これは「花言葉を俺は知らない」の幸せだった頃の話。
誰にも望まれず生まれた青年は異世界で初めて自分の居場所を見つけた。
優しい騎士団長は青年を守り愛してくれた。
こんな幸せが長く続けば良いのに…お互いがそう望んでいた。
そんなある日、
敵国が攻めて来て…
エーデルワイスだけでも読めます。
ひたすら幸せでイチャイチャしています。
瞬があの噂を聞くまでの話となります。
「花言葉」が糖分不足で補給のため書いた甘々小説です。
受け溺愛優しい最強騎士団長×お菓子作りが趣味の癒し系平凡
性描写は※マークでお知らせします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 10:00:00
2481文字
会話率:3%
大企業の社長秘書をしている俺は社長のお供で出張が多かった。ある日北海道への長期出張が決まり、それを妻に告げた時、離婚を切り出された。「あなたは仕事と家庭のどっちが大切なの?」という定番の言葉と共に。結局仕事を止めることが出来ない俺は離婚届に
判を押した。 そしてそれを知った社長が俺を組み敷いてきた。「ずっと好きだったんだ…」と。そしてこうも言った。「お前に気付かれないよう少しずつ後ろを開発していたんだ」と。 個人名は一切出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 16:16:48
4236文字
会話率:37%
全国でも有名なエリート校、聖エルセア高校に入学した主人公・秋月優太は、ある日学園長の娘と一部のエリート生徒達により作られた秘密倶楽部・強姦部の罠にはまり、無理矢理エルセア高校公認の性奴隷にさせられてしまう。
エリート達の成果の褒美として与
えられる、どんな事をしても許される学園公認の性奴隷となった優太は、毎日エリートのストレス発散の為の慰み者として、学園内であらゆる調教や凌辱を受け、かつその映像を強姦部のメンバー達へ配信され、次第に優太の純粋な心は闇へと堕ちてゆく事に…
そして強姦部の凌辱は暴走を続け、やがてその毒牙は優太の大切な人達へと伸びてゆくのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 07:00:00
141867文字
会話率:22%
【毒親系執着兄&DV系執着従兄×翻弄される高校生】
白瀬滉太(17)には親がいない。代わりに血のつながっていない兄・総一郎(27)が自分を育ててくれていた。学校では1つ上の従弟・黒糸川晶(18)が護衛のようにひっついてくる。心配性の二人に
辟易しながらも「大切にされて幸せだ」と信じていた。しかし、兄と従兄の間には密約があった。「滉太を守り育てながら、どちらが支配できるかを競う」という――。一見溺愛されているようだが、2人からじわじわと甘い毒を与えられ続け、精神的に支配されていた滉太。愛情・親愛だと信じていたものが一転、支配だと気づいたとき、3人の歯車が狂い出す。
(アルファポリスでも連載中)
※攻めがかなりイカれています、ご注意ください!
※更新情報は活動報告とTwitter(@takitakihare)でお知らせします。
※全4章の10万文字程度の予定です。
※表紙は、おいしいご飯様(ツイ@kusattameshiuma)に描いていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 17:16:31
95215文字
会話率:45%
ーその恋は許されないのですか?ー
王国の城下町に住む平凡な青年には恋人がいた。
とても優しく青年を大切に愛してくれた芸術品のような美しさを持つ幼馴染みの青年。
しかし彼には重大な秘密があった。
そんな時、姉の身代わりで王に嫁ぐ事になっ
た青年。
何故、愛しているのに戦わなければならないのだろう…何故…
敵国の帝国で騎士団長をする龍族の生き残り×王に嫁いでも一途に愛し続ける青年
※攻めは普段は人の姿ですが変身して龍の獣人に変化をします。
龍族と主人公はひたすらラブイチャしています。
シリアスですが最終的にハッピーエンドです。
性描写には※でお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 00:25:02
2207文字
会話率:15%
白山光は秘密の関係になっている大切な妹のために新しいバイトを始めた
美少年で優しい光にそこで出会った双子の年上の美人なお姉さんが惹かれないわけはなかった
光は堕ちていくのだった
最終更新:2017-07-14 00:11:53
1054文字
会話率:74%
主人公が虎の獣人と出会い、大切にされ、生きてゆくお話しです。
ハッピーエンド予定。
サブタイトルに『※』記で性描写が入ります。
(一部に複数との絡みがあります。)ご注意下さい。
《角川ルビー文庫様より書籍化が決まりました。2019年11
月1日発売です。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 06:00:00
267375文字
会話率:26%
幼い頃に家族を亡くした少女フェイが、お世話になる筈だったティザー家に向かう途中に攫われ、心を氷らせる。
その後、助けだされティザー家の一人娘マリエルのメイドとして働く中、騎士への恋に気がつくもティザー家以外には心を氷らせて来た事で自己表現に
悩んでしまう。そんなフェイを可愛いと思う騎士とちょっとお節介かもしれないフェイの回りの大切な人達のお話し。
題名は変えるおそれがある為、(仮)とさせて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 18:02:06
29330文字
会話率:49%
残業中の喫煙ルームで木崎大河は、会議に来ていた取引先のシステム責任者、水無月馨に声をかけられる。
電話とメールでのやり取りしか知らなかった大河は水無月の想像通りの姿に、つい心が弾んでしまう。
しかし次の瞬間、水無月が発した台詞は大河の中の
清廉な彼のイメージをぶち壊すものだった。
「木崎くん、見てたよね? 僕が男とセックスしているところ」
それは毎朝見上げるホテルの窓辺での光景――。
まさか、彼があの男!?
