生に絶望して、自殺しました。
ふと目が覚めると、目の前には女神様がいて──なぜか異世界に転生することになったのです。
そして。
地味でスタイルも平凡なわたしは、異世界で風俗嬢になったのです。
前の人生は散々でした。
しかし。
今度の人生では、必ず成功してみせます。
風俗嬢として、お金を稼いで稼いで稼ぎまくり、いつか富裕層しか住めない街で暮らしてみせます! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 21:15:20
3662文字
会話率:6%
東雲今日子(シノノメキョウコ)
17歳。
趣味は、お菓子作り。アニメ鑑賞。
地味で眼鏡を掛けた、平凡女子の代表なわたしだけれど。
異世界に転生して、風俗嬢になりました。
エッチの経験はほぼないですが、仲間と一緒に頑張
ります。
今度こそ、人生を華やかにするため、稼いで稼いで稼ぎまくります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 21:10:00
1348文字
会話率:2%
着流しクール青年と、可愛い系眼鏡青年の、BL伝奇ファンタジー
最上常夜(サイジョウジョーヤ)は殺された──かに思えた。記憶と引き換えに、異能を消し滅ぼす《滅却の心眼》の異能者として息を吹き返した常夜。彼の人生は明確に変異した。友人月彦と
共にある日常と、異能者と遭遇する非日常が衝突する。
飢えを堪える人狼、言葉を封じた少年、悪夢の飼い主……常夜が遭遇する者たちはみな、どこか悲しい。
異能者たちの歪んだ日常に、常夜の刃が斬り込む時、都市の不夜に男たちの運命は交差する──
※ ※ ※
加筆修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 18:00:16
90293文字
会話率:45%
着流しクール青年と可愛い系眼鏡青年の日常&非日常系BL異能ファンタジー連作長編
最上常夜(サイジョウジョーヤ)は殺された──かに思えた。記憶と引き換えに、異能を消し滅ぼす《滅却の心眼》の異能者として息を吹き返した常夜。彼の人生
は明確に変異した。友人月彦と共にある日常と、異能者と遭遇する非日常が衝突する。
飢えを堪える人狼、言葉を封じた少年、夢魔の飼い主、都市の散歩者……常夜が遭遇する者たちはみな、どこか悲しい。
異能を持つ者たちの歪んだ日常に、常夜の刃が斬り込む時、都市の不夜に男たちの運命は交差する─
◇◆◇◆◇
セルフレイティングは念の為に行っています。が、連載が無事続けばそういうシーンも入る予定。
不定期更新。一話あたり2000文字ちょっとを予定。カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:47:23
124025文字
会話率:41%
「誰も傷つかない恋愛なんてない」という話から、だいぶ大きく飛躍して、ついには特殊性癖者のことまで語っています。今後の作品の構想も語りました。
最終更新:2021-01-03 21:43:10
2201文字
会話率:0%
1967年にアメリカで発売された『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』というアルバムの感想です。
麻薬の話が出てくるので、18禁にしました。
最終更新:2020-12-02 05:47:15
1453文字
会話率:12%
クズなノワールバイオレンス
最終更新:2021-01-03 19:21:00
214文字
会話率:0%
4月末、彼氏の唯一の友人「杉水隼人」が亡くなった。
死因は縊死。自ら首を吊って自殺したのだ。
自殺学の研究者としてその一報を受け取った私は、友人の一人も救えず何のために学問をしてきたのか分からなくなってしまった。
私は逃避し、背徳感を覚えつ
つ杉水の死体を妄想し自慰に耽っていた。罪深き性癖を懺悔しながら、何度も、何度も愉しんでいる自分がいた。
現実を見れない日々が続いたある日、夢で杉水が出てきて私にあることを告げた。
それはそれはとても噓くさかったが、人知を超えた甘美な誘いであった……。
「――なぁ、俺と契りを結んでくれないか?」
「契り? 何故私と交わすのさ。相原の方が長い付き合いであろう」
