体から先に始まった恋だった。魔術を教えてもらう代わりに体を差し出す。それに何の疑問も抱かず、利害が一致している関係だと思っていた。リュンクスは気付かない。どれだけ自分が大切にされているか、執着を抱かれているか。大人の余裕で包み込むように愛し
てくれる先輩と、無自覚ながらも健気な後輩の、心の交流と秘められた恋心を描きます。
※拙作『山猫に首輪は付けられない』の番外編。ノクトとの出会いや、二人の行く末が気になったら本編『山猫に首輪は付けられない』をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 10:18:35
14236文字
会話率:33%
妹が姉の代わりに本人だと、身体を張ります。
最終更新:2021-07-22 01:00:00
3393文字
会話率:64%
貞操逆転世界で、オナホ調教済みの嫁き遅れアラサーOLを使うお話。
最終更新:2021-07-22 00:47:27
8668文字
会話率:37%
屈強にして心優しき勇者マラン。彼は魔王を倒す聖剣を求め世界中を旅し、ついにエルフの住む村へとやって来た。
ある事件をきっかけに、怒れる精霊神ポポが起こす災厄により困窮する村。村長はハーフエルフの少女チルを生贄として差し出そうとする。
チルの
身代わりとなったマランは、ポポ神を鎮めるため山の神殿へと向かうのだった。
果たしてマランは美しき女神ポポからチルと村を護れるのであろうか?
※勇者が巨根をもって生意気なロリ神様をわからせます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 11:22:08
13375文字
会話率:43%
45歳と28歳の夫婦。
無能ゆえに結婚もできず。
40過ぎてやっと願いがかない、
若く美しく申し分ない妻を親の力で娶ることができた。
性に目覚めて、30年が過ぎてしまい。
その渇きを癒やすように、妻を求めるのだった。
充実した結婚生活のなか
で、思春期の頃の自分が
もし妻と会っていたのなら・・・。
自分はどう妻に挑み、彼女はどう応えるのか・・・。
30年前の自分にもどることはできないのだが、
実家で見た思春期の甥やその友達たち・・・。
その心のうちは、過去に通った道ゆえに手に取るように
分かってしまう。
いっそ自分の代わりに少年たちを妻に・・・。
そんな妄執に憑かれる中年男の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 15:41:28
9438文字
会話率:7%
不在がちな両親に代わり、奈那の面倒を見てくれたのは祖父が世話係としてつけた柳瀬という男だった。柳瀬と二人きりの生活に何も不満を感じていなかったが、公立の高校進学と共に自分達の関係が普通ではないことに気付く。奈那は柳瀬からの自立を考えるが、過
保護な柳瀬はそれを許さなかった。お嬢様大好きお世話係が、愛ゆえに束縛から軟禁へとこじらせてゆくお話し。短めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 18:45:36
9899文字
会話率:28%
●概要
高校教師でのらりくらりと生きて来た藤元は、気まぐれに立ち寄った喫茶店で、住み込みで働いている和一と出会う。居心地の良さから店に通い始めた藤元は、店主や息子の栄太、そして容姿端麗で教養豊富ながら世間離れした言動のある真面目な和一と共
に過ごす内に、皆と打ち解け客以上の仲になっていく。
栄太の家出問題が解決し初めて自室以外で眠っている和一を見つけた藤元は、親代わりの店主から藤元がいる事で和一は安心したのではと指摘を受け特別に意識し始める。
ぎこちなかった二人だったが、本で溢れかえる和一の部屋の本の買い替えを行ったり、買い物に連れ添ったり、店で会話を交わす内に友人にへと距離を縮めていく。
ある日、銭湯で出くわした二人は藤元のアパートに寄り泊まる事になる。眠れない和一に藤元が幼い頃のまじないを教えたり、猫の玉吉を傍に置く事で再び眠ったが、どこか儚げな和一に藤元は恋心を確信する。
やがて藤元は奇怪な和一の過去を店主から聞き、和一にある違和感の原因を知る。