プロジェクトの進捗遅れを取り戻すべく、会社に居座ることになった水無月に日々振り回される大河。
大切な客である水無月の無茶ぶりを大河は乗り切ることが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 23:28:38
41469文字
会話率:43%
色んな意味でとても有名な彼の興味は、今ではもう、ただ一つのことにしか向かない。
三度、と称された彼の運命と全てを忘れた相手とを。それを繋ぐものは、修復可能かどうか、誰も知らない。
— 何か大切な記憶が抜け落ちている。ような。ただ、何も、思
い出せない。 —
もう一度を望む二人の御話。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:00:00
11324文字
会話率:30%
親衛隊長の自分は睦月(むつき)様の幸せを、一番に願う。
たとえ睦月様がただ一人を愛するようになっても。それが睦月様の幸せならば、自分はできる限りのことをしよう。
睦月様が大切にする人は丁重に接し、ご友人にも心を尽くして接する。
自分にとって
睦月様が全ての基準であり、規則であった。
……はずだ。
王道に当て馬は出しゃばってはいけない。そんな物語など存在してはいけないと、自分はそう思うんだ。
///会長×親衛隊長///二人がくっつくまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 19:46:47
4591文字
会話率:27%
幼い頃に豹人の聖地に迷い混んでしまったリュネットは、死ぬまで外れない首輪をつけて黒髪の豹人青年エドガルドの虜囚になることで助命された。 しかし、冷酷に見えたエドガルドはリュネットを大切に養育してくれた。 そしてリュネットが成人を迎えた夜。
彼から首輪の秘密と、意外な過去を聞き……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 14:52:48
39090文字
会話率:29%
大切なものはみんななくなってしまうと感じた少女、自分が死ぬ運命にあることを恐れた少年。それぞれの道を歩んでいく二人の人生が交差する時間。少年少女であった1988年、性に眼ざめる1995年、異性との関係に溺れていた2001年、人生の転機に迷う
2006年、そして新しい人生を歩もうとする2010年。それぞれの欠けたものを追い求めていく二人の人生を追いながら、二人の時間の重なり合いを描いた短編小説。
* なお、本作品は文芸同人誌「孤帆」第14号に掲載した作品を加筆訂正したものです。また、塚田遼のサイト「ぼくは毎日本を書く」、および「星空文庫」に同時掲載しており、文芸同人誌「孤帆」関連のサイトに掲載される可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 14:18:16
30662文字
会話率:27%
とても人当たりがよくて穏やかでこころ優しい、そんな高校生である少年、澄風永慈は目的不明の殺し合いに巻き込まれてしまう。誰が始めたのか、誰のせいでそうなったのか誰も分からずただ殺し合わなければいけない人間達。親友や、大切な人までが巻き込まれ
、少年は大切なものを天秤にかけなければいけない状況で、何を選ぶのか? ※ほどよくえっちでほどよくグロいけどエロはそんなにないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 00:05:10
30759文字
会話率:48%
※ 第九章 中編 寝取られ/ネタバレ編 連載中……。
『初美蒼くんノ寝取られ事情』
「お嫁さんにしたい男子、殿堂入り」の称号を持つ高校二年生の初美蒼(はつみ・あお)は、家計の苦しさと大切な義妹たちの将来を想い、突如現れた謎の人物との愛
人契約を受け入れる。
そして不思議な力によって女性へと変えられ、元来の容姿に沿う美少女に変貌する。
そのまま表面上は男子生徒として生活しつつ、謎の人物の愛人として様々な形の獣欲を受け入れていく。
※ 変則的にはなりますが、主人公が女になったり男に戻ったりしながら色々な男女に弄られ、最終的にはタイトル通り帰結していくお話です。
そして紆余曲折あると思いますが、自分はハッピーエンドが好きな人間です。作品のモチーフは作者が超絶尊敬する同人サークルMTSPさんの「遠坂家ノ家計事情」です。作品の核たるテーマは「右乳の無念」です。(縦書きPDF版を自サイトにて提供しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 13:05:32
