俺には前世の記憶がある。いじめられっ子の引きこもりで最期は自殺……そんな記憶、好きで思い出したわけではないけれど、転生先が殺伐とした世界だったので前世の記憶というアドバンテージがなければとっくに死んでいたかもしれない。
総愛され傾向の後固定
cp。
※暴力表現や身体欠損、残酷な表現があります。けっこうグロいし拷問じみてます。未成年の飲酒喫煙や売春に人身売買、犯罪行為などの表現があります。
※自サイトにも掲載
※R18
※亀更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:00:00
31927文字
会話率:49%
「鮫の人魚だから碌な恋愛、出来ねえと思ってたハズなのにな……」
鮫の人魚であることを理由にないがしろにされていたことで拗れ、気を紛らわすために非行に走っていた王家出身のイタチザメの人魚・砕波(さいは)。しかし、ついに素行の悪さを咎められ、
更正名目で南の人魚界に追いやられてしまう。誰にも心を開けないまま南の人魚界で過ごしていたがある日、怪我をして衰弱していたところを盲目の少年・内海琉璃(うつみ ゆり)に助けられる。鮫…特にイタチザメが好きだと言う琉璃に心を癒されていることに気付き始め、徐々に心に変化が訪れていく。捻くれ者なイタチザメの人魚×鮫の好きな盲目の少年の恋物語……人魚シリーズ第二弾、遂に始動。
※この話は人魚シリーズの第二弾となり舞台は違えど前作シロワニの花嫁とリンクしているお話となります、砕波の過去の所業はシロワニの花嫁をご覧になっていただくと幸いです。
※性的描写が入る際は*マークがタイトルにつきます。
※他の作品と並行していますので更新が遅れる場合があります、ご了承下さいますようお願いします。また、ご感想、レビュー、評価など是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 17:04:12
200786文字
会話率:49%
パブで店長を務める田島竜児と、従業員の石黒数馬は、高校の同級生。ある日、数馬の元・恋人でアイドルタレントの日向夏樹が現れた。同時に、数馬は竜児の前から姿を消す。彼は、竜児の秘密を握っている組織から脅迫を受け、竜児を守るために、犯罪に荷担して
いたのだ。それを知った竜児は、数馬を連れ戻すことを決意する。芸能ライターの坂本憲治、その弟の章吾、大手芸能プロダクションの社長、人気女優が竜児に力を貸し、暴力団が関与する夏樹の事務所に立ち向かっていく。
1991年~1998年執筆・2001年、2018年改訂
※タイトルは「えぬ・かっこ・にゅーとらる」と読みます。
※この作品は自サイトにて公開済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 13:07:43
96656文字
会話率:41%
櫻蘭学院高等部の生徒会長、黒龍渉(こくりゅう わたる)は家族全員アルファというエリート一家の次男坊で、当然、優秀なアルファだ。副会長の平賀晶良(ひらが あきら)は同級生で、中学時代から続く良きライバルで親友。それなのに、最近、よそよそしい
上、新入生の、学院で随一の極上オメガとされる花乃谷怜(かのや れい)と仲が良いのが面白くない。そんな時、親友には魂の番がいると聞かされて……?!
【注1】子供と大人の狭間で揺れる青春群像……みたいな感じを目指してみましたが、KWAIの考える話ですので爽やかさなどカケラもありません。エゲツなさ満載です。キーワードをよくよく確認して頂き、了承して下さる方のみお読み下さい。【注2】突然、オメガバースの神様が降りてきました。(笑)細かい設定は話に合わせた創作ですので、こんなのオメガバースじゃない!というツッコミはご容赦願います。【注3】全18話で完結、全話予約済みなので毎晩0時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 00:00:00
76846文字
会話率:47%
あの髪の毛に触れたい。大きな手で頭を撫でられたい。優しく抱きしめてほしいし、キスしてほしい。
カッコいい!好き、大好き!!!
