佐和は気がつくと暗闇に身体を縛られ監禁されていた。
ここは何処?
誰が?
何のために?
振り向くと、そこにはいつもエレベーターで出会う少年が。
「なんで?」
「貴女が欲しいから。
貴女が僕のものにならないのなら貴女
を殺して僕も死ぬ。死にたくなかったら、僕のものに」
それは、恐怖の選択だった。
26歳OL×17歳高校生
歳の差ラブ。
※監禁、合意のない行為は犯罪です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 21:51:55
3833文字
会話率:17%
気がつくと、姉にプレイさせられた和風ファンタジー18禁BLゲーム『現世に咲くは艶やかな荊棘(うつしよにさくはあでやかなばら)』の世界に少年はいた。しかも立ち位置はゲーム主人公(受)。せめて攻略キャラたちに関わらずに生きたいと願うが、このゲー
ムは主人公が助けなかった攻略キャラは漏れなく死ぬという鬼畜仕様で。それを知っていて見殺しにすることができない少年は……。 ※プロットなしの一発書きです。完結させるため、詰まりそうになるたびに改稿が入ると思いますので、それでも大丈夫という方のみお読みください。 ※別視点有り。 ※BLゲーならではの愛ある強引なエロ有り注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 01:00:00
20143文字
会話率:26%
「いや、いやよっっ私にはやることが!まだ死ぬわけにはいかないの!!」
人間界一、光の強い巫女の力を絶やすわけにはいかない。重い責任を負った後継者探しの旅をしていた巫女リュミエールはとある王国で魔界に拉致された。そんな場合じゃないのに・・っっ
!巫女を捕らえたのは・・
「なら俺の妃になれ。俺はお前を気に入った、お前だけだ」
魔王の血を受け継ぐ王子スィエル。ーー魔王の王位継承者だった。
巫女の使命感に焦る巫女を追いかけ捕まえ口説く・・
巫女に惚れた魔王(になる予定)なる方の恋愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 00:12:34
25386文字
会話率:21%
加藤少尉は房総半島に布陣する帝国陸軍歩兵大隊の小隊長だ。加藤たちの役目は、房総半島に上陸してくる連合軍を迎え撃つことだった。
本土決戦の再先鋒である自分たちは、必ず死ぬ。加藤はそう決心をしながら、宿舎で身の回りの世話をしてもらっている人
妻の百合子との情事に溺れる。
昭和20年8月、加藤は敵が上陸してくる夢を、4晩見る。必ず死ぬと分かっているからこそ、百合子との性交は日を追うごとに激しくなっていく。
そしてついに、明日敵が上陸してくると確信した前夜――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 14:05:15
29955文字
会話率:45%
自慢じゃないが俺は人生で女に困ったことは一度もない。
それが災いして女が逆恨みで呪いをかけやがった。
『ふざけんな。そんな事あってたまるか!』と思っていたがいざ体験すると状況は一変。
『みてろ!死ぬ気で解いてやっからな!!』
最終更新:2014-01-21 18:51:40
29182文字
会話率:52%
幼い頃から不幸体質だった俺は、様々な不幸にあってきた。
座ってたら水をかぶったり、目の前で品物が売切れたりなど、様々だ。
だが最近、命に危険がある不幸が多かった。
何かおかしいと思った頃、小さな不幸すらない日がやってきた。
これは本格的に
ヤバい。今日が命日になる。そう思った。
しかし、回避する術を持たない俺は、潔く死ぬことにした。
放課後の誰もいない教室。その扉は開けられた。
だが、入ってきたのは先月転校してきた奴。
そいつは、俺の不幸について、誰も話していないはずなのに、全て知っていた。
そして、俺に問いかけた。
「……その不幸を無くせるとしたら……どうする?」
※暇つぶしに近いので、更新は不定期です。また、性描写やボーイズラブは、最初はまったくありません。そういうのをご期待の方は、ブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-03 20:52:06
5380文字
会話率:17%
王国滅亡の日、最後の王妃としてアナ=レナは誇り高く死ぬはずだった。という話。本編5話。番外編3話の8話で終了です。
(残酷な描写があります。グロイ個所もあります。個人的にはハードでは無いと思うのですが、苦手な方はお逃げください。主人公は妊娠
してます。また、バッドエンドではないですかハッピーエンドというには疑問な終わり方をします(人死んでいるので))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 00:00:00
28332文字
会話率:40%
「十六のとき、狼の牙に貫かれて王女は生を終える」
誕生祝いの席で、生まれたばかりの姫は魔女に呪いをかけられる。
魔女の呪いは絶対、解除は不可能。嫁ぐこともできず、王女として役立たずのセレディローサに残された役目は、気高い王女として死ぬことだ
けだった。
そこに異国からわずかな希望がもたらされるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 20:00:00
27659文字
会話率:39%
淡々と人が殺されたり、遊ばれたりする話です。ハッピーエンドは個人的に好きじゃないので基本的にバッドエンドです。
特に深い目的があるわけでもなく死ぬまでの過程を楽しみながら書いてます。ショートストーリーの寄せ集めなのでどの話からでも楽しめる(
不快になる)と思います。
エロイ描写などは一切ありませんが18禁です。思いつく限りエグイ内容を書いてます。
残酷遊戯会2が連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 00:00:18
27534文字
会話率:41%
若く美しく叙情的に死ぬことを夢みている
この瞬間の為に私は生きている
一枚の額縁に収まり
愛する人の記憶の淵に居座り続けられたら...
