高校二年生のミシェル=スラックス先輩は後輩の俺に対して妙にフレンドリーだ。
ある日の先輩のテニスの練習を見学していた俺は「私の家に行かない?」と誘われて……ふたりきりの特別な時間、満喫しちゃいます!
最終更新:2025-05-24 07:00:14
3220文字
会話率:35%
生活費、底をついた。
バイトは無理、親は単身赴任、残高は二桁。
けど──俺にはとある能力があった。“他人になれる”という、超能力が。
実際に見た事のある人間に変身できる《ミミックフォーム》。
肉体も感覚も完全再現。制限時間は無制限
。
そして俺が変身したのは──学校のアイドル、白河ユウリ。
「彼女の顔で、身体で、男と合うだけで……金になる」
最初は“お茶だけ”のつもりだった。
だけど一度委員長の身体を使ってしまった時点で、
俺の“中身”が壊れていくのに、そう時間はかからなかった。
手のひらに収まりきらない豊満な胸、すらっとした太もも、キュッとした腰回り。
彼女は知らない。
自分の身体が、今日もどこかで、知らない男と肌を重ねていることを。
無責任に。他人の顔、身体を使って稼いでいく──
これは、“俺”のパパ活記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 23:58:33
4016文字
会話率:23%
俳優・大河成也は、かつて所属事務所のマネージャー・藤原亮一と恋人同士だった。
愛情に包まれたはずの日々は、次第に“把握される関係”へと変わっていく。
台詞、衣装、付き合う人間、発する言葉──すべてを「管理」される違和感。
それでも大河は、愛
だと信じたかった。
けれどある夜、「お前のすべてを俺が把握したい」と告げられた瞬間、彼は気づいてしまう。
この関係の先にあるのは、自分を失う未来だと──。
藤原との別れのあと、空虚な時間のなかで彼を救ったのは、
言葉よりも「距離」を大切にする年下の俳優・切尾佑介だった。
誰かに触れられるのが怖い。
けれど、そばにいてほしい。
壊れた心が少しずつ再び動き出す、その予感。
これは、愛を錯覚したマネージャーと、自由を失った俳優の、
支配から解放されるまでの物語。
そして、もう一度「誰かを好きになること」を、許せるようになるまでの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:00:00
12807文字
会話率:11%
父さんが俺より一回りも年下の女子大生、粧裕と再婚した。俺が31歳で、粧裕は18歳。本当は俺は家を出たかった、しかし、借金があったためそれはできなかった。しかも父さんは仕事が忙しくて家にいない時間がほとんどのため、俺と粧裕は一緒にいることが多
かった。そのうち粧裕は俺と交流を深めるうちに『お母さん』と呼ぶように求めて来るようになる。さらにエスカレートして俺が入浴中に浴室に入ってきて……。
父さんがEDでチンコが勃たないせいで、粧裕はいまだに処女を卒業していなかった。そして粧裕は俺のチンコで処女を捨てようと、セックスを迫ってくるのだった。
母であり、父の妻である年下女性の処女を奪う、ラブコメ?っぽい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 19:00:42
13516文字
会話率:45%
結婚7年目、夫との関係が冷え切った主婦・めい。
寂しさを抱えながら始めたコンビニの昼バイトで、年下の大学生・葵と出会う。
不器用で優しい彼の視線に、忘れていた“女”としての心が揺れ、
ふたりは「2時間だけ」のサービスタイムで身体を重ねていく
。
お金も時間もない、でも抑えられない。
交わるたびに深まる想いと、永遠には続かない関係。
いつか終わると知りながら、ふたりは何度も溶け合った――
これは、“あの午後”だけ咲いた、甘く激しい大人の恋の記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 18:27:49
14748文字
会話率:33%
