とても好きな人がいた。でも彼が好きだったのはわたしの親友で、わたしは見事に振られてしまった。そこで彼を諦めていたら、ただの恋で終わるはずだったのに――
高校卒業から七回目の春、突然わたしの元に結婚式の招待状が届く。それは「消したい過去」への
扉を開く鍵だった。
R18該当シーンは二章後半以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 01:00:00
212078文字
会話率:44%
俺様強引同級生×薄幸根暗小説家
最終更新:2013-05-11 01:18:44
26005文字
会話率:37%
全く結婚へ興味のない35歳目前の絹江は、祖母に勧められ仕方なくお見合いをすることになる。釣書にすら目を通さなかった絹江の前に現れた相手は、大学時代の友人・喜多であった。10年以上の歳月を経て再会したふたりは――。 (『たなごころ』拍手感謝
小説として掲載していた作品に加筆したものとなります) ※番外編Ⅰに関しまして、主人公以外の女性との情事等含まれております。ご理解の上、閲覧には注意いただきますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 23:59:17
74335文字
会話率:40%
3年程交際していた相手の浮気現場を目撃してしまった猪俣笑実。降りしきる雨に打たれながら、どうすることも出来ず佇んでいた笑実にぞんざいな言葉を掛けてきたのは。古本・貸本屋店主の箕浪だった。後に、笑実は運ばれた店内で出会った喜多から、ある提案
を受けることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 01:00:00
100108文字
会話率:48%
幸せをこの手に掴むため。メイクもファッションも。もちろん恋愛も。努力は惜しまない29歳・事務職員・江馬 加織。しかし、何故か忘れられないのは初恋の彼だった。未練などないと言うのに、紫煙を見るたびに思い出してしまう。そんな彼女が楽しみにして
いるのは、ふとしたきっかけで見つけたシガーバーで嗜む葉巻。オーナーである烏丸 肇との会話ももちろん必須。……のはずだったのだが。安らぎをもらえるはずのシガーバーで突然与えられたのは、眩暈を起こしそうなほど濃厚な香りだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 01:00:00
37583文字
会話率:35%
迷ったら月に聞け6、第二話からです。あちらでは書けなかった夜の様子を書いております。ご興味がおありのかたは、本編もよろしくお願いします。
最終更新:2013-04-25 00:00:00
3789文字
会話率:45%
いつもの穏やかな龍の宮。維月は書庫で退屈を紛らす巻物を選んで持って帰って来た。維心にそれを読んでもらって…。連載中の迷ったら月に聞けから、維心と維月の日常の中で起こった小さな出来事を大人な感じを混ぜて書きました。興味を持たれたかたは、迷った
ら月に聞け、維心が登場する2ぐらいから読むと分かりやすいかもです。もちろん、1からの方が設定は分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 00:00:00
8705文字
会話率:45%
迷ったら月に聞け5~闘神達の第14部発露の後から15部の間です。維心が探しに来て、1年近く離れていた維月と再会して連れ戻す前のお話です。維心は冷静なフリをしているけれど実際は激情型なので、この二人のこういうお話はどうしてもSMっぽくなってし
まいます…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 23:00:00
2122文字
会話率:48%
とつぜん異世界にトリップしてしまった俺は、毎日のように蔦(触手)と気持ちイイことをして過ごしていた。
なんで、自分がこの世界に来たのか…なんて考えることもなく・・・
そんなある日、1人の青年が迷い込んできた。
そして俺は、いきなりソイツに犯
された!!
