準備中
・基本は、日記調エッセイです。
・ボツになった話を投稿し、何がダメだったのか自己分析します。
・投稿作品の感想でお答え出来なかった部分をこちらで返信します。
最終更新:2023-10-14 09:19:18
66578文字
会話率:50%
樋口佳穂27歳。彼女の仕事はコールガール。そんな佳穂の甘く切ない恋物語。
高橋がタバコをくゆらせながら話しかけてくる。
「君は何故、こんな仕事をしてるんだい?」
「何故?って?」
そう言うと佳穂は微笑み今まで飲んでいたマティーニのグラ
スに入っているオリーブを口に運んだ。
そのオリーブはまるでサクランボの様に佳穂のちょっとぽっちゃりとした赤い唇の口の中に吸い込まれるように入ってゆく。
それを美味しそうに頬張りながら佳穂は答える。
「それはね、私の初体験に関係してるかも…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 06:42:59
50707文字
会話率:30%
大学生の姉・美月と高校生の弟・良太は、お互いに秘密を抱えていた。
良太は美月の身体を愛し、密かに自慰のオカズにしている。美月はパパ活を行い、年上の男のマニアックな要求に答えつつ、身体を売っている。
そして、二人は自分だけの秘密を密かに日
記に綴っていた。
ある日、良太はひょんなことから姉の日記を盗み見てしまう。姉がさまざまな衣装を身に纏い、男を喜ばせていることに衝撃を受けつつ、実は淫乱だった姉への思いを募らせる。
一方、美月も弟の日記を読んで、弟が妄想の中で自分を汚していること、自分の日記を密かに読んでいることを知る。そして、美月は弟の性欲を掻き立てるように更に日記に過激な内容を綴っていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 17:48:14
2689文字
会話率:14%
グウェンの名付け親は魔王様だ。
親の顔を知らないグウェンはレイズリーフィアにおける成人である18歳の誕生日になにが欲しいかと問われてこう答えた。
「子種をくださいませ!」
果たしてグウェンの望みは叶うのか。
最終更新:2023-10-05 20:00:00
72503文字
会話率:39%
アキは自己中な彼と別れて何をするにも面倒になっていたある日、親友のユイからネット上のとあるサイトを勧められた。ユイはそのサイトのおかげで幸せに過ごしているという。
しかし、そのサイトは訳ありの人しか見ることができず、ユイと一緒に見ようとした
時にはたどり着けなかった。
アキは家に帰ってからもう一度やってみると、そのサイトにたどり着くことができ、『満たされたい欲望』を性欲と答えて、正直に希望まで添えてしまった。
さてその欲望は希望通り満たされるのか?
欲に素直です。
激しいのはいらない、という人はパスしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 19:30:48
7049文字
会話率:26%
神々の土地ミルザ。
そこは、数多の神々が、主神ヴォ・ル・デンの庇護の下、平和に暮らす楽園の土地であった。
智の神スキュロスの弟子であるジルは、ある日突然に主神ヴォ・ル・デンの呼び出しを受け、主神の住まう神殿に招かれる。
すぐに解放されるだろ
うと思っていたジルだったが、予想に反してヴォ・ル・デンはジルを帰そうとしない。
ジルは神殿で暮らすうちに、朧気だった幼馴染“ルディ”との日々、そして、身に覚えのない戦争の記憶に悩むようになっていく。
果たして自分は何者なのか。ヴォ・ル・デンは何故自分に執着するのか――。
すべての答えにたどり着いたとき、ジルは“ルディ”との再会を果たすのだった。
【ご注意】
・かなり殺伐とした話になる予定なのでラブ要素は少なめ
・攻め受けともに女性(女神)との絡みがあります。
・無理矢理描写ある予定
・執着攻め
・全体的に暗いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 21:52:43
36126文字
会話率:38%
元気のない転校生アキラの相談に乗ろうと放課後に残っているように言った産休補助教員の綾。
まさか、そこから小学生に処女を奪われ、調教される事になろうとは……。
「愛なんてどこにもない。あったとしても、僕や綾には無縁のものだと思わない?」そう
言うアキラに「そんな事は無い」と言えない綾。
そんな二人の禁断の肉慾から始まる幸せのカタチは愛に行き着くことができるのか?
