彼女持ちの佐久間はどうしてこんなにも美しいのだろう。白磁のような肌、艶やかな黒髪、純真な瞳のかがやきを損なわせない、銀縁眼鏡の存在……。
仕事帰りに佐久間に呼び出されたあたしは彼が彼女と別れたことを打ち明けられる。はいはいサシ飲みでちょ
っと女をつまみ食いしようか的なルート。この手の意図に気づかぬほどあたしはにぶちんではない。ざーんねん、あたしはそんなヤリマンじゃないんだから!
ところが佐久間はあたしの偏見を跳ね除け、
「会社で、不埒な目線を投げかけられたら気づけよ。――おまえのそのフォーマルな正装をひんむいて、股のあいだに顔を突っ込みたい輩はおれひとりじゃないってことに」
フリーになった佐久間に好きだー! と伝えられればそれで終わるストーリーのはずが、チワワ系ワンコな後輩、果てにはライバル美女まで登場して、あたしたちの関係をしっちゃかめっちゃかにかき回す。――神様、あたしにハピエンをちょうだい!!
■台風被害の描写、トラウマ描写、第二部からエグい描写があります。
■本番行為を含む話には『*』マークをつけています。
■2020.03.31 タイトルちょっとイジってます。
■2020.04.07 完結しました。お待たせしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 23:35:49
82600文字
会話率:40%
生徒会長として誰にも隙を見せたことのない千田川遊離は鈴原清人に出会って早々に自分の隠し持つ黒い正体を看破される。――だからといって、玩具にしたわけではないが。
晩夏の、風が吹き荒れ、新緑を揺らすある日、とうとう遊離は清人を犯す。最初は抵
抗感を示しつつも、陥落する清人は、翌日また生徒会室に呼び出され――。
■遠野史上初のびーえるです。性描写は薄め。2019.09.14完結。全三話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:45:41
9549文字
会話率:56%
(`・ω・´)はいお兄ちゃんが妹になる話ですな…そして理想の妹になる話ですわ…
(`・∀・´)正直言って…こう言う妹が欲しいって願うよりも…
(`・ω・´)むしろこう言う妹になりたいって言う感覚がすごいんだが…
最終更新:2020-04-06 19:49:36
9961文字
会話率:46%
僕のご主人様な不愛想で強引で素っ気ないけれど、本当はとても優しい人なんだ。
僕はリョーダ様の専属執事だけれど、彼の事を信頼し尊敬してる。
そんな彼はたまに僕に命令をしてくる。
女の格好は止めて執事の服を着ろ。
他の執事たちとは会話をす
るな。
兄弟たちの部屋には近寄るな……等々。
でも何でも聞きたいんです、彼は僕の命の恩人だから。
だけど、そんな彼が16歳の誕生日を迎えた日から要求の内容が変化していって?
「ソーファ。服を広げて胸を出せ」
女嫌いなはずのリョーダ様からの命令だけれど、僕は逆らうことなんて出来なくて……
色々拗らせたご主人様【リョーダ】と従順で何でも言う事を聞いてしまう男装執事【ソーファ】の物語。
ノリと勢いのみですので
お許しを。
更新はまちまち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 21:50:51
3177文字
会話率:44%
あらすじ:主人公シモンは悪魔術師である。悪魔の名は「アスモデウス」。相手の願いをかなえる代わりに契約として女性の体を悪魔的な情欲に従い、その願いの対価となるまで奉仕させる。そんな悪魔である。主人公シモンは生まれた時から既に悪魔との結びがあっ
た。そんな悪魔に取りつかれた主人公シモンはしかしながら童貞であったが、それでも村では有名な悪魔術師として名を馳せていた。主人公シモンはオナニストとしても腕利きなのだ。だから小さい望みであればオナニーによって小さな奇跡を起こすことができたのだ。そうしてコツコツオナニーしてきたのである。しかしながら、周囲はそれを許さなかった。女騎士団長の登場である。女騎士団長は部隊が魔物の群れに襲われ、瀕死の状態で何とか村に来たのだ。悪魔術師シモンには小さな奇跡しか起こすことができない。女体を媒介にしなければダメなのだ。しかし、「私の部隊を助けてほしい。なんでもする。」といわれて、童貞オナニストの主人公シモンの心の「何か」が決壊した。「なんでもいいっていったよね。」こうして後の「エロメイドハーレム」ができることになったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 16:56:39
4244文字
会話率:14%
※処女作です。 誤字脱字や文章力無い者の作品ですが、よければ見ていってください。
※コメントの返信はあまりできないですが、見てはいます。
※寝取り、凌辱系の描写が偶にあります。苦手な方はご遠慮ください。
※R18要素(行為を行うレベルの事)
が書かれている場合、タイトルに「★」または「☆」を記載してあるため、避ける方は避けてください。
※★:女性の相手が主人公以外の場合 ☆:女性の相手が主人公の場合
学校の授業中、気づけば目の前が真っ白な部屋にいた。
異世界『アークエウル』で起こっていた戦争を止めるために天使達が振るった力が僕達の居た学園の教室を吹き飛ばしたらしい。