栄太が好きな女子について話す中、藤元が将来結婚する可能性を聞いた和一は、藤元を失う予感に堪らず、店主に相談し直接話すよう助言され夜中アパートを訪れる。様々な質問を受け想いを打ち明けた藤元だったが、恋愛感情が分からないという和一に情緒教育の一環としてデートごっこを提案する。
祭りに二人で出かけ、藤元は感じたままを度々言葉にする事で和一に恋愛感情というものに触れさせようと試みる。最期に昔過ごした屋敷に寄り、藤元は今回の経験を将来の恋に役立ててほしいと提案するが、和一は藤元がいいといい、すれ違いを経て両想いになる。
店主の計らいで和一が幼少期暮らした屋敷で同棲することになる。
過去から解放された和一は藤元が待つ新しい未来に涙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 15:15:09
49429文字
会話率:55%
平凡な高校2年生だった主人公『並野 忠人』はある日突然クラスメイト達と異世界に転移させられる。
異世界の勇者としてもてなされた忠人達は異世界人が授かる神のスキルと呼ばれる強力なチートスキルを授かる。
しかし忠人が貰ったスキルは『応援』という
仲間の身体能力を微増させるだけのスキルだった。
他のクラスメイトが強力なスキルを授かる中、弱い能力のスキルを貰った忠人は次第にクラスメイトから孤立していき、遂に忠人はクラスメイトから離れてしまう。
クラスメイトから離れて冒険者になった忠人はこの世界の人間の倫理・道徳感が信じられず冒険者のパーティに参加できずにいた。そして何より魔物が怖いのだ。そのことを相談すると「じゃあ奴隷を買えばええんじゃないか?」と言われる。
そのアドバイスを聞いた忠人は奴隷商へ足を運ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 22:46:10
12765文字
会話率:46%
7/8:「鏡映しの君」を追加いたしました。
内気で影の薄い少年・海原壱葉は、少しだけ生きることに疲れていた。
そんなある日、道端で拾った鏡が突然話しかけてくる。彼は『鏡の悪魔』と名乗り、自分に協力するなら、今の日常から壱葉を連れ出してやる
と誘った。
一度は断りかける壱葉だが、家に『もう一人の壱葉』が現れ、自分の代わりに、そして自分以上に周囲の人々と良好な関係を築いて生活をしていることを知ってしまう。
『壱葉』であるのは、自分よりも彼の方がいい。少年は自らの存在を捨て、鏡の悪魔と共に生きると決める。
現代日本の片隅で擦れ違う人々との、ささやかで自分勝手な物語。その先で、少年と鏡の悪魔との関係も、徐々に変化していく。
※過去に別名義で書いた小説の加筆修正であり、pixivにも投稿しています。
一時「小説家になろう」の方に投稿しておりましたが、ガイドライン基準のR18相当の描写が含まれる話があったため、こちらに投稿し直しました。申し訳ございません。
鬱描写、自傷描写などを含みますが、自殺・犯罪行為を推奨する意図はありません。
主人公と鏡の悪魔の関係を作者はBLと捉えているので、ボーイズラブカテゴリとしております。どちらかといえばサブキャラの異性愛描写のほうが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 10:31:38
46310文字
会話率:32%
一条知世は自分に仕える氷室 冬馬(ヒムロ トウマ)が好きだった。
結ばれないと分かっていたが、子ども心に持っていた淡い恋心。
だがある時、氷室と血が繋がっていることを知った。
兄か従兄かわからない。
だが、血が繋がっていると思えば思うほど
、氷室が欲しくて堪らなかった。
決してバレてはいけない気持ちを隠すため知世は、一人の男を結婚相手に選んだ。
藤間 正臣(トウマ マサオミ)
愛しい氷室と同じ呼び方をするための身代わりだった。
正臣に自らの体を差し出す代わりに、知世は一条家を壊してほしいと願う。
藤間正臣と、氷室冬馬。
二人のトウマの間で知世は自らの欲望と願いを叶えようと画策するが……。
基本的にエロ重視です。
不定期更新です。
アルファポリス様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 08:01:06
63299文字
会話率:31%
え~、連載中のまま絶賛放置中のモノも(いっぱい!)ありますが(汗)、またまた新作短編です。
戦中~戦後の混乱期を舞台にした「令和版カストリ小説」シリーズ!
