※暴力シーンと性的描写があるため、R18になります。読むときはご注意を。
口調は男ですが、身体が女なのでBLにはしませんでした。
幼いころに父親から暴力を奮われていた少女柊祐奈は、
大人になって誰かの声が聞こえるようになった。
しか
し段々とその声に相談を持ち掛けていくと、
その人が東雲鳴海さんだと気づく。
祐奈は彼と頭の中で話してばかりいるため、
変な人だなあと思われることが多くなった。
そしていつしかもう1人の少女も私に声をかけてきた。
名前は安達心愛、4歳。
二人のケンカがいつも頭の中から聞こえてきて、
祐奈自身はいつしか精神的に追い詰められていった。
ドンドン悪化していった末路には何が起こるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 00:00:00
6282文字
会話率:10%
子どもの頃、響は父親から性的虐待を受けていた。
当時の彼の支えは近所に住んでいた女の子で、二人は「大きくなったら結婚しよう」と約束していた。
✱
同棲相手に追い出され、雨の中、酔いつぶれて動けなくなっていたある日。
通りかかった青
年に助けられた響は、他に行く当てもなかったため、しばらく里見結斗と名乗る彼の家で世話になることにする。
子どもの頃の苦い記憶に苛まれる響に対し、なぜか理解のある結斗。
そして現れるようになった父の影。
少しずつ心を解きながらも、どうしてもトラウマから逃れられない、そんな響の結斗との日常。
ーーーーーーーーーーーーーー
微エロです。ギリギリ一般公開はできそうにないかな、という程度。
性描写および男性同士の絡みのある箇所にはタイトルの横に★(星2つは割とちゃんとニャンニャンしてます)、流血描写には✱を記載しています。
全18話
7万字弱折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 23:03:52
68447文字
会話率:34%
小林理沙は、結城市の小学校に通う小学5年生。 会社員の父、専業主婦の母のもと
に生まれ、愛されて育てられてきた。筈だった(彼女談)!
だが、そんな彼女が思春期に差し掛かる頃、父親のある行動が彼女を悩ましていった。
「理沙、もっと腰を浮か
しなさい…」
「ほら、気持ちいいんだろ?」
父親は、嫌がる彼女を強引に自分のモノにしていった。酒好きの父親は、酔うと必ず
彼女の部屋に訪れては、まだ下に母親がいるのもお構いなしに抱き続ける。
そんなある日、彼女の体調に訪れた変化。『妊娠』という漢字二文字の言葉は、彼女
を深い闇に落とし始めた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 12:42:57
3139文字
会話率:33%
春井姫生は、少し内気な女の子。父親の仕事の都合で、生まれ育った地を離れ、東京は花野井市に住むことになった。仲の良かった友達と離れるのは、寂しかったが新しい小学校で新たな友達が出来ると信じて、花野井小学校の門をくぐった。
新し
い学校の先生は、優しそうな感じで、クラスのお友達も優しくしてくれて、これなら直ぐに友達も出来ると思った姫生だったが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 07:06:07
16860文字
会話率:43%
父親×双子の息子 父親×長男×次男 父親×次男×長男
息子のハタチのお祝いにエロいことするだけです。ラブラブ3P連結注意
最終更新:2018-12-13 19:00:00
9762文字
会話率:34%
※「青い接吻」の続編のようなものです。これ単独でも読めないことはないですが、「青い接吻」を読んでからの閲覧をおすすめ致します。
父親を早く亡くした代わりに実母の他に2人も母親的な存在がいるという少し変わった家庭で育った、中性的な美少女、璃海
。変わった家庭であっても幸せに生活していて、素敵な家族に恵まれてることを誇りに思っていた。だが、ある日、母と伯母の関係を知ってしまい...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 13:26:28
10190文字
会話率:39%
名字が市の名前になるほどの超セレブ王永(おうなが)家は、代々アルファしか生まれない。王永家の長男・戴智(たいち)は無精子症。さらにそれを知ったショックで勃起不全になってしまった。
王永財閥の中心である王永製鉄で、新たなプロジェクトが始まっ
た。そのプロジェクトで部長に任命された戴智に、社長である父親が、一人の男を秘書として連れてきた。
その男は、王永一族の分家・久慈(くじ)家の長男、東(あずま)だった。
一族の中でも権力が高い久慈家の東はオメガ。父親は戴智と東を番にさせようとしていた。
(※ムーンライトノベルズ、fujossy同時掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:00:00
108376文字
会話率:44%
シングルマザー桜は娘の友達の父親にかなわぬ恋をしていた。
彼とほんの一時でいいから結ばれたい…そんな思いが日に日に募っていく。
果たして桜の思いは届くのか。
それぞれの家族の行方は?