結芽(ゆめ)は、28歳の図書館司書。静かな毎日を送る彼女には、誰にも言えない秘密があった──
彼女の“なか”にいる、もうひとりの存在「プシー」。
妄想好きで感受性豊かな結芽と、彼女の秘部に宿る繊細で愛情深いプシー。
ふたりは身体を共有しなが
らも、日々ささやき合い、じゃれ合い、ときに甘くとろけるような時間を過ごしていた。
しかし、颯真(そうま)という優しい男性の登場が、すべてを変えていく──
秘密を抱えたままの恋。
そして、心と身体が重なったとき、プシーの“初恋”が始まる。
これは、ひとつの身体に棲む、ふたりとひとりの恋物語。
官能と純愛のはざまで育まれる、優しくて濃密な絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 13:54:15
25564文字
会話率:40%
30代半ばのぽっちゃりした女性、陽菜子が産婦人科を訪れる。優しい女医・佐伯先生による診察は、穏やかで甘い雰囲気の中で進む。四つん這いでの触診、筆を使ったくすぐったい刺激、クリトリスの繊細な触診、そして優しいクンニ――すべてがバレないように慎
重に、かつ甘く行われる。陽菜子は恥ずかしさと快感に揺れながら、診察室での秘密の時間を経験し、身体と心に甘い余韻を残して帰る。その後も、彼女は佐伯先生の診察を定期的に訪れるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 07:11:33
2913文字
会話率:90%
とある中小企業の社長、月野響介。彼は可愛い子についているおちんちんをイかせまくるのが好きという性癖を持っていた。それを満たすために、稼いだお金を持って最近できた風俗店「キュートちんぽクラブ」に向かう。その店には、男の娘、ニューハーフ、ディッ
クガール、ふたなりといった、おちんちんがついた可愛い子がたくさんおり、時間の許す限り好きなだけイかせることができるのだった。響介はこの店に何度も通い、精液を搾りまくっていく。
最近、おちんちんのついた可愛い子もいいなと思ったので、書いてみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 20:08:53
13695文字
会話率:56%
治療院経営の山仲崇人(やまなか たかと)はそれなりの人生を歩んできた。やりがいのある仕事に家族、そして人には言えない秘密も。34歳にしては上々だろう。だが毎日のように焦燥感に襲われる。その原因は探しても見つからない。そんなある日一人の占い師
が患者でやってきて崇人の人生を大きく変えていく…その人の話では人生は7回あって崇人は転生4回目なんだとか。7回の人生をどう生き、どんな結末が待っているのか。
r18、性描写あり、現実、ファンタジー、SF、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 09:06:25
308531文字
会話率:54%
俺は学園にもクラスの友人(居なくは…無い…ぞ)にも秘密にしているが、実は商業誌デビューも単行本デビューも済ませたプロのマンガ家だ。担当編集者も付いている。何故、秘密にしているかと言うと……俺の描くマンガが【アダルトカテゴリー♡】だからだ。
4月の終わりに無事(笑)18才の誕生日を迎え、一気に商業誌&単行本デビューしたという訳だ。
そして、今回の新作は⭐デビュー10作目⭐の記念作でもあり、俺としても力が入っていた。無事ネームも通り、作画に入る前に、ヌードデッサンをしたいとお願いした。
特に今回は女子校生がヒロインなので、若い人をお願いしたい……できれば女子校生に見える人が望ましい、と注文を付けた。
そんな訳で、ヌードデッサンの日。女子校生風(希望)美少女(願望)が遣ってきた。
約束の時間にインターフォンが鳴り、開けた扉から入ってきたモデルさんを見て、俺は固まっていた。
