ごく平凡な伯爵令嬢であるチェルシーは、適齢期を迎え、結婚相手を探しに夜会へと出席した。だが目当てであった男性は欠席。
仕方なしに会場を抜けて外の空気を吸っていると、突然飛び込んできたのは、社交界一の色男と呼ばれる公爵家の跡取り息子、ソロモン
。何故か、普段とは髪と瞳の色が変わっていて、しかも、この国では疎まれる黒色。
訳が分からないながらも、誰かに見られてはいけないと思ったチェルシーは、咄嗟に彼を隠した。
自分の、スカートの中に。
「どうか、もう忘れてください!」
「チェルシーは無かった事に出来ると思うの? オレは貴方の柔らかさも、香しさも、鮮明に覚えているのに」
醜態を無かった事にしたい地味な伯爵令嬢×忘れてたまるかと追いかける美貌の公爵令息
KADOKAWA eロマンスロイヤル様より書籍化致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 00:00:00
110627文字
会話率:33%
彼は男女関係なく取り巻きを従えたキラキラ系のイケメン。
僕はそんなキラキラなグループとは無縁で教室の隅で空気みたいな存在なのに、彼は僕を呼び出して無理矢理犯した。
その後、なぜか彼は僕に優しくしてくる。
そんなイケメンとフツメン(と本人は思
い込んでいる)の純愛。
※凌辱シーンはサラッと流しています。嗜虐的なシーンはありません。
アルファポリスでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 20:00:00
21949文字
会話率:50%
クロエ・ヴィエルゾン、十九歳。
生きがいは推し活。推しがいない生活なんて考えられない。
我が人生、推しと共にあり、推しのためにあり、推しを推すために生きている。
直接会うことも、声を聞くことも、同じ空間の空気を吸うこともできずとも、彼
が生み出す物語を読むことができるのなら、それで十分幸せ。
「クロエ、お前、暫くシグルド様のお屋敷にご厄介になってきなさい」
え…推しと同居って、遠慮したいんですけど。
「魔術師の恋」と同じ世界線突発短編。推し命女子と、いつもの拗らせためんどくせえ男のコメディ。
どこまでテンプレでスピード勝負できるかチャレンジなので、頭空っぽにして読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 19:32:09
52312文字
会話率:40%
王道の男女混合の裸の身体測定として、「小学生が学校で裸になる話」で公開したけど、オムニバス連載のとこに置くには長すぎなので独立させました。
どうして裸で身体測定を行うのか設定作りこんでいたら長くなってしまった。そしてエロよりも検査内容を
詳細に記述することに重点を置いていたらエロとは違う何だかわからない作品になりました。男女で裸で身体測定どきどき♪という王道のはずだったんですが。最初の内はその空気ありますよ?
12歳女子の恵那、11歳男子の栄太、10歳女子の椎名によるちょっと軽い恋愛物語でもあり、エセ性教育的な何かでもある。
検査内容そのものはChatGPTの力を借りて、一部の会話はAIのべりすとの力を借りた作品です。
序盤は意地でもChatGPTに書かせるという形をとっていたので文体がかなり不自然です。少しづつ修正はしていってますが、なかなか進まない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:41:53
82596文字
会話率:39%
この地獄は死んだら終わるのか――――。
マリッサはマーズ王国の宮廷魔法士だ。6歳から戦場へ連れていかれ、魔法で多くの人間を殺してきた。見た目や出生を疎まれる日々。安らぎはなく、小さな希望を抱いたところで、それらは権力者に容易く摘み取られる
。そんな日々を感情すらマヒした状態で過ごしていた。
その日、マリッサは捨てられた。鹿を狩るような感覚でオークを狩りに来た王に付き合わされたが、思っていたよりオークは余程強かった。王がその死地から逃れるために、マリッサはそこで死ぬまで戦う事を命じられたのだ。
自分でも驚くほど、必死に抗うマリッサ。それでも、ついにオークに捕らえられ裸に剥かれてしまう。
もうだめか――――、諦めた瞬間、空気の破裂するような音をさせ、すべての生き物が動きを止めた。