元の世界では死んでしまった僕達は、この世界『アークエウル』で転生することとなった。
特典として下記の内容を得てみんな転生していった。
特典1、好きな種族になれる用に転生させる。(ほとんどの人が、人口が多い人種を選んだ)
特典2、固有能力を一つ新たに与える。
特典3、加護をランダムで付与させる。(ある程度要望に沿わせる)
特典4、専用のアイテムを与える。
特典5、今までの記憶をもって転生させる。
そして――転生して15年後には皆一つの場所で再会させること。
の約束だった。
一人また一人と転生してく中、最後に僕一人だけが残った。
そして、傍に居た天使に慰められ、僕はアークエウルに転生した。
――竜として。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 12:00:00
1289281文字
会話率:31%
底知れぬマゾヒストである夜霧に誘惑され、俺と彼女はなし崩し的にセフレの関係になった。夏休み、冷房も聞かない部屋で彼女に見せられたのは「くすぐりAV」であり、それを自分で検証してほしいという。
「あの、条件付け、わかるよね。パブロフの犬とかの
。さっき、セックス終わったのに腋くすぐられて、ボク、気持ちいいって感じたから」
彼女の闇に、今日も俺は引きずり込まれる。セフレップルという名の生暖かい泥沼から、俺は一向に抜け出せそうにない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 18:00:00
8889文字
会話率:50%
平民であるカリーナは、恋人であり、有名な魔術師であるルイードに溺愛されていた。そんなある日、カリーナの体内に見知らぬ魔力があることに気付いたルイードは、カリーナの言葉を信じきれず、家を出ていってしまう──。
最終更新:2020-03-30 03:14:05
11477文字
会話率:54%
イケメンの友人から性格はいいって言われるのに、全く彼女ができる気配がない平凡男子の田中。気持ちの面では満たされなくても、体を満たすにはどうしたらいいのか。考え抜いて辿り着いたのは「最高に気持ちいいオナニーを極める」ことだった。
手始めに乳首
を開発することを決心する田中に協力してくれたのは、イケメンの友人である田崎だった。協力のお礼は「出世払い」でいいと言われたが、いったいその言葉が意味するところは……?
オナニーのために己の体を開発していくはずだった田中が、なんやかんや田崎の手のひらで転がされておいしくいただかれてしまうアホエロです。息抜きに更新していきますが、くっつくまでを書いていけたらなと思っています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 20:09:15
16105文字
会話率:56%
特に予定の無い週末を過ごす二人の少年の話です。
無計画に出かけた先で、気の置けない人間と無邪気に遊んでいくうちに日常生活のなかで溜まったもやもやが抜けていって気分がさっぱりとする過程が、パーコレータ(もしくは、フレンチプレスやティープレス)
で紅茶や珈琲を淹れていく過程に似ている様な気がします。
後半に若干、BLを連想させる要素があるので、R18とBL小説として投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 00:41:22
1876文字
会話率:0%
役立たずのため、ドラゴンの里から追放されたルチルは森のなかをさ迷っていた。
「ブゴォ」
「ぎゃぁ!オーク!」
オークと目があって気絶したルチルは、悪役令嬢(男)に拾われる。
「貴女、可愛いのねぇ。私を眷族にしてくれない?」
「えぇぇ
え!?」
悪役令嬢(男)は一方的に儀式を済ませ、勝手にルチルの眷族になってしまった!
「これで、私達は番ね。さ、ダーリン。私と永遠に一緒よ」
そういって悪役令嬢(男)は目の前の魔物をミンチにしていく。
『ど、どうしよう。怖くて嫌って言えない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 17:46:41
3388文字
会話率:32%
転生者ジェイムス。
しかし彼にはこれといって能力はない。
ただ異世界に生まれ変わっただけだ。
そこは地球と同じ文化レベルの世界。
だがそこにいる種族は平和ではあるが、犯罪がないわけではない。
それは地球と同じであろう。
ジェイムスはそ
こで行われた犯行を手帳に書き記して行く。
※注意:これは官能小説ではありません。殺人事件などを扱ったものです。苦手な方は見ないで下さい。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 20:00:00
5285文字
会話率:8%
坂間野泰志(さかまのたいし)23歳。生まれてから彼女無し。
自分に自信がもてずに暗い性格。
しかし月夜の晩、猫のような須藤麗(すとうれい)19歳と出会い生活は一変する。
突然の同棲。可愛らしい恋人。エッチなテクニックは抜群。
そんな彼女
と家族になるために行動して行く。
思い続けている高校の頃からの親友の恋人のこと。
麗の過去に翻弄され、脇道にそれていってしまう。
泰志は麗と結ばれるのか?