そこに居たのは、同級生の片桐 花楓(かたぎり かえで)だった。同級生というだけでなく、隣りの席だったりする。更に、何故かウチの学園の制服姿だったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 07:05:45
264621文字
会話率:38%
「 はあぁあああああっ!?」
「 嘘でしょぅおおおっ!?」
そこは駅前にある所謂(いわゆる)待ち合わせスポットである。
その中央にあるベンチにため息と共に、がっくり、と腰を降ろした男と女。共に仕事終わりと思われるビジネススーツ姿である。
「おい、おい、おい、三週連続ドタキャンって……勘弁してくれよぉっ!?」
「仕事が長引いてドレスアップする間もなく駆け付けたっていうのに、このタイミングでドタキャンっ!?」
それ程大声で愚痴った訳では無かったが、坐った位置が隣同士であってみれば、おのずと声は聞こえた。
何気に振り向いた二人が思わず似たような声をあげる。
「えっ? ……もしかして邨木(むらき)先輩っ?」
「あれっ? ……もしかして和(やまと)くんっ?」
先程お互いに〝愚痴った〟言葉を思い出して幾分照れ臭そうに視線を泳がせる二人。
しかし、数瞬の後 ――
「や、和くん……ヤケ酒に付き合いなさいっ! ……どうせ あなたも花金(死語)だというのに予定が無くなったんでしょうっ?」
卒業後二年振りに合った先輩の〝圧〟に気圧された後輩が連れていかれたのは色気もへったくれもない居酒屋のチェーン店であった。
それから小一時間あまり。酒の勢いを借りて互いの相手の悪口を言い合って、幾分気持ちに余裕を取り戻した二人だった。
そうとなれば、互いの相手と久し振りに〝イタス〟予定だった昂りを思い出す。
「うぬぬぅ!?……この三週間、貯めに貯め置いたチンポの〝昂り〟を どうしてくれるんだっ!?……ううむぅ、風俗行って、抜くしかないかっ!」
勿論、女子にだって性欲はあるし、思いは同じであるとも言えたが、流石に後輩の意見に頷くを得ず。
「こ、こんなトコでそういうコトを言わないのっ!」
「だって、三週間も我慢させられたんすよっ!」
幾分声を落として〝愚痴る〟龍朗(たつろう)に泉流(いずる)も、グイっ、とジョッキをあおって、つい、〝本音〟をこぼしていた。
「わたしだってさあ、ドレスに着替える時間はなかったけどぅ、下ろしたての〝勝負ぱんつ〟だけでもと穿き替えてきたのにぃ……む、無駄になったわよぅ!」
泉流は、がくっ、と肩を落として続けた。
「手洗いして、箪笥の肥やしね…」
「えっ? ……次のデートで穿けばいいじゃないすか?」
「莫迦ねぇ……〝下ろしたて〟ってトコに意味があるのぅ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 05:40:00
10398文字
会話率:50%
いま、屋上の給水塔の陰で、俺の親友の加茂 祐輔(かも ゆうすけ)の彼女であり、学年一位の美少女でもある葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)が俺に跨って、あん、あん、言ってるんだがっ!?
何故そうなったかって?
今か
ら三〇分ほど前の事だ。
放課後、俺はいつもの屋上の指定席で時間を潰していた。
彼女の織戸 幾ゑ(おりと いくえ)は学級委員長なので毎日学生会の仕事(押しつけられた雑用とも言う)があって、俺は待っていなければならない。
先に帰ろうモノなら、絶対に幾夜ママ(幾ゑのママ)が俺の部屋まで『説教』に来るからだ。お隣さんというのも結構やっかいなモノだ。
しかも、最近の『幾夜ママの説教』は〝性的な意味合いのある〟方向になりつつあるのが大問題なのだ。幾夜ママは娘と違い巨乳の美人さんなので、俺としては嬉しいかぎ……いや、大弱りなのだ。
―― で、天気も良いし、身体を伸ばして、うつら、うつら、していたらいきなり俺に跨ってきた奴がいた。しかも、顔の上に被せていた雑誌を押さえてやがる。
まあ、何故か女だと俺の直感が教えてくる。
いや、股の上に跨られたら、それが野郎の学生ズボンか、あるいは女子のスカートの中身(パンツ、とも言う)かは〝感触〟で判るだろう?