ストーリーよりもエロ重視。
攻め要員は5人まで増えていきます。
短編《君に夢中》の続編です。
そちらを読んでからじゃないと話が通じないと思いますので、よろしければそちらを先に読んで頂いた方が良いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 16:00:00
46757文字
会話率:31%
僕が大好きだった、お隣のお兄ちゃん…。
9歳の時からHな遊びを教えられて、僕はH大好きな人になっちゃった。
でも、人を好きになることを覚えて…お兄ちゃんとの関係が…
前半はショタ、後半はBLになります。
最終更新:2012-09-13 13:04:32
42212文字
会話率:40%
牛姉さんと呼ばれる、お姉さん、ユウ君が僕を強引に誘うから、僕は牛姉さんの乳を絞った。
最終更新:2013-04-04 20:21:12
1031文字
会話率:17%
世界トップクラスの大企業、葛城コーポレーション社長の一人娘、葛城透子(かつらぎとうこ)。
恋愛経験0の彼女は、親友に連れて行かれたホストクラブでナンバーワンホストに恋をしたが、二日後には親の決めた見合いが迫っていた――。
住む世界が違いす
ぎるホスト、溺愛する幼馴染み、そしてエッチでオレ様な御曹司。
透子が恋をしたことから始まる激しい恋愛は、そんな男達の間で悩みながらも走り出す。
※他サイトにて2009年7月~2011年12月まで公開していたものを、タイトルを変更して加筆修正しながらこちらへ移転。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 11:33:38
61184文字
会話率:24%
男に絡まれたぼくは「中尉」に救われて以来、毎日を共に過ごすようになる。ふいに出かけたまま、帰らない中尉を待つぼくの中で、その存在はだんだん大きくなってゆく―― ゆるゆる、まったりな始まりですが、後半にかけて、濃密に展開していきます。2013
年2月23日にて完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 00:00:00
20218文字
会話率:28%
男が一目惚れした彼女は、左手の薬指に指輪をしていた。男は強引なアプローチで彼女を手に入れるが、彼女は死別した夫を想い続けていた。小さな熱帯魚店の店長と、彫金師の女性のお話です。男性視点で、一章目は出会いからゆっくり進行します。途中、無理矢理
の描写が入りますが、基本は純愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 18:06:50
17160文字
会話率:44%
私は一体何をしてしまったのだろう?逃げ惑う女と、それを追う男との駆け引き。のんびりと投稿していきたいと思います。
最終更新:2013-02-08 19:41:50
37833文字
会話率:38%
会社を辞め、一人旅に出た遥乃は、旅先で出会った一人の男と、酔った勢いで関係を持ってしまう。その男の意外な素性に驚くも、自分には関係ないことと一切を忘れようとする遥乃。だが、男との関係はその時だけで終わることはなかった。愛のない体の関係から始
まった2人。そこに愛は生まれるのか……? ※性描写、予告なく入ります。(さかのぼって修正している場合がありますが、話の流れには一切関係ない文脈などの訂正や削除のみに留めていますので、ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 01:23:31
220643文字
会話率:43%
素直じゃないツンデレさんと、中身イケメンで強引なたぬきっぽい男。
ハタから見ればただのバカップル。
最終更新:2013-01-31 18:46:33
9302文字
会話率:60%
雪霞の物語り、竜の化なる王子の初恋とその顛末。
最終更新:2013-01-28 00:00:00
22769文字
会話率:41%
クリスマス街出身のシャーロットは魔法学院を卒業しサンタクロース協会の一員となりはや三年。子供達にプレゼントを届ける運送部に所属しているが、まだ相棒となるトナカイと組んでおらず、三年の長い研修期間を終え、ようやく上司からトナカイと組む事を許さ
れる。しかし、相棒になる予定のトナカイはクリスマス街とは因縁のハロウィン街に居た。シャーロットはトナカイを口説き落とす為奮闘する。◆R15・R18描写の話は※。季節中だろうが、外れだろうが、書きたい時にのんびり書いていく予定です。(自サイト:はなとり、より同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 04:39:33
45979文字
会話率:54%
子犬系男子の誘惑に気づかない(ふり)をするクール男子。「ねぇ、なんで気づかないの!?」「…覚悟はできてますか」
最終更新:2012-12-29 22:00:00
2639文字
会話率:53%
「気に入ったものを手に入れるのは、当たり前のことだろう?俺が可愛がってやるよ。一生な…」男は女を連れ去り、自分のモノにする。
強引な描写があります。苦手な方は避けて下さい。
天使と悪魔の禁断の恋?と思いきや、悪魔が天使になっちゃった!
果
たして二人の恋の行方はどこへいくのか?
本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 16:56:04
107643文字
会話率:37%
人を狩るためにわたくしは子をなさねばならない。大丈夫、男はみな単純だから……ほら、って、あれ?
最終更新:2012-12-24 07:12:01
6283文字
会話率:49%
男子高校生と新米女教師のエロエロ純愛(?)
弓道部を舞台に書いています。
袴姿で…、道場で…、部活中に…。
ずいぶん前に他サイトで書いていた書きかけのものを思い出しながら書いています。
最終更新:2012-12-23 21:47:02
10731文字
会話率:28%
あるところにそれはそれは美しい、シンデレラという娘がおりました。彼女の家族は義母、そして義姉たちです。唯一自分を愛してくれていた父が死んでしまってから、シンデレラは家族のために毎日働いていました。そんなあるとき、お城の舞踏会にシンデレラは義
姉たちに虐められながらも出席し、そこで王子様に見染められてしまいました。王子様を狙っていた義姉はひどく怒りましたが、美しく心根も優しかったシンデレラは無事王子様と結婚することが出来ました。シンデレラは国中から祝福されるようになりましたとさ――そして、残された義姉は今どうしているのでしょう――? *シンデレラの義姉を虐めるのが大好きだ! と豪語してましたが、とうとう書いてしまいました。とっても楽しいです!(自分が)*完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 08:00:00
212789文字
会話率:27%
「俺様系S男子 保」と「癒し系アラサー女子 雅」の大人の恋?
いやいや…強引で不敵な男のちょっと危ない恋??
「美味しい関係」のスピンオフ的な話ですが、こちら単独でも
楽しんでいただける内容に調整してあります。
最終更新:2012-12-09 00:49:10
33077文字
会話率:26%