魔術士団副団長のノアにとって、同い年の騎士団副団長ラーシュは天敵だった。顔が良くて要領のいいラーシュは、ノアがどんなに努力をしても常にその上をいくからだ。
しかしある日、二人はお互いの上司が団長室でHしているのを目撃してしまう。
驚いて逃げ
た先で一緒にお酒を飲んでいるうちに、なぜかそのままHをしてしまい――!?
生真面目だけどムッツリなノアと、チャラいけど一途なラーシュのワンナイトから始まる恋のお話。
★全4話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:00:00
22625文字
会話率:49%
魔法省の資料室で働くトワは、幼なじみでもある魔法騎士団副団長のエチルと恋人同士だ。
事後の浄化魔法は男の嗜みだと言って、いつもHの後に浄化魔法をかけてくれるのだが、その効果が効き過ぎて肌荒れがひどいのが最近の悩みだ。
「浄化魔法じゃなくてお
風呂に入りたい」の一言がなかなか言えないでいるトワ。
そんなある日、とうとうトワはアソコまで荒れて痛むようになってしまう。
仕方がないのでしばらくHを控えたいと言うと、なんと浮気を疑われる。
「エチルが下手なせいで、痛いのよ!」
泣きながら叫ぶトワの言葉に、エチルは顔面蒼白になって――!?
★アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
24993文字
会話率:42%
第三騎士団のリスはクマより強い――最近王城ではそんな笑い話がよく聞かれる。
子リスこと事務官のクラリスが、強面クマ男のジークベルトと毎日のように言い合いをしているからだ。
「うるせえぞ、チビ!」
「私が小さいんじゃなくて団長がデカいんですよ
! もう、このデカブツ!!」
そんな子どもじみた言い合いをしていたある日、クラリスが罠にはまったところをジークベルトに助けられる。一見怪我はないように見えたが、その夜からジークベルトの身体に異変が起こり――!?
★Rシーンには※を付けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 19:00:00
148875文字
会話率:45%
その体液は万病を癒やし、その血肉を食えば不老不死になれると言われる伝説の存在_桃娘(たおにゃん)。その噂を聞きつけて桃娘を探しに来た騎士団長のゲルドは、自分が桃娘だと言う声に振り向く。
そこにいたのは、絶世の美女…ではなく、ムキムキの男だっ
た。
ゲルド(50)
伯爵家で騎士団長。若い頃に妻を亡くし、残してくれた息子を溺愛している。
品行方正でルールに厳しく、バリバリの現役で戦場では最前線で戦い士気を高めている。まるで壁のように大きな体躯で、身体は傷だらけで、筋肉は太く、無駄な脂肪は無い。体が驚くほど柔らかい。
黒髪緑眼。
エディ(年齢不詳)
ギルド協会会長。容姿は30歳ほどだが、エルフのハーフで実年齢は不明。
冒険者として鍛えてきたしなやかで猫かのような筋肉を持っていたが、今は会長として冒険者たちをまとめ上げる仕事をしており、自慢の筋肉に少し脂肪が乗ったエッチな肉体をしている。抱き心地抜群。
金髪碧眼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:00:30
8131文字
会話率:62%
ドアメア王国を守る10の騎士団…そのうちの一つ、第一騎士団の団長を務めるディラン(23)は、国民達から愛される最強の剣士だ。一方、第二騎士団長のアクアニール(40)は国民を家畜、女を孕み袋としか考えない最低な男で、20年間戦場に身を置いた実
力者だった。
一見釣り合うことのない2人だが、実はディランが騎士団長に任命された2年前から、2人は交流を続けている…SEXという爛れた交流を。
※9/9 03:00 追記_題名、あらすじの誤字を修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:00:15
13695文字
会話率:68%
