私は私立学園の中等部教師として真面目に勤めていたが、教え子の学園理事長の孫娘である南央が俺を放課後の教室に呼び出し、悪魔の誘いをしてくる。俺は教師としての立場がありながら、南央の立場を利用した誘惑に負けてしまうのである。
最終更新:2024-03-08 00:41:52
12146文字
会話率:64%
「だって、狩人さんの、挿れたい」
狼男の爪に仕込まれていた毒で瀕死状態となっていた狩人は、魔女の孫である少女に助けられる。
だが、魔女に育てられた彼女は一般常識を持ち合わせていなかった。
少女は、男のどんな要求も受け入れていく。
そして男
もまた、少女の身体にのめり込んでいった――。
○黒髪ロング、赤目、無知ロリ(少女)
●狩人(名無し)
◆介抱(無知)口移し、愛撫※ノーフィニッシュ
◆オーラルプレイ(無知)のどごし堪能
◆本番(無知、逆転)白濁液満タン
以上の3プレイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:28:47
13915文字
会話率:39%
夜ごとに夜の酒場に出向く王女クリスティリア・アイルーン。
その幼馴染であり英雄の孫、マキナス・マクシミリアン。
その関係は恋ではなくて。
春短編2024参加にあたって過去作の作品の設定の流用ですがどうかよろしくお願いいたします
最終更新:2024-03-02 10:09:05
3026文字
会話率:37%
「ここは地獄だ。おまえのために俺が用意した地獄の箱庭だ」
森エルフの青年ロクサリオンは故郷のエルフの里を良からぬ人間たちに滅ぼされた。そして悪魔のオズスと契約し、魔王となって再びエルフの子孫たちを地に満ちさせることに成功した。死後、オズス
に魂を食われることを覚悟していたロクサリオンだったが、オズスはロクサリオンを食べずに、かつて失われたロクサリオンの故郷そっくりの箱庭に閉じ込める。オズスは何を考えているのか。ロクサリオンはそんなオズスにどう応えるのか。閉ざされた世界でロクサリオンはただオズスに与えられる快楽に悶え続ける。
春の短編祭2024に参加しています。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 17:00:00
10341文字
会話率:60%
とある田舎の村には、"白蛇様"の愛称で知られる龍神が祀られていた。
白蛇様が己の生贄と交わり子を成したという。
子孫らの中には神通力を有する者がおり、それらを"白蛇様の子"として村では大切に可愛がって
きた。
白蛇様の子として生まれた白乃は、そんな村が嫌で高校卒業と同時に都会へと逃げだしたけれど、不運が重なり10年ぶりに帰省することとなり――
逃げられない運命との再会で、白乃が手放してしまったものを取り戻そうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:20:00
9821文字
会話率:33%
夜叉伝説の残る「八束市(やつかし)」で製薬会社を営む棋風院(きふういん)家の孫娘は、六年前から赤と青の瞳を持つ美麗な双子と三人で暮らしている。
(※この作品はフィクションです。実際の団体や人物とは一切関係ありません)
<公式サイト>
ht
tps://fancyfield.net/opus/twin-glory
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 07:00:00
262467文字
会話率:49%
【メスガキ神狐に憑かれたい!?】の【R18番外編ありver】
主人公の前に現れた神狐(シェンフ―)。巫女服銀髪銀尾の彼女は一〇〇〇年前に主人公の祖先に助けられた妖狐だった。仙境で修業し神の力を手に入れた彼女は子孫である主人公に恩を返すため
に現世に現れたのだ。
「我様が恩を返してやる。よろしく奉るのじゃ!」
すると今度は五〇〇年前に前に助けられたという猫神様ニャンが現れて……
シェンとニャン、主人公の癒しの物語が始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:00:00
130520文字
会話率:38%
#時代劇BL2024参加作品
平家物語×古事記の融合、新しい日本創生BLです。仏教、神道の戦いなどもあります。
