『しくじった。駆け出しの冒険者でも引っかからないような簡単な罠だと油断していた。まさか二重トラップになっていたなんて。』
呪いにむしばまれる女性冒険者シルミア。
美麗な女エルフから醜悪な牡ゴブリンへと変わっていく彼女――
解呪の研究に集中す
るため、牡の性欲を発散しようとやむなく足を運んだ娼館。
そこで、シルミアは、女を抱く男の喜びに目覚めてしまう。
己への言い訳を繰り返し、蓄えた財産をすり減らしながら、夜ごと娼婦たちを抱くシルミア。
その果てに、彼女は、他ならぬ自分自身によって徹底的な破滅を迎える。
本作は「シルミアの日記」(手記形式)と「シルミア最後の一日」(小説形式)の二部構成となります。
■キャラクター
名前:シルミア・ヴァリマー・アヴ・エストゥーリ
種族:エルフ(なかでも高貴な血筋。かつて魔王を倒した勇者パーティのメンバーの子孫)
外見:ブロンドのロングヘアー。身長が高く、グラマラスな体型をしている。白魚のような指。尖った耳。祖先に生き写しと言われて育ち、その祖先を越えたいという意識から冒険者となって腕を磨いている。
性格:実力があるがゆえに傲慢。エルフ以外の種族、特にその牡を見下している。
職業:魔法使い(攻撃魔法は得意だが、補助系統のそれには詳しくない)。凄腕の冒険者として知られ、特に女性の憧れとなっている。
※毎日18時に更新されます。
※pixivにも同内容のものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 18:00:00
26922文字
会話率:30%
天空の島々を領土とする魔導王国は人口が激減し、衰退していた。
それを立て直すために下界に降り、圧倒的な力で下界の国々を征服し版図を広げていく。
王家の血筋を絶やさぬためにも下界で女たちを手に入れて孕ませるのが俺の仕事だ。
最終更新:2020-04-18 12:30:44
5772文字
会話率:36%
≪月刊キスカ&コミックガンマぷらすにてコミカライズ連載中!≫《オルギスノベル様より書籍発売中です》世界の八割を支配する帝国に生まれた少年、アレクには夢があった。それは幼馴染で恋人であるメイド、クロエと結婚すること。しかし、そんな大国の中で皇
帝にも近しい権力を持つ存在、拝命三大貴族『赤』のギリアムの次期当主として生まれたアレクと、分家の次女という生まれのクロエには明確な身分の差があった。身分に囚われない自由な結婚という夢を叶えるために、かつて『おちこぼれ』と誰からも笑われていたアレクは、父である現当主に反逆することを決める。だが結婚するにあたり多数の夫人を探すことを義務付けられてしまう。しかもそれは最愛の人であるクロエからも言われてしまった。優秀な血筋の血を広めることは義務である、と。
──仕方ない、うちのメイドと結婚するためなら俺はハーレムを作る!
魔法が存在する世界のファンタジーものです。
一話の文字数は五千字程度が目安になります。なるべく改行を多めにしてはありますが、これに関しては今後変更するかもしれません。
エロよりはストーリーメインです。エロは後半に行くにつれて過激化していきます。
貴族ものですが現実の爵位とは少々異なります。
ハーレムパートは二章以降の予定です。最初のうちはメインヒロインのクロエとの話が多めです。寝取/られたりしないです。
タイトルにハートマークがある話はエロありです。
時系列が物語以前のものは一部を除いて基本的に外伝としてタイトルに記載しています。
第一章終了しました。次からは第二章のハーレムパートです。
アルファポリスにも掲載予定です。
2019/5/21日刊ランキング一位、5/25週刊ランキング1位! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 18:57:54
402433文字
会話率:32%
アーニャ・フィッツジェラルドはアイルランドの資産家令嬢だ。その血筋はアイルランド貴族の筆頭、リンスター公爵に連なる。
そんな彼女は大切なものを失くした過去があった。その原因となった祖父を監視する役目を担いながらも、友人のために奔走する日々。
友人の一人、ローレン・モンゴメリーのためにスペイン・ビルバオを訪れるのだった。そこで運命の出会いが待っているとは知らずに……
砂月美乃さま&清白妙さま主催『令嬢アンソロ』参加作品
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】①一つ言うことを聞く
②手を繋ぐ
【必須セリフ】『優しくしないで』または『優しくするなよ』
心に傷を抱えながらも誇り高くあろうとする令嬢と傲慢だけど情熱的なアンダルシアの富豪の恋物語
*このお話はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 20:00:00
38316文字
会話率:63%
この世界では地の底から現れては性欲のままに生きる、通称『淫魔』と呼ばれる種族が存在していた。
『淫魔』は人間や動物たちを無理矢理発情させては快楽へと導いたり、「魔」に堕とすこともあることから、人間たちからは様々な想いで見られる存在であっ
た。
これはその『淫魔』と人間のハーフとして産まれた少女が己の血筋に抗い、そして快楽に堕ちてしまっても自分らしく生きていこうとするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 00:00:00
1237082文字
会話率:40%
町から離れた山にそびえる古城と見まがう壮麗な屋敷。そこに招かれた家庭教師が味わう恐怖。怪しい母親、癖のある税理士、突然現れた隠し子、執事やせむしの使用人。全員が怪しい。屋敷に伝わるおぞましい歴史。呪われた血筋に隠された真実とは?
