目が覚めたら、全裸で街中で寝ていた俺。
髭じいいいいいいいいいいいぃぃぃい!!許さねぇ!絶対に許さねぇからな!!!!
.☆.。.:.+*:゜+。 .゜・*..☆.。.:*
孤児院生まれ、友達も大して多くない俺こと、山岸蓮は、髭じ
い———地球の神様———に、都合がいいと言うことで選ばれて、異世界に転移する羽目になった。
転移先は、魔法と魔力で溢れている世界だった。
髭じい(神様)に何の力も貰えなかった俺は、とりあえず記憶喪失の青年として、街のパン屋さんで働く事に。
俺が飛ばされた国は、アパタイトと言うらしい。ここの世界で最も大きな国で、力も強く、活気がある。
この国は、クォーツ家という王家か治めているらしい。
現王は、かつての伝説の初代王に匹敵する才気に溢れている上に、ものすごい美形らしく、光の王、と民に慕われているそうだ。
———彼の名は、アーサー・クォーツ。
そして、この国のすぐ西隣には、魔王がいるという、魔がより強く、濃い———オニキスという地帯が広がっているらしい。
————ズキン、と、頭が痛む。
クォーツ家、……王家、クォーツ家。そして、魔王。
…………俺は、何かを……わすれて、いる?
.☆.。.:.+*:゜+。 .゜・*..☆.。.:*
妙なつかえを感じながらパン屋で働いていたある日、街に王がお通りになる、というイベントがあった。
金に輝く瞳に、金色になびく髪。
その瞳と目が合って、俺は動けなくなった。
ズキリと、頭が痛む。
……ん?てか、なんか王様と距離がだんだん近づいて……
「会いたかった…フレデリック。私の天使…」
……なんで、抱きつかれてんのぉぉおおお!??!?
˚✩∗*゜⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゜⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆
その様子を、暗い物陰から、眺めるものが、1人。
彼は魔王。魔を統べ、魔を操るもの。
彼はしばらく立ち尽くしてから、ずるりと、闇の中に消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 00:42:01
50149文字
会話率:28%
ただの偶然から『常識改変ノート』なる、常識改変どころかその気になれば過去現在未来における世界の理を簡単に変えることのできるチート道具を手に入れたボッチ高校生、升太郎。升は、余りにもご都合主義的に万能な能力を持つこのノートを、自分の想い人で
ある隣の席のクラスメイト、姫川陽菜へと用い、あらゆる性的な妄想をぶつけてやることを決意する。が、姫川陽菜は、世界で唯一この万能ノートの効果が通用しない人間だった! 失意のうちに姫川陽菜への常識改変を諦めた升だったが、ひょんなことから彼女が周囲の押しに弱い、同調圧力によわよわな人間だったと気付く。かくして大好きなあの子の外堀を常識改変で片っ端から埋め立てていくセクハラプレイが始まるのであった。
※寝取り、寝取られ描写は基本的にありませんが、ヒロインが他人に触られたりスワッピングプレイはあります。
※各話タイトル末尾に、本番に至らない性的描写がある場合は(※)、本番を含む性的描写がある場合は(H)を付けています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 17:21:42
113278文字
会話率:55%
斎翔は隣国の山中で物ノ怪と斬り合う陽湧とその子供秀一郎と出会う。
人目を忍んで山中を進むふたりは訳ありのようで……
主人公は固定CPです。イケメン英雄×子連れ美人。
予告なくR18が入ります。ご自衛下さいませ。
この作品はpixivで掲
載した作品の加筆修正版です。
オリジナル作品へ刷新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 14:13:25
42790文字
会話率:22%
【本編完結】
これは夢だ。夢に違いない——