平家物語をベースにした神々、宗教、妖怪、邪神などのお話になるので、BL要素、残酷描写ありますが、特定の主人公はおりません。ただ、
平家の滅亡が主軸に成りますので平家の中でBL要素はありますが、
残酷描写、戦の描写、物語に重きを置いております。なんでもありのお話がお好きな方におすすめします。
カントボーイ的な表現もあります。
ーーー冒頭
てんてん、とん。
てん、とん。
「波の下にも都がございます」
涙、はらら。と流しながら老婆が告げる。
さにつらふ面(ほお)。うつくしきもの、我(われ)の童部(わらはべ)。
(赤く染まった頬、わたくしの可愛い子供よ)
「おばあ様、我も行きたい、我の都は乱暴者にて壊されたと言う。そこではみな、安穏であろうか」
聡い顔で言うのは御年数えで八(やっ)つになったばかりの幼子。
名を安徳という。
時は寿永四年である。
所は長門国赤間関壇ノ浦(ながとのくに あかまがせき だんのうら)
時は弥生(やよい)の頃、もう、春も来ようか。桜もほころぶ。
そんな折に死なねばならぬ我が子を、徳子は切なげな面持ちで見るのであった。
壇ノ浦には平家と源氏、最後の戦いが繰り広げられている。
平徳子(たいらの とくこ)こと健礼門徳子(けんれいもん とくこ)。今は亡き平清盛の娘であり、今世の天皇安徳天皇の実母であった。老婆と称したのは清盛の妻で徳子の母、二位尼(にいのあま)で、女共は男の戦を小舟の御簾より覗き見てははらはらと、涙を流すのだった。
てんてん、とん。
てん、とん。
その大粒の涙が船床にあたって、てんてん、とん、と愉快な音を立て、安徳天皇は祖母に海の都について話をするように求めた。
「我も行けますか、おばあ様」
「もちろんですよ、お前様は天皇ですからね……」
祖母の手が孫の髪を梳く。甘い匂いのする幼子はまだ小さく、そして地上で生きればすくすくと若竹のように背が伸び、逞しい青年になるだろうに、と思う度にまた母と祖母は涙を流して。
てんてん、とん。
てん、とん。
その玉は美しい音色を響かせるのだった。
武士、武者、侍が海上で殺し合いをしている。そろそろ散り際であろうと二位尼は安徳に声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 00:51:49
11300文字
会話率:26%
似非ですが、西南戦争の時のお話です。短いです。
おやじ受。
西南戦争で負け戦を承知で戦いに行った青年と中年男。
青年が老人になって、孫に語る、一人語り。
さらっとしております。
最終更新:2020-08-19 02:37:43
3227文字
会話率:17%
欧州のとある国。世が世なら女王にすらなれるほどの貴族の末裔のお嬢様がいる。
光り輝くブロンドのロングヘアー、手を入れなくてもきりりと少し上目に上がった整った眉毛、猫を思わせる大きな瞳、小さく通った鼻筋、ぷっくりとした柔らかく艶のある唇。ま
さに黄金比。名はサラ・ハルアート。
時代の移り変わりとともに目減りしていったとはいえ恐ろしいほどの莫大な資産を受け継ぎ、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経はインターハイ優勝クラス、十代の頃から自分でも企業をし、孫、曾孫の代どころか何世代に渡っても使いきれない程の資産にまで増やしてしまった程の天才、絶人と言っていい姫だった。
彼女は全てもを持ち足るがゆえに何物にもあまりに興味を示さなかったが、そんな彼女が恋をした。いや、愛に全てを捧げたといってもいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 13:36:51
9082文字
会話率:45%
れっきとした夫婦や恋人同士であっても一方がそれと分かるほど他人様の持ち物に入れあげたりすれば他方だってたまらず他人様の持ち物を味わおうとする・・・のかもしれない。
下薬研 (しもやげん) の加納家では今俄かにそんな大それたことが起こり
始めました。 家長であり下薬研 (しもやげん) の長でもある莞爾さんが長年の宿敵である入谷村の中組 (なかぐん) 隠居 (えんきょ) の嫁 敏江さんに欲情し入れあげ始めたからです。
美澪さんは口にこそ出さないものの莞爾さんにぞっこんでした。 入谷村と比べ物にならないほどの辺境の地でありながら莞爾さんの子を生し家庭を守り抜いてきたのも莞爾さんにぞっこんで莞爾さんあればこそでした。