人見知りが激しく、男にしては小さめで可愛い容姿のせいで、大学生になった今でも「可愛い」と言われ続けている主人公、
相模 碧。
高校で学年1カッコいいと持て囃され、完璧な ''みんなの王子様'' と呼ばれる遠藤 悠真に一目惚れ。
高2になって、急に避けられ始めた碧は、自分から話しかけることも出来ないまま大学まで追いかけ、ストーカーチックな生活を送る毎日。
そんなある日、碧に転機が訪れてーー…
「ねぇ、碧。なんで俺に構うの?」
大好きな悠真から久しぶりに声をかけられて、理性を失った碧は悠真を襲っちゃうけど…。
いつの間にか場所が入れ替わってる?!
あれ?僕が襲ったはずなのに…!!
奥手な人見知りDD×ヤンデレ混じりの王子様DD
「何もかも全部、俺に任せて…?」
気が付いたら、もう逃げられないところまで来ていた…。
*ハッピーエンドの予定。
*他作品と並行して執筆するため亀更新。
*R18あり
*犯罪紛いな表現あり(の予定)
*ストーカー(?)や暴力行為、監禁チックな表現が出てくるとおもいますが、それらを助長するものではありません。
R18、残酷な描写等が出る場合には前書きやタイトルにてお知らせします。また、最終的には異世界へ行く予定ですが、それまでは異世界の要素はありません。
異世界要素が苦手な方もお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 17:00:00
25977文字
会話率:36%
スカトロメインです。女性がだす。男がくらうが基本です。逆転するつもりはありません
最終更新:2018-01-28 18:08:15
12094文字
会話率:49%
昇天させ(イカせ)て敵を倒すクライムファイターのエビルマンが、犯罪組織に立ち向かうバトルストーリー。
最終更新:2017-09-29 14:55:49
2192文字
会話率:40%
仲良しオタク三人がパシらせてくる不良から、ちょっと弱みを握って逃れようとしたらついついやり過ぎて、皆で不良を可愛がって美味しく頂いてしまうお話。
愛なしではない、愛あり。暴力表現もなしです。
8月24日から連載中です。本編27話完了済み
睡眠薬からのエロですが、勿論犯罪行為ですのであくまでフィクションとしてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 20:44:05
48406文字
会話率:47%
彼氏はいるにはいる。けども濡れない感じない声も出ない。だけれど彼女は信じている。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』――。
十五歳そこそこの『エイプリル
』の語ったエクスタシーがいつかは自分に訪れるのではないかと。
だがあの晩は酷かった。ワインを飲まされ、布団にもぶっかけられ、酒の弱い彼女にはたまったものではなかった。翌朝のコンディションは最悪。いつもより一時間以上早い電車に乗り、どうにかして車内で吐き気をこらえつつやり過ごしたつもりが。
あろうことか目的地外の駅でひとの流れに飲み込まれ、ホームにて派手にすっ転ぶ。――やれやれ千代田線に駆け込むひとびとに非はない。不意にこみあげる涙をこらえつつ、どうにかして立ち上がろうとすれば――
――「大丈夫?」
腹の底に響く男の甘ったるい低音ヴォイス。差し伸べられる白い手のひら。見ればそこには――
超絶的美形男子。別名・色魔獣(エロティカルモンスター)がそこには居た。
■女性・男性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。マーク付きのページでご判断ください。
■性描写を含む話には『★』マークを、残酷・乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■改訂前の【第一形態】とほぼ展開が同じですが、特に冒頭は大幅に加筆修正をしており、向こうには無い後日譚もあります。
■約束の期日:5年→3年後に修正しました。2018.05.04完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 06:00:00
279402文字
会話率:26%
いつも彼のセックスは後ろから。顔を見られずキスもされず最初から最後まで激しくばちばち突く動きを継続。自然と声なんか出ないし乳首はすこしは立つけれどしたは全く。濡れないあたしのそこにいつも彼は挿入前に粘度の高いローションを垂らし、避妊具を装