異世界から召喚された聖女がもたらした『びーえる』や『ふぁんさ』などが独自の文化として浸透した世界。『おしかぷ』の片割れとして人気の第三王子が夜会で媚薬を盛られ、偶然に居合わせた市井の娘ティナが介抱して……聖女も魔法も存在する世界ですが、これ
と言って活躍しません。完結しましたが、ちょこちょこと付け足し修正しています。
※BLではありません ※色んな文化を短期間降臨した聖女から学んでいる世界なので、様々な言葉が本来の意味とは異なる可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 21:52:03
31579文字
会話率:52%
バーバラは黒い髪に黒い目の美しい宮廷魔法使い。先祖は百年以上前に隣国であらぬ罪を着せられ、ヤマガータ王国に逃れた悲しい過去を持っていた。16歳にして時期オバナー家当主が決まっている彼女は、祖母の予知魔法で「赤毛の騎士と恋に落ちる」と断言され
る。ヤマガータ王国は身分にかかわらず異性婚、同性婚が認められ離婚もできる自由結婚の国。でもバーバラは血気盛んな騎士ではなく、穏やかな男性との結婚を望んでいた。
国王の命を受けて隣国のセンダーリア王国へ同行することになったバーバラには一抹の不安があった。センダーリア王国こそが、オバナー家に濡れ衣を着せて断罪しようとした国だったのだ。黒髪に黒い目の人間は差別されるセンダーリア王国は一夫多妻制で、妻から離婚できない男尊女卑の国。ドラゴンに乗ってオオウー山脈を越えた王城に、赤毛の騎士がいた。
「黒の魔法使い一族を導くのは、私の運命。だから隣国の赤毛の騎士団長に恋なんてしない」
バーバラはそう心に誓ったけれど、ケンドルは情熱的に迫ってきて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:11:14
30751文字
会話率:52%
【本編完結・番外編更新予定】
転生者アルベルトは、隣に住む婚約破棄された令嬢シルフィアに「抱いて!」と泣きつかれ、お隣さんという彼女に都合のいいセフレに。
実はここ、ただの異世界ではない。アルベルトが前世でハマっていたTL(乙女向け官能)
小説の世界である。しかも、アルベルトはそのヒーロー騎士団長。
つまり──世間で言うところの「竿役」なのだ。
※ヒーローが転生者で一人称視点です。ヒロインは転生者ではございません。
※カクヨム様でも掲載しているため直接的な性描写はございません。微エロ程度です。濃厚なラブシーンはございませんので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:38:45
54167文字
会話率:43%
平和だったキルシュカ王国でクーデターが起きた。
首魁は騎士団長グロウル。
国王夫妻は惨殺され、第一王子と第二王子も弑された。
だがただ一人、第三王子ハイネのみグロウルの魔手から逃れる。
とはいえハイネのみならばいずれは捕らえられてい
ただろう。
しかしハイネには彼を護る護衛騎士が居た。
そして、その護衛騎士は "忌み人" と呼ばれていた──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:42:24
3142文字
会話率:36%
ラウラは身悶えしながら耐えていた。
魔術師が隊長に喰らわせようとした術を庇って受けた結果、彼女の身体に出現したのは淫紋だった。
解呪しようにも妙に改悪されたそれはすぐ解くことができず、やむなく男を受け入れることで解くことを決めた。
責任を感
じて自分がと手を上げた隊長に、だがラウラは言った。
「あなただけは絶対イヤです」
平民出身の隊長と貴族令嬢の副官の、両片想いから始まって淫紋が解けるまでのお話になりました。
9/6より続きの投稿を始めます。全14話+おまけ話2話になります。毎日18時に更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 18:00:00
118990文字
会話率:49%
宮廷内の病人や怪我人を看る宮廷医となったノルンは、口説いてくる新兵に冷たくしたり、犬猿の仲である騎士団副団長のジークと皮肉を言い合ったりする日々を送っていた。そんなある日、上司から『望みを夢の中で叶える魔法薬』を調べて欲しいと言われる。さっ