生き物が肉塊に変わった世界で、彼女を覗き込んだのは喜色を浮かべた美しいアラクネだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:00:00
320110文字
会話率:39%
しがない新入社員の上中は夏の暑い日に飲み会に誘われる。参加すると、それは男も女も社員全員が全裸で触れ合う暑気払い飲み会だった。
場の空気に飲まれ、考える間もなく上中も全裸になる。そこで上中は、いつも好意的に話しかけてくれる同期で清楚美人の川
上の全裸を目の当たりにすることになった。
川上は処女だった。当然、上中も童貞である。それを見かねた課長は、個室の座敷をふたりっきりで使わせてくれる。全裸の男女が個室でふたりっきり。そんな状況では、交わらないはずもなく、ふたりともが心をさらけ出したイチャラブの初体験セックスが始まる。
初体験をした後も口移し乾杯や乱交が繰り広げられる中、上中には川上に対する熱い気持ちが芽生える。それに抱かれて、上中はずっと川上を独り占めして......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:00:00
12045文字
会話率:51%
田舎の中学を卒業して都下の高校に進学した男女がいた。
自由を愛する陰キャ男子・豊。学年イチの美少女と噂される陽キャ女子・環季。
二人は同郷という『共通点』をきっかけに、接点を持ち、気心の知れた間柄になる。
性に奔放な土地で育った豊と環季
はおカタい都会の空気に馴染みながらも、好きなときに好きなようにHをする関係になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:46:46
11471文字
会話率:32%
ここは因習村。生理の一番遅れていた美少女は触手の苗床になり触手の子を産む。
触手は彼女のポルチオに寄生して媚薬を放ち快感を送り込んでくる。
そして膣口は空気を取り入れるために、オマンコをくぱぁと開いておかなければ毒素が回って死んでしまう。
そして剥き出しのオマンコは村の掟で晒さなければならなかった。
羞恥心に苛まれつつ、快感をむさぼる少女。
その生贄にされてしまった一人の女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 23:28:09
7175文字
会話率:30%
僕はくうきにんぎょう。空気みたいに存在感が無い。彼に薄っぺらくまとわりつく邪魔な存在らしい。
くうきにんぎょう、くるくるまわる、ぼくのきもち。
最終更新:2023-07-04 07:00:00
26714文字
会話率:19%
舞台は男の人口が極端に少なくなった世界。
女同士で子供を作れるので、男はなかなか生きづらい。
(この設定はそういうものなので、とりあえず飲み込んでください)
主人公は学園で唯一の男子生徒。多くの男と同様肩身の狭い人生を送ってきたが、この学
園ではなんとか頑張って女友達を作ることができた。
できれば友達で終わらず、恋人になりたい……そしてセックスしたい。
いっそのこと恋人にはなれなくても構わないからセックスしたい。
ああセックスしたい。
そんな風に頭を悩ませていたある日、内気な女友達・乃々から「気になる同好会があるんだけど、一人で入るのは恥ずかしいから一緒に入ってほしい……」と頼まれる。
常日頃から「好感度を上げてどうにかセックスに持ち込みたいなぁ」と考えていた主人公は、二つ返事で承諾する。
そしてやってきたのはなんと――温泉同好会!
当然、他の会員は全員女子!!!
こんな同好会に俺が入って本当にいいんですか!!??
男の参加を嫌がる子、性に無知だからホイホイ歓迎しちゃう子、風紀の乱れを心配する子……様々な反応がある中で、会長の下した判断は……
「うーん……男の子だけ入会を拒否するなんて差別的でよくないわよね……」
(――いや、入浴を男女で分けるのは真っ当な区別であって全然差別ではないよな……)
答えを知っていても敢えて口には出さない主人公! だって、そっちの方が都合がいいから!
かくして、「男の入会を拒むのは差別」というその場の空気に乗っかって、まんまと温泉同好会に入会した主人公!
活動の舞台は近所にある天然温泉、その家族風呂!!