そして、幾ゑじゃないのは判っている。学院での幾ゑはこんなエロイベントは起こさない(自宅ではもっとエロエロだが……(笑))。
軽かったし撥ね退けても良かったのだが、俺を脅かした〝罰〟を与えなくてはいけない。俺に跨って顔(の上の雑誌)を押さえている相手(想像上では美少女)の胸の膨らみ目指して両手で、もみ、もみ、攻撃を繰りだした。
「くひゃあ ☆彡 ※ ◎×♂§☆っ!?」
意味不明の悲鳴(?)をあげて雑誌が吹き飛んだ。
「ひゃに、ふんにょほ、ふけへっ!?」
「意味不明だぞ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」
「ふ、ふ、フルネームで呼ぶな、助平っ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:10:00
4631文字
会話率:40%
オマンコとチンコで、親子の絆を繋げました。
最終更新:2025-05-21 00:00:00
12618文字
会話率:21%
大学でギリシア神話を学んでいた帰り道でありえない想像をしている最中に、ありえない落雷を受けたと思ったら、次に目を覚ましたらギリシア神話でその雷を司るまさかのゼウスに転生していた!?
色々偏りの多い神話知識でも死亡フラグ量産マシーンなのが分か
るゼウスに転生したと悟った主人公は、前世の知識を元に神話と違って堅実な生き残りルートを目指していくが、それは思わぬ方向に…!?
作者は歴史が好きで色々な本やサイトを学んでおりますが、所詮は好みや向き不向きが強い一介のSS書きなので、反映させられなかったり、自分好みに作品へ反映させる可能性が高いのでご注意をお願いします。
ハーメルンの方でも投稿しており(https://syosetu.org/novel/357591/)、そちらの方でも応援して下されれば励みになりますので、時間が出来た時や出来たらでいいので、感想や評価付与にお気に入り登録などをよろしくお願いします。
それと●が付いているお話は大人向けシーンはございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 00:00:00
185724文字
会話率:57%
別れてから始まるラブストーリー。パン職人×高校教師の復縁BL。
ーー俺たち、なんで別れたんだろうな
大学生のときに煌は猛アタックのすえに大翔と付き合えた。大翔とは趣味も合い、会話のテンポもよく、一緒にいて安らげる唯一の存在だった。
この恋がずっとつづくと根拠もなく思い、大翔との時間を大切に過ごしていた。
だがなんの前触れもなく大翔に別れたいと告げられる。
フラれたショックから自暴自棄になり、一夜限りの相手とのセックスに溺れていた。
痛みを別の痛みで上書きする日々を過ごしていた。けれどようやく担任を持たせてもらえることになり遊びは辞めた。
以前から好意を向けられている先輩教師の棗と付き合うかどうか悩んでいると、購買部のパンを卸しに来た大翔と偶然再会してしまう。
一度消えさせたと思っていた大翔への想いが再び燃えようとしていた。
ーーこれはハッピーエンドを描けなかった二人が模索しあいながら、未来へと進むラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:00:00
82713文字
会話率:48%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭
のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない優。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
上野麗伽
切れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から麗伽のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:29:31
9401文字
会話率:25%
美和(33歳。160cm・88E-57-92cm)黒髪ロング。スレンダー巨乳。
美沙(34歳。165cm・89E-58-93cm)ドイツ系のグラマー美人。
瑠奈(18歳。168cm・90F-58-92cm)温泉街の洗濯屋の娘。
アナスタシア
(18歳。170cm・92F—62—94cm)パツ金爆乳ロシア人JK。