そくノルンはその魔法薬の効果を自分に体を使って調べたが、夢に出てきたのはなんとあの犬猿の仲であるジークだった。どうしてジークが出てきたのか分からないノルンだったが、ジークはまるでノルンを恋人の様に接してきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 00:02:57
19487文字
会話率:54%
※「女装殿下は嫁に行きたくない!」の続編です。クレオル帝国の皇女メァリ=シレナ=クレオルと、騎士団副団長のレイン=バースマンの結婚式から1年が経った。この1年で朝から晩までレインに溺愛される日々を送ったメァリは、すっかりレインの虜になってし
まっていた。だが、ある理由によって男の身でありながら皇女として生きてきたメァリは愛情を示す手段を知らず、心とは裏腹にレインに対しつっけんどんな態度をとってしまうことを悩んでいた。そんなある日、レインに対し失礼な態度をとる人物と出会い、メァリは思わず怒りを爆発させてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 23:51:45
10993文字
会話率:50%
「褒美に、皇女殿下との婚姻を望みます」
平民でありながらクレオル帝国の騎士団副団長まで上り詰めたレインは、あげた武功の褒美に皇女との婚姻を望んだ。だが、名指しされた皇女メァリは何としてもこの結婚を認める訳にはいかなかった。
「皇女のフリをし
ているけど、僕はれっきとした男だ!」
この秘密を守り抜くためにどうにかしてレインに嫌われるしかないと思ったメァリは、レインを罵倒する為にこっそり彼の部屋を訪れる。だが、罵倒を受けたレインの答えは予想外のものだった。
「そこまで私のことを拒否するのなら、既成事実を作るしかありませんね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 22:48:01
8928文字
会話率:57%
周りから冷静沈着で完璧と思われているが実は内面ぽわぽわしている女性騎士団長がそのギャップにやられた隣国の騎士団長から猛アプローチされて溺愛される話。逃す気がない性格男前な美形×中身はちょっと鈍感でかわいい美人。戦闘描写あり。後半は糖度高めで
いちゃいちゃの予定。ゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 18:54:19
29325文字
会話率:47%
頭脳明晰容姿端麗を自負する少々自信過剰な副団長しのは、一夜の過ちで上司である団長れい、そして片思いの相手である村娘るぅとあわせて複数プレイをしてしまった。不可抗力だったとはいえその日のことを忘れられず、自慰にふける日々。自己嫌悪に陥るしのの
脳裏には、次第にれい団長のことばかり浮かんでくるようになる。体調を崩して自室で休むしのの耳に、いたしてるときのしのの声が外に丸聞こえだとうわさする騎士団員たちの噂話がきこえてきた。うろたえるしのの部屋に、れい団長が看病にやってきて……。※人権と倫理が消滅してる世界のお話です。モブレ・乱交あり。攻受固定ですが当て馬×2とも肉体関係あります。脇カプでNL、GLあり。たいへんお下品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 06:00:00
434233文字
会話率:55%
(え、ちょっと待って。なんであの人がここにいるの……!?)
失踪した双子の弟の身代わりで、男装して騎士となる羽目になってしまった『魔力持ち』の伯爵令嬢ミシェル。騎士としての任期が明ける頃には、完全に婚期を逃してしまう。女としての幸せな人生を
諦めかけていた彼女は、入団式の前日にふとしたことでフェリクスと名乗る美貌の男と出会った。そして彼に強く惹かれたミシェルは『女として最後に身も心も愛されてみたい』と勢いで一夜を共にしてしまう。
夜が明けて、未練を断ち切るため忘却魔法で彼から自分に関する記憶を消して逃げ去ったミシェル。けれども入団式に騎士団長として現れたのは、先程別れたばかりのフェリクスで……!?