家族風呂は『新しい家族を作る風呂』って意味なんだぜ!!??
「他の子の裸をじろじろ見ちゃダメだぞ!」そんな正しすぎる注意は全力で無視して子作り♡ 子作り♡♡
俺がいて、犯せる女がいるならば、そこが日本一の名湯だ!!
字数が余ったので射精します!!!!!!
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:00:00
84152文字
会話率:42%
唇に柔らかいものがそっと触れる。
いつもの夢かと、顎を少し上げて続きを催促する。上唇を角度を変えて何度も食まれ、下唇の形を確かめるようになぞられ、太いぬるりとした舌で歯列を1つ1つ舐められる。いつもの始まりの口付け。
歯列をこじ開けた
太い舌でチロチロと舌先を擽る。それに応えるように舌を持ち上げるときゅっと吸われる。リップ音をたてて離れていく熱に寂しさを感じながら、期待に腰が揺らめく
「シイラ、俺の可愛いシイラ、もっと声を聴かせて」
耳殻に触れるか、触れないかの距離で空気を震わせながら男の声がする。
シイラ編とニール編2部構成のは以前のまま。
続編として新しく追加していくので連載にしています。
のんびり更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:43:59
100182文字
会話率:49%
クラスの男子丸ごと貞操逆転世界に転移したことで、クラス中がピンク色の異様な空気に包まれる。
その空気に混じれないぼっちの葦原裕太にも、彼女ができた。
だが、彼女は……。
最終更新:2023-06-25 22:17:38
12756文字
会話率:47%
主人公の輝は幼馴染で親友の蓮と共にある日突然異世界に召喚される。周りを取り囲む怪しい魔術師たちは言った。「美しい容姿に青色の瞳、貴方こそがこの国の神子である。」
そう言われて持て囃されたのは蓮だけだった。
この大陸では瞳の色で魔力の多さが分
かり、輝は他に類を見ない紫の瞳をもち、凡庸な見てくれだった。故に魔術師たちは輝のことを不気味がり蓮のおまけとして、空気のように扱っていた。蓮以外から淘汰された輝は、しかしある日突然敵国の皇子に見初められる。
侵略を好む帝国のヤンデレ皇子と溺愛幼馴染が流され主人公を奪い合うファンタジーBL。
このお話はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:02:39
26327文字
会話率:30%
聖女ーー
人智を超えた癒しの力を持つ彼女たちは、数百万人に一人生まれるかどうかの稀有な存在だ。
それが故に聖女は人々に崇められ、讃えられ、息をするだけで感謝される存在だと言っても過言ではない。
ここ、ラクレージュ王国にも幸運なことに聖女が
暮らしている。そのおかげで土壌は潤い、豊かな森林は守られ、空気は澄み渡り、国民たちも平和で裕福な生活ができていた。
おまけにその聖女は、世界最強のカンストレベルの癒しスキルの持ち主だった。彼女が歩けば植物も背を伸ばし、歌声は嵐すら収め、祈りの力は魔の脅威を完膚なきまでに退けた。
そんな誰からも尊敬されている彼女には、たった一つ、大きすぎる落ち目があった。
それは、誰もが止めるクズな男に心惹かれ、恋をし、誠心誠意尽くしてしまうと言う、どうしようもない性癖を抱えていたのだ。
これは、救いようのない恋心を持つ聖女様と、それを利用する腹黒騎士団長のどうにも報われないお話。
◇◇◇◇◇◇
なるべく毎日更新予定です
性描写ある話数には*印付けています
※全年齢版も同タイトルで改編し投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 04:00:00
198319文字
会話率:46%
愛玩用自動人形と呼ばれる人間そっくりの美しい機械、自動人形が量産されるヴィクトリア朝時代の英国。この時代、ロリータコンプレックスは正当な感情として、まっとうなものとして存在し、”男に抱かれるために製造された”と言われる少女型自動人形が、上流
階級の紳士たちの間で流行していた。
