小学六年生だった僕を養子にした静香は、僕を着せ替え人形のように扱い、溺愛する。(養父母は在日朝鮮人)中学3年の時、奥手だった僕が静香に「自慰って何」と尋ねると、静香は「まだ知らなくても良いことよ」と一旦言うが、後日、高熱を出した僕の体をタオ
ルで拭いてくれた後で、僕の性器を洗いながら教えてくれる。僕は高校生になり、同級生の美智子とステディな仲になる。僕は養父と静香の性行為を見てしまう。ショックを受けた僕は、静香と距離を置くようになる。静香はよそよそしくなった僕との修復を図るために、登別温泉に僕を誘う。混浴の大浴場で、静香は、僕がもう男の子を卒業して、男になろうとしていること、母親である自分を異性と意識していることに気づく。その後、鉄男は北朝鮮へ帰国する。僕は日本に残り、北大医学部に進むことにする。静香は、僕の大学合格を見届けてから帰国することにする。この話を聞いた美智子は、高卒後、僕と札幌で同棲すると宣言する。静香は次第に北朝鮮に行くことに迷いが生じ、養父とは離婚し、日本に留まろうと決心する。そうした中で、僕は乳房に触ったりして、徐々に静香の体を求めるようになる。静香にも可愛くてたまらない僕を独占したいという気持ちがあり、やがて僕の自慰を静香が手伝うことが習慣となる。静香は最後の一線を越えることを中々許してくれなかったが、高三の春、洞爺湖温泉で二人は結ばれる。同時に、僕は美智子との交際も継続し、関係は深まり、美智子は若くて健康的な裸身を僕の視線さらすなど大胆な行動をとる。一方、静香は成熟した女として、僕に深い性の喜びを味あわせてくれる。静香とのセックスは、僕を夢心地にさせ、震えさせ、無限の彼方に運んでくれる。僕は美智子に「好きな人」がいると告げて別れる。静香は美智子の涙を見て、自分が若い二人の仲を裂いたことを知る。大学入学試験の日に「養母が養子に性的虐待を行っている」という通報があったと言って、児童相談所の職員が尋ねてくる。強く否定して納得してもらう。僕は無事合格して、静香は五月に札幌に引っ越すことになる。入学式の前、静香と定山渓温泉で一夜を過ごす。静香は激しく燃える。その直後、静香は僕に黙って、北朝鮮に帰国し、数年後に病死する。悲しい結果となったが、僕は母と子であって、男と女でもあったあの七年間ほど幸せな日々はなかったと思う。他小説投稿サイトに重複投稿している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 16:54:20
104671文字
会話率:11%
中学教師の男、『先生』はある日、物静かな優等生、星宮鈴音に誘惑される。
少女離れした誘惑と悪戯に先生は翻弄されていき、そして――――
※本番なしのソフトM向けです。JCにイタズラされたい紳士向け。
最終更新:2019-09-19 00:00:00
7747文字
会話率:67%
この作品はフォレストページにも掲載しています
詳しくは下のURLから飛んでください
(http://id47.fm-p.jp/439/9cherry1/)
またこの作品はBL小説になります
『小さな怪獸』
孤独に生きる主人公、大和静香、
身寄りもない生活を送る日々、
そんなある日、光が差し込み静香を引き寄せる幼馴染の油目良
そんな二人の学校生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 18:03:45
7921文字
会話率:66%
魔法やドラゴンがいるファンタジーな世界で
名もなき小さな村で暮らしていた小さな可憐な少年リリー。
秀でた才能もなく女の子のような体だが、村の人たちやお姉さん達と静かに暮らしていた...
だが突然!王様から御子に選ばれてしまった。
御子は魔物
が生まれる入り口へと赴き封印をしなければならない!
世界の命運を背負い!今!!何も才能もない僕の冒険が始まろうとしていた!お姉さん同伴で!!