あの日出会った彼女を愛しているはずなのに、何故か新人騎士(しかも男)が気になって仕方ない悩み多き騎士団長と、騎士団長が好きだけれど決して正体がばれるわけにいかない男装騎士令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:15:59
104478文字
会話率:34%
辺境の街で暮らす冒険者のティアは、魔物の討伐のため王都からやって来た騎士団長であり人族最強と呼ばれる男、ガイアスに密かな恋心を抱いていた。ある日ガイアスに「二人きりで話がある」と言われたティアは思いが通じたのかと期待に胸を膨らませるが、告げ
られたのは単なる騎士団への勧誘だった。ヤケになったティアは目の前にあった酒を一気に飲み干すが、その途端身体にある異変が起こり……?
肉食系処女獣人×人族最強騎士団長の、エロ濃度高めな本能全開ラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 22:40:44
13083文字
会話率:35%
※ゼロサムオンラインにてコミカライズして頂きました。全3巻完結済み。
幼い頃の事故で両親を亡くした莉奈は、大好きだった祖母の葬式の日、従姉の真由と共に異世界へ召喚される。しかし必要とされたのは真由だけで、不要物扱いされた莉奈は 第二騎士団の
団長に拾われて…?
『事故で目が悪くなった?そんなの癒しの力で治せるからその分厚いメガネ取っちゃいなよ』
『え、マジですか⁉︎』
メガネ取ったら美少女、という古来からのお約束に則ってみました。自分が美少女であることに気付かないメガネ少女と、そんな彼女を独占したい騎士団長のお話。
R18の話にはタイトルに※がつきます。【2019.12.27一迅社メリッサ様より書籍化して頂きました】【2019.12.29書籍化記念番外編追加しました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:17:52
109645文字
会話率:38%
真面目で愛想が悪いと評判の聖女リゼッタ、女遊びが激しくて、いつも朝帰りの騎士団副団長アレン。二人は相容れない存在だ。
そんな二人には事情があった。リゼッタはポーション作りしかできず、治癒の力を持たないため、他の聖女からの雑用を一手に引き受け
仕事を必死にこなしていただけ。アレンは魔物討伐で明日命を落とすかもしれない恐怖を女性で紛らわせていたのだ。
お互いに本当の姿を知ったとき、二人の距離は縮まり、身体を重ねる。
リゼッタの可愛さに気づき、ハマっていくアレン。甘い言葉を囁くアレンに快感と幸せを刻まれていくリゼッタ。
しかしお互いの気持ちがすれ違ったまま、事件は起こりーー
これは、初めて本気になった女の子を自分のものにしたい副団長に、自己肯定感の低い女の子が捕まって甘く愛されるお話。
9/8 〜9/9 日間総合6位、日間短編1位!お読みいただきありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 20:12:53
13207文字
会話率:52%
幼い頃、魔物により両親を失ったリラは、聖女の力に目覚めた。修道院に引き取られ、聖女の何たるかを学んで成長したリラは、ついにお勤めに出ることに。
魔物からこの国を守る騎士たちは魔力を聖女から補っていた。その方法は、身体を繋げること!?
覚悟し
て任務地に赴いたリラは、イケメン騎士に出迎えられ、そのまま監禁される。
「どういうこと!? わたし、任務としてここに来たのよね?」
理由もわからず部屋を抜け出したリラが知る真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 20:13:31
11364文字
会話率:45%
彼氏に振られた時に、新しい世界を教えてくれた腐本の影響で、職場の騎士団で毎日充実した日を過ごす事務職のメリル・カートン。推しは明るく世話好きなイケメンの副団長ジェイクだ。行く先々で彼と団員の絡みを楽しんでいるが、一番は直上司の団長との絡み
だった。
そんなある時、ジェイク副団長が新しい任務に抜擢され、彼と一緒に出張にでることになる。団長にいいところを見せる絶好の機会と考え、副団長の全力サポートを誓うメリルだったが……?