海洋交通の要、運河を有する国イゼルア。豊かで平和な国だったが運河開放を求める南からの声に圧され、北に国境を接する大国アルス=ザレラに助力を求めた。すると、強大な軍事国家はその代償として、イゼル
アの王太子サフィルの身柄を要求する。
祖国のため人質となる運命を受け入れ、隣国へ向かうサフィル。だが国境の都市で彼を迎えたのは、城主にして王甥ロイの『妃』到着を心から祝福する、市民の歓声だった。
変わり者の地方城主×高慢な王太子。
サフィルを愛するふりをすることで、運河への軍事介入を正当化するロイ。
ロイを愛するふりをする限り、祖国の後ろ盾が得られるサフィル。
二人の王子の始まりは、そんな、見え透いた政略結婚だった。
※他サイトにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 09:00:00
242573文字
会話率:36%
そんな日は来ないと、ごまかし続けてきた。ただ、隣に居られたらいいって……そう思ってたはずなのに。
初めから、手を伸ばせばよかったのに。
※この物語はフィクションです。二次創作から派生したオリジナル作品。
とても古いためかなり稚拙なとこ
ろが目立ちますが……供養に。彼らの始まりの物語です。
かなり露骨な性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 04:05:34
21109文字
会話率:30%
ある腐敗しきった国が、民の反乱をきっかけに隣国に攻め込まれた。我が身のことしか考えない貴族や王族に嫌気が差しながらも、それでも第四王女は自分を助けてくれる侍女たちのために、逃げるために足を動かした。そして密かに王城を抜け出し、これからに思い
を馳せていた時。目の前に行方不明だったはずの軍団長が現れた。僅かに見えた光に安堵に手を伸ばしかけた時、第四王女の意識は途絶えた。間際聞こえてきたのは、懐かしい男の声。「やっと手に入れた。カーヤ。これでお前は、俺の物だ」そして第四王女は、男に奪われた。*この話は♡喘ぎを多用しております。キーワードをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 00:00:00
12808文字
会話率:37%
夫が亡くなった。交通事故だった。
居眠り運転のトラックに轢かれて即死、運転手もまたビルに追突をしてそのまま亡くなった。
私は今でも信じられない。
今でも夫が隣りにいるのではと思ってしまう。
また、こうしてあなたのお墓の前に訪れてしまう。
き
っと、一生あなたのことを忘れられずに生きていくのだろう。
そう思っていたある日、私は、私と夫の大学時代の先輩と再会をしたのだった。
────これは、どこにもいないあなたへと私が語りかけるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 13:20:16
14157文字
会話率:3%
対バン相手として出会った、ステージで激しくも美しく歌う「彼」。ギタリストとしてプロを目指していた絢也はひと目で心を奪われた。ライブ後に勇気を出して「彼」に声をかけた時から、絢也の人生は大きく動き出す。
本気でプロを目指すメンバーが集結し、上
京して右も左もわからぬ東京での生活の中、メンバー内ではトラブルが発生。立ちはだかる壁を乗り越え、インディーズからメジャー、そして夢の武道館へ——。
そんな中で、絢也は人知れずボーカルとして美しさを増していく「彼」、士郎への想いを募らせ、知られてはならない気持ちに蓋をするのが難しくなっていく……
90年代〜00年代のバンドマンたちの人間模様を描く、青春の恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 19:00:00
108314文字
会話率:30%
田舎から都会へ進学してきた僕は、紹介された賃貸マンションで隣に住む美人の奴隷になった──何を言っているかわからない?