アキラ……小学生、特殊な環境で育っているので人を人とも思わない所がある。
見た目は中性的美少年。低身長。周りにはそつなく上品で優しい。
綾の事は初めて捕獲から標本にする蝶のようなコレクター的な感覚で見ている。
綾……見た目は中の上。ほわっと優しい系。男性が苦手。押しに弱い。
細かい事に気付くのだが、それによって導き出される答えが色々と斜め上。
育った環境のせいで「あ~まぁ、そんな事もあるのね」と秒で納得してしまう傾向がある。
ショタ×おね、処女、中出し、SM、調教、アナル(スカトロ有)、尿道、子宮姦、など。
後に流血シーンがあります。
他にも地雷になりそうなものがありますがネタバレになるので書いて無いです。
【スピンオフ作品】
『彷徨える月の褥』
https://novel18.syosetu.com/n2130ia/
『誘惑』
https://novel18.syosetu.com/n2762ia/
『月下美人 ― femme fatale ―』連載中
https://novel18.syosetu.com/n5480id/
こちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:04:21
187242文字
会話率:55%
王命により、美しく年の離れたイボンヌを後妻として迎えることになってしまったライトフット公爵テオフィルスは、婚約自体は受け入れておきながら婚姻を迎える今日この日まで決して顔を合せようとも、交流を持とうともしなかった。
そうしてついに婚姻式を終
えたその日の夜、これから初夜を迎えるべき寝室で、悩んだ末に出した答えを新妻へと告げる。
「君を愛することはできない」
泣かれるかもしれないと思ったが、妻はなぜか言葉の意味を教えて欲しいと冷静に問い掛けてきた。
初夜で新妻を切って捨てようとする発言をした夫に、なぜかグイグイと迫ってくるその妻の、初恋物語。
※『「君を愛することはできない」美貌の公爵は後妻に迎えた新妻へ冷たい事実を突きつける ~では、その意味を教えてくださいますか、公爵様~』の連載版です。一部、短編版と重複する内容がありますが、表現を変えるなど加筆修正が行われております。
※他サイト様でも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 14:51:30
30888文字
会話率:30%
ある日、不思議な指輪を拾った。その指輪をはめるとなんと相手の好感度が数値としてわかるようになる。こちらの行動の結果が相手の頭上に好感度の数値として反映されるようになったことで、答え合わせをしながらのコミュニケーションを取れる。これはちょっ
と便利だぞ。そんな程度の認識でいた主人公、好見操太はその後、更なる指輪の効力を知りのめり込んでいく。エスカレートしていくその行動がコミュニケーションの域を超えて、セクシャルなハラスメントになるのにそう時間はかからなかった。会社の同僚の巨乳OLを実験台にして、近所に住む学生の姉妹をその毒牙にかけていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 02:35:34
435633文字
会話率:40%
現役高校生ライトノベル作家の黛実親は、幼馴染に用があり映画研究部の部室へ赴くが、その場で衝撃的な光景を目撃してしまい呆然と立ち竦む。
なんと視線の先では、学園のアイドルの一人に数えられている同級生の久世紫苑が自慰に耽っていたのだ。
一番恥
ずかしい姿を目撃されてしまった紫苑は、表情を変えることなく魅入られている実親に声を掛ける。
問い掛けに対して実親が「何故そんなことを……?」と尋ねると、彼女は「その方が背徳感があって興奮するから?」と答えた。
これが二人の出会いだった。
幻想的とも思える耽美な情景が脳裏に焼き付いてしまった実親は悶々としながら帰路に着く。
そして父と夕食を共にしていると、彼の口から再婚話を聞かされる。
詳しく話を聞くと再婚相手の女性には娘が二人いると判明。
しかも一人は実親と同い年らしい。
実親は同い年の女子という単語に、学校で衝撃的な出会いを果たした紫苑の顔が脳裏に浮かび余計に悶々としてしまう。
そして脳裏に焼き付いた痴態に苛まれながら過ごすこと五日。
遂に相手の家族と対面する日がやってきた。