仕事は出来るが毎日脳内えろの自給自足で豊かな毎日を送る主人公と、誤解されて若干拗れてヤケ気味になる副団長のお話です。ハッピーエンドのラブコメです。
さくっと軽く読めるのでお気軽にお楽しみ頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。
9/4、5に日間総合一位、9/5に週間総合4位になれました。読んでいただいた皆様、ありがとうございました。誤字脱字報告も助かってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:31:55
11884文字
会話率:60%
とある辺境の地での騎士団のいつもの風景。簡素な…騎士団長の訓辞とはいえない、朝の一言挨拶から始まり、実際の指揮官である副団長からの一日の簡単な動きの説明。但し、美麗で頭も良く、騎士らしく屈強だがしなやかさに華やかさも持つ…おまけに声も良い副
団長の放つ指揮には容赦がない。脳筋を自認する騎士クロエはそんな副団長リアムのお陰でのびのび騎士団長をやっている。 ある時晩餐会に出席していると賊が侵入してきた。騎士団長筆頭に一網打尽にしたがそのお礼として、その場に居合わせた高位貴族から騎士団長クロエが求婚を受けることになってしまい、衆目の中で団長の身辺が決まっていくことになって…?
のんびりほんわかした話だと思います。暗黙の了解、周知の事実、微笑ましく見守られている恋愛が改めて公になる話。クールに見えて腹の中は見せないが、実は情熱的で飴と鞭を使い分けるのが上手なヒーローが愛するヒロインはどんな風なんだろう…と思って書きました。
どうぞよろしくお願いします。
12.12に日間短編4位、総合6位に入れました!お読み頂いた皆様、どうもありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:35:37
18078文字
会話率:58%
エリザベス姫付き護衛騎士トーリ・クロフォード。彼は穏やかで本当に騎士か疑うほどの物腰柔らかで、甘い顔立ちに色香を放つ美貌の青年だ。
だが騎士団上層部より、外見詐欺の人間凶器との二つ名を拝命している隠れ実力者でもある。
そんなトーリは同僚となったコルネリア・キャンベラ嬢を密かに?見つめていたが、豊穣祭の夜会にて事件が起こり、それをきっかけに事態は急速に進展して…。 「過保護な穏やかおっとり騎士様だと思って反抗したらぶちギレられました。」
「過保護な穏やかおっとり騎士様が冷徹悪鬼に変わる時~執着色欲妖艶魔王が召喚されました。」
上記二作品のヒーロー、トーリ視点です。リクエストを頂き、書き上げました。
二作品を絡めて書きましたので、合わせて読んだ方が面白い…と思います。皆様が楽しんで頂ければ幸いです。
別作品のヒーローも活躍してます。お?!っと思って頂ければ嬉しいです。 1/15日間総合4位、短編3位になりました。読んでくださった方ありがとうございました!皆様のお陰です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 01:45:59
12829文字
会話率:43%
平凡な23歳の男爵令息ロドルフには幼馴染がいる。
国でもエリートの王立騎士団に所属し、伯爵家の次男坊。言い寄ってくる女性は絶えず、いつだって女性に囲まれている。
それでもおごることなく努力を重ねるマルクスのことを、ロドルフはひそかに尊敬して
いた。
そんなある日、ロドルフに結婚の話がやってくる。
いい縁談だと思ったロドルフは、前向きに検討しようとしたのだが……。
後日。マルクスから「お前にしか出来ない相談がある」と言われて……。