都会って怖いねって話だよ。
良くある隣のお姉さんと肉欲に溺れる話です。
最終更新:2022-02-14 23:53:29
7994文字
会話率:55%
大変長らくお待たせいたしました。本日8/30より更新再開です。
2020.8.30 累計PV700000、総合評価3820突破。御愛読有難う御座います。
隣の芝生は青い。隣の花は赤い。他人の飯は白い━━━━。
なぜ、人は他人の所有
物に惹かれるのか。それは、所有されているから。所有する程の価値を認められているから。そして、自分のものではないから。
だから他人の女を抱くのは、どんな女をものにするより刺激的だ。
人妻、友人の彼女、姉の友人、後輩、同級生……。それぞれにパートナーがいる女が、それぞれの理由で違う男に抱かれる話の連作です。
注意! 基本的に男も女もどうしようもない人間ばかりです。愛とか恋とかちょっと増えてきました。相応には含まれます。話の都合上、寝取りが主成分になりますが、あまり暗い話にはなりませんし、寝取られ側も別の相手を寝取っていたりします。
鬱勃起したい方、完落ちが好きな方はご遠慮ください。
1話当たり2000~8000字、一つのエピソードは5話前後の構成。
不定期更新に切り替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 12:55:04
371665文字
会話率:62%
そこそこ売れている小説家の裕也が隣に引っ越してきた社畜の陸に一目惚れし、数年かけて囲い込み、偶然ポメラニアン化したところをどろどろに甘やかし、人に戻った後美味しくいただく話。【腹黒執着系美人小説家×社畜ポメ(人)】※ポメガバースの設定をお借
りしていますが独自解釈が多いです※軽くですが排泄表現(ポメ化中)がありますのでご注意ください※『執着系小説家に捕われたのはポメラニアンの僕です』の攻め視点のお話になっていますがこの作品のみでもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 23:15:40
30109文字
会話率:51%
社畜の陸は仕事帰りに突然ポメラニアンになってしまった。危ないところを偶然通りかかった隣人の裕也に助けてもらう。そのままぬくぬくちやほやされて、人に戻ったらぱくりと食べられてしまうお話…たまたま陸がポメラニアンになった日に、たまたま裕也が通
りがかり、たまたま危ない所を助け……あれっ?おかしいと思った時にはもう……【腹黒執着系美人小説家×隣人の社畜ポメ(人)】※受け(ポメ)視点のお話です。※ポメガバースの設定をお借りしていますが独自解釈が多いです。※軽くですが排泄表現(ポメ化中)がありますのでご注意下さい。※追記→2022/02/14 攻め視点『社畜ポメラニアンを捕らえたいのは小説家の私です』投稿しました。よろしければそちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:16:20
21438文字
会話率:45%
元傭兵の第3部隊長アルザス・シャルトは、隣国王城を制圧した際に見つけた王女の家庭教師ラフィス・エーベルトを拷問にかけようとするが…。
口を割らない勝気な女性と彼女に一目惚れした無骨な男のエロしかないお話。
最終更新:2022-02-13 23:20:20
4954文字
会話率:32%
転生者であるサーシャは、文明の未熟な異世界で繰り広げられる戦争が嫌だった。
「略奪ではなく、経済交流をいたしましょう?」
サーシャは、国を動かすため貧乏貴族ケント・ルンデル、ルンデル伯爵家の三男と婚約を交わす。 お互いに恩恵を与え、
利益を与えあったはずだった。
だが、ケントはサーシャを裏切った。
隣国の姫君カロリーネと愛を交わしソレを見せつけこう言うのだ。
「俺達は運命で結ばれている」
「私達は愛し合っているの」
「「だけど、婚約破棄は認めない」」
婚約者と姫君が口をそろえて笑いあう。
アルファポリスで完結した作品を転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 10:22:33
180508文字
会話率:44%
獣人を差別し、労働力として搾取するノラン王国。近隣諸国で獣人擁護の世論が高まるなか、獣人の王エリックはノラン王国の第二王女・セシーリアとの結婚を強要される。しかし、エリックはセシーリアをずっと前から愛しており、セシーリアもまた同じ気持ちだっ
た。前半エリック視点。タグ確認のこと。後半セシーリア視点。R18描写はタイトルの後ろに※をつけました。待鳥園子様主催『呪いの王子様企画』作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:27:45
89591文字
会話率:49%
【※注 最後までするのは終盤になります】
いじめのせいで1年遅れで高校生になった僕ショウゴは、夏休み、1つ下の女の子・ユヅキさんと再会する。美人で成績優秀で友達も多いのに、家の都合で偏屈な祖母の世話をさせられている彼女と、恋心を隠して毎晩
窓越しに会話する僕。それはとても健全な関係のはずだった。
だけどある夜ユヅキさんが
「ショウゴくんがどんなものでエッチな気分になるか知りたいんです」
と言い出し、恥ずかしい秘密を見せる代わりに豊かな胸を揉ませてもらうことに。
それから彼女は会うたび触らせてくれたり見せてくれたり舐めさせてくれたり、どんどん僕にエロいことさせてくれる。だけどキスだけは駄目ってなんで?
