蛮族の侵攻によって聖国と讃えられた王国が滅亡した。亡国の民は南下し、帝国に庇護を求める。その中に、亡国の王女フェレスが混じっていた。彼女は銀の甲冑を身にまとい男と偽って、蛮族に一矢報いるため帝国兵に志願する。が、彼女に与えられた役目は、皇帝
の伽をすることだった。 ──10年ほど前に書いたものを手直しして投稿しています。直接的なシーンもなければラブもありませんが、男性同士の陵辱をほのめかす記述が一部入るので、念のためムーンさんに投稿、ボーイズラブタグをつけました。ヒロインとヒーローのR18シーンはありません。※以前、カクヨムさんに掲載していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 00:00:00
103036文字
会話率:38%
帝国の武力侵攻により存亡の危機に陥ったバニム王国の王太子セレクが起死回生のために召喚したのは黒龍だった。力を貸す代価として己を求められた王太子は意を決してその要求を受け入れる。
短めの話です。
最終更新:2018-07-19 00:04:55
9770文字
会話率:35%
勇者召喚、その儀式によって人間側は一騎当千の戦力と物量をもとに悪である魔族を攻め滅ぼそうと何百年もかけて戦い続けていた。しかし数は多く無いが強力な力をを有する魔族はその侵攻を防いでいたが次第に劣勢に立たされていく。人間側は魔族を攻め滅ぼすた
めに最強の勇者を召喚すべく新たな勇者召喚を決行する。その存在は異世界から召喚された高校生、黒峰蓮華という名前の少年だ。彼は人間の脅威である魔族を滅ぼすべく勇者となりて剣を取る、訳ではなく魔王となって魔族を守る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 22:55:36
6072文字
会話率:49%
人間界の裏側、亜人たちの世界で――――ひっそりと亜人たちの男が滅んでしまった。
亜人の世界で貴重な資源となった男を求め、亜人は人間世界に侵攻、いや、資源開発に乗り出す。(性的に)狩られる側になってしまった人間男性は、あっという間にアヘ顔ダブ
ルピースを晒す羽目になった。その乱獲により、やがて人類まで絶滅の危機に瀕することとなる。
資源管理の一環として、ただ一つ人類の養殖場として残された日本列島に在住の『彼』が、生贄として亜人たちのクラスに放り込まれたところから物語は始まる。潜在的に敵同士の亜人たちの共有資源である彼は、彼女たちの性的政治的な思惑を把握し、うまくバランスを取りつつ平和なハーレム生活を送れるのだろうか?
――――そんなことクソどうでもいいからセックスしようぜ!な!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:04:40
116003文字
会話率:53%
20XX年、突如として現れたカーファックドラゴン、通称「CFD」によって、アメリカは滅亡の危機に陥った!
カーファックドラゴンはついにニューヨークへ侵攻、それを迎撃すべく立ち上がったのは、世界最強のアメリカ陸軍戦車隊であった!