(そ、そんなシリーズあったのか~い!)
今回は、「学童疎開」を舞
台にした少年と熟女モノです。
学童疎開については、現地で厄介者扱いされたり、ひもじい思いをしたりと、色々辛い目にあった体験者の手記が数多く残されています・・・が、あんまり悲惨にすると「エロ」くしづらいので、ちょっと(?)美化しています。
疎開の「真実」を知りたい方は、暮らしの手帖社刊の「戦争中の暮らしの記録」外、様々な文献が出ていますので是非読んでみてください。
本作はあくまで「フィクション」です。
テーマは、例によって「少年と熟女」・・・私個人の「王道テーマ」と言えます。
ちょっと最近疲れているのでリハビリ代わり(?)の短編です。
【登場人物】
●イサム(勇)◯◯歳
父は北子方面出征中、幼い妹達は「縁故疎開」で東北のある県の祖母の元に疎開している。
●飯田ヒサ(36歳)
夫は駆逐艦乗りで某方面に出征中。
生徒達の疎開先の都合で一時的にイサムやタケシ達を預かることになった。
農家の嫁にしては色白でとても美しいやさしいおばさん。
●タケシ(剛志) ◯◯歳
イサムと同学年で親友、体格がよく喧嘩も強い。
●トオル(徹) ◯◯歳
イサムの親友、元気な剽軽者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:35:39
42247文字
会話率:33%
美麗の騎士は許されない恋をしていた。相手は、主である第二王子だった。騎士は乳兄弟である王子に恋慕し、叶わぬのなら側にいたいと願い、自ら騎士になった。思いを伝える代わりに忠誠を誓ったのだった。
いつからだろう。その思いが少しづつ変わっていった
のは…。
※死ネタ、ヤンデレ、無理矢理、バットエンド含む
※地雷ネタが多いので閲覧にはご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 00:30:10
14091文字
会話率:39%
最愛の人の子をひきとった。
気まぐれに戯れ、悪戯に弄ぶ。
あの人の代わりでしか、なかったはずだ。
※他サイトでも掲載中のため、検索除外させていただきます
最終更新:2021-06-27 20:08:41
63781文字
会話率:28%
「サーシャ、本当にすまない。彼らのために女であることを捨て、これからも男として生きてほしい──」
これは、アレクサンドラ・ベルンシュタインが伯爵位を継ぐ直前に、父から言われた言葉。それが彼女の父の最期の言葉であり、領主としては正しく、娘の
父親としてはあまりにも残酷な言葉だった。
領地と領民を守るために、亡くなった兄に代わり伯爵位を継いだサーシャは、その剣術の才でもって、この国最強の騎士団ジークライヒ騎士団に入団する。しかしその団長であるモルゲンシュテルン大公は3年前の夜に、舞踏会で想いを通じ合わせた思い出の人だった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:02:30
30345文字
会話率:44%
遺伝子操作によって、特定の遺伝子パターンを含んだ精液を膣内射精されることで淫紋が発動する体質の女性たち。かつては隷属の為の淫術の産物だった彼女たちは、永い時を経て、射精相手が特定の血筋の人間であることを証明する「身分証明」の為に使われるよう
になっていた。
契約や公式の手続きの為に自分たちの身体を捧げ、身分証明だけの為に精液を胎内に受け入れる。彼女たちはいつしか、膣内射精後に下腹部に浮き出る淫紋を、遠い昔に廃れた儀礼用のスタンプになぞらえて「淫鑑」と呼ばれていた。
ある時、両親の急逝によって伯爵家を継ぐことになった13歳の少年「クリス」の元を、皇国の爵位継承審査官であり、「淫鑑」でもある少女、「エセルリゼル」が訪れる。彼女の目的は、爵位継承の審査と手続きの為、クリスから膣内射精を受けて淫紋を発動させることだった。
手続きの名の元にエセルに筆おろしをされることになったクリスは、人生初めての射精をエセルの膣内にたっぷりと注ぐことになるのだが、その結果発動した淫紋はエセルの予想以上に強烈で……。
※4~5話程度の中編になる予定です
※エロは2話からです
※基本的にほのぼのした話です
※喘ぎ声にハートマークが頻繁につきます