性に興味もちたての処女と元引きこもり童貞のいちゃいちゃラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 23:00:00
112127文字
会話率:46%
伯爵家の跡取り娘であるリゼットにはいつだって沢山の婚約の申し込みが来ている。だけど、お金目的の相手とは結婚したくない。両親のように愛し愛されるような家庭を築きたい。
ある日、強引に関係を結ぼうとした没落一歩手前の侯爵家子息に殴られたため、
ついかっとして反撃した。反撃したのがいけなかったのか、相手があることないこと噂に広め、社交界では肩身が狭く、あれほど沢山あったお見合いの話もぱたりとなくなってしまう。
ほとぼりが冷めるまで、隣国に嫁いだ伯母の所に行くことになった。
リゼットは考えた。
どうせ自分の評価なんて、底抜けている。
他国で恋人を作って、跡取りをこっそり産めばいいじゃない?
結婚なんて必要ない。
リゼットは仮初の恋人を見つけることにした。
◆全12話 2/12完結予定。
◆なろうで投稿していた同名作品(現在検索除外)のR18版です。後半、ムーン用にストーリーを変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:34:29
39847文字
会話率:54%
新婚2年目で、もう倦怠期なの?
ウ、ウソォ・・・隣でユウ君が●●されて、悶えてるよぉ。
許せないっ!アタシだってぇ・・・。
エミとユウ、初めてのSW体験記。
最終更新:2022-02-10 03:49:47
63683文字
会話率:32%
フェラチオNGのカタブツ妻が、見知らぬ中年オヤジにまたがってアヘ顔で腰を振る。
その隣で、オヤジの超エロい奥さんをバックから犯している俺。
結婚二年目で、初めてのスワッピング体験!
最終更新:2022-02-10 03:49:15
63865文字
会話率:32%
※超不定期更新※
小国ながら緑豊かな国ジルヴェール。
その第一王女であるおてんば姫エルミラは、十五歳の誕生日に呪いを受けた。
それは、月の出る夜以外、実体を保てないという呪い――。
それから五年もの間、城の裏の森で隠されて育ったエルミ
ラの前に現れた、隣国の王子でもあるエルミラの幼なじみフィルグラート。
五年前、呪いを受けた日の前日。エルミラはフィルグラートからのプロポーズを退けていた。
以来、五年間ジルヴェール国から距離を置いていたフィルグラートだったが、エルミラの現状を知り愕然とする。そして彼女を救うため奮闘を始めた。
そんな彼に、愛しい想いを募らせるエルミラだったが……。
*
ヒストリカルではありません。ファンタジーです。
ティーンズラブの皮をかぶった別の何かですのでご注意ください。
濡れ場あり。
話の前半は比較的鬱々としていますが、後半は活発になります。
1ページの文字数は少なめがいいというアドバイスと現在の執筆速度を鑑み、1ページあたりの文字数をできるだけ少なく保っていますが、作風の都合、および今回は「明らかにいらない部分であろうと削除せずそのまま載せる」方針であるため、話が遅遅として進みません。
さくさくと進む話がお好きな方は、ブラウザバックプリーズ!
*アルファポリス・エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 21:00:00
12380文字
会話率:16%
薄い壁の隣の部屋から聞こえる、姉の喘ぎ声。
最初は気持ち悪いと思っていたのに、どんどん興味が湧いてきて・・・。
忘れ物を取りに帰ったのは姉ではなく、彼氏の方で・・・。
姉には聞かせられない、いけない関係が始まる。
最終更新:2022-02-08 23:48:00
19866文字
会話率:49%
デーヴァ王国第三王子、ノエルの母は考えた。「王位継承権争いに巻き込まれないように、この子は女の子ということにしましょう!」そうして王女として育てられたノエルは、隣国アルトメリアの王子に嫁ぐことになる。実は男だからと断ろうとしたら、どうやらそ
っちも王位継承権争いの予防のために、男を嫁に欲しいらしい。アルトメリアの第二王子ベンジャミンは、堅物男で敵だらけ。ノエルは持ち前の美貌と処世術で、ベンジャミンを助けようと暗躍しはじめる。
※この作品はpixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 12:30:01
25704文字
会話率:52%