勝つのは戦車
か、それともカーファックドラゴンか!?今、精子をかけた戦いが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 00:00:08
5015文字
会話率:29%
冬春夏秋、秋に該当する世界。
世界は少数の個人に掌握された。
この先に世界の救済はない
この先に英雄はいない
この先に勝機はない
あるのは掛け値なしの蹂躙である。
最終更新:2018-03-17 03:52:33
3531文字
会話率:3%
ルナティリア皇国
代々、女系継承で皇位を継いできた風光明媚な豊かな国
しかし、女皇メリディナには子がなく、跡継ぎ候補として養子を親戚筋からとり3人の皇女を育てていた。
アリア公爵家の、金のミリアナ
カルディア公爵家の、赤のヴィヴィアナ
ケスティバン侯爵家の、黒のレティナリア
3人は互いに切磋琢磨し、3人ともに跡継ぎとして次代の女皇にふさわしいと皆にいわれ、次代もきっと豊かで平和な時が続くものだと思われていた。
しかし、それも女皇メリディナの突然の死で、国は脆くも混乱し、次代の女皇争いが始まった。
そこへ更に、東の新興国ザフリアの侵攻で国が荒れた。
次代の女皇候補達は、転移門から安全な南の離宮に跳んだ──── しかし黒のレティナリアは以外は
これは、代々女皇が国を治めるルナティリア皇国を舞台にした、剣と魔法の戦記物語です。
ひとりだけ、違うところに跳ばされてしまったルナティリアが、愛する人を得て、大切な仲間たちとともに、国を、皇位を取り戻すことが出来るのか。
・・・ちょっと思いつきで始めてしまいました。
なろう!の「オルテンシアの瞳」と同時進行中なので、なるべく間を置かずに続けられるよう頑張ります。
よろしくお願いします。
R18性的な表現がある時は、☆をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 01:30:44
8813文字
会話率:7%
ウィットランド王国は千年続く王国である。
その領土の最北端にはシュナイドと呼ばれる都市があり、現在は北部の帝国からの侵攻を食い止めるべく、前線で戦う兵士たちに補給を送る重要軍事拠点といえよう。
土地を奪わんとする者は帝国のみならず、魔法使
いの集団や魔物の軍勢、異次元の侵略者も存在する。
そんな戦乱の時代、一人の少女を筆頭にゴブリン怪盗団を名乗る集団が幅を利かせはじめた。
人々はその少女に、忌まわしさと畏怖とを込めてこう呼んだ。
ウィットランドのビッチ野郎、略してウィッチと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 08:08:06
3414文字
会話率:36%
大陸最大の大国、バウゼンベルク大帝国は、周辺国へと次々と侵攻し、あまりにも急激な領土拡大の末、帝国政府は増えすぎた領土の管理を仕切れず、結果的に、反乱の兆候を見つけられず、内側から瓦解し、世界最大の大国と呼ばれた国は、数日で地上からその姿を
消すことになった。
そして、バウゼンベルク大帝国の第1皇女だった、クリスティアーナ・エーデル・バウゼンベルクは反乱軍の手によって、その命を落とす筈だったのだが.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 19:00:00
8084文字
会話率:35%
魔法少女。それは異界から現れる怪物たちと戦う、麗しき正義のヒロインたちである。
だが近年、異界から侵攻してくる怪物たちのレベルが増し、全国で魔法少女たちの敗北が目立ってきた。
その事態を憂いた魔法少女協会は、ある決断を下す。
それは
魔法少女指導のスペシャリスト、佐藤一郎の全国派遣であった!
なお佐藤は、魔法少女でもないのに魔法少女よりも強いという謎の超人である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 00:09:30
3861文字
会話率:36%
魔族によって地球が侵攻された近未来……。
人類は逆に魔族と魔界を完全に支配下に置き、魔族を物として扱う奴隷制によって繁栄を遂げていた。
サキュバスは「サキュホール」と呼ばれる安価なオナホールとして流通している。
そんな未来において、
主人公は理由の判らない違和感を感じながらもサキュホールを手に入れ、その肉に溺れていく……。
※不定期更新 ※中編小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 09:59:19
28432文字
