妓楼でもうすぐ水揚げされる予定だった禿([遊女になる前の見習い)だった白絹が、侍の乗った馬に蹴られて飛ばされたのは美しい兄弟がいる見たこともない世界で……
白絹を自分たちのモノにしようとする男達に翻弄されながら、白絹は処女を失い……
今ま
で書いた小説の中で没にしたエロ文章を、勿体無いと集めて書き上げた短編です。エロが、殆どですので、苦手な方は、お読みにならない方が宜しいかと思います。
しかし……これ書いてたら連載物まで手が回らなくなってしまって……今から急いで書かなきゃ(汗)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:57:47
17626文字
会話率:26%
百瀬 鈴音(ももせ すずね)はどこにでもいる17歳の普通の高校2年生。彼氏いない歴=年齢の女子高生で、もちろん誰かと付き合うどころかそういう体験すらした事がない──現実では。
実は鈴音には誰にも言えない秘密を抱えていた。それは幼少期の頃から
繰り返し見る夢に出てくる、着物を着た白銀の髪に金色の瞳のとても美しい青年と、"夢の中で性交する"というもので──。
(※連載中の作品の短編版となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 00:38:48
18193文字
会話率:29%
百瀬 鈴音(ももせ すずね)はどこにでもいる17歳の普通の高校2年生。彼氏いない歴=年齢の女子高生で、もちろん誰かと付き合うどころかそういう体験すらした事がない──現実では。
実は鈴音には誰にも言えない秘密を抱えていた。それは幼少期の頃から
繰り返し見る夢に出てくる、着物を着た白銀の髪に金色の瞳のとても美しい青年と、"夢の中で性交する"というもので──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:49:37
31935文字
会話率:33%
幼い頃、美しい声を持っていた星一だが、ある時高熱を出し、生死の境をさまよったことで声を失った。
その後、作家になることで生きる目的を見出したが、重度のスランプに陥り、再び酷く落ち込んだ星一は、担当編集の勧めで旅行に行く。
旅先で出会
ったのは、天才画家の男だったが、彼もまた問題を抱えているようで?
※コンテスト応募予定のため、お試しに上げました。予告なく非公開や加筆訂正が入ると思いますので、ご了承ください。
※主人公が声が出せないため、地の文(会話文以外)多めです。
※人気が出なくても、ひとまず最後まで書ききるのが目標です。
※エブリスタ、フジョッシーにて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 20:58:27
1102文字
会話率:20%
真面目だけが取り柄で、華やぎのない大学生活を送っていた誠也は、ある日交通事故死してしまい、気づけばおとぎ話の世界の、海賊の首領に転生していた。現代社会では許されなかった行為も誰にも咎められない世界。倫理とモラルの殻を破った誠也は、欲望のお
もむくままに生きていこうと決意する。略奪で金儲けに邁進してハーレムを作ろう!年端も行かない貴族の娘。美しい女騎士。あどけない王女。教会を守るシスター。世界のあらゆる女をハーレムに囲んでやる!ギラついた性欲をぶつけられ、今日もハーレムには哀れな女の子の悲鳴がこだまする。主人公はドクズです。残虐です。ロリコン(ペド寄り)です。自分の事しか考えていません。徹底的に自尊女卑です。そして性玩具のみは現代のテクノロジーが登場します。予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:00:00
29788文字
会話率:57%
イヌヒコさま持ち込み原木 サイト閉鎖時のオークションにて、乙原さま落札
〈自慰/放置/おねだり/尿道責め/異物挿入〉
悔しい自覚〈異物挿入/痒み責め/放置/後日談〉
珍味を召し上がれ〈2013pixiv初出。虫/嘔吐/後日談〉
「G」の
専属彫物師である桜雅は、その腕とは裏腹のちゃらんぽらんな性格で店主のヒヨも手を焼いていた。ある日、「人形になってみたいかも〜」という思いつきで、桜雅は寄生虫を身体に飼ってみた。
「お前が人形なんかになれるかッッ」と、店主からも従業員からも呆れられ、桜雅の世話係を探すことに。だが、桜雅が指名したのは、美しい容姿の原木や手慣れた調教師ではなく、直営レストランのシェフとして雇われたばかりの一般人の灯だった。
愛が重い系サイコパス気味ノンケシェフと隠れドMの天才彫物師のカップル。さばさばしているようで実はお互いにドロドロに濃い二人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 23:00:00
57651文字
会話率:45%
〈飲尿/放置/尿道責め/異物挿入/温泉浣腸/おねだり〉
父親が騙されて背負った借金のために、少年好きだという領主のもとに身売りすることになったティア。
でも、屋敷には監禁されるように暮らす美しい青年が居るだけで……
家族のことを思えば、好き
になっても意味のないひとなのに、ティアは青年との行為に溺れていく。