この地区随一の知恵者であり分別に長けた莞爾さんならでは下薬研 (しもやげん) をして入谷村と対抗できたのです。 その夫がまさか年上の、しかも敵地である入谷の豊満な女性が好きだったなんて・・今の今まで知らずに添い遂げて来た美澪さん。
夫がそう出るなら自分だってと彼女は下薬研 (しもやげん) が本来属するいくつもの山を越えた地区にそれ目的で遊びに出かけたそうなんですが…
生物の世界で忘れてならないこと、それは子孫を残すべく契る性行為とは他に比べようもないほど気持ち良いものであるということ。 これに尽きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 05:00:00
5888文字
会話率:31%
春子さんの勤めていた職場は女にとって周囲の男以上に重宝され高給優遇されていました。 堕とされつつあった女も曲がりなりにも一家が進退をかけて送りだしており亭主にとっても家族にとっても大切な収入源で、しかも家や家族を見守ってくれる女神的存在で
ある筈でした。 その大切な女房が背徳行為の末喜悦にまみれ後背位で堕とされる様子を迎えに来て偶然当の女房殿の亭主が覗き見てしまったんです。
農林業という家族を養う根底の職業が時代の流れと共に水泡に帰し、働き手の男らを奮い立たせてくれ支えてくれた男尊女卑という習わしを失った今家族を支えてくれるのは女房殿である筈でした。 ところが蓋を開けてみれば、かつて男どもが奢り高ぶってやらかしていた色事の更に上を行く乱痴気騒ぎを何の抵抗もなく女房殿がやらかしていたんです。
自分たちがやらかしてきたことですのでしかるわけにはいきませんがお陰で頼るべき相手ではないことを思い知らされかつ子々孫々の将来など夢のまた夢と知ったのです。
この上は女房殿が間男のため家から何かを持ち出し遊び惚けるのであらば追い出し、そうでなくその手法でもって稼いでくるというのなら家畜として置いておくことにしたんです。
間男相手の性の喜びを知った女房殿は嫁ぎ先はもちろん我が子さえも一顧だにしないほど変わりました。 家族の、誰ひとり反対するものなどいなくなったことで部屋の中の様相ですらガラリと変わりました。 父祖伝来の骨董として置かれていたものがいつのまにやら二束三文で売りに出され、或いは粗大ごみとして捨てられ、代わって置かれたのが女子供がままごと遊びの対象として喜びそうな流行りものの人形やイミテーションの類だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 05:00:00
3794文字
会話率:0%
クローン同士でより優れた子供を残すために乱交する話
2019-07-12pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 21:13:57
1627文字
会話率:35%
未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
かつて封印された妖狐が、その子孫である少年と入れ替わり復讐する話。
2023-12-23pixivにて投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 14:12:59
2412文字
会話率:50%
とある旧家に伝わる社・・・その社は先祖代々住まう人々の手により守られてきた。
下記は保管されていた文書の一部より抜粋
壱、男子禁制也
弐、成人前の見目麗しい娘を巫女すべし
参、齢三十前までの期間、その間務めを絶やすことなかれ
特殊な修行、巫
術、秘薬がもたらされた奇跡の社なり
子孫の為に、その神名とその御力をここに記す
奉りたもう神の名は・・・
(ここから古文書が何者かに破られ持ち去られており
本家の巫女のみに伝わる口伝になる)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 04:00:00
17909文字
会話率:39%
異世界の惑星を開拓した、オーバーテクノロジーの惑星で他の次元の惑星から、娼婦の若い女達を買いセックスして嫁に成る女を探しながら惑星の人口を増やす娼婦達を嫁にする只のハーレム物語。