※ショタは最後まで奥手で純情なままですが、ヒロインも処女セックスでチン負けします
※エロ回には★マークがつきます(ただし2話目以降は大体エロありです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:21:38
97893文字
会話率:36%
平民であるレイティアは貧乏人だった。両親は借金まみれ。毎月返していたが、今月だけはどうにもお金が工面できない。娼婦になるしかないと考えていた私の元に1通の手紙が届いた。
「借金を全額返済してやる代わりに、うちで働いてもらいたい。明朝返事を聞
きに行く」
内容は至ってシンプルだったが、働けという割に働き口はおろか名前すら書かれていない。気持ち悪いと思うよりもこれで私たち家族は路頭に迷わなくてすむと安易に考えていた。しかしやってきた人物は、かの有名な冷血将軍と呼ばれているセルジオ、マサハラヌ様だった……
※色んな軍人様のお世話をする予定ですので苦手な方はお気を付けください。
※※※アルファポリス様にて別名義にて先行中のものを転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 21:02:56
51885文字
会話率:65%
※45話までは性的描写シーンはございません。
それ以降に予定しております。
【あらすじ】
ある日帰ると、『すまん、梨香…』という置き手紙があった。
父はいつまで待っても帰って来ず、代わりに来たのはヤクザだった。
父の借金のかたに私を風俗
へ売り飛ばすという。
逃げれば殺すと言われ…
私は自ら死ぬことを選んだ。
高層ビルの屋上に上り、鉄格子に手をかけたその時、私は腕を引っ張られた。
そして、その男は言った。
「僕と契約結婚してくれれば、借金を肩代わりしますよ。」と。
【キャッチコピー】
甘く…苦く…
私は段々と彼の手に堕ちていく…
真夏の契約結婚の熱は私の身体と心を蝕む…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:01:00
6778文字
会話率:31%
貴族の庶子として生まれたが、代替わりした義兄に母と妓館へと売られてしまったキカ。
天真爛漫な性格ではあるが、芸事には向いておらず、裏方として働いていた。
しかし、突然義兄が現れ、キカに義妹の身代わりとして獣王が治める蛮国へ嫁げと言われてしま
う。
いい噂を全く聞かない獣王だが、キカを待ち受けていたのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 12:19:05
2349文字
会話率:20%
他国の皇子とのお見合いにどうしても行きたくないミシェル姫は、幼馴染の騎士・フィリアナに代役を頼んだ。
フィリアナはしぶしぶ引き受けるも、姫に渡されたネックレスの呪いが原因で、美男子たちに立て続けに襲われてしまう。
姫の兄には本物の妹と思われ
たのか「いつもは嫌がらないのにどうしたの?」と襲われ、お見合い相手のSっ気皇子には「あんたのこと気に入った」と襲われ、鬼畜宰相やむっつり護衛騎士にまで襲われてしまう。替玉であることをバレたくないフィリアナは辱めを我慢するものの、求めてしまう自分もいてーー
※一応大前提に愛はあるつもりですが、嫌がり、言葉責め、無理矢理、などを含みます。
※ほぼエロ展開であまりストーリー重視の話ではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 00:32:57
97232文字
会話率:46%
ある日絶倫で一回百㍑射精の男は、いつぞやの愛の想い女に路地裏に押し倒されるが逃げ出すことに成功した。だが信号無視スピード違反居眠り酒気帯び覚醒剤殺人鬼指名手配の男の運転するトレーラーに轢かれて死んだ。
目が覚めると目の前には女神がいた。
そ
の絶世の美女女神に性行為を要求するが、代わりに何か色々逆転した異世界に行く事にされる。
そして三つ?の得点得て異世界で無双することは無い。ひたすら美女とセックスするのである!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 00:01:09
7050文字
会話率:55%