1280421文字
会話率:40%
『僕』の日課は、お昼と放課後の散歩だった。大切な幼馴染が、何か悩みを抱えている。でも『僕』にはどうすることも出来ないのだった。
最終更新:2017-05-28 02:48:15
4987文字
会話率:37%
人間と魔族の両親をもつシアは幼い頃に出会った、一人の魔族を思い続けていた。
大切な人との別れと出会いを繰り返し、シアは少しずつ成長していく。
※特にエロはないですが、男同士での妊娠出産に関する内容を含みます
※自サイト(http://
betty.jp/yukiyume/)からの再掲となります
各章ごとに完結しています。タイトルのみの場合は一話完結です。
各章の前書きに「あらすじ」を載せているので、そちらもご参考ください。
「宵闇の傭兵」の次世代編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 22:35:02
124733文字
会話率:30%
沢山のモノを失った青年は、異世界で大切なものを手に入れた。
勢いの産物その2。
褐色の竜騎士×愛に飢えた青年
受け視点
最終更新:2017-05-15 23:13:58
11564文字
会話率:33%
虐待の果てに異世界に転移した少年、不破夏芽は転移したその世界で不思議な友人と再会する。彼はアーサー、夢の中だけで会う大切な友人だった。彼は大国アヴァロニア王国の国王であり、花の妖精王である夏芽の身も心も限界になっている姿を見て、こちらの世界
に呼んだのだという。古くからアヴァロニア王家と契約しているという花の妖精王である夏芽は、国王であるアーサーの花嫁となることになったのだが・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 16:12:35
6202文字
会話率:43%
大学を一年留年してギタリストを目指してきた奥田孝史だが、レーベルとの契約打ち切り通告を機に、目標を就職に切り替える。同居している二歳上の姉でカウンセラーでもある佐代と、男女の仲にある孝史としては、旧家であるが故に後嗣を早く求める両親の手前
や生計の必要から、正業に就かずにいられない事情があった。
通告の翌日、女性ヴォーカルで一歳年上の三品茉莉花の自宅マンションに、孝史は別れを告げるために赴く。この二年間ほとんど専属のような形で、孝史は茉莉花のバックを務めていた。しかし恋愛関係がある訳でもなく、ただバックを下りると告げればいいとしか考えなかった孝史は、自宅マンションの一階のカフェに来てほしいという茉莉花の依頼にも、特に疑問を持たずに応じる。
しかしこれは、茉莉花の罠だった。カフェで待ち合わせた孝史は、茉莉花の指図のもとに動くユカという名の女性に昏倒させられ、気が付くとベッドに両手足を拘束されていた。
そのまま茉莉花は孝史を求め、破瓜の鮮血を流しながら、孝史を犯す。そして孝史に、自分がこのマンションのオーナーであること、その立場を利用して定休日のカフェに孝史を呼び、ユカを使って拉致させたこと、これから孝史が自分の体に耽溺するまで、何ケ月でも拘束して犯しぬくことを宣言した。
茉莉花は孝史に浣腸して排便を強要し、介護用ベッドで食事を摂らせ、生理欲求の処理時にまで互いに裸体で、孝史と愛し合う行為を終日続ける。佐代も孝史の行方を求め警察官とともにマンションまで尋ねてくるが、茉莉花に「その日店は休みで会えなかった」と言われ、引き取るしかない。
そのまま茉莉花に犯されぬく孝史。その生活が三日続き、ようやく茉莉花は孝史に、同い年で、容姿から演奏まで瓜二つだった弟がいたこと、その弟と肉体関係を結ぶ直前に、何気ない一言から、最後には弟を事故死させた過去につき話し出す。
茉莉花の異常な執着が、それ故であったことを知った孝史の感情が、憎悪や屈辱感から微妙に変化したその瞬間、部屋に入ってきた佐代にスタンガンを押し付けられて茉莉花は倒れ、孝史は救出された。佐代はカウンセラーという職業知識も生かして孝史が監禁されている場所を知り、ユカを倒してきたのだった。
しかし「大切な人をこれ以上失うくらいなら、これから死ぬ。」と言う茉莉花を前に、孝史はそのまま部屋を立ち去ることができない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 22:00:56
53626文字
会話率:38%
壊れてしまうと思った。
だから受け入れた。
この想いは恋ではない。
だけど、私は大切な幼馴染のために何度でも殺すだろう。
生まれてくる前の恋心と言うやつを。
最終更新:2017-05-10 19:44:39
1629文字
会話率:46%