〈秋さま【指名オーダー】〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 20:00:00
43896文字
会話率:44%
「被虐のイーブル・アイ」のタイトルで電子書籍化されたテキストを公開。
〈蝋/飲尿/自慰観賞/縄等で拘束状態でのSEX/おねだり/奉仕〉
世情が安定しない中、若くして宰相位を継いだリュースハルトは、「家具屋G」で一体の人形を買った。黒い髪に赤
い目をした美しいその人形は、そう、左手だ。
「ぼっちゃま、返してきなさい」
と呆れる老執事をやり過ごしながら、口も頭も悪いポンコツノンケの左手との主従関係は築けるか。
そして、サフィリズの実家も絡む国家転覆を企むクーデターは阻止できるのか。
〈ryuuさま【指名オーダー】〉
サイトで一番スチャラカな人形。コメディ風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 20:00:00
77269文字
会話率:44%
とある王国には大変えらく大変変態な王様が居ました。
王様は事あるごとに鬼畜なことを思いつき、貴族や国民に命令を下しているのです。
今回、王様が思いついたのは「人間に馬車を引かせる」こと。
運悪く馬として選ばれてしまったのは、国中で最も美しい
村娘、クリスでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 23:00:00
1974文字
会話率:31%
自由な校風と高い進学率で、白土市内でも有名な白志館学園。だが、裏では樫本直也という名の異常者が絶大な権力を振るっていた。地元のヤクザや有力者の後ろ盾を得て、美しい顔の男子生徒や熟れた肉体を持つ女性教師らを性奴隷として使役している狂った世界
を作り出していたのだ。ところが、裏の世界にうごめく破壊人・高村獅道が生徒たちに接触し、ひとりの奴隷を誘拐してしまう。それがきっかけとなり、裏の世界で生きる者たちの殺し合いへと発展していく──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 00:30:10
116819文字
会話率:31%
彼の"仕事"は、この部屋を訪ねてくる男性客を相手に春をひさぐ事だ──
現代における城とも呼ぶべき富の象徴、美しい夜景を見下ろすデザイナーズマンションの一室。裸の雲雀(ひばり)はベッドの中で待っていた。
社会的地位を持つ男
性客らを「パパ」と呼び、その名を身体中に刻むほど依存した彼から、人知れず呼び出される夜がある。
上月 日出人(こうづき ひでひと)は、この雲雀という幼馴染に対し、その名の通り月と日、すなわち陰と陽が交錯するような、一筋縄ではいかない感情を抱いていた。
手を伸ばせば空にも届きそうな超高層階に用意された、アンダーグラウンド。そこに何があるのか…
○高級男娼を自称する少年と、彼に振り回されがちな幼馴染のお話
※売春や差別的な表現、体を傷付ける描写、後半には性的な過激表現があります
この作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
23640文字
会話率:33%
海洋生物学のプログラムを終えた新米学者ライナーは、研修先の研究所にて、大水槽の前に佇む美しい少年に心を奪われる。
所長の一人息子で、眩しい海にちなんでメリルと名付けられた彼は、ある時期を境に他人との関わりを避け、学校にも行かなくなってしまっ
たという。心を通わせる唯一の存在は、イルカのディランだった。
ライナーは年の差も忘れてメリルに惹かれるうち、彼の持つおよそポピュラーとは言い難い熱情を知ることになる……性別も、種族も、彼らの愛を禁じる理由にはならない。
大西洋に浮かぶイルカの楽園を舞台に、究極の愛について考える。
○オスのイルカに文字通り恋をしたティーンエイジャーと、そんな少年に魅せられた海洋生物学者のお話
※ズーフィリア(動物性愛、狭義の獣姦)、エフェボフィリア(思春期性愛)などを取り扱っており受け取り方によっては差別的、グロテスクな表現があります。この作品は『エブリスタ』にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 11:04:03
13199文字
会話率:18%
叔父の診療所で雑用係として勤めるヴィアは、幼い頃から騎士団所属で三歳上の幼なじみ、リディスに恋心を抱くも全く相手にされてはいなかった。そんな時、彼が美しい令嬢と仲睦まじくいる姿を目撃してしまい・・・。
※誤字脱字などの報告ありがとうござい
ます(*^^*)
ブクマなど励みになります(*´︶`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 18:57:20
18290文字
会話率:54%
半淫魔であるユリアンは、他人から生気を上手く吸う事ができずこの5年ずっとお腹を空かせている。
薬師としても働くユリアンだったが、飢餓衝動は収まるところを知らず、このままでは薬屋を畳まなければならないところまで追い詰められていた。
どんなにセ
ックスしても満たされないユリアンだったが、そんな折、ユリアンの評判を聞いた美しい貴族が薬屋を尋ねてくる。