「俺、お前への気持ち拗らせすぎて、童貞なんだけど」「……は?」
執着心がハチャメチャ強いエリート騎士(23)×周囲からの信頼が厚いしっかり者男爵令息(23)
モテないわけじゃないのに恋愛未経験な二人が織り成す、頓珍漢なボーイズラブ。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 13:25:21
22115文字
会話率:30%
自身の前から勝手に姿を消した幼馴染を追って、王立騎士団に入ることを決めた。
それから4年後。念願かなって王立第一騎士団に入ることが出来たロイス・ジーバーツ。そんな彼の幼馴染リカードは将来有望なエリート騎士になっていた。
そして、新人の教育
係としてついたのはほかでもないリカード。
彼の凛々しい姿を見て、ロイスの中に長年秘めていた気持ちがあふれ出しそうになる。
でも、彼の側には『幼馴染』『親友』としてしか側に居られない。それで、よかったはずなのに――。
「ロイスのことを、守りたかった」
真剣な眼差しでそう訴えられて――……。
小柄な騎士見習い×エリート騎士。幼馴染の関係が、変化していく――。
――
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
▼シュトローブル王国の騎士団シリーズその1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:00:00
2668文字
会話率:32%
【幼い頃から一途に受けを好きな騎士団団長】×【頭が良すぎて周りに嫌われてる第二王子】
『王様、それでは、褒章として、我が伴侶にエレノア様をください!』
あの男が、アベルが、そんな事を言わなければ、エレノアは生涯ひとりで過ごすつもりだった
のだ。誰にも迷惑をかけずに、ちゃんとわきまえて暮らすつもりだったのに。
第二王子のエレノアは、アベルという騎士団団長と結婚する。そもそもアベルが戦で武功をあげた褒賞として、エレノアが欲しいと言ったせいなのだが、結婚してから一年。二人の間に身体の関係は無い。
幼いころからお互いを知っている二人がゆっくりと、両想いになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 22:54:05
29413文字
会話率:26%
俺はイチゴ。ど田舎から王都にやって来たんだけど、財布をスられちゃった。騎士団員に報告すると、差別的な態度だったけど、騎士団長様のスミスさんが助けてくれて、彼の提案で一緒に暮らすことに。優しくてカッコいいスミスさんとの生活はすごく楽しかったけ
ど、色々あって、俺は田舎に帰ることを告げた。そしたらスミスさんが真剣な表情で「私のミルクを飲んでくれないか」と言ってきて……?「私のミルク」ってどういう意味!?※頭を空っぽにして読むアホエロ※ふわっふわ設定※短編NL「きみのミルクを飲ませてくれないか」と同じ世界観。
◯ 田舎から出てきた受けのイチゴが、攻めの騎士団長スミスにミルクを飲まされて番いにさせられちゃうお話。
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:02:31
65108文字
会話率:35%
神様の気まぐれにより異世界へ転移してしまった胡桃は、転移の際異世界の神様に翻訳機能を授けられた。それにより読み書き、会話は問題なく行えるがここはやはり異世界。日々の慣習や文化の違いにより噛み合わないことがあった。それを支えてくれたのは騎士団
に所属する副団長のヘレフォードであった。
ある時、思いを寄せているヘレフォードに「きみのミルクを飲ませてくれ」と言われ?