過度な人体
破壊表現があります。苦手な方はご注意を。
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全年齢サイト(R15)に掲載されていたものを、移転したものです。
全年齢サイトですでに読んだ方がいれば、全く同じものなので、あらかじめご了承ください.
2018.8.1~2018.8.4 初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 06:00:00
31807文字
会話率:32%
ある日、父親に売りに出されてしまった少年、アルフレッド。
変態お貴族さまの慰み者にはなりたくない、と怯えながら牢にこもっていたが、
自分を買いに来たご主人様は、開口一番「迎えに来た」という。
一体どういうこと?身分の高い血筋ではないはずな
んだけど…?
聞けば、伝説の魔術師として有名な女伯爵が、一番弟子に迎えたいとのこと。
どういうことだ?訳が分からないよ…?
身に覚えのない事情で、伯爵家に買い取られたアルフレッドは、
不思議な家人とメイドたちの手により、みっちりしごかれて
めきめきと魔術師としての才能を発揮していく…はずが…?
あ、ちょっとまって、そこしごいちゃダメなところです…!!!!!
幼気な少年相手にあんなことやこんなことをつい仕掛けてしまう
主人とメイドに翻弄されつつ、暗殺系に偏った、最強魔術師に成長していく、
そんなお話になるとかならないとか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 01:56:53
2301文字
会話率:4%
伝説では、アラニア王国は龍神と人間が契約を交わし、この地に作られた国だという。龍神と人間の子孫、それがアラニア王家であるーーー龍神の血を受け継ぐ者が国を治める事で、アラニア王国の水は枯れないのだという。
公にはされていないが、龍神の血を
受け継ぐ者には、身体のどこかに鱗のような痣がある。代々、王家の血筋でその痣がある者から、より血の濃い者を神官たちが儀式によって選び、国を継いできたーーーだが、王が病床に伏した今、痣を持つ者は王族に居ない。
第一王女リディアは、後継者を残すため、ある決断をするーーー
思いつくままに更新。あとで、加筆修正しています。
リディアの容姿の説明が無かったので追記しています。
※予告なく性描写が出てきます(ぬるいですが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 10:12:41
40867文字
会話率:37%
囚われた仲間を救うため、その可憐な魔法少女はただ一人、異種モンスターがひしめくエロトラップダンジョンに挑むことに―――。
由緒正しい魔法少女の家に生まれた少女、愛花。
彼女の血筋は地球上でも数少ない「魔法」を受け継ぐ血統であるが故に、女性
は確実に子孫を残すための「淫紋」などの呪いに囚われていた。
持前の才能と幸運で何とか処女を守り切り、平穏に過ごせていた愛花だったが……
ある日、仲間の魔法少女が敵である異世界からの侵略者たちに囚われてしまう。
仲間を救うために愛花は立つ。そのお腹に淫紋という爆弾を抱えたまま、愛花の子宮を狙う敵たちに挑むことを決意する。
挑戦するダンジョンが、まさか悪意に満ちた「愛花専用孕ませダンジョン」だという事実を知らないままに……。
申し訳ないのですがかなり不定期更新です。書きたい欲求が高まった時に書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 02:16:03