//初めての作品なので投稿遅いと思いますが時折見ていただければと思います。よろしくお願いします。エロはもう少し後になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 01:36:33
54537文字
会話率:37%
魔ノ者という存在が世に現れだして幾年月。科学の進歩した現代ではすっかり知るものが少なくなり、その存在をも忘れ去られていったが、魔ノ者は今も世の闇の中で生き永らえていた。
魔ノ者にとって生きる糧とは、すなわち魔力。それは自然の中から生まれ
る未知の力。人類が文化を発展させ、自然破壊を繰り返したことにより、人知れず魔力は希少なものとなっていった。
糧を失った魔ノ者は、そのまま静かに時代の流れのまま消えていくものかと思われた。ところが、昨今。静かに息を潜めていた魔ノ者たちは力を蓄え、人間への復讐のために進化を果たしていた。そして、現代、満を持した魔ノ者は人間へと牙を剥くようになった。人間社会の影で、超常現象として処理される不可思議な事件の数々の正体は、魔ノ者が深く関わっているという。
そんな魔ノ者を討つべく、立ち上げられた組織があった。近代の人類では希少となってしまった魔力を武器として魔ノ者と戦える唯一の人間、討魔士を統率する唯一魔ノ者に対抗できる裏の組織。
この物語は、世の闇の中、社会の影で、討魔士と魔ノ者の戦いを綴るもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 22:00:00
8973文字
会話率:15%
公爵家の末娘シャルロットは18歳。
何故だか王命で辺境伯であるカイルの元へと嫁ぐ事になる。結婚式が終わると直ぐに辺境伯領に行く事になったシャルロットは慌ただしく準備を進める。
噂では剣の腕前は素晴らしく、国で1番と言われた父とまともに剣を合
わせられる人。ただ、今まで異性に関する噂話も全く無く、むしろ男色なのでは?などと言う噂が囁かれている。滅多に王城にも姿を現さないので、辺境伯について詳しい人がシャルロットの周りにはいなかった。父に聞いても、自分で確かめなさいと言うばかり。
シャルロットには剣の腕前が素晴らしいと言う事が嬉しかった。強い男性は好きだ。もちろん強い女性も。父である公爵が屈強な男性であったためか、幼い頃からその姿を見て育ったせいか男性の強さに惹かれるのだ。
年齢も12歳年上。そんな男性から見たら、自分は子供にみえるのではないだろうかと不安が頭を擡げる。どう欲目にみても、豊満とはかけ離れた体型。形は良いと思うが谷間に欠ける胸や細い腰に小さな臀部。どう見ても子供のようにしか見えない。あと2、3年待ってはくれないだろうか?と真剣に考えている間に馬車は静かに止まり、到着を告げるようにドアが開いた。
今日から辺境伯様の妻として、シャルロットは不安と期待を胸に秘めそっと足を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 22:13:55
12494文字
会話率:31%
僕、山崎 優には年の離れたお姉ちゃん────静流がいる。
僕のお姉ちゃんはスタイルが良くて優しくて何より僕にエッチに過保護だった
これは僕とお姉ちゃんの日々の一幕
最終更新:2019-09-05 18:45:55
4102文字
会話率:20%
辺境の山奥の社で住んでいて、幽霊と畑仕事や田んぼ仕事して静かに暮らしている。
女の子と幽霊のネタ
最終更新:2019-09-03 21:00:00
223文字
会話率:0%
※ふなたり×男の特殊性癖話です
身分が上の婚約者に一方的に婚約破棄を言い渡されたミイナは、そのショックから立ち直るために日々神殿で祈りを捧げていた。
彼女の祈りに応えて与えられたのは、ひとたび見せれば誰もが虜になるという高性能男根だった!