ゆるゆる設定です。
2023.8.15 日間総合ランキング3位 初めて書いた作品をたくさんの方に読んでいただけて感動です!皆さまありがとうございました。書いておしまいなさい、と後押ししてくださった方もありがとうございます♪
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 07:31:21
7823文字
会話率:45%
ルティエラ・エヴァートン公爵令嬢は王太子アルヴァロの婚約者であったが、王太子が聖女クラリッサと真実の愛をみつけたために、婚約破棄されてしまう。
ルティエラの取り巻きたちがクラリッサにした嫌がらせは全てルティエラの指示とれさた。
懲罰のた
めに懲罰局に所属し、五年間無給で城の雑用係をすることを言い渡される。
半年後、休暇をもらったルティエラは、初めて酒場で酒を飲んだ。
翌朝目覚めると、見知らぬ部屋で知らない男と全裸で寝ていた。
仕事があるため部屋から抜け出したルティエラは、二度とその男には会わないだろうと思っていた。
それから数日後、ルティエラに命令がくだる。
常に仮面をつけて生活している謎多き騎士団長レオンハルト・ユースティスの、専属秘書になれという──。
とある理由から仮面をつけている女が苦手な騎士団長と、冤罪によって懲罰中だけれど割と元気に働いている公爵令嬢の話です。
他サイト様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 13:24:58
159391文字
会話率:30%
侯爵家の令嬢フィリアには、五つ年上の幼馴染がいる。
ルシウスは公爵家の長男であり、聖騎士団の騎士団長でもある。
昔からフィリアの騎士として振る舞ってくれていたルシウスと、ごく自然に婚約者になっていた。
しかし、ある日の夜会で、「ルシウス様は
わがままな妹と結婚をしなければならず、可哀想」という噂話を聞いてしまう。
自分のせいでルシウスは想い人と添い遂げられないのだと気づいたフィリアは、ルシウスに告げる。
「私、好きな人ができました」
だから、あなたとは結婚できないのだという嘘を──。
ルシウス視点を少し追加しました。ヤンデレ執着男を大好き大好きと言ってヤンデレ化させない女の子が好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 15:30:38
16419文字
会話率:31%
ラティス・オルゲンシュタットは、王国の七番目の姫である。
幻獣種の血が流れている幻獣人である、王国騎士団団長シアン・ウェルゼリアに、王を守った褒章として十五で嫁ぎ、三年。
シアンは隣国との戦争に出かけてしまい、嫁いでから話すこともなければ初
夜もまだだった。
そんなある日、シアンの恋人という女性があらわれる。
ラティスが邪魔で、シアンは家に戻らない。シアンはずっとその女性の家にいるらしい。
そう告げられて、ラティスは家を出ることにした。
邪魔なのなら、いなくなろうと思った。
そんなラティスを追いかけ捕まえて、シアンは家に連れ戻す。
そして、二度と逃げないようにと、監禁して調教をはじめた。
無知な姫を全力で可愛がる差別種半人外の騎士団長の話。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:53:36
96050文字
会話率:34%
『とある理由』から家族に疎まれ、別邸の一室に閉じ込められてきた子爵令嬢エルーシア。ある日、空腹で倒れ、死にかけていたところを子爵家の家宅捜索に来ていた騎士団に助けられる。
そこに居合わせた騎士曰く、エルーシアの家族は一週間ほど前に夜逃げして
しまったらしい。
途方に暮れるエルーシアだったが、しばらくの間騎士が面倒を見てくれることになる。
その騎士は――アドネという名前の美しい男。
形式上では妻として彼の側にいることになったエルーシア。
もちろん『形式上』というだけなので、身体の関係はない。
でも、あるときアドネの悩みを知ったエルーシアは、自分が力になれることはないかと尋ねて……。
愛を信じない冷酷美人騎士(25)×世間知らずで初心な令嬢(19)のとろけるようなラブ・ロマンス♡
◇掲載先→アルファポリス《先行公開》、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 17:00:00
17546文字
会話率:38%
どうか、俺と契約結婚して跡継ぎを産んでくれ」――女嫌いと有名な上司は、ある日そんな打診をしてきた。
ローゼはシャハナー王国の貧乏な子爵家レーヴェン家の長女であり、王立騎士団に女騎士として所属している。
五人の弟妹たちのために日々身を粉にし
て働くローゼは、気が付けば結婚適齢期を逃した23歳になっていた。
そんな中、三つ年下の妹エリーに婚約話が持ち上がる。しかし、子爵家に持参金を用意するような財力はない。