着せず膣内に射精する。自己防衛のためピルを服用。では何故こんなことをしているかというと。
『すっごく、気持ちいいの! 意識が飛びそうになって、ひゃーって落っこちていくような、まるでジェットコースターよ!』
特にその夜が酷かった。あるもの二本を持ち込んで酒の弱いあたしに一部意識を失わせる暴挙に出た男のせいであたしは浴槽にてふんわりソーキングウェットな布団を抱え込んで撃沈。
翌朝。ふらつくからだを押して最低限の身支度を整えいつもより一時間早い電車に飛び乗り。車内での主導権争いはいつも余裕で応じられるあたしだが、前後を男に挟まれ、見上げても暇な吊り革が見つからず、車体が揺れるたびヒールをかつかつ鳴らしこみあげる吐き気と戦う羽目になる。挙句。目的地直前、電車を乗り換えるひとの波に流され、ホームにてすっ転ぶ。どんなオチかと。やれやれ千代田線に駆け込む人々に非はない。気持ちは分かる。一息吐き、力の入らないからだでどうにか立ち上がろうとすると――
す、と目の前に差し出される白くて大きな手のひら。
『大丈夫?』
あたしの鼓膜を、甘ったるい男の響きが貫いた。
■本文は三人称小説です。
■女性に対する乱暴、暴力、犯罪行為を含みます。
性に傷を持つ女性の方は特にご注意ください。一話目でご判断ください。
■性描写を含む話には『*』マークを、乱暴・暴力描写には『※』マークをつけています。
■後日談を追加した【最終形態】があります。ご興味のあるかたは下記リンクよりご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 00:00:00
57597文字
会話率:23%
5年の休職を経て警視庁犯罪対策組織四課に復職した冬風凍流は、ある組が出入りしている風俗店に潜入捜査で潜入するが久しぶりの酒で酔ってしまい共に来ていた上司になった双子の弟王津武道に言って席を外しトイレを間近にして倒れてしまう。目を覚ますとベッ
ドの中で裸だった・・・部屋に入って来た男を見た瞬間顔色を変える凍流。何故なら男は秘密で付き合っていた関東最大級の暴力団時雨谷組の亡き若頭の弟で現若頭時雨谷由房だったからだ。子持ち両性具有刑事と亡き恋人の弟で若頭との再会から始まる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 10:00:00
21513文字
会話率:71%
筆者は殺意を抱いた。その理由は?
そこまで筆者を憤怒させた人物の言動とは?
タイトルがあらすじであり、答えになります
タイトル通りの内容の立場になり激怒した『筆者』
『筆者』は特殊体質のために心を安定させるべく小説を書いていた
『筆者』
は犯罪者にならないためにフィクションとして
激怒させたある人に対しての心情をぶちまけることにする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 21:18:14
101004文字
会話率:18%
生まれた時から絶望にまみれていた。
本人は小さい頃からソレが当たり前と思い込み日々小さな喜びと言葉遊びで残酷で残念な人間と化す。
しかしそれは非現実で残酷なのを知ってからは…。
最終更新:2017-06-11 02:35:38
282文字
会話率:20%
常磐刑事は自分の周りで起こる不可解な死を遂げた殺人事件を追う。それらの死の原因が”呪いのウイルス”に感染したことだと知ることになる。死の連鎖に翻弄されながらも解決の糸口を捜し求める。
最終更新:2017-05-04 13:32:07
22382文字
会話率:22%
大学で犯罪心理学の講義もする犯罪心理分析官である城乃内幹久は、サイコパス(精神病質者)の精神分析の依頼を受ける。十三星座連続殺人の月山隆とかかわりを持つにつれて、次第にあちら側の世界へと引き込まれるようになる……
最終更新:2017-02-12 22:28:49
4255文字
会話率:11%
金原勇矢は街の「会社」に勤めている。仕事は振り込め詐欺。狙いをつけたババアに三千万円を振り込ませることが決まり、すっかり上機嫌だった。
だが、相棒の佐藤健次と、ババアの振込手続きを監視しに出向くと、そこには警察が待ち構えていた。慌てて逃
げ込んだのは寂れたラブホテル。会社に助けを求めることもできない。勇矢は会社の金を使い込んで、スマートフォンのアプリゲームに課金していた。