5839文字
会話率:15%
高校二年の岩代雅也には苦手な弟「秋生」がいる。秋生は、奴隷の血筋である伊吹真冬という少女と関わるなと雅也に話す。雅也は真冬を助けたいと思うが、待っていたのは悲惨な運命で……
最終更新:2019-08-03 21:00:00
18671文字
会話率:31%
現代に生きるネクロマンサーはその性質を変え、人間の魂や漂う霊を操り暗躍していた。そんな血筋の主人公に善の道が歩けるわけもなく、しかして悪にもなりきれずにもがき、どっち憑かずの人生を送っていく。
最終更新:2019-07-20 00:08:24
21578文字
会話率:44%
日本一のお嬢様学校『催監女学園』企業からの出資や多額の入学金によって、広大な土地に建てられた私立高校。生徒には成金お嬢様から、血筋確かな本物のお嬢様まで勢揃い。更に学力と知名度向上の為に、特待生制度や一芸入試も行っていた。その成果は目覚ま
しく、卒業生の全員が一流企業や芸能界で成功を収めている。まさに、誰もが憧れる学校と言えるだろう。
しかしその実態は、全国から集められた美少女の人身売買会場だった。無垢な少女や生意気なお嬢様を催眠漬けにして、好きな性癖を植え付ける。更には罰則と銘打って、辱めて純情を穢していた。今年入学した少女達も洗礼を受け、人権を踏みにじられる。
果たして彼女達が無事に卒業する事は出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 20:00:00
55330文字
会話率:34%
隣家の主人の元へ向かう若い娘。
母親の制止も空しく、彼女は逢瀬を愉しむばかり。
それは、恐らく、血筋のせいだった。
キーワード:
最終更新:2019-05-15 06:44:31
576文字
会話率:41%
炎と氷の王国、アウストラル。その国の旧い血筋であり侯爵家の次期当主、ダントン・ノレッジは十五年前に失った自分の騎士を見つけた。しかし、素直な十五歳だった少年は、(見た目はあまり変わっていなかったが)とんでもなくひねくれた守銭奴になっていた…
…。追いかけるも相手にされないダントン。なんとか彼を自分のものにしようと強引な手段に出ることにした。※不器用偏愛攻め×生意気毒舌受け。無理やりだけどハッピーエンドがお好きな方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 15:14:41
49325文字
会話率:52%
・2016 8/16・初投稿
・2016 9/19・ブックマーク登録1000over
・2016 9/19・累計PV20万Over
・2016 9/23・累計ユニーク5万over
・2016 10/25・累計PV50万over
・2
016 11/ 2・累計ユニーク10万over
・2016 11/28・ブックマーク2000over
・2017 1/ 9・累計PV100万over
・2017 2/ 9・累計ユニーク20万over
・2017 5/22・ブックマーク3000over
今川秀壱は清和源氏の血筋を引く男子高校生。車にはねられた子猫を病院に連れていき、センター試験を受け損なうようなお人好し。
子猫の手術費を払った帰りになぜか異世界に……
そこで待っていた者は「我々を助け導いてください」と秀壱を崇めるかのような者たち。小さな王国だから召喚も低コスト。
そして対立するのは巨大な国家と強大な戦力。
スキルは1つ、チートが3つ、これだけでなんとかしろって事態から3年後……
秀壱はシュウとして異世界でスローライフを楽しんでいた!
不満があるとすれば、時々来るあいつが面倒くさい!