会話率:48%
死霊術士モルギアスは、侵攻したアマリア国より、美しい貴婦人ドロテ伯爵夫人を送られる。
妖艶な婦人を抱き、肉の悦びを知ったモルギアスは、己が情欲に征服されるのだった。
最終更新:2017-08-28 00:10:52
7331文字
会話率:12%
惑星アールヴヘイムン……執政官スジャータの間接統治の下にある。
テラ宇宙のソル星系よりエリダヌス座の方角に10光年、エリダヌス座イプシロン星系にある海洋惑星。
数々のミニ大陸が散在し、十四の国家が存在する、もともと十六国家があったのだ
が、虫の侵攻で2つの海洋国家は滅亡した。
ネットワークが虫から解放したのだが、あろうことかヴィーナス暗殺を企てスジャータの面目は丸つぶれ、その結果各王国軍は壊滅、王宮そして王都は紅蓮の炎に包まれた。
各王国は王族から美女を一人、女奴隷として差し出すことで占領は免れた。
最後の審判戦争終了から十年ばかり、ネットワークも落ち着いてきた頃、アールヴヘイムンにヴィーナスさんが再びやってきた……相変わらずよからぬ事を考えているような……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 00:32:47
100509文字
会話率:39%
魔族の南部侵攻最前線の砦で、僕は指揮官である兄様に仕えている。
誰よりも強く、カッコイイ兄様を僕は尊敬し、敬愛している。
僕は兄様の魔力タンクとして、今日もしっかり働きます。
+++
エロメインですがストーリーもあります。
最終更新:2017-06-09 18:00:00
15789文字
会話率:32%
ローグライク的ダンジョンが点在する不思議な世界。数多の挑戦者が魔法石を求めて試練に立ち向かう冒険譚!の筈だったのだが...。治世安楽の時代、ダンジョン侵攻は一攫千金のアウトドアレジャーと化していた。
新米白魔道士エリスのお仕事は、踏破に失敗
して"排出"される冒険者を癒すこと。彼女の収入は担当ダンジョンの人気にかかっている!
これはそんな彼女がちょっとエッチなサービスしたり街に出掛けたり、友達とほのぼのしたりする日常のお話です。
ブックマークしてくださった方々、また目を通してくださった方々、すみません。2話分を書き換えました。よろしければまた読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 17:19:41
3661文字
会話率:40%
ある日、気弱な性格の優羽(ユウ)と幼馴染で強気な性格の有栖(アリス)は異世界へ召喚されてしまう。
召喚したのはアリーシャ姫、――彼女の住むエル=シュタット王国、および周辺各国は数年前より続く魔族の侵攻に悩まされていた。
そんな世界に優羽は聖
者として、アリスは勇者として魔王討伐のために召喚されたのだ。
魔力がすべての力の根源であるこの世界では魔王クラスの魔力量を誇るアリスだけが対抗しうる唯一無二の存在……。
そんなアリスに戦うための魔力を補充できるのは聖者である優羽ただ一人、そしてその方法は……セックスすること。
元の世界に戻るにしても、こちらの世界で暮らすにしても魔族との争いは避けられない。
優羽はアリスに言われるがまま、アリスは自分の欲望と優羽のため、二人は魔王討伐の旅へと赴いた――。
※本編完結しました。(2016.10.23)
※あらすじ、若干変更を加えました。(2016.5.10)
※タイトル微変更しました。(2015.6.8)
※タイトル微変更しました、二度目(2016.5.10)
※タグに書ききれないものはあらすじ下部に記載します。
※2017.02.28 完結しました。
巻き込まれ系主人公な女の子が色々エロいことをされちゃう物語です。
エロシーンが無い回もあります。
旅立ちまで(エロ的な)準備期間があります。
エロと戦闘描写……エロの方が圧倒的に多いです。
色々エロいことをされるので、エピソードによっては『主人公』が寝取られ……的な描写があります。(ヒロインたちは基本的に大丈夫です)
性的な拷問、殺人等の残酷な描写があります。
ガールズラブ・百合展開多めです(ふたなり多し)。
ワンエピソード単位で特殊な嗜好の内容がある場合は前書きに注意を入れます。
何度か繰り返される場合にはキーワードタグの方に設定します。
感想等歓迎しています~~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 00:49:06
1212806文字
会話率:41%
突如として人間界に侵攻した大魔王は、稀代の勇者によって討伐された。