死ぬほど受けを甘やかして溺愛する攻め×攻めのことが大好きだけど諦め癖がある腹ペコ半淫魔受け
・主人公は淫魔のため軽いモブとの絡みがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 11:05:36
4045文字
会話率:24%
ダユールの至宝、女神の化身と称えられる美しい王女カランフィルに仕え、日々可愛がられている宦官アルムは、ある日カランフィルに乞われて彼女の嫁ぎ先である帝国の貴族、エステルーシュ公の愛人をすることになる。宦官なのでお尻はそこそこ弄ったことがある
が処女なアルムは、姫様の命を果たすべく愛人を頑張ることにするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 19:35:27
9077文字
会話率:32%
昔々、とある国に美しい娘が居た。
しかしながら、その娘は義理の親子に預けられた後、冷たい扱いを受けていた。
そんな美しい娘、シンデレラは、城で行われるという舞踏会に憧れ、夢を見る。
いつかは、自分もそんな場所へ赴き、そこで踊るのだ、
と
だが、義母も義姉達も娘を馬鹿にして居た。
「お前如きがお城へなど招かれる訳が無い」
辛い境遇に涙する少女だが、其処へ、彼女を不憫に思ったのか魔法使いが訪れる。
「泣いてはいけないよ、シンデレラ、力を貸そう」
そういう魔法使いの助力によって、少女はとうとう念願の舞踏会へと足を運んだ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうが、魔法使いは少女にある約束をさせている。
「シンデレラ。 魔法は十二時で解けてしまうよ」
王子と踊っていた少女だが、約束を思い出し、慌ててその場を去った。
慌てて居た為か、美しい硝子の靴を其処へと残して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 13:00:00
146752文字
会話率:17%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
この物語はわれわれの世界とは別の世界の物語。
無限に存在すると言う、並行世界。そのひとつの世界の物語かも、知れない…。
化学兵器を使った大戦後、人間自らが犯したその過ちの罰を受けるかのように、本来あるべき自然のバランスを著しく崩した世界に
生きる女性と、その世界に現れた少年の愛と性の物語。
DNAに刻まれてしまった美しい彼女の性癖。
被虐、羞恥、露出……
肌を晒し、恥ずかしい思いをしたい。。
女として生きて行くにはあまりにも悲劇的な性癖を持つ、その美しく可憐な彼女を世界は、彼は、どう抱きとめて行くのか。そんな物語である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「斬ってそうろう」
と、一緒に書けて行けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 09:19:22
289758文字
会話率:43%
可愛らしい長靴に軍手をした妻が
明るい日差しの中、隣家(りんか)の庭の手入れをしている。
その横顔は相変わらず美しく、キラキラ輝くような黒髪を後ろに束ね、額に汗を流して一生懸命、隣の家の芝に生えた草を刈っている。
いつもどんな時でも仕事は
真剣に取り組む妻。
そんな美しく自慢の妻を、
俺は自宅の前の道路から眺めていた。
ただ、以前一緒に働いていた時と少し違うのは…
妻は、この道路からも丸見えの隣家の庭で
その可愛らしい長靴と、軍手以外
何も纏(まと)っていない、全裸だった。
そして妻が顔を上げ俺を見た。
「あなた、もうすぐお昼になりますから、ご飯作りに戻ります。待って居てください」
「あぁ」
俺はそんな美しい妻の、優しく微笑むその笑顔に
素っ気ない返事をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:04:45
50990文字
会話率:40%
チートなど有りはしない〝どこかの世界〟の江戸を舞台に、大身旗本家のちょいと腕の立つ貧乏次男坊が、時に美女に惚れられ、時に悪をぶった斬り、しかし人生儘ならぬと、悩み苦しみ…。
それでもせめて、男らしく生きたいと願い、
今日も明るくスケベに生
きて行く。
美貌の後家も、可愛い町娘も、武家の美淑女も、遊郭の美しい太夫も……そしてあの娘も。
みんな幸せにしてぇんだけどなぁ。。
負けるな男、心之助!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「僕は毎日、裸の君とランチする」
の合間の気分転換に書いていこうかと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 11:30:00
61844文字
会話率:70%
十八歳の誕生日を迎えた日、俺は他国へと嫁ぐために十八年間軟禁されていた塔を出た。
そんな俺の目の前に現れたのは、未来の夫となる美しい男だった。
「約束通り、迎えに来た」