※この作品には「小説家になろう」にて連載しておりましたが、18禁警告を受け「ノクターン」へ移動致しました。
※この作品はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 14:00:00
111699文字
会話率:42%
彼女の浮気現場に遭遇して、間男と対峙することになったものの、だんだんと怪しく変な雰囲気になっていって・・・?
コメディチックながら、器具使用ありの十八禁なので注意!
アルファポリスで公開しているものです。
ここではコピペ対策ができない
ので、前半部分だけ公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 15:31:04
1392文字
会話率:15%
ぼくの家の近くのバス停は、一人でまってると”耳ベロ”に耳をなめられるらしい。友だちはなめられて気持ち悪かったっていうけど、そんなのどうせ気のせいか、ゆうれいのせいだ。でもぼくがいってみたら、ニコニコしたお姉さんが出てきて……。
最終更新:2020-03-20 10:06:05
4546文字
会話率:67%
気弱で小柄な高校生の少年は、ある日突然にクラスメイトと一緒に異世界召喚に巻き込まれる。
召喚された世界で同級生たちは勇者や剣士といったお決まりの職業を獲得するのだが、気弱で小柄な少年が得た職業は『調教師』。
その職業は異性を隷従させ使役する
ことができ、さらに隷従者にエッチな調教をすることで隷従者を急速にレベルアップさせることができるという、異色かつチート染みた力を持っていた。
ある意味で超美味しい職業なのだが、その職業はその能力故に異世界では『禁忌』として忌み嫌われ100年間排除され続けてきたものだった。
召喚即命の危機に追い込まれた少年は、自分を召喚してしまった亜人俗の少女と幼馴染の女子高生と共に逃亡をしなければならないことになる。
右も左も分からない異世界で少年は途方にくれる。
調教師は他者を急速にレベルアップさせることはできるが、自分のレベル上げはできない。
大した攻撃力もなければ魔法も使えない。
気弱だが心の優しい少年は他者を隷従させたり、調教したりということはしたくなかった。
異世界であっという間に詰んだ状況に追い込まれた少年だったが、二人の少女が隷従契約をしても良いと申し出てくれて・・・波乱万丈でとってもエッチな少年少女の異世界逃亡生活が始まった!
※等作品は同タイトルの18禁版です。
全年齢版と違い調教シーンを過激にし、大幅に加筆してあります。
また全年齢版と違い『調教』を全面に押し出していますので、セリフや仕草も一部変更してあります。
ただ、調教といっても、内容は異世界冒険バトルファンタジーエロラブコメですので残酷な描写は行っておりません。
18才以上の方は安心してお読み頂けます。
ラブコメなのでヒロインたちとのSEXシーンまでいくのはけっこう先の話しですが、魔法をネタにSEX以上の甘美なエロシーンを多々描いていきますので是非お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 06:00:00
199679文字
会話率:42%
「お〇んちん様、今日もお元気ですね♡」
俺・浅間紘(あさまひろ)の朝は幼馴染の藤咲雪(ふじさきゆき)が朝勃ちした俺のムスコとお喋りをしているのを目撃することから始まる。
何を言っているか分からないと思うが安心してくれ。俺も全くもって
わからない。
わかることと言えばただひとつ。
それは、俺の幼馴染は最高にエロ可愛いってこと。
毎日毎日、雪(ゆき)にあれやこれやと弄られまくるのは疲れるけれど、なんやかんや楽しくもあって。
そしてやっぱり思うことは、俺の幼馴染は最高にエロ可愛いということ。
これはたぶん、ツッコミ待ちで弄りたがりやの幼馴染と、そんな彼女に振り回されまくりでツッコミまくりな俺の、青春やラブがあったりなかったりもする感じの日常コメディだ。(ツッコミはえっちな言葉ではないです)
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」でも連載しています(R15)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 10:06:13
6675文字
会話率:49%
俺は更なる快楽を求めて前立腺オナニーに勤しんでいたが、突如部屋に乱入してきた母さんに見られながら精液とうんこをまき散らしながら死んでしまった。
女神にテンプレよろしくな能力をもらって、異世界に飛ばされると女の子になっていた!
