SSSランク冒険者であり剣の達人でもあったエスラは、魔王討伐のための勇者パーティに入っていた。だが、勇者が手柄を横取りされるのではと疑心暗鬼になり、強力な魔物の前に置き去りにされてしまう。こんなものに負けないとどうにか一人で倒そうとした彼の
前に現れたのは、敵であった魔王ハロルだった。そしてエスラはとある理湯により魔王に気に入られてしまう。そしてその後知ることとなる魔王側と勇者側の事情とは? 最後はハッピーエンドです。
世界は「パーティを五回も追い出されたSSS冒険者の僕が、幼馴染(公爵令息)にベッドに引きずり込まれるまでの出来事」とつながっていますが、単体でも楽しめます。
短編予定だったのですが、長編形式に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 21:00:00
29763文字
会話率:38%
僕、リラはSSS級冒険者なのに、本日もまた冒険者パーティを追い出されていた。そしていつもの酒場でやけ酒をしていたのだけれど、そんな僕に幼馴染のジオはというといつも通りだったのだが……。そんな、無自覚美人最強冒険者と、そんな彼が好きな幼馴染の
お話。コメディーファンタジーです。
ちなみにSSS級冒険者追放パターンを後二種類ほど思いついたので、それらもそのうち書きます。
2018/6/10 日間6位ありがとうございます。励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 21:57:20
26005文字
会話率:40%
——このお話は、乙女系ノベルの「ヒーローの過去の女」に転生を繰り返してしまったヒロインの物語。
伯爵令嬢ルミリエは生涯非婚主義者だ。
転生者である彼女は、転生の度、最初の人生である現代日本で読んだ乙女系ノベルの、ヒーローの過去の女として転
生していたのである。
これまでは、ヒーローに処女を捧げてから記憶を取り戻していた。そして、ヤリ捨てられた。
だが今度の人生は違う。ルミリエは幼少期に記憶を取り戻したのだ。
今度こそ、ヤリ捨てられ不幸になる人生なんてまっぴら!
私、生涯非婚を貫きます……!
けれども最悪なことに、この世界においてヒーローである公爵令息ソルディエントに惚れられてしまう。
さらにソルディエントはルミリエの弱みを握り、処女こそ奪わないものの官能を与えてきて……。
☆=エロ(軽い)
★=エロ(がっつり)
*アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 21:00:20
36581文字
会話率:53%
35歳男性、日本人の俺。異世界に転生しました。黒髪黒目は変わらないけど美形にうまれかわりました。前世ではプロポーズしようと思っていた彼女に振られ、未婚なまま死んだので今世では可愛い彼女をつくり結婚を目指します!
と意気込んだ主人公がなかなか
うまくいかず、普通ではない日々に巻き込まれる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 23:00:00
29358文字
会話率:49%
英国の名門パブリックスクールに通うノアは、幼い頃から仕えている公爵令息・ヴィンセントを愛しているが、ヴィンセントからは冷たい仕打ちを受けていた。
しかし、ヴィンセントのノアへの束縛と執着は強まるばかりでーーーー。
箱庭ような閉鎖空間で、ぶつ
かり合う青年達の恋のお話です。
ノアがヴィンセント以外の男性に言い寄られたり、ヴィンセントとノア以外の性描写だったりも今後出す予定です。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 19:11:10
1238文字
会話率:14%
※ふたなり娘×人間(男)です。NGな方は全年齢版http://ncode.syosetu.com/n5770de/をお読み下さい。
リオネルは辺境伯領で悪夢を見る。翌日、彼は初恋の相手ローリーを思い出す。彼女と出会ったことも愛し合っていた
記憶もローリーの家族によってリオネルはすべて消されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 14:00:00
8808文字
会話率:24%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
貧乏寄りな伯爵家の三男坊は、継ぐべき爵位が無く自分の力だけで生きていかなくてはならない。のだが、不思議な縁で婿養子の
話が舞い込む。お相手は美しいお姫様系ご令嬢で有名な、他称白雪姫さまだった……みたいな話。
拙作『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話』『《3の国》の侯爵家次女と熟女好き公爵令息のお話』辺りを読んでおくと苦笑いできるかもしれないです。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 11:00:00
17000文字
会話率:49%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子
殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
侯爵家次女は容姿は普通で子供体型。なのに、驚くような高位貴族からの縁談が降ってきた、お相手は公爵令息……かの有名な『
熟女殺しの君』だった……みたいな話。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国のお話』として改稿&編集予定、公開後は検索除外させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 17:00:00
19137文字
会話率:58%
伯爵令嬢のリーリアは、自分に自信が持てない引っ込み思案な性格で、いつも姉の陰に隠れて彼女に頼ってばかりいた。社交界デビューにおいても、その性格が災いして貴族の男二人に危うく部屋へ連れ込まれそうになるが、公爵令息にして銃士隊の若き大佐セオド
アに助けられる。ヴァルテンベルク一の冷血漢として恐れられているセオドアにリーリアは一目惚れするも、なかなか自身の恋心を告げられずにいた。
そんな中、幼なじみといたところを目撃したセオドアが、嫉妬をあらわにしてリーリアを巧みな愛撫で翻弄してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 14:00:00
117102文字
会話率:34%