その日、琥珀色の瞳を持つ白龍が、俺に自由の翼を与えてくれた。
前世の
記憶持ち龍人(α)×前世の記憶持ち平凡(Ω)
念のため残酷描写ありにしていますが、直接的な暴力表現などはあまり出ない予定です。
一部ショタおに要素が入る予定ですので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:43:35
10341文字
会話率:35%
富豪の娘ロザリア・オーランドは貧民の少年ハイラムを拾って屋敷の使用人として雇い、彼に読み書きを教えていた。やがて年頃となったロザリアは婚約者から手酷く裏切られた挙句疵物となり、修道院へ入ることになる。そして七年後──父の訃報を持ってロザリア
のもとを訪れたのは、立派な青年となったハイラムだった。「ロザリアお嬢様。お迎えにあがりました。これからはあなたがオーランド家の当主です」
疵物になった高飛車お嬢様と、そのお嬢様中心に世界が回っている青年のお話。
※ヒーロー以外からの強姦描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 18:55:09
52429文字
会話率:50%
エレナは地味で冴えない行き遅れの女。普段は若く美しい義妹の引き立て役にされている。
とある宿泊先でエレナは貴族のスティーブンから夜這いを受けるが、悲鳴を上げたことで大騒ぎになってしまう。彼は夜這いの相手を間違えていたのだ。美人の義妹と、パッ
としないエレナを。
世間体のためにエレナはスティーブンと結婚することになるが、彼には大きな秘密があった……。
昼夜逆転生活を送る不健康な女と、彼女の血の味をたいへん気に入ってしまったヴァンパイアのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 19:34:23
144645文字
会話率:41%
デボラは窮地に追い込まれていた。二か月以内に夫を見つけなければ、父の遺した領地は従兄のマキシムのものになってしまうのだ。
そんな時デボラの前に旅の騎士が現れる。土地と城が意地悪な従兄のものになってしまうくらいならば……デボラは旅の騎士に告げ
た。「私と結婚してください」と。
一方、美しい女性にいきなり求婚された騎士のロイド……彼は、童貞をこじらせまくった男だった。
出会って間もなく結婚した二人が、間違ったり遠回りしたりしながらほんとうの夫婦になろうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 07:21:50
139262文字
会話率:38%
グランディア王国の姫君エレスティーナは王家の血を引いてはいるが御手付きの子である事から、周囲から迫害され政略結婚の道具としてでしか扱われず、辛く孤独な幼少期を過ごしてきた。
そんなある日、王家の次に権力があるというローゼンヴァルト公爵家の次
期当主となる美しい少年レイヴィリオが近衛騎士となり、共に過ごすうちに意地悪ながらも面倒見が良く心優しい彼に次第に惹かれていく。
ところがエレスティーナは隣国の皇太子の元へ嫁ぐ事が決まっていて、さらにはレイヴィリオにも婚約者がいたため、彼への恋は早々に諦めていた。
しかし結婚式が数日後に迫り、宮廷の裏庭で最後の夜を過ごしていると、突然現れたレイヴィリオに押し倒され──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 12:21:29
20495文字
会話率:19%
世界一美しいエロマンガを目指して頑張ります。
※ この作品はwordpressにも掲載しています。https://nknightcreative.wordpress.com/2021/08/04/%e4%b8%96%e7%95%8c%e4
%b8%80%e7%be%8e%e3%81%97%e3%81%84%e3%82%a8%e3%83%ad%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%80%82%ef%bc%83%e7%8d%a3%e7%a5%9e%e3%80%80%e8%a9%b1%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%89%e3%81%99%e3%81%98/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 23:34:08
1811文字
会話率:0%
山麓の湖畔で暮らす、半エルフのレジナルドは銀髪碧眼の美しい青年であった。しかし、目が見えないので、外へ働きに行くことができず、時々家にやって来る村人に対して、魔術で体を癒す仕事をしていた。高齢の家僕のベンに家事を任せ、ひっそりと暮らす二人は
、ある日記憶を無くした少年を藪の中で拾う。ひどい怪我をして倒れている少年を憐れに思ったレジナルドは、この子を家で育てることにした。新しい家族を迎え楽しく暮らすはずが、レジナルドの美しさに目の眩んだ傭兵ヒューゴが、家に押し入ってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:06:11
30684文字
会話率:64%