夫を亡くした美和と健は母子家庭。
夫が長期出張中で不在の美沙と凖は母子家庭のようなもの。
高校生になったばかりの息子に身体を許してしまう美しい母親二人。
それぞれの母子相姦から話は始まります。
温泉旅行で出会ったJK瑠奈。そしてロシア人JKのアナスタシア。
凖と瑠奈。健とアナスタシアはカップルになる。
瑠奈もアナスタシアもスタイル抜群の美人。そして二人とも、処女だった。
健も準も、生まれて初めてできた彼女。を、大切にしながら慎重に調教を開始する。
話が長いので、拾い読みで結構です。
お時間がありましたら、ゆっくり通読していただけたら幸いです。
時間を見ては推敲を重ねております。
既読の方も読み返していただけると、少し変わっているかもしれません。
いいね。コメント頂けると、大変モチベーションが上がります。
どうぞよろしくお願いいたします。
m(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 10:49:07
369162文字
会話率:42%
***月、木曜日 更新中***
それは、満足すぎる人生なのだと思う。
家族にも、友達にも恵まれた。
けれど、常に募る寂寥感と漠然とした虚無感に、心は何かを求めているようだった。
導かれるように出会ったのは、僕たちだけの秘密の
植物園。
◇◇◇
自分のないオメガが、純真無垢なアルファと出会い、自分を見つけていく。
高校卒業までの自由な時間。
その時間を通して、本当の好きな人を見つけて、様々な困難を乗り越えて実らせようと頑張ります。
幼い頃からずっと一緒の友達以上な彰と、運命のように出会った植物園の世話をする透。
二人のアルファに挟まれながら、自分の本当の気持ちを探す。
王道学園でひっそりと育まれる逆身分差物語。
*出だしのんびりなので、ゆる~くお楽しみいただければ幸いです。
*固定攻め以外との絡みがあるかもしれません。
*人間関係こんがらがっているので、他カプの絡みがあります。
◇◇◇
名戸ヶ谷 依織(などがや・いおり)
楠原 透(くすはる・とおる)
大田川 彰(おおたがわ・あきら)
五十嵐 怜雅(いがらし・れいが)
愛原 香耶(あいはら・かや)
大田川 史博(おおたがわ・ふみひろ)
◇◇◇
100話完結となります。
長いこと無事走り切れたのは、一重にみなさま合ってこそでした。
リアクションや時にご感想までいただいて、いつも励まされておりました。
依織の長い旅路もひと段落です。
長い長いお付き合い、読んでくださってるみなさまも大変ご苦労だったことと思います…申し訳ありません…
次回は長くても60話くらいで完結させたいものです。
ここまで頑張らせてくださったみなさまに大感謝です。
またの新作でご縁がありましたら、ぜひともよろしくお願いいたします。
本当に楽しい日々でした。ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:00:00
373342文字
会話率:28%
全寮制男子高校に通う七海は、オメガだ。
彼は、卑下される第二の性を持って生まれたが、この高校に入学して恵まれたことがある。
それは、素晴らしい友人二人に出会えたこと。
サッカー部のエースである陽介、バスケ部次期キャプテンである秀一。
何もか
もに恵まれた二人は、その力を少しだけ僕に分けてくれる。
発情期の投薬が合わず副作用がつらいと話してから、二人は代わる代わる僕の発情期の相手をしてくれる。
こんなボランティアもしてくれる優しい友人と過ごす毎日は穏やかで心地よかった。
しかし、ある日やってきた転校生が………
陽介、秀一、そして新たに出会うアルファ。
三人のアルファに出会い、七海はどのアルファを選ぶのか…
****
オメガバース ですが、独自設定もややあるかもしれません。総受けです。
王道学園内でひっそりと生きる七海がじんわりと恋する話です。思いつくままに書いてますので、なんでも許せる方向けです。もしかしたら、主人公がつらい思いをするかもしれません…
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
****
ブクマや評価、誤字訂正、コメントまで、わざわざ貴重なお時間を割いていただき、本当に嬉しいです。沁みます。ありがとうございます。
おかげさまで無事完結いたしました。すべて、共に作品を育ててくださったみなさまのおかげです。このご縁に心から感謝しています。
◇◇◇