エリーは家に迷惑をかけたくないから……と婚約話を断ろうとする。でも、ローゼは彼女には自分のような嫁き遅れになってほしくないと思った。
「姉さんが持参金は何とか用意するから」
そうエリーに告げたものの、あてなどない。
どうしようか……と悩む中、騎士団長である上司イグナーツがローゼの事情を聞きつけてひとつの打診をしてきた。
それこそ――彼と契約結婚をして、跡継ぎを産むということだった。
「跡継ぎが生まれたら、すぐに離縁しても構わない」
そう言われ、ローゼは飛びついた。どうせ嫁き遅れの自分がまともな結婚を出来るとは思えない。ならば、エリーのためにここは一肌脱ごう。
そう決意してイグナーツの元に嫁いだのだが。
「ちょ、ちょっと待ってください!」「いやだ」
彼は何故か契約妻のローゼを甘く溺愛してきて……。
訳あり女嫌いの伯爵さま(28)×貧乏な子爵家の令嬢兼女騎士(23)の契約結婚から始まる、子作りラブ
◆日刊ランキング 最高8位ありがとうございます♡
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◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:09:02
112012文字
会話率:39%
婚約者だった男性に手酷くフラれた過去を持つセヴィニー男爵家の令嬢エベルレイ。
それ以来エベルレイは仕事に精を出し、24歳を迎えた今では騎士団特殊部隊の専属事務官を務めるほどになっていた。
結婚なんていや。男なんて大嫌い。
そんな信念で働
くエベルレイは騎士たちから慕われつつも『絶対零度』や『難攻不落』と呼ばれていた。
が、ある日人事異動で騎士団特殊部隊に新しい団長がやってくることに。
彼は騎士団としては最年少の団長になるらしく、年齢は21歳。そして、伯爵家の令息。
まぁ、適当にかかわればいいや。
そう思っていたエベルレイだったが、新しくやってきた団長——アリク・ウォルジーは何かとエベルレイに構ってくる。
挙句の果てには「貴女がずっと昔から好きでした」と言ってくる始末で——……!?
激重な最年少騎士団長×『難攻不落』の男嫌い事務官。
二人がすったもんだしながらも両想いになるお話。
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掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 16:55:04
49231文字
会話率:32%
騎士団長…オオカミのオスケモ
異世界人…ヒューマン
最終更新:2024-08-26 12:10:09
3325文字
会話率:43%
男女問わず愛される憧れの的であり、社交界では『黒薔薇の君』と謳われる、ヴォルバルト王国の王女・アンネリーゼ。
彼女は王女として、国のためにと政治の駒になることを受け入れ生きてきた。
だが、最初の政略結婚の相手とは彼の都合で離縁するこ
とになり、次に婚約した相手からも勝手に婚約破棄を宣言されてしまう。
王女として生きるため、恋することを諦めてきたアンネリーゼ。
二度目の出戻り。幼馴染の騎士団長との再会。
そんな中、彼女の周りには不穏な空気が漂いはじめ……。
* 世界観はあくまで創作です。
* この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 00:36:51
56361文字
会話率:49%
とある事情から、近衛騎士団々長レイナート・ワーリン伯爵の後妻となったエルシャ。
十六歳年上の彼とは形だけの夫婦のはずだった。それでも『家族』として大切にしてもらい、伯爵家の女主人として役目を果たしていた彼女。
だが結婚三年目。ワーリン
伯爵家を揺るがす事件が起こる。そして……。
白い結婚をしたはずのエルシャは、伯爵夫人として一番大事な役目を果たさなければならなくなったのだ。
「エルシャ、いいかい?」
「はい、レイ様……」
それは堪らなく、甘い夜──。
* この作品はアルファポリス様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 22:24:49
24535文字
会話率:38%
気付けばそこは、見知らぬ世界、見知らぬ国だった──。
ある日、双子の兄・龍と両親の墓参りのため裏山に登った隼。
彼はそこで、兄と共に谷へと落ちてしまう。
そして目覚めた時、彼がいたのはヴェントナス王国の神殿の中。
彼に届いた
、『オカエリ』という声。
王国の『白龍の神子』の番となる救国の存在、『ハヤブサの神子』として迎えられた隼は、ヴェントナスで絡まり続けるある運命に巻き込まれていく……。
* 世界観はあくまで創作です。
* この作品は『アルファポリス』様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:00:00
203802文字
会話率:50%