俺は要らない公爵家の3男だった。最低限の衣食住は確保されてたが、誰も俺を見てくれなかった。そんな俺の体の変化。それにより、男の俺が王太子の婚約者になった。王太子が俺を誉めてくれる。頑張って居れば、ここには俺の居場所が有ると思って居た。そんな
儚い夢は、断罪の婚約破棄として散った。王太子の傍らには、神子が居た。僕が死ぬ前に読んで居た物語の結末も同じだったのだろうか?もういい!俺は果たせなかった夢を叶える。俺が捨てられるんじゃない!俺が!お前らを!この国を捨ててやる!
俺の子の親は俺が選ぶ!で?誰が産むんだ?
一応㊤㊥㊦+オマケ。時おり短編で投下してます。
アルファポリス様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 09:36:30
42360文字
会話率:0%
暗にカルラとの関係を責める、ラゴラは意地が悪い。
亞夫は彼の手を振り払おうとした。
しかし、彼の手はいっそうの強さで腕を締め上げてくる。
「さっきから何? カルラとのことは昔からじゃない。きみはぼくたちとずっと一緒だった。今さら遠回しに
皮肉を言ってどうしたいの」
「ずっと一緒ね。そうやって開き直るところは、あまり好きではありませんね」
「きみに好かれようと思って生きているわけじゃない。理解されようとも思っていないよ」
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」16話目。
弟子二人と背徳の関係を続ける、罪悪感にまみれる師匠の懊悩。
性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 02:59:04
4800文字
会話率:27%
可愛くて初心なショタがキレイなオネエサン(人外)に色々されて、強制的に性感を目覚めさせられたあげくトロトロにイカされちゃうだけのお話。(オチなし下克上なし)
最終更新:2016-09-16 00:00:00
20556文字
会話率:44%
超絶キモメンデブの俺は魔國領に全裸で倒れていたところを勇者一行に拾われた。
俺はクソ勇者の聖剣でチンコをぶった切られた挙句、非常食のブタ扱いされていびられながらも日々を必死に生きていた。
ある日、オーク共に奇襲を掛けられ、クソ勇者共か
ら見捨てられた俺は崖から落ちて人生が終了した……かと思いきや、深い谷底で銀髪ツインテ淫魔美少女と出会ったことで、運命が拓けた。
※書籍化しました。4/13発売予定です。
※勘違い系ハーレムものです。一章はコメディ重視で、エロくなるのは二章・調教編からです。
※三章の投稿開始日は未定です。詳細は活動報告『神は気絶した』をご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 21:00:00
325498文字
会話率:40%
お嬢様とその執事。その関係は次第に変わっていく。
ピクシブから修正転載。
最終更新:2016-01-11 05:43:50
14484文字
会話率:23%
王子様に捨てられた天涯孤独の魔法使いが新しい恋人を見つけて幸せになる話。
第2部書き直し中。
そのあと、第1部の承と転の間を書く予定。
なんかエロ書きたい気分なのですが、くっつくまでを書く方が楽しいので。
今書きかけのエロ番外は一旦引き上
げるかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 03:53:52
26884文字
会話率:23%
弟に下克上された高校生が気づけば異世界へ行ったと思ったら、なんか体から滅びのオーラ的なものが出てる……。
そんなこんなで滅びの神になった彼は、とりあえず近づいただけで枯れていく食物の現実から逃避しつつも、打倒弟を目指し、食事も満足にとれ
ないサバイバル神様ライフを過ごすのであった。
しょっぱなからいたしているので注意。無理矢理が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 18:01:14
124696文字
会話率:19%
「タイムリミットだよ。お姫さま」
平凡なOLの私の前に現れたのは、苦手な部下だった…。
本編完了済み。番外編を不定期に投稿中。
なろうに投稿したもののムーンバージョンです。
最終更新:2015-11-03 16:07:44
30178文字
会話率:49%
月の船のノイとイデの出会い編です。惑星監察官のノイ(34)は金髪碧眼の美少年で問題児のイデ(14)の指導官を押し付けられる。実はノイはイデの憧れの人で…。最初は反発するイデだったが、徐々にノイに魅かれていく…。
最終更新:2015-10-27 09:08:07
19492文字
会話率:47%
悪魔姫と呼ばれる国王の孫娘に仕える下僕が、城で用事をすませる便宜を図ってもらうためにメイドや女官にご奉仕し(かなりダルダルで面倒臭がっ)ている話。時には下克上して待遇改善。それでMに目覚めても知んねー(笑)。
最終更新:2015-10-23 20:57:49
17886文字
会話率:28%
神尾隆司、黒縁メガネ中3草食系男子。一目惚れした相手は喪服姿のちょっと不思議な雰囲気の女性。彼がその恋を巡る人々や出来事に揉まれて成長していく青春ラブストーリー。シリアスですがハッピーエンドです。ヒロインはシリーズ黄色担当 嘉島美奈*陵辱表
現・陵辱未遂表現があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 22:00:00
112458文字
会話率:38%
政変により、旧政府に組したネイヴェル伯爵家は取り潰され、伯爵令嬢のライラは新政府軍によって捕らえられる。だが、その新政府軍の指揮官はかつて伯爵家の執事だった男でーーー。