アイリ―ンもまた、そんな少女型自動人形の一体だ。愛玩用自動人形達は、その美しさから舞台に立つことで人々を魅了する役者になる。アイリーンは歌姫として、舞台に立つ少女だったが、喘息の持ち主で止まらない咳と戦っていた。人間と同じ姿をしている愛玩用自動人形は、体内構造も人間と近いものになっている。それ故に、アイリーンは産業革命後の汚染されたロンドンの空気にやられ、喘息にかかってしまったのだった。
ある時、アイリーンは彼女の担当医師であるオーモンド医師から、呼吸器病の感染を防ぐための道具として流行している、鋼鉄製のマスクを渡される。この日は舞台がある日で、歌っているさなかに咳が出ると困る。アイリーンはマスクを外さず舞台へと向かい、舞台につくと、マスクを外したが、何故か咳が止まらない。それでもアイリーンは歌おうとするが、瞬間。彼女を激しい咳が遅い、アイリーンは舞台の上で倒れてしまう。そしてアイリーンは、口を押えていた白いハンカチに、真っ赤な血痕が飛び散っていた事に気づいたのだった。
それを目にした瞬間、彼女はショックを感じたようにふらっ、と意識を失ってしまう。そして目覚めた時、アイリーンを助けてくれたのは、謎多き上流階級出身の、名探偵の紳士。エドワード・モントローズだった。
※アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 11:33:27
1993文字
会話率:44%
和泉 明咲斗(いずみ あさと)は、仕事帰りに空腹で動けなくなっていた男を見つける。
その男は何故か怪しい仮面を付けていたが、お人好しの彼は放っておけず自分の部屋に連れて行く事にした。
話をしているうち、明咲斗が事故で死んだ双子の弟を「思い出
にする」と言った途端、穏やかだった仮面男の空気が変わり、睡眠薬を飲まされてしまう。
「思い出なんかにさせない」仮面の男の呟きを最後に明咲斗は意識を失い――
次に目を覚ました時、彼は両手首をベッドに繋がれ動けなくなっていた。
その脇には仮面の男の姿が。仮面に隠された顔は、明咲斗のよく知る人物だった。
その男は明咲斗を無理矢理犯そうとしてきて――
これは、青年を愛するがあまり**を棄ててしまった男と、己の気持ちから逃げ続けてきた青年の、すれ違いからイチャイチャまでに至る物語。
攻めが人外なので、苦手な人はご注意下さい。
※時代は現代ですが、設定は色々とフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 12:25:39
14120文字
会話率:44%
幼馴染カップルのプロポーズの話。
同じ日に同じ産院で3分違いで生まれた博己と薫。
家も隣同士でいつも一緒で。そのまま一生一緒にいる事に決めた。
ただのイチャラブでなんの危機も訪れません。日常系に近いかも。
十代前半からいたしている描写が
あるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 00:00:00
8161文字
会話率:56%
「お前…何してんの。」「……え?………何も?」両親不在のリビングで呻き声がすると思ったら、JK2の妹がオナニーしていた。怖くてイけないという妹のオナニーを手伝うことになった兄妹の話。実話じゃないけど、現実っぽい空気感でリアルに書きたい。
4
/20、第二章スタートしました。兄妹で不倫になりますので、地雷注意。ヤる内容もいくらかハードめになりそうですが、やはり現実的な感じで書きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 02:01:07
62867文字
会話率:61%
美形攻め×平凡受け。出会いから五年経ち、二人の『都合のいい関係』はいつしかその意味を変えていた。
空気感の読み物です。
最終更新:2023-05-26 01:40:37
3815文字
会話率:64%
不景気なご時世のため無職になったあなたは気晴らしに田舎へ引越し、新鮮な空気を堪能する。
しかしコンビニも娯楽施設もなく暇を持て余していた。
刺激を求め縁側でオナニーを日課にしていたある日、
「おにーちゃん♪何してるの?」
幼い少女にオナニー
を見られたあなただが、少女は性に無知だった。
それをいい事に少女にエッチなこををさせちんぽ漬けにしいくある夏の日の出来事……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 16:44:11
8528文字
会話率:41%