貞淑だった母親が、息子との禁断の行為によって、女として花開いていく様を描いています。
夫以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その夫とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下
着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:00:00
104405文字
会話率:39%
花びらよりも滑らかに
淑子は二十歳を迎えたばかりの少女だった。
これまでの恋愛経験は少なく、まず、その様な関係に至ることは無かった。
付き合い始めた彼たちにも淑子はいつもこう言われていた。
「抱きたいと思えるほどの魅力をお前から感じら
れない・・・」
淑子はこのように言われるたびに”そうなのか・・・”と妙に納得するのだった。
二十歳を迎えた淑子は、この齢ばかりは女を成し遂げたいとあることを決めていた。
それは、裸の女優となること。いわゆるAV志望だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 00:00:00
139542文字
会話率:63%
5年前に母様を亡くし、そして半年前に父様を亡くし、
屋敷に住み込みで働いていた執事の人たちが去り、
天涯孤独の身となった僕【龍ヶ崎康哉】。
そんな僕の傍にただ一人お金を払うことも出来ないと
いうのにこの屋敷に残り父様が生きていた頃と
変わら
ず、僕の世話をしてくれ女性が居た。
その女性の名は涼宮麗香。
僕はそんな彼女にどうしてこの屋敷に
今も残ってくれるのかと問うと、
彼女は優しい笑みを浮かべ、僕にこう言った。
【あの日、ずっとお傍に居ますとそう約束しましたから】
とそんな彼女と僕の交わした約束。
そんな僕と彼女の約束は一人の男の悪意によって
花びらの様に散っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 06:00:00
74919文字
会話率:28%
※なとみ先生主催の『NTR企画2024夏』参加作品です※
巷で評判のおしどり夫婦、トレンメル夫人。夫を愛され、貞淑で美しい妻として生きる彼女には『とある秘密』があった。
「お前は悪い女だな」
「君は本当に悪い子だね」
夫の優しい愛とは違う
、乱暴な男の執着。嵐に攫われた花びらのように、夫人は淫らで不実な夜に溺れていくーーーーーと、いう設定でNTRごっこを楽しんでいるラブラブ夫婦のお話です!!!!(レギュレーション確認済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 21:41:42
8492文字
会話率:40%
「バラの香りを纏い耽溺しながらセックスしたいわ…」
君のあかい唇が僕を誘惑する。
クリムゾンの花びらを撒き散らしたベッドで、僕は君を犯す。
☆KindleでR18作品を販売しています。
【愛欲†書館】レーベル
https://w
ww.amazon.co.jp/stores/author/B0CT8W9QTT/allbooks?ingress=0&visitId=e386c551-a7b2-40a0-9840-3be7f7b065f2&ref_=ap_rdr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 06:53:20
1111文字
会話率:47%
舞い散る花びらは、不幸だったのに不思議と幸せに感じた季節を思い出させる。
黒い斑点が全身を覆って死んでいく『黒死病』。
不思議と悪人にしか感染しない黒死病の感染者は『呪い持ち』として表の人間からも裏の人間からの忌み嫌われる。
エメ
も『呪い持ち』の1人。小さいころから疎外されて生きてきた。
生きていくために裏稼業に手を染め、日金を稼ぐ日々を送っているうちに裏の世界で幅を利かせるネーロファミリーの構成員シルヴィオとその部下に捕まり死を覚悟する。
その時シルヴィオから持ち掛けられたのは『愛人』にならないかというありえない取引だった。
もちろん断り逃亡を図ろうとするが……。
不遇な人生を送る2人の執着ボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 17:00:00
834525文字
会話率:21%
神崎勇造はその日、めずらしく電車に乗った。乗り合わせた少女は
黒々とした長い睫毛《まつげ》・・・口元は見るからにやわらかそうで、花びらのような薄紅色・・・脚はキッチリと揃えられ
見るからに清楚なお嬢様だ。その少女の瞳を見て自分の一物が疼くの
を感じると、手に入れたい衝動にかられた。少女拉致の計画を整える。少女を待ち受ける神崎邸とは一体?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 19:36:34
163680文字
会話率:49%
神崎勇造はその日、めずらしく電車に乗った。乗り合わせた少女は
黒々とした長い睫毛《まつげ》・・・口元は見るからにやわらかそうで、花びらのような薄紅色・・・脚はキッチリと揃えられ
見るからに清楚なお嬢様だ。その少女の瞳を見て自分の一物が疼くの
を感じると、手に入れたい衝動にかられた。少女拉致の計画を整える。少女を待ち受ける神崎邸とは一体?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 19:32:38
163686文字
会話率:49%
可愛らしい少女は花がひらくように、見る者を誘惑する色香のある女性へと成長する。
少女の花びらを愛する男たちはその蜜に溺れて、柔らかい肌と肉感的な体、そして気持ちのいい蜜壺から離れられずにいた。
エロ要素多めです
最終更新:2023-11-12 20:17:26
18515文字
会話率:24%
聖女専属メイドであるシルヴィことグレースは、毎日同僚メイドたちからいじめの被害に遭いながら、無心で仕事をしていたある日、自分の前世が日本人のアラサーオタク腐喪女の転生者だと気づき、そこから身の回りの環境が変化していきます。
転生者だと気づい
た次の日から、ふたりの騎士に追い回され逃げては捕まり……聖女さまからは、衝撃発言を連発される日々の始まりです――。
*山なし谷なしの、聖女専属メイドが複数人の男性にただ愛されるだけのコメディ要素強めのお話です!