エロ回はサブタイトルに※つけます。
主人公は
No寝取りNoレイプ
ラブラブOnly
それ以外では
色々ある、かも……
不定期更新でのんびり頑張ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 21:13:48
701152文字
会話率:42%
僕、ケンジャナハム=サージェンタ、通称「ケンジ」は所謂(いわゆる)賢者の血筋を受け継ぐ者だ。
賢者の名門サージェンタ家の次男になる。
十歳ですべての魔法を使えるようになり、「神童」なんてもてはやされたりもした。
しかし、僕の黄金時代
が続いたのはそれから僅か二年後の十二歳辺りまでだ。
精通を境に魔法を一切使えなくなってしまい、神童どころか凡人以下の烙印を押されている。
賢者としての道を絶たれた僕は、剣術の腕を磨くのに没頭した。
そうすることでしか、自分の存在価値を見出せなかったからだ。
そんな僕の日常は脆くも崩れ去るのだった。
分かり難いですが、タイトルの読みは
「すーぱーけんじゃたいむ ~けんじゃたいむはむてきです~」
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 21:52:42
811文字
会話率:12%
リーフィは田舎の農村で暮らしていたが、ある日自分に番(つがい)の印があることが分かり、番に会うために都へ向かう。番の二人は<アダム>と<イブ>と呼ばれるが、男のイブは大変珍しく、リーフィは番であるはずの<アダム
>のコードにさえ拒絶されてしまう。しかし、コードに恋心を抱いたリーフィは、コードと共に<アダム>と<イブ>の任務地である北の砦に向かうが、そこでもコードの態度は変わることはなかった…。
※ハッピーエンドです。が、初めのほうはリーフィは結構は可哀想な目に会います。
※R18はしばらくお仕事しません。
※とりあえず勢いで書くので、内容が途中でおかしくなることもあります。
※番はよくある設定とだいたい同じですが、<アダム>、<イブ>の設定はオリジナルです。
〈アダム〉…神の血を受け継いだ一族とも言われ、人間には通常ない魔力を秘めている。<アダム>が生まれるのは完全に遺伝のため、現在<アダム>が生まれる家庭は皆、貴族となっている。<アダム>に生まれた者は王国の聖騎士になるよう定められている。
〈イブ〉…〈アダム〉の番。〈アダム〉に近しい血筋から生まれる女性であることがほとんどだが、稀に全く関係ない親から生まれることもある。あまり知られていないが、番の〈アダム〉と接触することで、お互いの魔力を回復させることができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 23:56:59
11668文字
会話率:28%
両親を亡くした霞は、伊賀の里・筆頭分家の夜幻の家へと引き取られた。
義兄妹となりべったり二人、仲睦まじく過ごす少女時代。
だが、霞の受け継ぐ忍びの血統が『毒を含んで誘淫の気を発する』体質の血筋であったため、里としては、体が育った時分よりそれ
を道具として使おうとする。
そうして……『毒』と『閨』の本格的な修行が始まった。
次々と『閨修練』に訪れる男衆。
それを心底厭い、只管兄だけを求め・兄が良いと慕う霞。
そして、義理妹に真摯に慕われ、自身も長年共に過ごした妹に対する執着を自覚する夜幻。
(そしてついでに、伊賀の若長も霞に好意を抱いています!夜幻は立場が若長の右腕だから、妹との関係は若長には言えません。というか一応『妹』なんで、外聞的に里に秘密です)
~ 「めくるめく愛憎劇」と、「秘密裏の忍ぶ愛」を愛婀娜めいた感じで進行するつもりでおりますので、応援よろしくおねがいします。 ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 20:14:55
149514文字
会話率:37%
エルフ・獣人・人間がいるエローゲ大陸。大陸一の強国であるムーン王国、その中でも王族や大公家である王族の血筋の次に力を持つ公爵家に生まれたレイン・アナスタシア。
異常なまでの魔力量と性器とビジュアルをもって生まれたアナスタシア家始まって以来の
麒麟児である。
幼いころから魔法に興味があり新たな魔法の開発や練習などに勤しむ。
貴族の力と自ら持つ力で領地内、領地外で性欲を満たすため今日も奮起する。そんな話。
不定期更新。
新キャラ&キャラの設定更新の際はキャラ説明回に更新入れます。
この物語には寝取りはありますが主人公が寝取られることはありえないので安心してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 01:37:57
144597文字
会話率:34%
尊き血筋の人の僧坊に、今宵も俺は忍び込む。
山寺の僧兵×皇族の僧。シリアス。
平安末期くらいのイメージです。
他サイトの企画に出したものです。
最終更新:2018-03-04 23:24:25
4223文字
会話率:26%