こんな私をみんな変人と言う
最終更新:2013-08-23 23:48:30
378文字
会話率:0%
冒険者にして商人のクーキ、彼は財テクと簿記二級のミラクルパワーで『剣と魔法の世界』を渡り歩いてきた。彼は剣も魔法もマジで全くこれっぽっちも興味がないが、前を歩く女騎士さんのTバックだけは死ぬほど好きだった。ていうか、愛してしまっていた。
ウ
ルトラスーパークズの勇者さん。性奴隷の僧侶さん。貧乏でお堅い騎士さん。そして、悪辣商人のクーキの四人にてお送りするファンタジー冒険譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-18 00:00:00
24667文字
会話率:36%
死ぬ間際に、見る走馬灯。後悔におしつぶされそうな俺は…過去を変えるチャンスを得た。その方法は、他ならぬ「俺」だったのだが……
最終更新:2013-03-31 21:14:01
485文字
会話率:0%
私があなたのために死ぬことが、あなたの傷になればいい。
どうか一生消えない傷になりますように…。
最後の彼の表情に絶望の色をはっきりと見ることが出来て私は笑顔で瞳を閉じる。
…神よ、お許しください、私はあなたのそばには行けそうもありません。
神の声はもう聞こえなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 18:06:15
3599文字
会話率:27%
領主の館の奥深く。格子に囲まれた牢の中にその『小鳥』は囚われていた。若き青年領主と、その愛妾である少年。少年は自分に近づく者を淫らに誘う……。※ツイッターにてフォロアーさんからのリクエストを元に書いたお話に加筆修正したものになります。シリア
スで流血表現あり。人も死ぬので苦手な方はご注意ください。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 21:58:30
5627文字
会話率:27%
死後の世界、主人公の男は人智を超えた存在と出会い、自分が死ぬきっかけになった事件を告白する。
最終更新:2013-01-22 22:31:38
5309文字
会話率:8%
考えなしに飛び出して、雪の中立ちつくした。このまま雪に埋もれようと倒れこんだら大理石の床に頬打った。痛い。そして突然転がりこんだ見知らぬ国でイケメン陛下の『添え妻』に選ばれ、一ヶ月後どうやら私は死ぬらしい。
そっか、はい。
※死ネタ前提
です。ポップなテンションを目指していますが、時折シリアス。現在は本作に集中更新。ペースは遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 00:37:00
34709文字
会話率:26%
突然全く見覚えの無い場所へ来てしまった主人公は、そこで架空の生物であるドラゴンと遭遇する。言葉の通じないドラゴンと主人公とちょっと人間の色々。ドラゴンと人間の日常いちゃいちゃが書きたかった話。本編とそのあとの日常編があります。
■注意■ファ
ンタジーです。ドラゴンでてきます。人外物っぽい内容も含みます。ただBLのLが行方不明ぎみ。あまりそういう要素にはご期待されませんよう……(でも他の話に比べてある意味進んでいる)基本軽いノリのつもりですがシリアスシーンもあります。直接的には出てきませんが“子供が死ぬ”要素がちょっと強くあります。そういった内容、言葉、表現が苦手な方や嫌悪感を抱かれる方はお読み頂かない方がいいかと思います。あと、同じ世界観、時間軸で他作品をかく予定の為設定が本作品のみで完結しておりません。投げっぱなしになっている伏線もございます。細かい所が気になる方にはあまりお勧めできませんです…すみません…。人間とドラゴンのやりとりだけ…お楽しみください…(…)
大丈夫だよ~と言う方は短いですがお付き合い頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 00:00:00
47519文字
会話率:39%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てばなにか告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる
。広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
告白死シリーズ第三弾です。
天使とまで呼ばれた看護師ミーティアの淫靡でおぞましい告白。
*本作は、NAVERまとめにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 08:07:34
12296文字
会話率:23%
広場で告白し、石を投げつけられて死ぬ。それが告白死。
今日、演台に立ったのは醜く太った男だった。
実直なだけの男の口から語られたのは、身の毛もよだつようなおそろしく、おぞましい話だった。
最終更新:2012-10-23 17:07:30
19568文字
会話率:16%
演台に上がり、告白をし、聴衆に石を投げつけられて死ぬ。
それが告白死の掟。
今日、演台に上がったのは隻眼の美少女。彼女が語ったのは、おぞましく淫靡な血塗られた物語だった。
男性、女性問わず、救いのない残酷なお話の好きな人向けです。
*本作
は、NAVERまとめにも掲載されております。 http://matome.naver.jp/odai/2134634412015285901
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 13:54:08
12088文字
会話率:24%
16歳の誕生日を迎えた日から、不可思議な夢を見るようになった。
そしてその日を境に、俺の周りで非現実な出来事が起こり始めた。
『早く思い出せ。……じゃないと、死ぬことになるぞ?』
不良に襲われていた俺を助けてくれた男の謎の言葉。
そして
それは、これから始まる波乱の幕開けでしかなかった……。
※ポケクリ&エブリスタからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 21:46:14
2677文字
会話率:29%
※テキストサイト「化野」からの転載となります※
「京」の陰陽師、遠野一花(トオノイチカ)はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。
新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印か
らは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。
印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。
「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」
あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。
あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。
人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。
満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。
印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:41:30
16265文字
会話率:40%