するとそこいたのは――
これは辛い過去を抱えた少年と、家庭環境の所為で苦労している少女を中心に紡がれる物語である。
小説家になろうで連載していましたが、性描写で運営様からお叱りを受けたので、こちらに移すことにしました。
元々、小説家になろうで連載していたのでエロ要素は少ないかもしれませんが、ご了承ください。
カクヨム、ノベルアップ+、ハーメルン、魔法のiらんどにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 19:14:36
274267文字
会話率:37%
僕の前で盛大にこけた義妹がほっぺを赤色に染めながらスカートの方に手をかけながら、パンツ見た?と、俺に尋ねてきた。とっさに聞かれたので、手に汗を握りながら、見てないと答えた。突然義妹が近づてきて俺のほっぺを叩いた。それで、部屋に籠った。俺は、
怒らしたと思い、ドアをノックした。義妹がドアを少し開け、俺の顔を見るなり、勢いよくドアを閉めた。俺は、今の行動が意味がわからないので、義妹に嫌われたのか。俺には、女心がわからない。次の日の朝、義妹は、俺を見るなり、学校に登校した。俺は、登校しながら、今日家に帰ったらすぐ義妹に謝ろうと決心した。
[おはよう]と言っているあいつは、俺の数少ない友達の一人の海斗。俺は、海斗に昨日父親が再婚したことを伝えたら。海斗は、ニヤニヤしながら、[連れ子いる。]と尋ねられ!俺は、柚葉に迷惑をかけたくないなと思い。いないと答えてしまった。海斗は、いないか、と意味ありげにうなずきながら前を向いた。放課後俺は、すぐに下校した。玄関に靴があったので俺は、走って義妹の部屋のドアを開けたらそこには、下着姿は義妹がいた。
義妹は、おかれている状況を理解すると俺に向かって、枕を投げながら、最低と言いドアを閉めた。俺は、失敗したことを理解した。
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目次
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 14:01:54
771文字
会話率:0%
僕の前で盛大にこけた義妹がほっぺを赤色に染めながらスカートの方に手をかけながら、パンツ見た?と、俺に尋ねてきた。とっさに聞かれたので、手に汗を握りながら、見てないと答えた。突然義妹が近づてきて俺のほっぺを叩いた。それで、部屋に籠った。俺は
、怒らしたと思い、ドアをノックした。義妹がドアを少し開け、俺の顔を見るなり、勢いよくドアを閉めた。俺は、今の行動が意味がわからないので、義妹に嫌われたのか。俺には、女心がわからない。次の日の朝、義妹は、俺を見るなり、学校に登校した。俺は、登校しながら、今日家に帰ったらすぐ義妹に謝ろうと決心した。
[おはよう]と言っているあいつは、俺の数少ない友達の一人の海斗。俺は、海斗に昨日父親が再婚したことを伝えたら。海斗は、ニヤニヤしながら、[連れ子いる。]と尋ねられ!俺は、柚葉に迷惑をかけたくないなと思い。いないと答えてしまった。海斗は、いないか、と意味ありげにうなずきながら前を向いた。放課後俺は、すぐに下校した。玄関に靴があったので俺は、走って義妹の部屋のドアを開けたらそこには、下着姿は義妹がいた。義妹は、おかれている状況を理解すると俺に向かって、枕を投げながら、最低と言いドアを閉めた。俺は、失敗したことを理解した。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-09-22 20:12:23
528文字
会話率:0%
家族に迫害されている詩乃は、父親から一回り以上年上の男性と結婚するように命令された。口答えできない詩乃は行動に移す。一人旅に出て、そこで出会った男との話。
【電子書籍化】「イケメンが発情してたので処女なのに調教してみたら駄犬になりました」と
改題し2023年8月22日 アマゾナイトノベルズからデビューです♡
【書籍化記念、おまけ】2023年9月21日 おまけを投稿します♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 21:40:07
86804文字
会話率:50%
人間はどこまで自分に嘘がつけるのか?