エロフと呼
ばれる種族なった私は、いくつものチートな能力を持っていた。
おしっこが万能薬《エリクシール》になったり、母乳が不老の薬になったりとすごい力があった。しかも、人を魅了する力があるようで男女問わずモテモテだ。
最高じゃないかと思ったら、排泄物を我慢できなくて人前で垂れ流しちゃったり、出すたびに絶頂したりと少しだけみんなとは身体の構造が違うみたい。
でもでも、神器なるものを装備すれば代償はあるけど俺TUEEできるし、古代兵器なる強力な兵器も操ることができるらしい。
神力を集めればどんな願望を叶える事もできる! でも、神力をいっぱい使うし、神力は人間が絶頂したときのエネルギーを吸収する必要がある。
つまり、セックスしまくって神力集めないとすごいことはできないってこと。
しかも、この力を狙っている魔神ってのがいるらしくて、魔族っていう化け物みたいな刺客を送って私を襲おうとするし、男も女も私に発情して隙あらば襲おうとしてくる。
そんな恐ろしい世界だけど、体液を吸われるのは気持ちいし。
セックスで出されるのも、女の子に出すのも気持ちいし。やめられない。
※ エロシーンがある話には「※」を付けます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 12:55:03
2962文字
会話率:53%
西村結衣は20歳の短期大学2年生。短大2年生といっても低身長に加えて童顔に幼児体型であるため、小学生に間違われることも。そんな体型のためアルバイトもなかなか雇ってもらえずにいた。
夏休みに入った結衣は、あるときネットで結衣に"
ぴったり"の求人を見つけ、興味本位で応募してみることに。これが結衣の羞恥アルバイトの始まりだった。
処女作です。ご感想・ご意見などいただけると嬉しいです。参考にさせていただきながら執筆したいと思います。
Twitter(https://twitter.com/Misaki_novel)で更新情報などをお知らせしています。フォローお願いします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 00:00:00
86780文字
会話率:57%
OLのまひるは、嫌いなはずの同僚・真壁に迫られていた。嫌なはずなのに、まっすぐな真壁にどんどん絆されていって……
*自サイト、アルファポリスさんにも載せています。
最終更新:2020-03-07 19:00:00
22394文字
会話率:62%
大学生の女の子が飲み会行ったら
理人君に食べられてずるずるいってしまった話。
最終更新:2020-03-02 00:00:00
5259文字
会話率:47%
高度経済成長期に入りかけた時代、巷で名を馳せつつある探偵がいた。名家で起こる血なまぐさい事件も三文ゴシップになりかねないありきたりな事件も見事に解決してみせる探偵である。その確かな仕事ぶりは高く評価されていた。
事務所を訪ねれば、いかにも推
理小説から抜け出たかの如き名探偵と言いたくなるようなスーツ姿の男前が話を聞いてくれるだろうが、彼は助手だ。その助手と客人に優しい笑みと共にお茶を出す、着流し姿の両性具有的美貌の青年こそが探偵である。
助手は道行く女性から秋波を送られ、時に事件に関わるご婦人達からも熱っぽく見つめられるが、微塵も心は動かない。
探偵はすれ違う男からの視線を集め、時に事件の周囲にいる紳士達からギラギラした目で見られるが、いっこうに気にしない。(助手は険しい表情になるが)
この助手と探偵の二人、実は同じ名字である。といっても血のつながりは無い。共に身寄りがないところを、篤志家の養父に引き取られた義兄弟である。ちなみに2歳年上の探偵が名義上の兄だ。
義兄は天真爛漫で、突然できた賢い義弟を非常に可愛がり、奇抜な思考のもとに振り回した。義弟は大人びていて、突如できた美しい義兄に戸惑い、突飛な行動に呆れつつも付き従った。
しかし、思春期を迎え、二人の間に壁ができるようになる。
義弟は義兄に欲情していることに悩み、義兄は頑なに距離を取ろうとする義弟の態度に心を乱された。ある日、義弟の「あんたを兄だと思ったことはない」という一言でついに二人は決裂してしまったかに思えたが…。
そんな過去を持つ義兄弟は、共に仕事をするのみならず、成人した今も同居生活をおくっている。思春期の頃の張り詰めた空気が嘘のように、危なっかしい義兄を放っておけない義弟と、彼に世話を焼かれるのが嬉しい義兄という関係性は少年時代のように変わらない。
ただし、子供の頃とは違い、入る寝台は1つであるが。
フジョッシーやカクヨムにも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 19:11:25
3773文字
会話率:54%