竹内まりやさんの、とある曲からインスパイヤされて
書き上げた作品です。
官能小説でもありながら、ストーリーもしっかりしています。
*生々しい性描写が散りばめられています。また、家族を巻き込むほどのドロドロしたW不倫がテーマです。そういうのが許せないという方はご退出ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 15:27:22
37446文字
会話率:36%
これは一人の少女の物語
父親に暴力を振るわれていた3人の少女の内の長女、「三条 紅愛」は妹を庇って自らを差し出し、失った。
その後、再開した2人の妹と紅愛には厳しい世の中が待ち受けていた…
家から逃げて彼女たちが行き着
いた先は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 22:42:37
2892文字
会話率:23%
青山康雄には、誰にも知られたくない秘密があった。自分が、“小児性愛者”だと気付いたのは、大学生になってから。小学生の少女に興味はあるものの、当時付き合っていた彼女以外にも抱ける女はいたし、自分はそうではないと思いつつも、時々可愛い少女を目
にすると目で追ったりしていた。時が立ち、両親も高齢になってからというもの、“結婚”“孫”という重い言葉を受けつつも良枝とは軽い感じで付き合っていた矢先に父親が他界し、良枝に求婚するが一度目で断られ、デートする度に康雄は求婚し、最後の土下座で良枝が頷いた。そして、初めて見る良枝の娘·舞衣に自分が抑えていた感情を沸々とこみ上げてくるのを感じていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 19:31:29
3348文字
会話率:45%
人間界に潜り込み、淫魔《インキュバス》の力を用いて勢力を拡大してきたフトマーラ一族。
その第四代目であるレンは、精通を迎えた日に父親から当主の座を譲られ淫魔王となった。
性交した相手を精神的に支配したり特殊技能を獲得したりする淫魔の能
力を使って人間界を支配する為、レンの性覇道が今始まる!
……え、その前にまずはメイド相手にエロ修行?
※第二部
ようやく一人前になったレンは表向き貴族の御曹司として活動しながら、徐々に配下を増やし勢力を拡大していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 19:00:00
572703文字
会話率:27%
父親に連れられて初めてみた見世物小屋の出来事が、
深くトラウマとなった少年と、その見世物小屋の主の不敵な笑みの男。
少女たちの真意を捉えて救いを与えるのはどちらか。
最終更新:2018-11-23 11:44:22
2255文字
会話率:0%
壮絶な親子喧嘩の末、異世界に飛ばされたカインは父親の命令で番(嫁)を見つけないと、帰れなくなった。
しかし、転移した先で自分の姿は大型の犬だった。
保護された家に居候しつつ、ペット生活を満喫中。
弟にまさぐられながら眠る毎日。
どうせなら
姉と一緒にねたけど、姉は犬嫌いだった。
どうなる、嫁探し!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 13:54:55
5618文字
会話率:13%
永き眠りから目を覚ました魔王の息子。不死の力を持つが、同じ不死であるはずの両親は死んだ。誰がどうやって?絶対的な魔王を失い混沌とする魔界で新魔王に名乗りを上げて、父親を殺した犯人を探し出す。
※ダーク風味※暴力的、残虐な表現あり※最終固
定ですが複数と絡みあり※のんびり不定期更新※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 11:02:50
42199文字
会話率:36%
幼い頃、父親が行方不明になり男に溺れた母親に捨てられ施設で育ち、何とか大学を出て大手出版会社に就職して働いていた日下響真は、いつものようにマンションを出ると森の中だった。森の中を歩いているとどこからか昔父親が話してくれた昔話を話す声がした方
向に行った先に、鳶の様な化け物に襲われそうになった所を一人の青年に救われるがー
神の呪いを掛けた王族の王子×呪いを唯一解く手掛かり(?)となる突然異世界に来てしまった青年
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 12:49:59
1078文字
会話率:59%
転生を果した主人公、彼女は『鳥籠の彼岸花~愛という名の鎖~』という18禁乙女ゲームの悪役令嬢であるアリスに転生していた。
主人公がゲームで悪役令嬢になる原因は、「義理の母の死亡」が全てである。それを回避し、義理の兄を好きになるきっかけを消
し去る為に主人公は、母が主人公を嫌うようになったきっかけである父親の死について探っていくが、どうやら王家が関わっているかもしれないというあやふやな情報を手に入れる。
その情報を元に父親の事故死について探ろうとするが、父親の死はどうやら事故死では無いようで……?