*R18に近いものは☆
*16話からのガッツリR18は☆☆
*後半(11話から)は、ずっとR18が続きます。
*直接表現も出てきます。
*ゆるふわ設定なので、色々とご容赦くださいませ。
*誤字、脱字などご報告ありがとうございます。ただ、送り仮名や意味があっているもの、あえてその表現をしているものに関しては変更しておりません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:00:00
116064文字
会話率:42%
人々を癒す力を持つ魔術師は、術を使う際に魔力の花びらが舞うことから花癒師と呼ばれている。
国一番の花癒師の妹を持つ中級花癒師のネリーは、彼女と比較され続けた結果、卑屈で根暗な性格に育った。
それでもささやかな恋心を支えに生きていたが、片想い
の相手までもがよりにもよって妹と結ばれてしまう。
半ば自棄になったネリーは、かっこいい恋人を作って妹を見返そうと考え、観光地へと旅立つ。
旅先で超絶美形の男性・エルヴェを治療したことをきっかけに、彼と一か月限定の恋人になることに成功したネリーだが、彼には何やら秘密があるようで……?
妹が最上級花癒師であることを隠すネリーと、自分が最上級屍術師であることを隠すエルヴェ。互いに秘密と過去の傷を抱えた二人が結ばれるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 19:00:00
122693文字
会話率:36%
獣人の国、光陰相国の人見知り皇子の玄冥は、大嫌いな春祭りに小さな小鳥と出会った。
2人が出会うのは祭りが開催される3日だけ。
そっと触れあい、歌い、舞い、語らいあい
舞い散る花びらに隠れ、寄り添い眠り
2人は幼い子供のような交流が繰り返
す。
愛しい小鳥が成人を迎え、夫を得るのだと知ったその時まで……玄冥は、愚かにも小鳥が自分の物だと信じていたのだった。
アルファポリスでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 23:24:40
15866文字
会話率:34%
●2023/3/5本編完結しました。
『花喰い』と呼ばれる種族がある。彼らは花びらと真水のみを食し、みな絶世の美貌を誇る。半獣人と花喰いの混血であるカノンは人々から忌み嫌われ、路地裏で隠れるように生活している。ある日の朝、いつものように目を
覚ますとそこは見たこともない豪華な部屋だった。空色の目をした美しい男に世話をされるが、実は彼は隣国の皇太子でーー。
裏表のある龍族の皇太子×混血の花喰いの青年。
※『お尋ね者の薬師は龍の軍神に娶られる』と同じ世界のお話です。こちら単体でも読めるように気を付けていますが、併せて読んで頂いたほうが分かりやすいです。
※この作品のみ男性妊娠可能(本編中で可能なことを明言する程度)となっております。
※性的な描写は最後にほんの少しだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 07:00:00
118740文字
会話率:30%
人間と魔族が共存する国ドラキス王国。その国の頂に立つは、世にも珍しいドラゴンの血を引く王。そしてその王の一番の友人は…本と魔法に目がないオタク淫魔(男)!
友人関係の2人が、もどかしいくらいにゆっくりと距離を縮めていくお話。
【第1章 緋
糸たぐる御伽姫】「俺は縁談など御免!」王様のワガママにより2週間限りの婚約者を演じることとなったオタ淫魔ゼータ。王様の傍でにこにこ笑っているだけの簡単なお仕事かと思いきや、どうも無視できない陰謀が渦巻いている様子…?
