ね ノクターン・ムーンライト　作者検索

ねぇ、そこのかーのじょ！ ちょっと、話、きかせてよ。 いきなり声をかえられた女性。 淡々と、ただ、逃れようもなく進む先は？

　ども！　僕、みのる。見て分かると思うけど、人魚族だ。性別はオス。まだ大人にはなっていないので、気楽な身分だよ。狩りに出なくていいし、岩穴を削って家にしたりしなくていいんだもんね。僕にとって、遊びまくって体力をつけることが唯一の仕事かな？　同年代の子供は居ないので、もっぱらお父さんが遊び相手（＾＾） …そんなみのるが経験したのは？折りたたむ>>続きをよむ

第一話　金髪の青年技師ジョルジュは捕虜となり、砂漠の中の淫猥な城に買われて屈辱の夜を強いられて…… 第二話　黒髪の美青年と期限付きの契約をした写真科の学生ジョルジュ。待っていたのは甘い服従でなく…… 第三話　「アルジェの城」のザヴィを魅入らせた一枚の写真。縛られて膝をつかされた、巻き毛のジョルジュ。 第四話　ぼくは色情狂だから、犬になったんだよね？　お前が犬になるんなら、俺も犬がいいな。種が違うとやりにくいからな。そう言ってザヴィはにやりとした。 はるかなる昔に出版された、淫猥なる嗜虐の物語。 その物語は少ずつ形を変えながら今も息づき、呪縛している……折りたたむ>>続きをよむ

男が車に轢かれる寸前転んだ。 そして、気付けば男を見下ろしていた。 その背後には死神の少女。 男の反撃はそこから始まる。 Ｈ描写は少なめです、期待しないでくださいね。

ある雪の降る日、隆行は突然声をかけられる。 「なぁ。俺、貰ってくんねぇー？」 ──と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　挿絵：井伏佳比呂様

「ピンチです、お兄ちゃん！！」 僕の作った漫画のキャラクター、「小学生ファンタジック桜（さくら）」が実体化したのが一週間前。彼女は、いきなり僕の描くペン先から風船のようにぷくりと現れていつの間にか少女の容姿になっていた。 ファンタジーですが、ラストは切ないです。ロリ苦手な方はスルーしてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ

甘く愛を叫ぶ男。時には、痛々しく愛を叫ぶ男。色々な男の愛の叫びを自由に妄想して文章にしてみようかと思っています。ストーリーに統一性はなく、エロなし予定ですが、一応１８禁にしておきます。愛の対象は、女性だったり時には男性だったりするかもしれません。軽く読めますので、よろしければ読んでみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ

クラスメイトに恋をした妹。心臓がどきどきするって言うので、病気かもねって検査することにした。ブラを外して・・・・

優希先輩が、恋人に振られた夜。 俺は彼女に呼び出され、自棄酒に付き合う事になった。 まるで俺の事を、男と思っていないかのような言動の数々。 かわいいねぇ、なんていいながら、俺の頭を撫でる彼女。 …俺はずっと前から、先輩の事を想っていたというのに。 折りたたむ>>続きをよむ

　私はあと５ヶ月ほどで６０歳になります。　文字通りの馬齢を重ねてきたのです。反省はしきりなのですが、取り返せない、やり直せない過去ではあります。 　そこで、せめて、恥をしのんで、これまでの女性との事を、書き綴ってみようかと思った次第です。こんなものをご覧になった方が、これをご参考に勉強されるなどということは、まったく皆無でしょう。なんの役にも立たないのは承知なのです。 　でも、このほか皆さんにお伝えできるような人生での実績がありません。皆さんのお笑いに供しようという考えです。 今回はマニラでの初体験の思いでです。折りたたむ>>続きをよむ

「わ、私……ダメ。こんなに男の人が欲しかったなんて。――このスゴイのでメチャクチャにされたい！」ひとり寝の寂しさに耐えかねた人妻が、その心の赴くまま、夫のもっとも嫌う男に自ら体を開く、そんな短編です。【この小説は拙作『閑古鳥』にイラストを付け、携帯用に本文を改めたモノです】折りたたむ>>続きをよむ

「わ、私……ダメ。こんなに男の人が欲しかったなんて――このスゴイので無茶苦茶にされたい！」ひとり寝の寂しさに耐えかねた人妻が、その心の赴くまま、夫のもっとも嫌う男に自ら体を開く。そんな小品です。

住む家だけで生きてきた僕に起きた残酷なまでの屈辱。 とんでもないストーリーに残酷な描写までありそうな気配ムンムン。 リアリティだけは兼ね備えた心理描写小説。 完全オリジナルしか執筆出来ない作者が最下底をご提供します。 新連載開始！

初めてリチャードにあったのは、中二の夏。 部活の帰り道、当時２９歳だったリチャードを、自転車ではねた。 ―とてもとても短いお話です。

「りん？いつもボーっとしてる」 「りんはポケーっとするの好きね」 「んっ？何？」 「「ほらね」」 「・・へ？」 日常で起こる様々なこと。 今日の平和は明日も続く。 果たしてそうだろうか？ そんな日常を描いていきます。 折りたたむ>>続きをよむ

姉弟で秘密のラブラブな生活を送っていた主人公に降りかかる災難――それは、秘密を知った者から送られてきた脅迫状だった。しかし、その脅迫の内容は……。タイトルで連想できる通り、明るいエッチな小説です。

妹の幼馴染、俺も妹のように感じていた彼女を、女に感じ始めていた俺。 大学の合格祝いに彼女がねだったもの、それは俺も求めていたものだった。 ラスト、若干加筆しました。

私は５時間目休み時間にエッチなおねぃさんに襲われちゃったんだけど、そのおねぃさんには500mlペットボトルみたいなおっきなおちんちんが付いていて・・・

初めてでございます。温かい目で（以下略 そうですね・・・ハピエンにはしたいです。幼馴染の2人が・・・ ってことで、どうかおひとつ。 え、考えてないわけじゃあありませんよ・・・・まっさかあｗｗ

栄一は家政婦を抱きながら、祖父の思い出に耽る。その祖父の猟奇的な遺言とは？

ねしょんべんものがたりで勃起した人はけっこういるはず、なので自分なりに再現してみようとおもいました。 プレイ系の要素は嫌いなんで書きません。

交わされる会話、重ねる言葉。唇を絡めるように、心絡めて。その言葉たちの裏に、潜む想いを楽しんで。

日常の中の非日常。一度きりの関係。道ならぬ情愛。心に潜む欲望。痛みの先にある甘い疼き。僅かな時間に重ねる幸せ。ある関係のほんの一部分を拾い集めた短編集です。そこはかとなく官能的に綴れたら…。

甘い甘い誘惑。ね、ひとつじゃ我慢できないでしょ？

『おっとごめんよ。 俺はしがない作家 ク○ニ夢太郎ってんだ。 裏では有名どころのゴーストライター、表は売れない官能書いてるアフォーな37歳。 両親が十年前に他界してから、２１才下の妹を男手一つで育ててきたってわけ。こいつがメガ高ビーでさ、1６歳の女子高生で美人ときたもんだから、なんだか兄としては気が気でないのさ。 まぁとにかく、みんなが来るのをベッドの上で待ってるぜっ！！』 ある意味 私の真骨頂かも（笑） ショートショートなので一息つきたい時に読んで楽しんでいただければ嬉しいです。 いかんせん オチが見つからないと書けないモノなので亀更新必至だと思われますが、頑張りますね。 折りたたむ>>続きをよむ