人間はどこまで恋愛に人生を賭けられるのか?
そんなことを考えながら書いている作品です。
某国工作員の男と、平凡な会社員の女の愛憎劇。次第に自分の気持ちの底にあるものを見つけてしまう男と、身も心も大人にな
っていく女。「結果の決まっている恋愛」の果てに、二人の出す答えは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 10:04:25
13779文字
会話率:37%
主人公が女子トイレでセクハラするのが許された世界で、彼氏持ちリア充JDに手マンしたり中出しして孕ませる話です。
エロいことをされているのに気づかないままセクハラ質問に答える女はエロい。
最終更新:2023-09-17 01:06:02
9355文字
会話率:50%
「孫同士を結婚させよう」
子爵家に産まれたのは、可愛らしい女の子。
三年後、侯爵家に産まれた男の子はーー双子でした。
「どちらを選ぶの? ナリィ」
決められないのは自分たちのことをまだ知らないからだよね。
「どっちのキスが好き?」
「ど
っちのおっぱいが気持ち良い?」
競うように2人がかりで愛撫され、大好きな彼らにとろけていくナリィが出した答えはーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 23:40:06
12502文字
会話率:39%
【レーヌ・ルーヴと密約の王冠】番外編。
オルフィニナの騎士クイン・アドラーの掌編です。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
妹として共に育ったオルフィニナが国王の庶子として王家に迎えられた時、それまでの関係が変わってしまうこと
に戸惑うクイン。
オルフィニナが王族として披露される夜宴で、初めて自分の感情と向き合うことになったクインが導き出した答えとは。――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 15:28:32
7821文字
会話率:44%
21年前、王都中央区。
大戦直前に貧困層が住む小さな地域の少年が、『右手首切断刑』ののち『一級王都追放刑』となった。
少年の犯した強盗事件を担当し、刑罰執行までを見届けたのは地元の第9警備隊事務所12班。
少年ベニグノの刑罰執行に立ち会った
警備隊員・ダグラスの記録。
ダグラス(33)
12班副班長。
オリーブ色の髪に黒目。
正義を愛する12班班長ヤーボの元で補佐役としてヤーボを心から慕う。
ベニグノ(15)
貧困層居住地域シュロット地区に住まう少年。
地区の中でも特に貧しい母子家庭。
育った環境での栄養状態の過酷さを反映した小さな身体。
だが誰よりも腕っ節と根性は強く、地域の粗暴な子供達を束ねるリーダー的存在。
ある日、風邪をこじらせて生死の境を彷徨う母を助ける為、風邪薬を手に入れる為に町の薬局に強盗に入る。
赤髪の学園生(16)
貴族子弟が通う王都中央学園の学園生。
だが学園に通わず、下町に出て同年代の少年達に喧嘩を打っては日々殴り合いをしていた。
ベニグノにだけは敵わず。
後に偶然通りかかった薬局で助けを求めた声を聴いて、出てきた犯人を棒で殴打し昏倒させる。
犯人がベニグノと知り、処遇に関する意見を求めてきた警備隊幹部に対してこう答えた。
「15で強盗を企てる者は将来も同じ罪人となる可能性が高いと思われます。このまま王都に置くのは危険と判断します。2度と罪を犯せぬよう、より厳しい刑罰を望みます」
スヴェン(15)
ベニグノの取り巻きの一人。大柄だが喧嘩でベニグノに勝てた事は一度もなかった。
ベニグノを『右手首切断刑』と『王都追放刑』にした警備隊に対して憎しみを燃やす。
本内容は拙作『涙を止める秘薬』のスピンオフとなります。こちらを読まないと分からないかもしれません。
相変わらずの完全見切り発車なので、物語がどうなるか作者も分かりません。
注・18禁は今回事前に注意書きしません~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 08:03:25
101552文字
会話率:23%
異世界某国。
陸軍本部監査課に勤めるダミアン(45)はパッとしない監査課中年職員。
11年前のレンブラント・ペッツァー大尉からの陸軍本部監査課立て直しの呼びかけに呼応して集まった旧北部作戦本部兵士の一人。
だが現在は監査課職員として軍人時代
と掛け離れた細かい仕事にストレスいつまでも慣れない日々。
そんなダミアンの元に、とある案件が舞い込んだあとのお話。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。ブロンズ色の髪にアンバー色の瞳。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
フェッケル・ナローチス (?)←作者が年齢覚えてません。たぶん30代後半
監査課主任。旧北部作戦本部におけるダミアンの直属の上司。
よく愚痴の聞き役になってもらっている。
コジモ・アロベリーニ(35)
監査課主任。
軍人ではなく一般人。監査課立て直しに際して中央学園の事務から引き抜かれた。
監査課が似合う真面目な人物。
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ソード(31)
陸軍本部諜報部工作課の優秀な諜報員。
この作品は拙作『愛と友情(?)の日々番外編~陸軍本部監査課の日常 骸の記憶』の完結編です!