【第2章 無垢と笑えよサイコパス】 監禁有、流血有のドキドキ新婚旅行編
【第3章 埋もれるほどの花びらを君に】 ほのぼの短編
【第4章 十字架、銀弾、濡羽のはおり】 ゼータの貞操を狙う危険な男、登場
【第5章 荒城の夜半に龍が啼く】 悪意の渦巻く隣国の城へ
【第6章 安らかに眠れ、恐ろしくも美しい緋色の龍よ】 貴方の骸を探して旅に出る
【第7章 はないちもんめ】 あなたが欲しい
【第8章 終章】 短編詰め合わせ
※アルファポリスにも掲載
※4/5 物語冒頭話『序』に表紙イラストを追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 20:52:20
1476319文字
会話率:58%
スクールカウンセラーである臨床心理士『八神遼』と遼のことが大好きな女子高生『遥香』とのエッチなラブストーリーです。並行して、隣同士に暮らしている『琴乃』と『伸幸』のドラマも進んで行きます。
【わかってたんだよ-あらすじ】
『啓介』の元から
『遼』により無事に救い出された『琴乃』。家には帰りたくないと我儘を言った琴乃に対し、遼は“散らかってるよ”と言い乍らも自宅のマンションへ琴乃を招き入れた。
恋人の様に過ごした2人は、次の日琴乃の洋服選びも兼ねて大型ショッピングモールへ…
※尚、投稿後、時々加筆修正しております。
初めまして、柚伽(ゆずか)と申します。
沢山の小説の中から私の拙い作品を選んで下さって本当に有難うございます。
細かい設定をもっと入れないとと思いつつ、ライトに軽く読んでいただけるような作品にしています。
毎週火曜日の午後10時を次話投稿の目標にしています。
(更新が遅れて申し訳ございません)
★誤字脱字のご指摘ありがとうございます。恥ずかしい誤字申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 21:00:00
423387文字
会話率:42%
第1巻「妻の花びらが開くとき」、第2巻「お姉さんが教えてあげる」に続く第3巻目。タイトルから分かる通り、妻がレズの世界に引きずり込まれてしまったときの話を紹介します(実話率70%)。今回は、女性が何人か出てきますので、今までとは違った雰囲気
に仕上げます。また、男性も登場します。同級生だった恵子さんが遊びに来た。ひょんなことから妻は恵子さんの自宅で料理を教えてもらうことに。レズに興味などなかった妻が、恵子さんに誘われるままに・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:00:00
169167文字
会話率:46%
私の体験談で実話です。「幸せと共に隠されてしまった私の性、あなたの優しい指先で閉じてしまった花弁を一枚づつ丁寧に開いてほしいの」。愛する妻を他人に抱かせようとする男の記録と、変貌していく妻の性の記録。この第1巻から複数巻にわたるロング作品で
す。第1巻は実話率100%でお届けします。ここで言う実話率は、ストーリーに関してです。官能小説とはいえ、きちんとしたストーリーを展開するために、長々とした作品となりますが、それによって生々しさを表現できればと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 03:00:00
217355文字
会話率:45%
【Open My Heart・・・私の秘密の心を開いてください。隠された花の奥を覗き込むように、1枚づつ丁寧に花びらを開きながら。そして、溢れそうな私の甘い蜜を吸ってください。 絵美】
ごく普通の夫婦の日常。愛する美しき新妻を他人に抱かせ
たいと思う男がいる。イヤよ、と言いながら他人に抱かれてエクスタシーに達する女がいる。夫婦のありきたりな日常の中から生まれた猥褻な物語。
第1巻は、NTR未経験の私の妻である絵美が、心と体を開くという話です。じっくりと進みます。
私の作品は実話をもとにした話ですが、一部「盛っている部分」と「フィクション」の部分があります。
従いまして、毎回「実話率」なるものを明記しております。
この第1巻は、妻である絵美のNTRデビューということもあり、実話率「100%」でお届けします。
PS.酒々井理です。お久しぶりです。以前は突然消えてしまい申し訳ありませんでした。
昨年、第4巻目で挫折しました。その理由は、アクセス数が尋常でない多さなのに、「ブックマーク登録」「評価」が少ないという妙な現象に陥り、モチベーションが極めて下がったためです。しかし、それは私の本望ではないため、復活、続けることに致しました。 尚、せっかくですので、前作に対して、加筆し、表現力を増してアップしていきます。より、スケベでボリューム感を増せばと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:52:58
200564文字
会話率:45%
転校生の一条桜輝に一目惚れをした、クラスで一番地味な碧舞桜。
恋愛とは無関係。そんなものは物語の中でしか起こり得ないと思っていたのに……。
実は一条桜輝は子供の頃、いじめられっ子の舞桜を助けてくれたヒーローだった。
その桜輝が実は舞桜と再会
するために引っ越してきたと判明。次第に自分の恋心を自覚する舞桜だが、親友である桔平とのとある関係をやめられないでいた。
進む桜輝との関係。譲れない友情。そんな中、桔平からの気持ちが舞桜とは違うと判明する。その歪んだ愛情に舞桜は……。
※予告なく性描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 00:19:40