ただひとり人間界に残った(取り残された)魔族のラストは、決死の覚悟で勇者に挑む。
これは、ちょっと邪な理由もあって勇者への敵討ちを試みる魔族の娘(年上)と、彼女に落ちたか落
ちてないのかよくわからない勇者(少年)の、愛の物語(多分)。
※あかし瑞穂さま主催の【人×人外ラブ企画】への寝坊参加です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 20:00:00
15664文字
会話率:25%
世界各地で「邪神」の侵攻が始まっていた。日本の首都であった東京には邪淫神シュブ=ニグラスとその眷属が出現。空軍の爆撃により、「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」形態の破壊に成功したものの、すぐに「化身の樹」形態で復活。現在、奇樹として都心部にそ
びえたっている。
邪神被害により国の機能は停滞していた。国内の行方不明者は以前の一〇倍にあたる八〇万人にも及んでいる。不明者の多くは獣鬼《サテュロス》に襲われて帰ってこない。そして、帰って来る者は精神汚染を受け、邪神の傀儡と化していた。
しかし、人類も全くの無力というわけではなかった。純潔と少女の守護聖人の名を冠した「アグネス機関」は人の身のまま「邪神」と抗う術を開発していた。それが宝石の力を使う魔法少女である。彼女たちのうち最も魔力の強い者たちはセイクリッドガールズと呼ばれた。|聖別乙女《セイクリッド・ガールズ》は荒廃した都心からも近い「聖アグネス女学院」を拠点として邪神と戦っている。
そして、読者だけに明らかにされる絶望的事実。これは「魔法少女輪姦調教小説」である。
※「少女」は「見た目」を表現したものです。実年齢は法律・条例を遵守しております。
●修正中の内容
10万字はほしいなとエッチな描写を増量中です。
「残酷な描写あり」タグを消しました。リョナ味は抑えていこうと思います。
●2016/09/25の短編版として一通り完結した後、2016/10/6/まで作業を行った第二稿で全体の流れを作り直しております。2016/12/31で文章修正などの第三稿が終わり。それまでの原稿を前編として、2017/01/01から後編を書き足していっています。
2016/12/31以降に追加した原稿はタイトルの末尾に「★」を、
2017/01/16以降に修正した原稿にはタイトルの末尾に「■」をつけています。
※なお、まだ完結してませんので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 22:36:20
99632文字
会話率:38%
世界は今日も平和です。
一般的に人は人を愛し、評価し、お世話をしたり、育てたり、協力したり、殴って蹴って脅迫し、簒奪し、時には殺し、もしくは権利を奪い、国境地帯の主権を求めて戦争を起こしたり、主張が違ったりイデオロギーとしてそもそも決定し
たかのように特定の異民種を重労働させたり、戯れで殺し会わせたり、科学技術の発展に寄与させようと考えた善良な科学者によって脳に電極をぶっ刺されたり、気分ひとつで銃殺したり銃殺されたり、安住の地を求めて難民になってみれば国境地帯で蜂の巣になってみたり、はたまた、領土拡張政策によって次第に人的資源やインフラが覚束なくなり最終的に5か国に挟撃されて負けそうになったので自国内での核分裂爆弾の使用に踏み切って大切な大切な自国民と一緒に敵の侵攻部隊を蒸発させてみたり、戦争反対と主張していたマスメディアが都市部に爆弾テロを起こされた瞬間から戦争推進派の先鋒に変わってみたり、喰うに困ってすり寄ってなついてきた猫を縊り殺して焼いて喰ったり、厭戦感情に突き動かされてデモを行った国民達が居並ぶ国防軍に容赦なく銃殺されたりと、とてもとても平穏な世界が続いていました。
そんな平和な世界を存続させるために世界は世界の中心で愛を叫ぶために、とある機関を発足させました。
その機関のお陰で今日に至るまでの平和な日々はより一層強固に保証されているのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 13:54:50
12235文字
会話率:25%
かつて栄えた王国に、姫の護衛として仕えていた女騎士。
しかし国は魔族の侵攻により滅びた。
彼女は姫とともに命からがら逃げのび 、隣国のダンジョンへとたどり着いた。
そこで彼女は姫のため、そして王国再興のためダンジョンに潜る。
最終更新:2016-12-28 18:51:18
6037文字
会話率:10%