あらすじ:主人公シモンは悪魔術師である。悪魔の名は「アスモデウス」。相手の願いをかなえる代わりに契約として女性の体を悪魔的な情欲に従い、その願いの対価となるまで奉仕させる。そんな悪魔である。主人公シモンは生まれた時から既に悪魔との結びがあっ
た。そんな悪魔に取りつかれた主人公シモンはしかしながら童貞であったが、それでも村では有名な悪魔術師として名を馳せていた。主人公シモンはオナニストとしても腕利きなのだ。だから小さい望みであればオナニーによって小さな奇跡を起こすことができたのだ。そうしてコツコツオナニーしてきたのである。しかしながら、周囲はそれを許さなかった。女騎士団長の登場である。女騎士団長は部隊が魔物の群れに襲われ、瀕死の状態で何とか村に来たのだ。悪魔術師シモンには小さな奇跡しか起こすことができない。女体を媒介にしなければダメなのだ。しかし、「私の部隊を助けてほしい。なんでもする。」といわれて、童貞オナニストの主人公シモンの心の「何か」が決壊した。「なんでもいいっていったよね。」こうして後の「エロメイドハーレム」ができることになったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 16:56:39
4244文字
会話率:14%