80144文字
会話率:38%
夫以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その夫とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が
芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。
※この作品は真宮寺恵子ブログ「恵子の花びら」他、複数のサイトに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 19:02:05
9874文字
会話率:27%
私の貴方、私たちだけの貴方。 あの日、一目見た時から私は貴方の犬になった。 高潔な貴方、清廉な指先で触れられれば自分も清くなった気がした。足元に侍ればそこは澄みきった川の水底のようだった。 私の光、この泥濘のような世界で、貴方だけが信じられ
た。きっと、貴方を見つける、そのためだけに私はここにいたのだろう。 私のかみさま、きれいなあなた。私を見つけてくれた。あなただけは、私が守ってみせる。
オニーサマってば、何してんのかな〜???って思ったけどさ、この時ばかりは諸手を挙げたよ。昔っから腹の底の見えねぇヤツで心底気味が悪かったが、あのとろとろの顔には目を三度ばかり疑ったが、こればっかりはしょうがない。だってこーんなきれいなひと、見たことがない。 立場柄、華美なものには目が肥えていると思っていたけれど、きっと、このひとは掃き溜めでだって楚々として佇むのだろう。 初めてだ。初めて、ひとを美しい、と思った。きらきらして見えた。 だから、これからがすごく楽しみになったんだ。なによりきれいなひと、白のあなた。あんたは、どうしたらその微笑みを崩すんだろうって、最近そればっかり考えている。ああ、楽しいなあ。
私は、生き物が苦手なんだ。嫌いなわけではない。むしろ、とても好ましく思う。でも、いつも間違える。あの植物は水をやりすぎて根が腐ったから枯れてしまったし、叔父の犬は私が嫌いだ。何でも、「構いすぎたな」、だと。人間だってそうだ。望むから、喜んでくれるから、心の限り応えたのに。 いつだって私の手には何もない。 だから、「やっと見つけた」、そう思った。私の愛は正しいのだと、私を証明する存在とやっと出会えたのだと、そう思った。 線の細い輪郭が、何より儚く見えた。芸術的な四肢と月のような双眸が何より愛しかった。青空を透かした花びらより透いた存在が私の愛を応える様が何より愛らしい。 きっと、私の愛に適うのは貴方だけだ。ああ、貴方だけだ、間違いない。愛している、愛しい貴方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 17:58:48
988文字
会話率:12%
【はじめに】
本作は、数年前から執筆していた為、初期の頃のお話を書き直しております。
初めてお読みになる方は『-淫母・恵子- 第1章 ~淫母の目覚め~』から読み始めることをお勧め致します。
なお、ブログ「恵子の花びら」や同名のTwitter
では近況や他のエピソードも綴っております。
是非、お立ち寄りください。
《あらすじ》
貞淑な母親が、息子との禁断の行為によって、女として花開いていく様を描いています。
主人以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その主人とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。
《プロフィール》
氏名 :恵子
年齢 :38歳(当時)
生年月日:1976年7月17日
身長 :169センチ
体重 :身長以外は、ブログのプロフィールをご覧下さい。
バスト :
ウエスト:
ヒップ :
職業 :
似てる人:
《家族構成》
主人:45歳(当時)
息子:優(ゆうちゃん)
《ゆうちゃん》
身長 :181センチ
初体験:2014年9月14日
相手 :恵子(実の母親)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 08:34:41
542342文字
会話率:34%
高校3年の春。
教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。
文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。
そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。
風を膨らむ白いカーテンと風に乗って入ってきた桜の花びら、青い空
。そこに嵌まり込んだ彼。切り取られた写真のように俺の中に焼きついた。
視線も会話も合わないまま卒業し大学へ。
そして、再び…。
二人の出会う事がなかった道が交差し始める。
***
芝田 蛍(しばた けい)の視点で話は進みます。
ゆったりのんびりの日常系をゆったりのんびりと書いていく予定です。
BがLするかしないか、、、見守って下さい。
なんでもありな人向けでお願いします。
タグは話が進む過程で増えていく予定です。
『なろう』で主に書いていく予定ですが、残酷描写や性的な表現など、あちらでは無理っぽいもののお話はこちらで思いっきり書く予定です。
誤字脱字あったら教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 12:05:05
5493文字
会話率:8%