『それを使って復讐するがいい』
「するわけないでしょう!?」
復讐を遂げる日まで消えないという男根(と性欲)を持て余すミイナは、ちょっとした事故で、いつも冷静沈着無表情な部下のアルベルトと関係を持つことになってしまう。
婚約破棄された上に余計なものまでつけられた不運なご令嬢が四苦八苦する話です。
※男も女(ふたなり)も喘ぐ
※性描写は基本的に全部ふたなり×男
※ヒーロー以外との本番行為なし。ハッピーエンド予定。報復要素は少なめ。
※設定はギャグですが作中のノリはそんなにギャグよりではないです
本編完結済み。
性描写のある話には※ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 20:24:03
86498文字
会話率:56%
あの夏ー。あいつに出会わなければ俺はこんな苦しみの連鎖に囚われることは無かった。
転生輪廻する世界の中で自分の魂は解脱できたら良いのにと思う。この残酷な運命から逃れられるのであれば自分の魂なんて捨ててやるー。そう覚悟するにさほど難しくない
ぐらいには酷く憔悴しきっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 00:18:19
1095文字
会話率:41%
紅魔館のメイド長、十六夜咲夜はなんでもスマートにこなす完璧超人である。
その振る舞いは冷静沈着、けれどそのせいで人間味が薄く・・・・主人に不安を抱かれた咲夜はある理不尽な命令を受けることとなってしまう。その命令とは、今日一日トイレに行かない
こと。
忠誠と尿意に挟まれる、クールなメイドのおもらしストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 17:35:52
14234文字
会話率:52%
・大体タイトル通りです。
・飢えに耐えかねて書きました。
・キモいです。「キモっ」と思われた方は無理をセず、タブを閉じてあるべき世界へお戻りください。
・定期更新は終了しました。今後は不定期更新となります。
最終更新:2019-08-11 00:00:00
141604文字
会話率:23%
主人公の三森青斗(16歳)は霊が見える、霊感体質。
ある日、元中学時代の友人が、事故に遭い、幽体離脱して青斗のところに飛び込んできた。
自分は死んでしまったのだと勘違いしたその友人、修太は「実は青斗の事が好きだった」と告白してきた。突然の事
に驚くも、青斗は冷静に修太を助ける。
しかし、肉体が無事だとわかった修太は「もう少しこのままでいたい」と青斗の元に戻って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 12:06:47
26811文字
会話率:27%
執事制度のある全寮制男子校で生徒会長の執事をするαの佐藤は、不良生徒の荒田が運命の番だと気づく。荒田に運命を気づかせないどころか、第2性不詳の執事を全うする佐藤のお話。
最終更新:2019-08-02 06:00:00
1677文字
会話率:13%
少女は知っていた。その集団の中でいちばん権力を持っている男のものになれば、誰にもいじめられることはないということを。自己防衛のために様々な集団のトップを籠絡してきた旅人のメルは山賊に捕えられていたところを王都の騎士団に救われる。王都まで安全
に旅するために、メルは騎士団長のギーゼルベルトを誘惑するが、この男、落ちない?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 00:34:36
20693文字
会話率:50%
街の片隅にある小さなゲイバー。
そこに“第三火曜の男”と言うあだ名を持つ、有名なヤツがいた。
あだ名のとおり、彼がバーに顔を出すのは決まって第三火曜日のみ。
一人でフラリと現れて、静かに飲んでいく。
線が細くて憂いのある横顔が美し
い男で、彼とベッドを共にしようと声を掛ける男は少なくない。
誘われると彼は決まってこう答えるそうだ。
『酷いことしてくれるならいいよ』と。
**********
拙著「断罪」の続編です。
「断罪」を読まないと、全く意味がわかりません。
と言うか読んでいてもわからないかも。ゴメンナサイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 12:18:52
4100文字
会話率:39%
強大な魔力を持ったために、人々から恐れられ『魔王』と呼ばれた男。
迫害を恐れ、たったひとりで荒れ地に住んでいた。
静寂と孤独に苛まれる日々を送っていた男の元に、突然西の国の聖女がやってきた。
「わたくし、あなたさまのもとに食べられに来たので
すわ」
そう言って聖女は男にしなだれかかり――。
Twitterの「フォロワさんがくれたタイトルで出す予定のない新刊のあらすじを考える」タグで考えた作品。
(白花かなでさん、ありがとうございます)
ちょっとエッチなおとぎ話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 16:25:48
6312文字
会話率:37%
母の再婚によって出会った義理の叔父と、ある事情からともに暮らすようになった春直。静かな日常はいつまでも続くかと思ったがーー。義叔父×義甥による、平穏な溺愛オメガバース。
最終更新:2019-07-27 16:00:00
59120文字
会話率:33%
1PV=1円で読者の反応が直に小説の展開に影響する読者参加型官能ラノベ。投稿スタート!