そこに、ヤクザの田丸が現れる。田丸は逃げ場のない二人を拉致すると、リンチ殺人を目の当たりにさせて恐怖で縛りつけ、自らの殺人計画を実行する手先に変えてしまう。
最初のターゲットは、勇矢のお世話になった先輩でもある松本竜樹だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 22:45:00
97353文字
会話率:32%
XXXX年、世の中には性犯罪が蔓延していた。
暴力や権力により好き放題に暴れる奴らに対抗する手段はないかと思われていた。
しかし、犯される側の人々が性技によって犯罪者たちに対抗するようになり、
犯罪者たちを圧倒するようになった。こうして、性
技によって犯罪者を倒す者たちは
“性技のヒロイン”と呼ばれるようになる。
かくして、性技のヒロインと犯罪者たちとの壮絶な戦いが始まったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 22:22:37
11554文字
会話率:29%
よく似た名前の木下優輝と木下遊貴。
出会ったのが運の尽き? 優輝の平和な日常は一変する。
渋谷に蔓延するドラッグ、不良グループの抗争、裏に潜む犯罪組織の正体……謎だらけの遊貴。
金と麻薬と暴力、甘い恋心。踊れ渋谷!弾丸飛び交う、フルスロット
ル・ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 00:05:34
84041文字
会話率:51%
帰ってきた暴君とその周辺の人々の話
高校進学を機にガキ大将だったミナトが帰ってくる。
とんでもない暴君とその奴隷達が新しい環境で繰り広げるアレコレ。
幼馴染同士の初恋話。軽い読み物です。
男の子同士の性的な描写があります。
お嫌いな
方にはごめんなさい。
書き進めるうちに 周囲の人々の性癖がおかしくなってきました。
ショタコン 女装 犯罪者が出てきてしまいました。
飽くまでフィクションとして受け止めてください。
皆様のその大らかな心で!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 11:32:30
28976文字
会話率:47%
犯罪者として村から追放され凶悪犯罪者を追う旅にでたがいつも捕まえることができず潜伏していると思われる街で手がかりを見つけた。その夜にまた彼がやってきて。
2部構成で前半と後半で視点が違います。
最終更新:2016-02-29 18:04:51
15791文字
会話率:15%
※暴力表現や犯罪行為の表現にご注意ください※
※展開に迷いがあるのでまとめ直してきます。※
ネジぶっ飛び大家族長男の泰威と元子役メンヘライケメン転校生の篤が繰り広げるラブ(にはなかなかならない)ストーリー。
篤が父親の家庭内暴力でズ
タボロになっていたところを拾ってくれた泰威。
彼は大家族長男らしく世話焼きで生活能力が高く、それでいてスルースキルが高いというなかなかのハイスペック。
篤はなんとか取り入って面倒を見てもらおうと画策するが、実は泰威はとんでもない人物だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 18:00:00
42261文字
会話率:29%
誰もが当たり前に平和を享受する国であっても必要悪というものは存在する。
国を構成する数多の他の領地からは『犯罪街』とも呼ばれ、無法者が多く集まっている歓楽街。ルートヴィヒの街では今日も夜闇に紛れて暗躍する影がある。
街の性風俗を
一手に取りまとめる遊郭の、唯一にして最強の用心棒、フリーデ・シェーネル。彼女は正義などの崇高な目的ではなく、ただただ己の欲を満たすためにその身を血と罪で染めていく。
街の住人は国からは黙認され、領主からは推奨されて存在する。それはまさに秩序ある暴力集団。
誰もが己の利益と、悪の誇りを胸に生きているが、秩序なく振るわれる暴力も稀にあるわけだ。
そうした連中を粛清するのが用心棒の仕事。
報酬はただ一つ、街の女の子達と愛し合う一夜。ただそれのみを求めて戦うフリーデの行く末や如何に!?
ヨイヤサ作品No.26 テーマは『なんかソレっぽい世界観の構築に力を入れておきながら、それをさておく百合とギャグ要素を混ぜてみる』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 00:00:00
63515文字
会話率:24%