風紀委員の凛太郎の物語はじめました。
こちらの話とリンクする場所が複数ありますので、一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。
「拗らせた初恋の雲行きは」(https://novel18.syosetu.com/n0365hg/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 00:00:00
158853文字
会話率:39%
この作品は、『50歳から始まる学生生活の日常』の第43章から続く物語です。
この作品を読む前に読んで頂く事をお勧めします。
良原 高士(よしはら たかし)50歳は令和2年に暴走した自動車に撥ねられ瀕死の状態になる。
その意識は昭和59年の
由原 孝司(よしわら たかし)14歳の身体に入り込んでしまい、良原高士は由原孝司として生きて行く事になった。
その時、特殊な能力が身に付いたのだが・・
時間を遡って転移した意識は昭和60年を迎える。此処から、もう一つの高士の生活が始まって行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:00:00
10368文字
会話率:25%
2065年12月31日、世界はまだ“普通”だった。
家族が笑い合い、友人が集い、孤独な者も、自分なりの時間を年越しと共に受け入れていた。
そして午前0時──誰も気づかぬうちに、世界は静かに書き換えられた。
性行為が日常であり、公共的行為で
あり、宗教、教育、福祉、経済の基盤とされる世界。
それが「元からそうだった」かのように、誰も疑わず受け入れていた。
本作は、“世界改変”が起こった直後の2066年を舞台に、
記憶も価値観も完全に再構築された人々の何気ない日常を、
オムニバス形式で描いていく日常作品です。
家庭、学校、職場、祭事、医療、司法、芸能──
どの分野においても性行為は当然のものとして機能し、人々はそれに喜びや悩みを見出す。
これは、快楽と常識が融合した新たな人類社会の夜明けを記録する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:16:39
3723文字
会話率:22%
数多いる王の飼い猫の世話をしていた白奴隷タラールは、一匹が将軍ハイダラに下賜されると共にその世話の為におまけでついていくことになった。立派な猫の餌皿や寝床と玩具と共に、彼自身は一張羅だけを着て。
猫最優先の生活はのんびりと穏やかに。ハイダラ
と共に過ごす時間は少しずつ、変化していく。
奥手な軍人(27)×穏やか奴隷(23) と暢気なお嬢様猫
雰囲気アラビアンのファンタジー主従。
・受けは性的なものも含め調教を受けていた過去あり。
・シリーズ『ご主人様の枕ちゃん』と同国同世代。それぞれ単品で読めます。
・タイトルに*がエロ有。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:00:00
109107文字
会話率:43%
昔、飽きて途中で無理矢理完結させた駄作
時間を無駄にしたい人だけお読みください
キーワード:
最終更新:2025-05-17 14:31:44
36111文字
会話率:36%
もし今、トイレに行けなかったら…あなたはどこまで耐えられますか?
日常に、ふいに訪れる限界の瞬間。
満員の電車、長引く授業中、終わらない会議、渋滞中の車の中、映画館の上映中――
舞台も時間も異なる中、誰にも知られず、密やかに膀胱の苦しみと
快感のはざまで揺れ動く。
彼女たちは、もじもじと太ももをすり合わせ、スカートの裾をぎゅっと握りしめ、唇を噛みしめて必死に耐える。
時には足を交差させて小さく身をよじり、時には膝を抱えてじっと耐え忍ぶ。
鼓動が早まり、頬が熱く染まり、心の奥で「あと少し…」と自分に言い聞かせる――
羞恥とスリル、耐える悦びと解放の陶酔。
理性の糸がほどけそうになるたび、彼女たちの身体は敏感に反応し、心は揺れ動く。
漏れるか、耐え抜くか――そのせめぎ合いの中でこそ生まれる、緊張感。
さまざまなシチュエーションとさまざまな女たち。
彼女たちの“ギリギリ”を描く、1話完結型オムニバス。
あなたもきっと、知られざる快感の扉をそっと開きたくなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:14:38
15424文字
会話率:20%