高校一年生の少年、川崎湊は窮地に追いやられていた。両親が五千万円の借金を残して蒸発してしまったのだ。
妹と共に体を売るかどうかという選択を迫られ
ているその時、謎の人物が現れて借金を立て替えてくれた! ……けれどそれは湊にとって地獄への第一歩だった。
借金を立て替えてくれた渡辺静香に五千万を返すため、湊は動画投稿者ミナとして自分の痴態を撮影して投稿サイトにアップロードを余儀なくされる。広告収入だけが借金返済への唯一の道! 妹を巻き込まないためにも、湊は日々カメラの前でイキ続ける!
いっぱい読んでエロTuberミナを応援しよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:00:00
145665文字
会話率:57%
一年前、突如見知らぬ街にたどり着いたセラ。彼女はそこで冒険者として暮らすことを選んだ。仕事は順調、評判もそこそこ。けれど野宿が嫌いで、毎日行きつけの酒場で仕事終わりに酒を煽る。それが今一番の幸せ。
いつも通り仕事を終えて酒場に足を踏み入れる
と、若く騒がしい集団の奥で、静かに杯を傾ける立派な体躯が目に入った。精悍な顔立ち、落ち着いた年齢。途端に目が離せなくなる。これが世に聞く一目惚れという奴だろうか……?いや、そんな生温い感情ではない。もっと、心の奥が渦巻くような、全身を殴られたような、末端がくすぐられたような、そんな感情。どうにかして、お近づきになれないものか。
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割と極端な肉食女子が、真正面からガチムチおっさんを手に入れる話。特に山も谷もオチもありません。エロ多め。隙あらばイチャラブちゅっちゅおっぱじめるので、エロタグはつけません。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:00:00
127441文字
会話率:49%
ユーライル(26)はグランフィル王国の第一王子。「役立たずの王子」と噂されているが、離宮で静かに暮らすことを引き換えに自身の特殊な能力を使って、裏の仕事を請け負っていた。◇影で溺愛している弟王子アシュレイド(17)の成人の儀が近づくある日、
ユーライルの離宮に一人の騎士が配属されてくる。どうやらこの騎士の配属は父王の指示によるものらしいのだが、聞いてないし必要ないしはっきりいって面倒しか感じない。そして案の定、アシュレイドの成人の儀に絡んで、阿呆な貴族が不穏な動きを見せ始める。愛すべき弟のためにちゃっちゃっと仕事にとりかかろうとするが、前の所属へ送り返したはずの騎士が離宮に居座りまとわりつくからやりづらいったらありゃしない!! ――――と言ったお話。◇R18指定は保険です。進めるうちにそういうこともあるかもしれませんが、当分は予定なし。基本ハッピーエンド。※更新は不定期で超ゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 18:00:00
3317文字
会話率:47%
女子校に通う彩里花(ありか)と小夜(さや)はみんなに内緒の恋人同士。
栗色の髪で巨乳の彩里花。
長い黒髪で華奢な小夜。
二人は学校では一切話さず放課後に二人きりで会う。
彩里花は小夜を友人に紹介したがっているが小夜はそれを拒否
する。
明るい性格で友人も多い彩里花とひとりで物静かにしている小夜の恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 16:31:58
11790文字
会話率:61%