そこから始まる勝ち気なお嬢様と、エスくてちょっとヤンデレった執事の攻防
。過去と現在入り交じり。
※拙作「黄金と鍍金」との同一世界です。
無事完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 12:00:00
29246文字
会話率:27%
魔物と人間が共存する国、エーデルシュタイン帝国。帝国軍で戦争への活用法を見出すべく、今日も元気に魔物のお世話をするヴルム軍曹。でもこれってもしかして、あの『百年アイドル』クレーエ将軍を泣かせるのに、役に立つんじゃないか? 高慢で可愛い魔物将
軍をひたすら愛でる(苛める)お話。 ★はR-15〜R-18表現あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 15:11:13
103896文字
会話率:33%
勉強も運動もできない、どこにでもいるような普通の少年ハルは、ある日、交通事故によりこの世を去る。次に目覚めると、そこは見知らぬ世界。彼はナハル公国の女騎士ローラに助けられ、ナハル公国の掃除婦となる。恩人であるローラは皆の前では気丈な女騎士
だが、ハルと二人きりになると、デレ甘の淫乱モードになってしまう。その他、ツンデレ王女など、二面性のあるヒロイン達から、精液を搾り取られながら、ハルは着実に力を付け、ナハル公国の中でのしあがっていく。全てが上手くいっていた。あの男が現れるまでは・・・。
大事な人を犯され、汚され、やり場のない怒りをハルは爆発させる。白く潔癖な美少年が、黒く邪悪に染まって行く。黒い成長物語ここに開幕。
基本的に主人公は受けですが、攻めにまわることもあります。内容については、寝とられ、逆レイプ、レイプ、輪姦、SMなどが多く含まれます。ハードなシーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 20:37:31
44807文字
会話率:55%
奴の一番はいつだって『若君』。
それを承知で求婚に応じる馬鹿が何処にいる?? あっ、いたよここにorz
この物語は打倒若君&下克上ではなく、『二番目の最愛』を目指すちょいブサヒロインと仏頂面むっつりヒーローのお届けするさくっとかるいラブコメ
ディ! になったらいいな〜。
<話数が増えて作者的にスクロールが面倒になった為古い話を結合する時がありますが、内容は変わりません。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 00:10:39
193817文字
会話率:33%
野心家の祖父のために国の分裂を危惧した重臣たち。彼らの進言で、領主である父や信頼していた兄たちの軍に追われ、討たれてしまった幼い若君・藤七郎。
しかし彼は、生きていた!!
隠れ里での生活のためと、祖父の画策で村の男たちに売られたことをきっか
けに、藤七郎は『銀狐』と陰口をたたかれるほどあまたの男たちを誘惑し、その精が渇く間もないほどの愛戯に耽る自暴自棄で淫乱な性格へと豹変していた。
十年後、他人のふりをし、慕っていた兄の元に戻るが、兄は藤七郎の正体を疑い、さまざまな罠を仕掛けてくる。弟であることを知られたら『謀反人』として殺されてしまうことを知っている藤七郎は、兄への愛おしい気持ちを押し込めたまま、その罠をかいくぐるうちに……!!
(激しい情交シーンが何度もあります。苦手な人は避けてください)
Pixivと重複しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 17:36:02
224035文字
会話率:49%
天使族と呼ばれる人達の愛憎の下克上。
最終更新:2015-04-16 03:07:29
5090文字
会話率:61%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
読み手さんの原案をもとに作者本人が執筆した二次創作作品。設定は『僕の専用クラスメー奴、雫 ~ 体育倉庫インシデント After』本編と同じですが、内容は二週間目から始まる別ルートのお話です。もうひとつ合作中の別ルートがストーリー重視なのに対
し、こっちは無茶なほどまで(笑)らぶいちゃに徹しています。さて、今度こそ雫は幸せになれるでしょうか?(原案:匿名希望のAさん、Tanks!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 01:00:00
30554文字
会話率:42%
「……姫。夜が明けるまで、ゆっくり可愛がって進ぜましょう」名家の姫・美弦と、家の乗っ取りを企む男・主計。和風擬戦国時代物。※予告なくR18描写が入ります。また、少々NTR的表現もあります。苦手な方はお避け下さい。(旧題「藍色」増補改訂)
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番外編「日々是好日」美弦の侍女あきつは、あの一件以来、男が苦手になってしまった。そんなあきつに優しい主計の側近の壱蔵と、あきつに思いを寄せる小姓の千代尋。そんな三人のあれやこれや。番外編はほのぼの? &戦いです。2014/1/25、番外編完結しました。ご愛読ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 22:00:00
389483文字
会話率:31%
「鬼さんこちら手のなる方へ」
私は鬼に追いかけられている。捕まったらおしまい。
でも、私を追いかける鬼、貴方は誰?
最終更新:2013-12-01 18:17:26
5409文字
会話率:38%