「あぁ、そうだ。だが、お前じゃなきゃ交わせないんだ」
「……へんなの。私は君にとって何者でもないのに」
「確かに、お前は俺にとって何者ではない。相原の彼女で羨ましいと思うだけで」
雑に私の手を取り、光無き虚ろな目で見やる。
そして、フッ、と笑ったかと思うと、単調な口調で私も知り得ない事実を口走った。
「――お前、一度死んでいるからな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 19:53:55
16400文字
会話率:26%
裕福な家に生まれ顔立ちが整っている以外は特筆すべきことのない新田有里とその妹の奈緒。
ある日いつも通りに学校から自宅に帰宅するとそこには血を流し力なく横たわる両親の姿と総勢六人に及ぶ不審者が。
逃げ出そうとする有里と奈緒だったが、あっけなく
捕まってしまい必死に抵抗するが良いように弄ばれてしまう。
死に瀕しながらもなんとか生き永らえた有里と奈緒は、数年の期間を訓練に費やし自分たちを滅茶苦茶にした犯人たちに復讐して回ることを決めた。
※女の子が酷い目に合うことや流血表現など苦手な方、ハッピーエンド以外が苦手な方などにはお勧めしません。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 19:23:27
19555文字
会話率:57%
僕の名は祈呪(いのろい)災禍(さいか)。
とある田舎の、地主の息子だ。
僕は巫女の家系に生まれてしまった。
それ自体は別に、どうという事はない。
でも、この家系、とても男に厳しいのだ。
僕は5歳からずっと、この家庭で13年間に亘って、
冷遇されてきた。
憎しみ、嫉妬、怒り、悲しみ。
そういった負の感情が高まれば高まるほど、一族に伝わる『呪いの力』が増幅するから。
しかし、そんな中で僕に唯一優しくしてくれる、双子の姉・祝詞(のりと)。
僕は彼女と結託し、家の伝統をぶち壊し、出奔する事を決意する。
僕らの前に立ちはだかる母・禍福(かふく)、妹・幸恵(さちえ)、瑞喜(みずき)。
果たして僕らは、彼女らを撃退して、この村を出る事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 13:10:00
16555文字
会話率:35%
僕の名前は緑川凍土(みどりかわとうど)。
道徳的で、真面目で、反抗期も少ない、そんな僕の前に、一人の女性が現れた。
彼女の名は緑川愛美(みどりかわあみ)。
僕の兄、永久(とわ)の妻……つまり、義姉(ねえ)さんだ。
3年前から同居している彼女
の隙の多さに、僕は辟易していた。
僕は、誕生日パーティの夜、彼女を部屋に呼び……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 19:07:47
10153文字
会話率:21%
選ばれた少年たちが集まる、東京妖兵養成学校。落ちこぼれの圭人は、原因不明の耳鳴りのせいで自分の妖を持てずにいた。友人の命を救うかわりに、妖に持ちかけられた交換条件。──それは、人が妖の従者になる禁忌の契約だった。【本編 完結済】
最終更新:2021-01-01 17:09:46
187220文字
会話率:48%
密輸人の物語
楽しいお話
最終更新:2021-01-01 01:00:14
833文字
会話率:37%
無能力者の男のストーリー
最終更新:2020-12-31 23:31:26
982文字
会話率:0%
※本編には残酷描写、自殺を連想させる描写があります。
詠ヶ谷町にある私立詠ヶ谷学園。今年この街に訪れる春の街に名家の娘である春原菫、劣悪な家庭で育った清永桜はおろしたてのセーラー服に身を包み古めかしい石畳を進んでいく。
同じ春に咲く彼女ら
の春が劇しい嵐になることを誰が知っていただろう。
これは互いを愛するあまり愛か哀かの感情を倒錯した春の鼓動の物語である。
同性愛、カニバリズム、いじめ、自傷、精神疾患、バイオレンス要素を含みます。
そらごとつむぎが17年間の創作人生で初めて挑んだ純文学小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:25:33
26024文字
会話率:46%