続編のお声にお答えしましたー!リクエストありがとうございました!
引き続きノリだけで書いたらこうなりました!ご笑覧くださいませ~
残酷表現・ちょいグロがあります。苦手な人は気をつけてね。
やっぱり濡れ場はありません(きっぱり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 05:12:38
10589文字
会話率:28%
男って、なあに?
囲炉裏を囲んで、小さな女の子たちはおばあさんに聞いている。
どこの家庭でもよくある光景だ。男ってのはね、強くて優しくて、とても素敵な生き物だったんだよ。
おばあさんが答えるが、実はおばあさんも男を実際に見たことはない。
もうずっと、この世界では男は空想上の存在となっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 06:27:07
30321文字
会話率:22%
前回の緊張とはまた違った緊張が、僕の心を圧迫していた。
前回は、予想外の女性の増員があったわけだけど、今回もまた増えることが分かっていた。
S女性4人に対して、僕は一人で彼女らの欲求に答えないといけないし、また、それにプラスして別の要
因もあるのだ。
階下の女王様の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 06:12:28
44520文字
会話率:22%
ずっと憧れでていた元恋人騎士団のエースとツガイになることになった。優しくて、料理がうまくて、キスをして、文句なし。それでも冷たく感じるときがあり、気になってしまう。ずっと好きな人がいると聞いてショックを受ける。チェンジしたいと申し出るとケン
カになり、口もきいてくれなくなった。
当て馬くんと話しているところを引き剥がされて、ベッドに投げられて好きなのかと問い詰められる。ぶんぶんと首を横に振ると、だれなんだと詰問される。好きなのはエースですと答える。
ずっと好きだった人が魔防法にて再会するとは思ってもいなく、嫌われたくない一心でがんばっていた。身体を重ねたらもうダメで、絶対に手放したくないと思ったし執着が増した。
それでチェンジしたいと言われて、どうにかなりそうだった。
ずっと他に好きな人を想っていたんだと勘違いしていた受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 00:00:00
18644文字
会話率:53%
駄目男に初恋を捧げ、不幸な毎日を送っていた主人公のアズキ。
ひょんなことから彼女は暴走トラックに轢かれて異世界に転生してしまう。
目覚めると眼前には美形の男が自身の顔を覗き込んでおり、アズキのことを姫と呼ぶ。
これはお姫様に異世界転生したの
だと思った。
しかし、周囲を見渡すと彼女の姫と慕う者は人間ではなくタコに骸骨にダンゴムシ。
よく見ると美形の男の頭にも角が…そう、アズキは魔族の姫として異世界転生してしまったのだ。
二度目の人生こそは幸せな初恋を、と誓うアズキであったがその道程は長い。
孕ませることを目的とする駄目男、魔王の息子レシル。
なんだかんだ面倒見のよいタコとか骸骨とかダンゴムシの家来。
安息の無い第二の人生で、アズキは「恋とは何か」という疑問の答えを見つけ、そして幸せな未来を掴み取る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 11:41:59
6530文字
会話率:35%