最終更新:2024-01-06 00:00:00
19239文字
会話率:24%
二年参りに来た親子とその幼馴染。
ここは縁結びと子孫繁栄にご利益のある神社。
神社の参拝前に父親に揶揄われ、二人は神社のお参りの際にすれ違いのお願いをしてしまいます。
しかし神様は、仲の良い三人連れのお願いを全部かなえてくれたのでした。
最終更新:2024-01-02 02:12:11
19902文字
会話率:25%
全球凍結寸前の地球、残り少ない人類居留地のひとつで出会った宇宙移民推進派政商の孫娘クロエと、急死した父親の跡を継ぎ地球残留派思想団体の代表を務めるラーシュ。クロエを冷凍睡眠式移民船に乗せ地球に残ったラーシュは諦めきれず、複製人格運搬式移民船
で自分のコピーを深宇宙へ送り出した。
※ 3Pありです。
※ 不定期更新です。
※ 他サイトにも同内容の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 03:00:00
63213文字
会話率:36%
大学生の孫と祖母の話
最終更新:2023-12-23 22:12:18
27937文字
会話率:56%
精霊の王の子孫である王家が治める国で、簒奪があった。前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスは王家を追われ、新王の娘のオリヴィアは、王女となった。
しかし、十年後、オリヴィアは冥界の王と契約し、王都に災いを起こし、アルステアが
若き国王、ルイスが王弟となった。
更に、三年後、世間から死んだと思われつつも、生きていたオリヴィアは、名も姿も変わった状態で、アルステアとルイスが治める王都に戻ってきた。
◆うっかり冥界の王と契約してしまい、悪役として王都を去ることになった前王女と、手探りで前王女を追う双子の国王と王弟の話です。
◆全24話+番外編2話です。R描写はサブタイトルに※を付けますが、終盤のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:00:00
125320文字
会話率:40%
長く、精霊の王の子孫である王族が治める国で、王位の簒奪があった。父が王位を奪ったことにより王女となったオリヴィアは、王都に来て、前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスと出会う。
二人と出会ってから十年後、オリヴィアは冥界の王
と契約して、災いを起こし、王都から消えた。人は、彼女を『災厄の魔女』と呼んだ。
二年後、正体を隠し、国の最北の地で生きていたオリヴィアは、恩人の頼みで、王都に戻ってくることになった。そこで、オリヴィアは、国王となったアルステアと王弟となったルイスと再会する。
出会った頃とは、姿も立場も全く変わった状態で。
◆第一部は、主人公と双子の出会いと、それから十年間の話で、第二部は、王都を去った主人公が、正体を隠して二年ぶりに王都に戻ってきて、国王と王弟になった幼馴染の双子に再会する話です。
◆全27話で、R描写は※をつけます。本当に終盤のみですが、ネチネチしていると思います…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 20:00:00
181368文字
会話率:38%
16歳の伯爵令嬢ミリアムと孫までいる33歳辺境伯ヴァングラスの甘々な初夜のお話です。優しく経験豊富な年上のヴァングラスに導かれ幸せな初夜を迎えるミリアムのお話となっております。
なろうさんで私が別名で投稿している「王太子が公爵令嬢に婚約破
棄するのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました」の主人公ミリアムとヴァングラスの初夜を思わず書いてしまいました。
このお話だけでも相思相愛の二人の幸せな初夜のお話として読む事ができます。
11/22 女性向けランキング日間連載中で2位、12/13 女性向けランキング月間連載中に3位に入りました。応援してくださった皆様、どうもありがとうございます(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 13:13:01
9324文字
会話率:24%