私の独断で、書かれていないクラウスルート編です。
ふわっとした、なんとなくファンタジーです。設定甘いです。
現在進行中の学園編より投稿スピードはかなり遅いです。
補足的な読み物として読んでいただければ、幸いです。よろしくお願いいたします。18禁要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 22:24:50
12746文字
会話率:31%
ある日突然、父親から養子を取ると知らされる。
理由を尋ねても父親は何も教えてくれず、ただ、兄として面倒を見るようにとだけ伝えるだけだった。
その後、養子に迎えた妹が屋敷にやってくる前に、夫人は家を出て行ってしまう。
兄は、その理由が妹の存在
のせいだと、嫌おうとするが、嫌う気持ちの中に混ざって好意を感じるようになる。
その矛盾から逃げるように距離を置くが……
疑似親近相関、ロリコン、危険で変態な思考で進んでいきます。
ご理解頂ける方のみご覧下さる様、お願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 13:21:05
8142文字
会話率:25%
人間界の少女リリスが淫魔の魔王リリスから淫魔の力を多少継承してしまい、そのせいで家族に欲情されて陵辱されたりする話。
家族構成は母と姉と母の弟子(女)と妹(主人公)。父親はすでに他界、男とエッチはしないつもりです。
あと魔力があってなんや
かんやで魔力量が多いと年取っても若いままっていう都合のいい世界です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 19:12:45
59398文字
会話率:51%
ロックシンガー・聖川透は不調により飛び込んだメンタルクリニックで、アンドロイドの少年・ロビンと再会する。
思いもかけない再会に喜ぶ透だが、透は14歳で父親が自殺するまで、ロビンと父親に監禁されていた。
それでも、透にとってロビンは最愛の家
族だ。自分を育てて愛してくれたロビン。
26歳の今までまったく会えなかったロビンに、なぜ今になって会えたのか。
ロビンは本当に自分が知っているロビンなのか。
メンヘラロックシンガー×聖母系美少年アンドロイドのロックンロールSFボーイズラブ。
※この作品は「https://estar.jp/」にも掲載しています。
→ https://estar.jp/_novel_view?w=25049535折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 17:56:56
12634文字
会話率:36%
遥かに遥かで遥かな昔。
不死鳥の契約によって創造された宇宙。
その燃える翼でつけた構造傾斜の果てに、ローマンなる神々が支配する世界はあった。
そして、二三一年前の破壊神B・トールが筆頭神A・ルコンに挑んだ原初神戦争の終結から続いてい
る神々の偽善なる平穏な時代は、新たな動乱の時を迎えようとしていた。
倒された破壊神の死体から生じた三魔王の一角であるB・ルバドイが、破壊神の復活に必要な力と魂を封じた魔剣バトレイヴを奪取すべく暗躍を開始したのだ。その魔手が魔剣を封印した迷宮の上に建設されたエニケイ王国の都A・ルバルトに伸びたとき、一人の魔者が真の満月の道を越えて現出する。
その名は「デイ・プリテンダー」
魔王の息子にして復讐者。
敵と狙う父親であるB・ルバドイを追いかけ、神聖なる都に侵入した死のように暗い黒眼の戦士は、父親であるエニケイ王を救いたいと訴える美しき王子とお付きのメイドと出会うことで、この世界の根幹に関わる戦いへと大きく運命を変えられていくことになる。
いや。本当に少しダークなヒロイック・ファンタジーから大きくギャグ風味に変わっちゃうんですよ。びっくりです。
しかも、運営に「18禁表現あり」だと怒られて、こちらにお引越しですよ。びっくり×2。
私的には半端エロで物足りないほどですが、小説は自らを慰めるようにカキたいので引越しました。
これで自由。もう何も怖くねーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 20:00:00
377956文字
会話率:42%
キリシタン禁制下の長崎。
かつてキリスト教を信仰していた綾乃の父は、狂いながらもキリスト教へ未練を残し死んでいった。
綾乃は父親の残した負債のため遊女奉公をしていたが
ある日、突然キリシタンの容疑をかけられ牢へ捕えられる。
そこには、教えを
捨てきれずに捕えられているキリスト教徒だけでなく
日本へ潜入し捕えられた南蛮人の宣教師がいた。
綾乃は宣教師を籠絡させ棄教させるよう命じられるが・・・。
「Sercret Gerden」のもうひとりの南蛮人の妻、綾乃を主人公にしたお話です。
単体でも読めるようにしてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 16:52:15
287382文字
会話率:18%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%